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Yamareco

記録ID: 1553006
全員に公開
ハイキング
白山

【体力作りハイク】 ホワイト白山

2018年08月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:29
距離
15.6km
登り
1,567m
下り
1,562m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
1:39
合計
7:28
5:12
27
5:39
5:41
47
6:28
6:34
15
6:49
6:49
27
7:16
7:18
11
7:43
7:54
32
8:26
9:18
42
10:00
10:00
23
10:23
10:25
34
10:59
11:23
7
11:41
11:41
9
11:50
11:50
15
12:05
12:05
14
12:19
12:19
21
12:40
12:40
0
12:40
ゴール地点
天候 曇り
微風で穏やか
涼しいが、湿った空気
室堂〜山頂部は薄いガス模様だったが、時々日射しも
展望歩道で南竜に向かう途中、ほんの一時小雨
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市ノ瀬駐車場を利用
前夜22:30頃到着
バス停に一番近い区画に数台の空きあり
翌朝の始発シャトルバス(定刻5:00発)で別当出合へ 500円 
4:00頃から並ぶと、前から5番目くらいだった
係員による切符販売後、早めの4:52頃に発車
その後も続々と発車した模様
コース状況/
危険箇所等
●全般
 道筋明瞭、よく整備された道
その他周辺情報 ●下山後の温泉
「勝山天然温泉水芭蕉」を利用 600円
 帰り道の福井県勝山市内、国道157号線から少し入ったところにある
 http://www.mizubasyo.jp/
2週連続白山エリアへ
市ノ瀬〜別当出合
始発シャトルバスに乗る
2
2週連続白山エリアへ
市ノ瀬〜別当出合
始発シャトルバスに乗る
別当出合
吊橋を渡ってスタート
別当出合
吊橋を渡ってスタート
今日は先週行けなかった白山本峰を目指す
階段整備された砂防新道を行く
今日は先週行けなかった白山本峰を目指す
階段整備された砂防新道を行く
まだ静かな中飯場
まだ静かな中飯場
今日の天候は曇り
湿った空気が入るとのこと
体力作りが主目的なので、ガスガスなのは織り込み済み
不動滝は見えていた
今日の天候は曇り
湿った空気が入るとのこと
体力作りが主目的なので、ガスガスなのは織り込み済み
不動滝は見えていた
癒しの森
忘れちゃいけない
白山は活火山
1
忘れちゃいけない
白山は活火山
木道区間
ガスのおかげで崩壊地の迫力が増して見える
1
木道区間
ガスのおかげで崩壊地の迫力が増して見える
朝の静かな甚の助避難小屋
朝の静かな甚の助避難小屋
南竜分岐
直進する
南竜分岐
直進する
道沿いに高山植物が目立ち始める
道沿いに高山植物が目立ち始める
シモツケソウ
今のピンク色の主役
1
シモツケソウ
今のピンク色の主役
ミヤマアキノキリンソウ
登山道沿い各所で絶賛開花中
2
ミヤマアキノキリンソウ
登山道沿い各所で絶賛開花中
優美な谷の地形
地図を見ながら地形を確認していくのも面白いものです
なかなか足が進みませぬ
優美な谷の地形
地図を見ながら地形を確認していくのも面白いものです
なかなか足が進みませぬ
上の方が見えないこの雰囲気
それはそれでいいものです
上の方が見えないこの雰囲気
それはそれでいいものです
タカネナデシコ
黒ボコ岩
そのままの名前
黒ボコ岩
そのままの名前
そして弥陀ヶ原へ
そして弥陀ヶ原へ
ガス模様だが素晴らしい
イブキトラノオの群
ガス模様だが素晴らしい
イブキトラノオの群
ハクサンフウロも木道沿いにたくさん
ハクサンフウロも木道沿いにたくさん
花の量がすごい
チングルマの綿毛
この量、この密度
大お花畑だったことが想像できる
もっと早く来なあかんかった
1
チングルマの綿毛
この量、この密度
大お花畑だったことが想像できる
もっと早く来なあかんかった
五葉坂
泊まった人々の下山ラッシュ
多くの人々とスライドする
五葉坂
泊まった人々の下山ラッシュ
多くの人々とスライドする
室堂に到着
ガスが濃い目
室堂に到着
ガスが濃い目
曇天で展望がないものの、今日は荒れないだろうということでやって来た
曇天で展望がないものの、今日は荒れないだろうということでやって来た
それでは山頂へ
山頂までの道沿いはイワギキョウロード
時には階段のど真ん中にも
2
山頂までの道沿いはイワギキョウロード
時には階段のど真ん中にも
高天ヶ原
あと一息
高天ヶ原
あと一息
見えてきた
昨年9月以来の標高2500m超の高所
高山病の方は、頭痛や吐き気はないが、少し呼吸が・・・
身体の動きも鈍かったかな
でもこれで、2018バージョンの高度順応が完成だ
3
見えてきた
昨年9月以来の標高2500m超の高所
高山病の方は、頭痛や吐き気はないが、少し呼吸が・・・
身体の動きも鈍かったかな
でもこれで、2018バージョンの高度順応が完成だ
無事到着
ありがとうございます
3
無事到着
ありがとうございます
ホワイト白山
賑わう御前峰の標識
大汝峰まで行く予定だったが、このガス模様なのでまた今度
3
ホワイト白山
賑わう御前峰の標識
大汝峰まで行く予定だったが、このガス模様なのでまた今度
時々、誰もいない時も
微風だが、止まっていると汗冷えしてくる
さすが高所
3
時々、誰もいない時も
微風だが、止まっていると汗冷えしてくる
さすが高所
裏側で一服を
御前峰の裏側は急峻に落ち込んでいる
裏側で一服を
御前峰の裏側は急峻に落ち込んでいる
腹が減ったので、軽食を
先週の南竜でも使った固形燃料を実験してみる
水は持参
チキンラーメンを少し増量し、餅も追加
火力は先週の南竜テント場よりもかなり落ちたが、食べられる状態にはなった
4
腹が減ったので、軽食を
先週の南竜でも使った固形燃料を実験してみる
水は持参
チキンラーメンを少し増量し、餅も追加
火力は先週の南竜テント場よりもかなり落ちたが、食べられる状態にはなった
燃料1個では、追加のコーヒーまでは力不足だった
最低限暖かいレベルにはなったので、そのままいただく
1
燃料1個では、追加のコーヒーまでは力不足だった
最低限暖かいレベルにはなったので、そのままいただく
一瞬青空が
急激に蒸し暑くなる
日射しのあるなしで大違い
一瞬青空が
急激に蒸し暑くなる
日射しのあるなしで大違い
ガスで遠望は全く不可
1
ガスで遠望は全く不可
それでは下山を
御前峰を振り返る
この時間帯は視界があった
運がいい
御前峰を振り返る
この時間帯は視界があった
運がいい
下山は未踏の展望歩道を通って南竜経由で帰ろう
平瀬道に入る
ここからの道沿いもお花畑が素晴らしかった
下山は未踏の展望歩道を通って南竜経由で帰ろう
平瀬道に入る
ここからの道沿いもお花畑が素晴らしかった
ハクサンフウロ
ハクサンが付く花の名前は多いね
2
ハクサンフウロ
ハクサンが付く花の名前は多いね
ナチュラルガーデン
何度も足が止まる
2
ナチュラルガーデン
何度も足が止まる
グッバイ、ムロドウ
グッバイ、ムロドウ
ヨツバシオガマ?発見
ヨツバシオガマ?発見
おお、御前峰が!
今日一番の見え方
曇天ガス模様で、ここまで見えたら嬉しいです
2
おお、御前峰が!
今日一番の見え方
曇天ガス模様で、ここまで見えたら嬉しいです
しばらくで展望歩道分岐
平瀬道と別れる
しばらくで展望歩道分岐
平瀬道と別れる
緩やかな展望歩道を進む
緩やかな展望歩道を進む
ミヤマリンドウ
とても小さいが、この青さの美しさときたら
1
ミヤマリンドウ
とても小さいが、この青さの美しさときたら
振り返ると御前峰が見える
少しだが、各所に雪渓が残る
1
振り返ると御前峰が見える
少しだが、各所に雪渓が残る
やがてハイマツ帯に
時々、ナナカマド
やがてハイマツ帯に
時々、ナナカマド
ちょっと早めの紅葉?
2
ちょっと早めの紅葉?
ガスに隠れる御前峰
これが見納めだった
また来ます!
ガスに隠れる御前峰
これが見納めだった
また来ます!
展望歩道というだけあってなかなか展望よろしい
展望歩道というだけあってなかなか展望よろしい
なんと白水湖まで
今日の天候で見えるとは上出来
道はまるであそこに向かってダイブするかのように下って行く
なかなか迫力があった
1
なんと白水湖まで
今日の天候で見えるとは上出来
道はまるであそこに向かってダイブするかのように下って行く
なかなか迫力があった
平瀬道が通じる大倉尾根
大白川登山口への道も車で通れるようになったとのこと
また紅葉の時期にでも歩いてみたい
平瀬道が通じる大倉尾根
大白川登山口への道も車で通れるようになったとのこと
また紅葉の時期にでも歩いてみたい
崩壊地の通過
2年前にピストンしているので、よく覚えている
2
崩壊地の通過
2年前にピストンしているので、よく覚えている
アルプス展望台
大倉尾根は、一段と近くに
大倉山への登り返しもよく分かる
大倉尾根は、一段と近くに
大倉山への登り返しもよく分かる
足元にはイワオトギリも多かった
1
足元にはイワオトギリも多かった
進むと樹林帯に
少し雨が降ったが、すぐに止んだ
進むと樹林帯に
少し雨が降ったが、すぐに止んだ
眼下に平原が見え、近づいてくる
南竜ヶ馬場だ
おお、先週泊まったテント場が見える
眼下に平原が見え、近づいてくる
南竜ヶ馬場だ
おお、先週泊まったテント場が見える
山歩きでは見えてからが意外と長い
やっと木道に
山歩きでは見えてからが意外と長い
やっと木道に
僅かに残るニッコウキスゲが迎えてくれる
2
僅かに残るニッコウキスゲが迎えてくれる
南竜山荘で休憩しよう
山で先週来たばかりの場所、ましてや泊まったテント場に来ると、なんだか故郷に戻ってきたかのようだ
1
南竜山荘で休憩しよう
山で先週来たばかりの場所、ましてや泊まったテント場に来ると、なんだか故郷に戻ってきたかのようだ
その前に先週見たお花畑を確認
最後まで咲いていたチングルマは綿毛に
わずかに花びらが残っていた
その前に先週見たお花畑を確認
最後まで咲いていたチングルマは綿毛に
わずかに花びらが残っていた
ハクサンコザクラは健在
2
ハクサンコザクラは健在
シナノキンバイ?
シナノキンバイ?
イワカガミも発見
イワカガミも発見
ミヤマタンポポ
これはデカかった
1
ミヤマタンポポ
これはデカかった
イブキトラノオ群
イブキトラノオ群
ハクサンフウロたち
先週よりも勢いを増した気がする
ハクサンフウロたち
先週よりも勢いを増した気がする
モミジカラマツっていうのだろうか
モミジカラマツっていうのだろうか
休憩舎横
これもタンポポか
これもタンポポか
休憩舎にて
永久不滅の4番
コカコーラ選手
2
休憩舎にて
永久不滅の4番
コカコーラ選手
今日は日帰りだったが、体力作りを兼ねて先週と同じテント泊装備で
上りの足取りはもう一つだが、テンポは良くなってきた
ザックも前回よりは背中に馴染んできた
1
今日は日帰りだったが、体力作りを兼ねて先週と同じテント泊装備で
上りの足取りはもう一つだが、テンポは良くなってきた
ザックも前回よりは背中に馴染んできた
そろそろおいとましよう
この後ガスに
そろそろおいとましよう
この後ガスに
下山は快調に下る
甚の助避難小屋はすごい人
朝の静けさが嘘のようだ
下山は快調に下る
甚の助避難小屋はすごい人
朝の静けさが嘘のようだ
スライド、追い抜き多数で、多くのみなさんに譲っていただき、
今日も吊橋が見えてきた
と、思ったら・・・
スライド、追い抜き多数で、多くのみなさんに譲っていただき、
今日も吊橋が見えてきた
と、思ったら・・・
ヘリがやってきて、観光新道上空で旋回を続けている
遭難でしょうか
何かあったのだとしたら、ご無事を願います
ヘリがやってきて、観光新道上空で旋回を続けている
遭難でしょうか
何かあったのだとしたら、ご無事を願います
別当出合に無事下山
出発直前のバスに間に合う
まるで都会のサラリーマンみたいだ
市ノ瀬へ戻ろう
1
別当出合に無事下山
出発直前のバスに間に合う
まるで都会のサラリーマンみたいだ
市ノ瀬へ戻ろう
今日も靴はinov8で
前回同様、登りも下りも絶妙のフィット感
全く違和感なし
ピッタリの靴と出会うのは嬉しい
今出ている新色はワインレッドで、さらに格好いいので物欲が疼く
煩悩とは困ったものよ
5
今日も靴はinov8で
前回同様、登りも下りも絶妙のフィット感
全く違和感なし
ピッタリの靴と出会うのは嬉しい
今出ている新色はワインレッドで、さらに格好いいので物欲が疼く
煩悩とは困ったものよ
温泉は、帰り道、福井県勝山市内、水芭蕉の湯へ
サッパリとして、明るいうちに余裕で帰宅
温泉は、帰り道、福井県勝山市内、水芭蕉の湯へ
サッパリとして、明るいうちに余裕で帰宅

感想

数日のお盆休みだが、
比較的天気が良さそうな14.15日辺りは、
親戚関係の予定を入れられてしまった。
まったく鬼のような仕打ちだ(笑)。
ただ、この時期は滅多に会えない親類に会えるのも事実。
子供の頃に世話になった、おじさんやおばさんも年老いてきた。
今のうちに会っておきたい。

そうした中で、ちょっとお暇ができたとある1日。
1dayハイクに出ることにした。
先週、ポカミスで予定の半分で下山し、到達できなかった白山本峰。
こちらへ行ってみよう。
未練の白山詣でだ(笑)。

湿った空気が入るとのことで、天候はあまり期待できるものではなかった。
ただし、そんなに荒れることもなさそう。
ガスガスで展望は望めないが、お花を眺めながら、気ままに歩こう。
ただし、午後のゲリラ豪雨や雷雨は、いつどこで起こるか分からず怖い。
早めに下山しよう。

先週登った別山が標高2399m。
標高2500m越えに至っては、昨年9月以来だ。
日帰りだが、体力作りに先週と同じテン泊装備を背負い、テクテク進む。
室堂から御前峰に向かう途中で、少し呼吸に負荷を感じた。
深呼吸して、整えながら進む。
なんとか高度に順応したようで、すぐに楽になり。
まあまあのテンポで到着することができた。

2016年までと比べて、高山への山行回数が減り気味。
仕方ないのだが、
やはり継続が大事なようで、
普段下界でトレーニングしていても、
山を歩くと脚力も荷物の重みも心肺も、山力の思わぬ衰えを感じる。
今の体力だと、アルプス縦走なんて結構しんどそうだ。

でも、これで高度順応は大丈夫だろう。
この先も自分のお暇と天候がどれだけ噛み合うか分からないが、
調子を上げていきたい。

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技術レベル
5/5
体力レベル
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体力レベル
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