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Yamareco

記録ID: 1566063
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬三山・朝日岳

2013年08月10日(土) 〜 2013年08月13日(火)
 - 拍手
GPS
80:00
距離
37.1km
登り
3,758m
下り
3,539m

コースタイム

1日目
山行
0:51
休憩
0:00
合計
0:51
16:52
51
2日目
山行
9:33
休憩
1:43
合計
11:16
4:55
15
5:10
5:15
100
雪渓始点
6:55
7:03
73
雪渓終点
8:16
8:24
66
9:30
10:10
83
白馬岳頂上宿舎
11:33
11:40
55
12:35
12:35
33
13:08
13:15
80
杓子岳分岐
14:35
14:45
20
白馬岳頂上宿舎
15:05
15:10
12
15:22
15:35
36
3日目
山行
7:21
休憩
0:58
合計
8:19
4:53
4:53
44
5:37
6:00
40
6:40
6:40
85
8:05
8:17
38
8:55
9:10
108
10:58
10:58
22
11:20
11:28
104
13:12
4日目
山行
6:13
休憩
0:44
合計
6:57
4:43
55
5:38
5:48
22
6:10
6:10
35
6:45
6:55
66
八兵衛平
8:01
8:07
55
9:02
9:12
48
10:00
10:08
39
10:47
10:47
53
11:40
11:40
0
11:40
ゴール地点
天候 8/10:曇り、8/11〜13:晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
白馬大雪渓はアイゼンを付けて、落石に注意すれば問題なし。今回は運良く落石は一度も見られなかった。
水平道は開通日要注意。今回は事前に朝日小屋に確認をした。
その他周辺情報 下山後の温泉:蓮華温泉
朝の大雪渓
天狗菱
大量の落石を生み出す魔の岩峰
天狗菱
大量の落石を生み出す魔の岩峰
クレバス
ナデシコ
槍のような天狗菱
槍のような天狗菱
花が沢山
杓子・白馬鑓
剱岳と三ノ窓雪渓
剱岳と三ノ窓雪渓
白馬鑓ヶ岳
小蓮華山と天狗菱
小蓮華山と天狗菱
白馬岳山頂
夕方のハクサンコザクラ
夕方のハクサンコザクラ
立山・剱
杓子・白馬鑓
雪倉岳・朝日岳
朝日岳への縦走路
朝日岳への縦走路
マツムシソウ
鉢ヶ岳のコバイケイソウ
鉢ヶ岳のコバイケイソウ
小蓮華山〜白馬岳の稜線
小蓮華山〜白馬岳の稜線
白馬岳・旭岳
朝日岳方面
ツバメ岩
小桜ヶ原
水平道からの朝日岳
水平道からの朝日岳
朝日岳からの旭岳
どっちも「あさひ」
朝日岳からの旭岳
どっちも「あさひ」
朝日小屋
朝日小屋からの朝日岳
朝日小屋からの朝日岳
朝日小屋近くのチングルマ群生
1
朝日小屋近くのチングルマ群生
ハクサンコザクラ
1
ハクサンコザクラ
天の川
アンドロメダ銀河も写っている
1
天の川
アンドロメダ銀河も写っている
白馬岳方面
栂池新道方面
モウセンゴケ
五輪高原
花園三角点と朝日岳
花園三角点と朝日岳
白高地沢吊橋

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 軽アイゼン

感想

昨年敗退した白馬三山のリベンジだけど、今回は朝日岳までの縦走と、大雪渓も含めたパワーアップ版の計画とした。
<1日目>
この日は電車での移動がメイン。猿倉から白馬尻まで歩いて終了
<2日目>
登山スタート。いきなりハイライトの大雪渓。天気は最初は雲が多かったが稜線に近づくにつれ晴れて良い夏の天気になった。大雪渓のほうは特に落石などもなく、無事通過できた。雪渓終点〜頂上宿舎の間はこれまで見たことのないくらい沢山の種類の花が咲くお花畑だった。
頂上宿舎ではテントを張り、小屋でケーキを食べながら休憩をした。その後はまだ時間と体力に余裕があったので、杓子〜白馬鑓と、白馬岳山頂をそれぞれピストンした。
<3日目>
日の出前に出発し、山頂付近で日の出を迎えた。朝日に照らされる杓子・白馬鑓の景色は最高だった。
白馬岳からは雪倉、朝日岳手前までは、なだらかでそれほどハードでもない、良い登山道だった(暑さを除けば)。雪倉以降は高山植物も多く生えて美しい景色だった。
そして水平道。コースタイム2Hの朝日岳の巻道だが、起伏が激しいのと、標高が低くて気温が高いのと、後半は小屋が見えるのになかなかつかないのとで、肉体的にも、精神的にもきつかった。途中、休憩中に同じくらいの年の単独行者と出会ったが、その方とは帰りにもまた一緒になって仲良くなり、その後何度か一緒に登山に行くことがあった。
<4日目>
この日は標高が低くなるので、できる限り涼しいうちに下山するため、日の出前のまだ暗いうちに出発をし、ヘッドライトをつけて朝日岳に登った。ちょうど朝日岳の山頂につくころに、朝日が登った。
朝日岳から五輪高原までの間は、湿原・草原がずっと続いていて、様々な高山植物を見ることができた。白馬岳も高山植物が豊富だったが、こんなに高山植物に恵まれた縦走路は今までなかった気がする(そんなに登山経験はないが)。
花園三角点以降は樹林帯。蒸し暑くて、さらに一旦下った後また登り返しがあるのがしんどかった。
蓮華温泉にはお昼前には着くことができた。温泉に入り(内湯のみ)、昼食を食べて、そのあとバスと電車で帰宅した。

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