記録ID: 1568554
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
金峰山・瑞牆山
2018年08月02日(木) 〜
2018年08月03日(金)
![情報量の目安: D](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_D2.png)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,799m
- 下り
- 1,787m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 8:10
2日目
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 8:10
此の百名山2座は、退職前に登っていた山で、金峰山は川上牧丘林道のかなり高度感のある山道を走破し、終点の大弛峠登山口から簡単に登った。また、瑞牆山は清里にある山荘で飲み会があり、近くなので立ち寄ったもので、余り苦労せず簡単に登った記憶がある。つまり、年齢的に体力のある若い頃に登っており、余りにも古すぎて殆ど記憶に残っていない。今回は、富士山登頂の翌日、瑞牆山荘から富士見平小屋経由で金峰山に登り、金峰山登頂後金峰山小屋に一泊。翌日下山途中に瑞牆山に登ると言う、全く未経験のルートを辿るもので、百名山3座踏破と言う年齢的に無謀な試みであった。
さて感想だが、富士見平小屋から飯森山・鷹見岩・大日小屋・巨岩の「大日岩」までは順調だったが、「砂払いの頭」から大岩伝いの長い尾根道は、相当体力的にキツかった。「千代の吹上」辺りから何度かこんなに凄いところかと弱音を吐いた程で、五丈岩にバテバテで辿り着いた。ただ、金峰山小屋は宿泊客も少なく、料理も美味しく、宿泊施設より綺麗で洗練されたトイレ設備に感嘆した。また朴訥で温厚な管理人と大人しいフラットコーテッドレトリバーが山旅を慰めてくれ、宿泊客もいい人達で素晴らしい思い出と成った。翌日の下りは、山荘から脇道を辿り「千代の吹上」まで抜けられ、厄介な金峰山ルートを一部避けられて助かったが、問題の瑞牆山は相当苦労した。と言うよりも、若い頃に登ったと同じ登山口からなのだが、全く別のルートを辿っている様に思うほど、難儀なルート。記憶に有った巨岩の下の通過や平坦な登山路が全くなく、ただ奇岩巨岩をしたすら這い登るルートで驚いた。
恒例の温泉と焼肉パーティーは、当初「道の駅信州蔦木宿」で両方を済ませる筈だったが、登山後急いで向かっのに、期待した河川敷は閉鎖され、道の駅敷地内もバーベキューなど殆ど禁止。止む無く「道の駅こぶちさわ」に場所を移して温泉と焼き肉を済ませた。ただ、「道の駅」の利用となれば、食事を外で摂る場合が多く、車外で色々と済ませるのが当たり前。だから、全て禁止では利用する意味がなく、何かトラブルが有ったにしても、本来の道の駅の有り様を全く考慮しないのには、驚く以外にコメントのしようがない。
さて感想だが、富士見平小屋から飯森山・鷹見岩・大日小屋・巨岩の「大日岩」までは順調だったが、「砂払いの頭」から大岩伝いの長い尾根道は、相当体力的にキツかった。「千代の吹上」辺りから何度かこんなに凄いところかと弱音を吐いた程で、五丈岩にバテバテで辿り着いた。ただ、金峰山小屋は宿泊客も少なく、料理も美味しく、宿泊施設より綺麗で洗練されたトイレ設備に感嘆した。また朴訥で温厚な管理人と大人しいフラットコーテッドレトリバーが山旅を慰めてくれ、宿泊客もいい人達で素晴らしい思い出と成った。翌日の下りは、山荘から脇道を辿り「千代の吹上」まで抜けられ、厄介な金峰山ルートを一部避けられて助かったが、問題の瑞牆山は相当苦労した。と言うよりも、若い頃に登ったと同じ登山口からなのだが、全く別のルートを辿っている様に思うほど、難儀なルート。記憶に有った巨岩の下の通過や平坦な登山路が全くなく、ただ奇岩巨岩をしたすら這い登るルートで驚いた。
恒例の温泉と焼肉パーティーは、当初「道の駅信州蔦木宿」で両方を済ませる筈だったが、登山後急いで向かっのに、期待した河川敷は閉鎖され、道の駅敷地内もバーベキューなど殆ど禁止。止む無く「道の駅こぶちさわ」に場所を移して温泉と焼き肉を済ませた。ただ、「道の駅」の利用となれば、食事を外で摂る場合が多く、車外で色々と済ませるのが当たり前。だから、全て禁止では利用する意味がなく、何かトラブルが有ったにしても、本来の道の駅の有り様を全く考慮しないのには、驚く以外にコメントのしようがない。
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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