雲取山テント泊
- GPS
- 27:30
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 1,618m
- 下り
- 1,605m
コースタイム
鴨沢 10:30
七ツ石小屋 13:50
奥多摩小屋 15:00
(テント泊)
18日
奥多摩小屋 06:05
雲取山山頂 07:10
(休憩)
雲取山山頂 07:40
奥多摩小屋 08:10
(テント撤収)
奥多摩小屋 09:00
七ツ石小屋 10:00
(大大休憩)
七ツ石小屋 12:00
鴨沢 14:00
天候 | 2日間ともピーカン! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅 09:15着 丹波行きバス 09:30発 復路 奥多摩行きバス 14:33 …温泉入って 奥多摩発ホリデー快速 16:52 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一部凍結箇所ありましたが、アイゼンを使う場所はありませんでした。 山頂から雲取山荘への下りは北側斜面なので、かなり凍結しているもようです。 |
写真
感想
冬のテント泊のための、いろいろお試し山行。
とはいえ、雪も風もほとんどなく、快適すぎました。
鴨沢からは道が非常に整っています。
道幅も広いので、気持ちよく歩けます。
雲取は3回目ですが、初めて七ツ石小屋に寄りました。
富士山が見える休憩スペースで、お茶をゆっくり飲んで癒やされました。
トイレがもう少しきれいだといいですが(^-^;)
奥多摩小屋のテント場は400円。
水場は約3分のところにあります。
下り道が凍っていたので、朝イチは危険…。
水はパイプからジャージャー流れてました。
ズボンに飛んだ水しぶきは、テント場に戻るまでに氷の粒に…。
テントは友人の持ってきたエスパース。
内張とフライのおかげで、快適でした。
換気に十分気を付けながら、おもち、おでんの夕食。
ウイスキーのお湯割りも飲んでぬくぬく。
夜景や星がものすごくきれいで感動しました。
友人は流れ星を3つくらい見たと言ってました(☆-☆)
翌朝は寝坊…。
日の出を迎えそうな地上近くのオレンジと、
まだ群青色の空がほんとーに美しかった!
日の出は雲取山に向かう途中で見ましたが、満足です。
山頂に着くと、雲取山荘からの方々でにぎわっていました。
山頂の避難小屋では、マイナス13℃だったそうです。
快晴の景色は最高でした。
富士山、南アルプス、スカイツリーに東京湾…。
このところ、ドピーカン続きの山行に感謝感謝です。
避難小屋で温かい飲み物で休憩し、奥多摩小屋に戻りテント撤収。
午前中のバスに乗るかどうか迷ったのですが、
ゆっくり山行に決めました。また七ツ石小屋に寄り、ゆっくり朝食。
パンをロースターで焼いて、コンビーフサンドイッチ。
日差しもあり、風もなかったので、2時間近く憩っちゃいました。
その後もゆーっくり下りて、鴨沢到着〜。
バスは臨時増発便でした。
奥多摩駅に着いて、もえぎの湯に寄って帰宅。
いい山行でした。テント楽しい〜。
でも今回は、ピッケルもスコップも持って行ってないので、
本気の冬テント泊は、荷物がまだまだ増えるはず。
ホグロフスOXO60では全然足りない…と少々不安になりました。
シュラフ
WesternMountaineeringの冬用にプラス、
シー・トゥー・サミットのサーモライトリアクター使用
→大正解(^-^)v
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