記録ID: 1569850
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根 テント泊 2018年8月
2018年08月25日(土) 〜
2018年08月26日(日)
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 15:56
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 2,458m
- 下り
- 2,459m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 7:18
2日目
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 8:36
4:29
65分
宿泊地
13:05
ゴール地点
天候 | 25日:くもり、朝まで小雨 26日:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
黒戸尾根は登山の醍醐味を味わえる良コース |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
感想
・この土日を使って5連休にして北アルプス劔岳周辺を散策する予定だったが、
北ほど前線帯の影響を受けやすく、湿りが入りやすそうだったため、夏休み絡めるのを断念し日曜日に晴れ間の期待できる南アへ。
・スタート遅くなり7時前。時々小雨がぱらつき、山々は低い雲に覆われている。登山口の標高が低く、出だしは蒸し風呂地獄。汗が止まらない。アブがしつこかった。
・笹の平分岐を過ぎて多少体感気温が下がり、汗も落ち着いてくる。標高何mぐらいを歩いているか想像しながらひたすら歩く。お地蔵さんや石碑が多い。五号目小屋跡付近はテント張れそうなところ。実際痕跡がいくつもあった。ゴミがそこらじゅうに散らかっているのは残念。人間そうゆう生き物。
・初日は七丈小屋まで。テント張って、担いできたビールのみ、肉を焼いてパスタ食べてよるめしとする。日がくれてになって下層雲は消散傾向。甲府盆地の明かりと満月が映えていた。テントサイトはトイレから200mほど離れて往復10分ぐらい要する。小屋は小規模な感じ。最近管理人が変わってよくなったらしい。
・黒戸尾根はバリエーション豊かな標高差の大きな尾根道、登山の醍醐味を存分に味わえる良コース。
・期待通り2日目朝は下層雲はほとんど消散し、甲斐駒ヶ岳が朝日に燃える姿、山頂からの大展望を楽しめた。
・下山は小走り気味に。蜂の巣があった。それを狙ってか熊の目撃もあったらしい。
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