夏の終わりの天城山

2018年08月30日(木) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,129m
• 下り: 709m

コースタイム

水生地下バス停(9:05)・・・水生地(9:15)・・・水生地歩道入口(9:30)・・・(水生地歩道)・・・大見分岐点(10:20)・・・八丁池(11:00-11:20)・・・白田峠(11:55)・・・戸塚峠(12:25)・・・小岳(戸塚山)(12:55)・・・万三郎岳(13:20-13:35)・・・万二郎岳(14:25-14:40)・・・四辻(万二郎岳登山口)(15:20)・・・天城縦走登山口バス停(15:30)

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

東海バス

コース状況／危険箇所等

・全般に一般ルートであり危険箇所等はありません。なお、登山ポストはありません。道が判りにくいところには、テープなどの印がありました。

・八丁池から戸塚峠までフラットで快適な道です。しかし万三郎岳以降は、石ゴロゴロだったり、階段が崩れていたりで、すこし歩きにくい道が続きます。

写真

8/30 9:04

水生地下バス停よりスタートし、こちらの林道へ入ります。

8/30 9:17

なまこ岩、旧天城トンネル方面への分岐を通過。左へ続く林道を進み・・・

8/30 9:19

こちらのゲートをくぐります。さらに進んで・・・

8/30 9:32

こちらから水生地歩道へ。以降は山道となります。

8/30 9:44

まずは針葉樹の中を歩きます。

8/30 10:18

下り御幸歩道方面への分岐を通過。

8/30 10:20

そろそろブナなども登場します。

8/30 10:22

大見分岐点を通過。

8/30 10:30

コマドリ歩道への分岐を通過。

8/30 10:38

この辺は・・

8/30 10:41

非常に気持ち良い感じです。

8/30 10:53

見晴台への分岐とWC脇(使用可能でした)を通過し・・

8/30 11:00

八丁池に着きました。

8/30 11:02

気持ち悪いくらい誰もいませんでした。

8/30 11:24

この後、戸塚峠まではフラットな道。

8/30 12:05

しばしば巨木などもありつつ・・

8/30 12:24

戸塚峠に到着。のちのち思うに、ここからが試練。

8/30 12:31

この後、やや道が判りにくくなりますが、テープがありました。(振り返って撮影)

8/30 12:43

小岳までちょっと登ります。さっきまでの平坦な道が恋しい。

8/30 12:50

ここが小岳と思いましたが、違いました。

8/30 12:51

ヘビブナとの分岐を通過。後にネットで写真を確認し、見に行けばよかったと後悔・・。片道100mを惜しんだ罰！

8/30 12:52

再びフラットな道となり・・・

8/30 12:57

こちらが小岳でした！

8/30 12:58

ええ、うすうす気づいてました。ブナ原生林です。

8/30 12:59

特に意味のない写真を撮りつつ・・

8/30 13:18

万三郎岳下分岐点を通過。

8/30 13:20

途中に展望地もあり・・・

8/30 13:25

万三郎岳に到着！

8/30 13:24

がんばって三角点を撮ってみる。

8/30 13:31

眺望はありません。人もおらず、飛んでいる蝶などを見て時間をつぶします。

8/30 13:45

廃人になりそうなところでしたが、最後に万二郎岳を目指します。

8/30 14:39

到着しました！

8/30 14:37

すこし眺望がありました。

8/30 14:43

こんな感じの下りが続き、歩きづらいところもありますが・・・

8/30 15:18

四辻まで下りてきました！あと少し・・

8/30 15:32

登山口に到着し、終了です！なお、写真左に見える白い棒がバス停です。棒じゃん！と思いましたが、ちゃんとバスは来ました。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

chichibuyaken

8月の終わりを満喫するというたくらみがあり・・・実行した。
そこで、どこに行こうかと思ったが、天城山に行ってきた。
以前この辺の山域に行ったときはいずれも冬場だったので、緑豊かなときに行ってみたかったのだ。

***
水生地下バス停を下りた時に軽く雨が降っていた。「落雷」という最悪のシナリオも考えたが・・そのうち雲がどっかにいったようで晴れた。意外と涼しいこともあって、万三郎岳まで気持ちよく快適に歩けたのだが・・以降は割と歩きにくい道が続き結構疲れた。
平日のせいか殆ど人に会わず、静かにブナ原生林に浸れました。