記録ID: 1573741
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ハイキング
奥秩父
雲取山〜七ツ石山（丹波山村営🄿）
2018年09月01日(土) [日帰り]
590kurumadaiku
- GPS
- 08:13
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,571m
- 下り
- 1,569m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 8:10
6:45
6:46
4分
水場
8:37
8:37
19分
ダンス木
10:10
10:40
10分
雲取山避難小屋
11:33
11:33
5分
ダンス木
11:58
11:58
9分
七ツ石神社
12:10
12:18
4分
七ツ石小屋上水場
13:07
13:10
40分
水場
13:57
登山前：トースト、牛乳、バナナ。
行動食：辛塩新梅干し、煎餅。
ランチ：いなりずし、ブルーベリー。
〇 水500ml×4。
行動食：辛塩新梅干し、煎餅。
ランチ：いなりずし、ブルーベリー。
〇 水500ml×4。
| 天候 | 雨 🄿→ブナ坂。 曇り 石尾根→山頂→🄿 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
自宅所沢3時35分→R16二本木3時43分→青梅4時00分→御岳4時08分→奥多摩4時21分→奥多摩湖4時30分→鴨沢4時40分→丹波山村営🄿4時48分 約1時間15分でした。鳩ノ巣から小雨、丹波山駐車場は本降りの雨でした。たったの10台でした。 帰路 🄿14時20分→鴨沢14時26分→奥多摩湖14時38分→奥多摩14時50分→青梅15時18分→R16二本木15時42分→家16時00分。1時間40分でした。 ※往復115�辧� ※林道は凸凹皆無の完璧な舗装路です。徐行運転ですが、とても走りやすく、ありがたいです。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
● ポストはトイレの所です。山梨県のお巡りさんが回収に来られました。 ● 危険個所はありません。 登り 序 盤 : 樹林帯ですが、雨がけっこう落ちてきました。 中終盤 : 雨が上がり、歩きやすく成りました。 下り 全 般 : 登山道のせせらぎは無くなっていましたが、少しだけ柔らかい所がありました。 |
写真
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中央奥方向林道を進むと小袖登山口です。
このトイレ棟の向こう側です。
このトイレ棟の向こう側です。
腹ごしらえと準備しつつ約1時間近く待ちました。
少し小降りに成りましたので、登山開始です。
少し小降りに成りましたので、登山開始です。
雨が上がったら雲取山、降り続いていたら七ツ石山までの二択としました。
奥多摩小屋通過します。
人の気配が感じられません。
テントも見えません。
人の気配が感じられません。
テントも見えません。
左、七ツ石山、中央、三頭山です。
三頭山のふところの白い雲の下が奥多摩湖です。
三頭山のふところの白い雲の下が奥多摩湖です。
このルートで最もきつい登りが終わりました。
小雲取山直下に到達しました。
小雲取山直下に到達しました。
水溜まりのとうせんぼです。
ボチャンに注意して右側の石を辿りました。
ボチャンに注意して右側の石を辿りました。
避難小屋到着しました。埼玉県と東京都の標柱は小屋の後ろです。
「チョット考慮」ボードから約2時間半かかりました。
駐車場から約4時間でした。
9/1 9:52
避難小屋到着しました。
埼玉県と東京都の標柱は小屋の後ろです。
「チョット考慮」ボードから約2時間半かかりました。
駐車場から約4時間でした。
埼玉県と東京都の標柱は小屋の後ろです。
「チョット考慮」ボードから約2時間半かかりました。
駐車場から約4時間でした。
最奥は雲の木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山です。
手前は和名倉山に続いています。
手前は和名倉山に続いています。
ごちそうさまでした。
水源の天然水合計500ml×3本に成りました。
帰ってから楽しみです。
水源の天然水合計500ml×3本に成りました。
帰ってから楽しみです。
ハギが登山道を彩っています。
降雨の朝は、下ばかり見つめながらで、気が付きませんでした。
降雨の朝は、下ばかり見つめながらで、気が付きませんでした。
林道が左下に見えだしてからも長かったです。
クロネコさん、郵便さんが林道を通行してました。
クロネコさん、郵便さんが林道を通行してました。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
エアーサロンパス
キンカン。
|
|---|
感想
雨は早朝のうちだけとの予報を信じて、家からも良く見える、雲取山を目指しました。
所沢を3時半に出立しました。奥多摩駅付近から小雨となりましたが、鴨沢までは、間欠ワイパーで走行できました。凹凸のない林道も雨水は流れていませんでした。駐車場は約10台でした。
到着して、腹ごしらえをしていると雨雲がやってきて、やや強く降りだしました。ゆっくり準備しつつ40分ぐらい待機をしていました。細かい雨に成りましたので、歩き始めました。序盤の樹林帯では再びやや強くなり、大粒の雫が絶えまなく落ちてきました。止まない事も考慮しながら巻道を進みました。スライドした前泊の皆様も、ずっと雨模様とおっしゃっていました。ブナ坂に到着するとガスがちながら回復のきざしが感じられました。石尾根からは、晴天の時とは異なった、雨が上っていくさまをつぶさに見ることができました。山頂からは、富士山、奥秩父、奥多摩の峰々も望めました。七ツ石山からも素晴らしい眺望が得られました。登山道では鹿の食害の中、お花も数種類見ることができました。幸い下山中も雨に打たれることなく、車まで戻ることができました。
帰路は多摩川の右岸、奥多摩街道を走りました。午後の早めでしたので渋滞にも合わず2時間弱で家に到着できました。
夕食には、汲んできた雲取山天然水で所沢特産狭山茶を煎れました。インスタント味噌汁も雲取山の深い味わいでした。
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