安田から倉真川源流部（周回）

2018年09月02日(日) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 14.9km
• 登り: 970m
• 下り: 955m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:02
• 合計: 5:55

12:31 安田の大シイ
13:45 13:45 粟ヶ岳
13:52 13:53 東山いっぷく処（山頂）
13:55 13:56 粟ヶ岳
18:26 安田の大シイ

下松葉から新東名のガードを抜け270m付近から・416への破線路は難路。

・416の北側、左からの破線路と合流した後は未舗装の農道だが、使われていないため草が生い茂っており歩きにくい。

県道81号線掛川/島田市境を横断し・454への農道は・454の南側から、その東480m付近の車道まで廃作業道で繋がっているが下草が多く歩きにくい。

写真

9/2 12:24

12:24　天気が悪くなる前に粟ヶ岳を撮っておく

9/2 12:35

12:35　昨日今日に草刈が行われたようだった

9/2 12:39

12:39

9/2 12:40

12:43　異常なし

9/2 12:41

12:41　異常なし

9/2 12:41

12:41　異常なし

9/2 12:43

12:43　順調

9/2 13:26

13:26

9/2 13:26

13:26

9/2 13:29

13:29

9/2 13:35

13:35　巨木が倒れないのはたまたまそこに植わっていた木が支えていたから。

9/2 13:36

13:36　阿波々神社下社？は長らく崩壊状態であったが、最近撤去作業があったようだ。

9/2 13:37

13:37

9/2 13:37

13:37

9/2 13:38

13:38

9/2 13:38

13:38　Wikipediaによると天明は1781年から1789年までの8年間、237年前との事。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%98%8E

9/2 13:38

13:38　まっさら

9/2 13:42

13:42　ご神木

9/2 13:46

13:46　先ずこの風景に驚いた！

9/2 13:47

13:47　産廃ごみが撤去され、更地になっていた

9/2 13:48

13:48　こんなに広かったのか・・・

9/2 13:48

13:48　まっさら

9/2 13:58

13:58　画像で見るより急坂

9/2 13:59

13:59　よく整備が行き届いている

9/2 14:00

14:00　ここまで急とは思いもしなかった

9/2 14:00

14:00　時折、送電線巡視路のプラ階段もある

9/2 14:15

14:15　3名のハイカーに出会った

9/2 14:16

14:16

9/2 14:17

14:17　大岩の向こう側、左に登って行く斜面を下ってきたが、なかなかの斜度。

9/2 14:20

14:20　耐荷重150kgの橋が2-3箇所に設置されていた

9/2 14:21

14:21　コアジサイ？

9/2 14:23

14:23　サワガニ、一昨日の反省から触らない事にした

9/2 14:38

14:38　松葉の滝駐車場、ここまでの道はコンクリートで作られており、当時は観光地として賑わった様に思えた

9/2 14:42

14:42　倉真川、松葉川の先、松葉の滝への支流は不動沢というらしい

9/2 14:44

14:44　中央奥は・502？

9/2 14:47

14:47　右奥から来て橋を渡り左に進む

9/2 14:49

14:49　松葉の神社、この裏手から尾根に取り付く予定だったが、蜘蛛の巣と雑草により諦めた。

9/2 15:00

15:00　此方のおじいさんに道を教えていただいた

9/2 15:09

15:09　右奥から来て左に進んだ。県道81号線はわりと有名な道路。

9/2 15:12

15:12　新東名上り粟ヶ岳トンネル入口

9/2 15:22

15:22　軽トラックでもローギヤでないと登れなさそうな農道だった。

9/2 15:27

15:27　結果的にここを進むのが正解だったようだが、この時点では、草の生い茂った作業道を進むより、林の急登を進む方を選んでしまった。

9/2 15:47

15:47　森林帯を抜け、薮を掻き分けると突如、放置茶畑が現れた。ここへはどうやって道が繋がっているのだろう？？

9/2 15:48

15:48　使われなくなった作業道。ここを歩いてくれば良かったが地形図に記載が無くどこから来ているか？は分からなかった。

9/2 15:53

15:53　目指す尾根が見えてきたがススキが生い茂りなかなか前に進めない

9/2 16:00

16:00　放置茶畑＋ススキと格闘中

9/2 16:12

16:12　中央奥の尾根を歩いてきて振り返る。右からの作業道経由の方が数段楽だったようである

9/2 16:14

16:14　南方には先ほど下ってきた粟ヶ岳と北側にある松葉の滝への尾根※が見えるが、良くぞあの急登を下ってきたものだ、と感心した。

※中央右に見える鉄塔の奥の尾根

9/2 16:17

16:17　この農道は長らく使われていないようで草ボーボー状態。その先に手入れの行き届いた茶畑が見え、やっとまともな道になる、と安心した。

9/2 16:18

16:18　ガスがかかった岳山は倉真川を隔てた遥か彼方で時間的に大丈夫か不安になる・・・

9/2 16:19

16:19　・502の尾根に送電線鉄塔、その奥に粟ヶ岳

9/2 16:21

16:21　正面奥は粟ヶ岳北斜面、手前の茶畑はこの尾根にある唯一の現役の茶畑

9/2 16:35

16:35　林道真砂奥山線終点、ここは松葉と庄司を結ぶ県道の市境

9/2 16:35

16:35

9/2 16:36

16:36　左から来て、→金谷方面の標識に「ホッ」として進んだのだが金谷に抜ける道は廃道化していた。

9/2 16:52

16:52　この尾根を左から右に歩いてきた。

9/2 16:52

16:52　左の尾根を周回してきた。中央右に八重金（やえがね）山（△567.9m）、麓に変電施設がある。

9/2 16:52

16:52　左に見えている尾根は・502の尾根

9/2 16:55

16:55　岳山西側の・454の南側には使われなくなった作業道があったが、日当たりが良いためか、野バラが所々にあり、鎌で刈りながら進んだ。

9/2 17:00

17:00　・454東の鞍部が終わり、ここから登りになるが、この時間帯にこの状況は心理的にドキドキであった

9/2 17:10

17:10　本日2頭目のカモシカ

9/2 17:21

17:21　右手前から来て左か右か迷った。左は通行止め。しかし舗装路の方が楽だろうと思いそちらを進んだ。

9/2 17:28

17:28　「第22警戒隊長」とあり、Wikipediaによると「御前崎分屯基地（おまえざきぶんとんきち、JASDF Omaezaki Sub Base）とは、静岡県御前崎市御前崎2825-1に所在し、第22警戒隊が配置されている航空自衛隊入間基地の分屯基地である。」、航空自衛隊のレーダー施設のようである。ここは通過できないため右側の薮を掻き分け一般ルートへ戻った。

9/2 17:54

17:54　小鮒川最北の沢への下降点、ここを下るか迷ったが、実際は画像以上に薄暗く道迷いの可能性もあるためここは下らず

9/2 18:04

18:04　一番無難な農道経由で安田に下る事にした。左奥に大井川、中央に火剣山、右奥に菊川。

9/2 18:07

18:07　中央最奥に満観峰、高草山、その右に白岩寺が見えている

9/2 18:08

18:08　ノーマル粟ヶ岳ルートの笹も回を追う毎にどんどん張り出してきている

9/2 18:10

18:10　日が短くなった。西の空の色が刻々と変わっている。この後、真っ暗になる前になんとか安田に戻る事が出来た。

粟ヶ岳周辺の全ルート表示。

こう見ると気になる尾根がいくつもあり、1つ1つ歩いてみたくなる。

感想

swg

kaji12さん、ymorさんが歩かれていた粟ヶ岳北側のルートを使い、倉真川を周回するルートを歩いてみた。

結果としてはスタート時間の遅れにより後半時間（＋体力も）がなくなってしまい岳山の北側を巻く林道を歩いてしまった。

当初は3時間くらいで考えていたが、予想以上に道が悪く倍近く時間がかかってしまった。

安田の奥で鹿1頭、・416南西の放置茶畑と岳山の北側でカモシカをそれぞれ1頭、・416南西の放置茶畑でイノシシのような獣1頭。粟ヶ岳北東の・484へのショートカットで立ち枯れの低木を引っ張った瞬間、地蜂の巣を抜いてしまい、抜くや否や1匹に刺されて激痛(; ;)

どうもここのところ、災難が続いている感じ。