笠ヶ岳 笠新道を登り小池新道を下る

2018年09月02日(日) 〜 2018年09月03日(月)

• GPS: 15:17
• 距離: 24.8km
• 登り: 2,006m
• 下り: 1,547m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:03
• 休憩: 1:28
• 合計: 10:31

4:15 スタート地点
4:26 4:31 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
4:54 4:54 お助け風穴
5:12 5:12 中崎橋
5:25 5:46 笠新道登山口
10:38 11:22 杓子平
12:48 12:52 笠新道分岐
12:56 12:56 分岐指導標（仮称）
13:00 13:04 笠新道分岐
13:08 13:12 分岐指導標（仮称）
13:14 13:20 笠新道分岐
14:20 14:20 抜戸岩
14:46 宿泊地

2日目

• 山行: 8:33
• 休憩: 0:48
• 合計: 9:21

6:41 宿泊地
6:58 6:58 抜戸岩
7:51 7:56 笠新道分岐
7:57 7:57 分岐指導標（仮称）
8:04 8:08 抜戸岳
8:10 8:12 抜戸岳分岐
9:01 9:05 秩父平
10:16 10:30 大ノマ岳
11:11 11:19 大ノマ乗越
11:42 11:44 弓折岳(分岐)
14:12 14:12 秩父沢出合
14:47 14:47 小池新道入口
15:04 15:04 わさび平小屋
15:15 15:21 笠新道登山口
15:30 15:30 中崎橋
15:42 15:42 お助け風穴
15:54 15:57 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
16:02 ゴール地点

操作不良でログが頻繁に欠落しています。
笠ヶ岳山頂へ行った時は、記録なし。

天候

曇り　時々　ガス、晴れ、小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営新穂高温泉第二駐車場（有料、500円/6時間）
https://www.okuhida.or.jp/archives/5001
9/2（日）の4時前に到着、数台のみが駐車。
多分、無料駐車場も空いていたと思います。

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所なし

その他周辺情報

平湯の森で入浴（500円、ロッカー鍵100円）
http://www.hirayunomori.co.jp/

写真

9/2 5:32

駐車場を出発してから、1時間15分で笠新道登山口に到着。
ここで2.5Lの水を確保。

9/2 7:27

穂高連邦に雲がかかっていましたが、焼岳が見えて来ました。

9/2 8:18

スタートした新穂高温泉も見えて来ました。

9/2 10:25

9/2 10:33

まだまだ登りです。空は曇り。

9/2 10:43

9/2 10:43

9/2 10:53

ようやく、杓子平に到着。ここまで、約6時間半。
笠ヶ岳山頂は雲がかかり見えません。

9/2 11:35

稜線に向かって登って行きます。
花が咲いている時期にまた来たい。

9/2 11:42

登って行きます。

9/2 11:42

まだまだ登ります。

9/2 11:48

後ろを振り返る。杓子平が見えます。

9/2 12:22

もう少しで稜線。

9/2 13:04

稜線へ出たところで休憩。
山頂方面はガスっています。
少し先で団体さんも休憩中。

9/2 13:16

明日に行く、双六方向。

9/2 13:41

山頂へ向かっていきます。

9/2 14:12

少しガスが切れてきましたが、山頂にはガスがかかってます。

9/2 14:13

山頂が見えそうで見えない。

9/2 14:16

抜戸岩へ下っていきます。

9/2 14:36

団体さんが行く、少し先がテン場。
もう少しです。

9/2 15:33

テント設営後、山荘へ。
この時は笠ヶ岳山頂が見えました。
この後、ガスがかかり、この日は登頂せず。

9/2 15:34

テン場には10張でした。
空いており、良い場所に張れました。

9/3 5:11

日の出の時刻併せて、山頂へ。
最初はガスがかかっていましたが、ガスが切れてきました。
期待大。

9/3 5:14

山並みも雲がありません。

9/3 5:22

山頂横の祠。ピンボケ。

9/3 5:25

黒部五郎、薬師岳、遠くに立山、剱岳

9/3 5:26

槍ヶ岳

9/3 5:26

槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳から大キレット

9/3 5:26

大キレット、北穂高岳、涸沢岳、奥穂高、ジャンダルム

9/3 5:26

ジャンダルムから西穂高岳の稜線
右隅にロープウェーの駅が見えています

9/3 5:29

抜戸岳から双六への稜線の雲も切れてきました。

9/3 5:38

お願いをして記念撮影。
一つの目の百高山。

9/3 5:42

テン場へ下山時。
抜戸岳から双六への稜線、槍ヶ岳がはっきり。

9/3 5:48

槍ヶ岳に少しだけ雲

9/3 8:09

テン場に戻り、テントを撤収していると、嘘のようにガスに中。
予定通り、双六方面へ行く途中で少雨になりました。
雨の中を、二つの目の百高山の抜戸岳へ。

9/3 8:39

少雨の中、両線を歩くと、そのまま行けそうなところで、右側に下る道があり。秩父平へ降りていくます。

9/3 8:45

少し降りたところで、そのまま行けないことを納得。崖で降りれません。

9/3 8:54

秩父岩の方向

9/3 9:03

降りきった秩父平で休憩。
双六の方向です。

9/3 9:03

登っていく大ノマ岳

9/3 9:06

ガスが切れてくるとすごい岩場が

9/3 9:09

岩場が見えてきます

9/3 9:13

穂高連邦の雲の切れてきました。
右から、間ノ岳、ジャンダルム、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳

9/3 9:13

槍ヶ岳も見えます。

9/3 9:23

秩父平へ下る道

9/3 9:24

秩父平からの登り途中。黒部五郎岳、薬師岳の山頂には雲

9/3 9:24

秩父岩。先ほどとは異なる角度で、少し印象が異なります。

9/3 9:31

穂高連邦には雲なし。

9/3 9:36

黒部五郎岳の雲も切れました。

9/3 10:04

黒部五郎岳と右上に薬師岳

9/3 10:09

鏡平の一部が見えました。

9/3 10:26

大ノマ岳付近から。
双六小屋の向こうは野口五郎岳か。

9/3 10:57

9/3 10:58

9/3 11:11

9/3 11:25

9/3 11:44

弓折岳に到着。
あとは小池新道を下ります。

9/3 12:13

弓折分岐から鏡平

9/3 12:38

鏡平に降りてきました。
残念ながら、槍ヶ岳は雲の中で写真なし。

9/3 14:08

やっとのことで、秩父沢まで降りてきました。

9/3 14:13

穂高連邦は雲無く、きれいに見えました。
今日、3回目。

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

備考

水も入れて14.5kg、このくらいが丁度良い重さ。

感想

hiroshi8325

山友のJKさんにお願いして、百高山の笠ヶ岳に連れていったもらいました。
JKの知り合いで、ヤマッパーのMさんの3名で1泊2日のテン泊登山です。
概ね、曇り、ガスでしたが、二日目は日の出、9時ころ、下山時と晴れて、穂高連邦、遠くは立山、剱まで見えました。見たかった西からの穂高連邦を堪能できました。JKさん、Mさんありがとうございます。
ゆっくとしたペースでしたが、付いていくのがやっとで、下山後は”足”にきていました。骨折はほぼ全治したようですが、3か月のお休みで鈍った足の回復はまだまだのようです。次に向けて、鍛えたいと思います。