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Yamareco

記録ID: 1577053
全員に公開
ハイキング
剱・立山

【大日岳】

2018年09月06日(木) [日帰り]
 - 拍手
kosiabura331 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:06
距離
14.3km
登り
1,686m
下り
1,669m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:26
休憩
1:33
合計
8:59
7:09
10
7:19
7:22
49
8:11
8:14
44
8:58
9:17
132
11:29
11:29
18
11:47
12:39
10
12:49
12:50
91
14:21
14:30
40
15:10
15:14
42
15:56
15:58
9
16:07
16:07
1
16:08
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
称名滝の駐車場利用しました。
(今月から入場ゲート7時OPENです)
コース状況/
危険箇所等
牛ノ首付近は滑落したら怪我では済まないかと。
駐車場付近で見掛けた
ヤマボウシの実

今年はジャム作ってみた。
柿みたいな味かな
(勿論、他で採れた実でね)
駐車場付近で見掛けた
ヤマボウシの実

今年はジャム作ってみた。
柿みたいな味かな
(勿論、他で採れた実でね)
最初は足慣らしです
(標高960m)
最初は足慣らしです
(標高960m)
ゲート時間過ぎたら
大変ですね
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ゲート時間過ぎたら
大変ですね
(登山口までテクテク歩き)
称名滝にも太陽が
当たり始めた
(登山口までテクテク歩き)
称名滝にも太陽が
当たり始めた
登山口です(標高1050m)
(ココまで乗り入れは山小屋
関係者しかできませんので)
登山口です(標高1050m)
(ココまで乗り入れは山小屋
関係者しかできませんので)
台風で落ちてた、栃の実。
栗みたいで可愛い。
でもアク強い
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台風で落ちてた、栃の実。
栗みたいで可愛い。
でもアク強い
台風で折れた枝木
(帰路では山小屋のオーナが
片付けた様子。助かります)
(_ _)
台風で折れた枝木
(帰路では山小屋のオーナが
片付けた様子。助かります)
(_ _)
60分程あるいて第一休憩場所
ベンチあります。
(今回スルー)
60分程あるいて第一休憩場所
ベンチあります。
(今回スルー)
鎖場出現_
慎重に。
鎖場出現_
慎重に。
ヤマ場の<牛ノ首>
(標高1480m)
※この先は木道になるまで
暫くは要注意です
ヤマ場の<牛ノ首>
(標高1480m)
※この先は木道になるまで
暫くは要注意です
ほおずき??
珍しい〜〜
4
ほおずき??
珍しい〜〜
ハシゴ幾つか出てきます。
ハシゴ幾つか出てきます。
この辺も気を抜けない
この辺も気を抜けない
大文字草ですね。
可愛い〜〜
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大文字草ですね。
可愛い〜〜
滑らんように
〜大日平〜
木道にて
ココまで来れば一安心。
右手に鍬崎山や薬師岳見えます。
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〜大日平〜
木道にて
ココまで来れば一安心。
右手に鍬崎山や薬師岳見えます。
大日平小屋が見えてきた。
でも意外と
遠い気がする
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大日平小屋が見えてきた。
でも意外と
遠い気がする
テクテク歩いて
大日平小屋に到着。
(標高1750m)
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テクテク歩いて
大日平小屋に到着。
(標高1750m)
〜休憩タイム〜(20分)
トイレ(¥100)利用と
自家製ヨモギ&キナコ餅
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〜休憩タイム〜(20分)
トイレ(¥100)利用と
自家製ヨモギ&キナコ餅
さて、、、
登山再開です
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さて、、、
登山再開です
沢出合_
ここで道を間違う人が多し。
ロープ向こうは”×”です。
(ツレも・・・)
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沢出合_
ここで道を間違う人が多し。
ロープ向こうは”×”です。
(ツレも・・・)
標高1980m
沢に出ます。
(この後に何度かあり)
標高1980m
沢に出ます。
(この後に何度かあり)
(標高2000m)
ご案内です
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(標高2000m)
ご案内です
暫く、こんな感じです
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暫く、こんな感じです
目印の大岩出合。
デカイな〜〜
(標高2230m)
目印の大岩出合。
デカイな〜〜
(標高2230m)
ようやく!
大日小屋見えてきた。
(標高2360m)
ちょっとハンガーノック気味。。
(+_+)
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ようやく!
大日小屋見えてきた。
(標高2360m)
ちょっとハンガーノック気味。。
(+_+)
ツレ待ちで風景撮影。
弥陀ヶ原、綺麗だな〜〜
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ツレ待ちで風景撮影。
弥陀ヶ原、綺麗だな〜〜
目の前に大日小屋です。
(標高2430m)
大日平小屋から
 標高+700UP
目の前に大日小屋です。
(標高2430m)
大日平小屋から
 標高+700UP
(小屋前から)
剱岳と奥大日です
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(小屋前から)
剱岳と奥大日です
小屋前から
”大日岳”への登り
小屋前から
”大日岳”への登り
振り返ると〜〜
お==良い景色
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振り返ると〜〜
お==良い景色
大日岳の山頂到着です
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大日岳の山頂到着です
タッチ!
山頂の記念撮影♪
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山頂の記念撮影♪
持参した野菜ジュース
(野菜感たっぷりで甘くない)
持参した野菜ジュース
(野菜感たっぷりで甘くない)
自家製のパンと
サンドする魚肉ソーセージ
とチーズです。
自家製のパンと
サンドする魚肉ソーセージ
とチーズです。
完成!(昼食コレだけ)
※決してダイエット
してるわけじゃありません。
やはり腹に足らんかった。
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完成!(昼食コレだけ)
※決してダイエット
してるわけじゃありません。
やはり腹に足らんかった。
毛勝三山です
(先日初めて毛勝山登頂)
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毛勝三山です
(先日初めて毛勝山登頂)
剱岳の雄姿
ガスって見えない
かと思ったがラッキー!
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剱岳の雄姿
ガスって見えない
かと思ったがラッキー!
奥大日岳と剱御前
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奥大日岳と剱御前
立山三山
早月尾根と
奥に見える”猫の後姿”?
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早月尾根と
奥に見える”猫の後姿”?
後立山も見えてる
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後立山も見えてる
常願川の水系
馬場島からの早月川水系
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馬場島からの早月川水系
〜下山途中〜
可憐〜〜♪
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〜下山途中〜
可憐〜〜♪
〜下山途中〜
チングルマ
もう綿毛も散る季節です
〜下山途中〜
チングルマ
もう綿毛も散る季節です
〜下山途中〜
大日平小屋にて
〜下山途中〜
大日平小屋にて
〜下山途中〜
大日平小屋にて
〜下山途中〜
大日平小屋にて
下山完了です!
(お腹空いた・・)
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下山完了です!
(お腹空いた・・)

装備

個人装備
★登山届Climbing NotificationNET提出 【Climbing Zach】⇒ B/Backpack-for-1Day trip 【Climbing shoes】⇒ MO/Mountain-Climbing shoes Mountaineering socks 【 Trekking pants】⇒ Thin climbing pants FT/長袖Tシャツ(Ultra-Thin) TN-JACKET(コンパクト携行) MA/Windproof-JACKET 【Glove】⇒ Cool手袋(thin) 【CLOTHES】⇒ MO/レインウエア 【hat】⇒ 登山キャップ 【TOOL】⇒ 必携Zelt マルチツールPD Medicalキット BD&PE/ヘッドライト(2名分) 予備電池 GA/GPS550 カメラOM-D 山ラジオ ハイドレーション(2L) 行動食類 昼食 コンパス 行程/国土地理院地形図(磁気偏角) 腕時計 スマホ携帯電話(予備Bat13000mAh)&ジオグラフィカAPP 無線C4FM-transceiver(2波) Polarization-glasses Bear-avoid-bell 休憩クッション
共同装備
飲料水:ハイドレーション1.5~2.0L/人 500ml冷蔵アクエリアス2本 500ml冷凍アクエリアス2本

感想

今日は2090mの山を目指そうかと思ったが、、、
以前に羽虫の襲撃で、山行2〜3時間も地獄見たので
・・・・近郊の<大日岳>を目指してみた。
ここへは費用/ガソリン代のみで行ける、それなり標高の高い、
自宅から移動時間40分と近く、
とても我々にはコスパの良いヤマです。

駐車場に向かうゲートは、もう7時だがフライング気味に開く事
願ったが、、、、結局6:50開門。 また車は6,7台並んだ。

登山道では”往路”は、いくつか風で折れた木々が散乱していたが、
帰路では綺麗に処理されていました。
オーナーの仕事ぶり!素早いです。とても恐れ入ります。
危険な個所は鎖もありハシゴもあり、気を付ければ問題なく、
大日平山荘まで行けます。
途中に花々は、もう時期が秋?のせいか余りなく残念。
可憐なダイモンジソウは和まさせてくれました。
(半ばガス欠なので山荘前で小休止)
朝九時、真夏用の薄っぺらいTシャツ1枚では、もう寒い位です。
でも歩けば暑く、日が当たれば、口癖に「暑い!」と。

大日平山荘から大日山荘へは、暫く木道〜自然な登山道(岩だらけ)
と続きますが、徐々に標高が上がるにつれて登山道の傾斜が
増していきます。
登山道を覆い尽くす岩が多いので、自然と階段を上がるような
足上げの仕草で意外と?足にきました。
岩自体は、”浮岩”はほぼ無いですが、足掛かりに考えさせられる。
また水場も幾つかあり、冷たい湧水で鋭気を養えます。

ジグザグ登るのも飽きてきた頃・・・・
かなり標高上げたら、ようやく”大日小屋”が見えてきた。
目的地が山頂だが、いつの間にか、”山荘が”目標に??。
なるべく止まらずに歩くのが、モットーだが、山荘見えてきたら
思わず座ってしまった・・・

山荘には寄らずに、左折で山頂方向へ15分程度で山頂に!
今日は良い天気です。
360度山々が見えてラッキーでした。

●今日見掛けた登山者(称名方向から):単独G×7名
 トレイルランナー(風?)が多かった気がします。(外見上)
●奥大日方面から下ってくる登山者(すれ違い):2名G×2組

やはり山行の朝食は腹持ちの良い食事が良いですね。
パンとジャムとコーヒーではガス欠気味になった。
塩分(干し梅)は大事。しかし今日は忘れた・・・
喉の渇きが取れないのは水分不足だけでなく、塩分不足も関連して
いるそうです。確かに経験あります。
ホント今日は意外にも暑かったです。(昼過ぎ大日平付近で気温18度)
でも稜線では風がだいぶ寒くなってきた感じです。
山頂では防風ジャケット着用で丁度いい感じでした。
今度は冬間近か残雪時期に来ようかな。。。!(^^)!

どんな山行でも(片道20分の山でも)、GPSは稼働させていきます。
やはり吹雪やホワイトアウトや大雨など厳しい環境下では
頼りになります。堅牢な造りゆえに落としても丈夫です。
ちょっとした道迷いでも対処できます。ヤブ道ならなおさらです。
またスマホにはジオグラフィカもインストールしてますが、
結構色々な機能があり、とても役に立ちます。
画面(地図の見え方)もGPS専用機と遜色無いです。
このアプリは自分的には90%は使い方マスターしてるかと。
長時間山行のトレース(トラック保存)には電池は結構食います。
この場合は機内モードとかにしたりすれば多少押さえられるかと。
普段はアプリは稼働させてませんが、
山にいくなら、この手のアプリは必需品かと思います。

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