【大日岳】
- GPS
- 09:06
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,686m
- 下り
- 1,669m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(今月から入場ゲート7時OPENです) |
コース状況/ 危険箇所等 |
牛ノ首付近は滑落したら怪我では済まないかと。 |
写真
装備
個人装備 |
★登山届Climbing NotificationNET提出
【Climbing Zach】⇒
B/Backpack-for-1Day trip
【Climbing shoes】⇒
MO/Mountain-Climbing shoes
Mountaineering socks
【 Trekking pants】⇒
Thin climbing pants
FT/長袖Tシャツ(Ultra-Thin)
TN-JACKET(コンパクト携行)
MA/Windproof-JACKET
【Glove】⇒
Cool手袋(thin)
【CLOTHES】⇒
MO/レインウエア
【hat】⇒
登山キャップ
【TOOL】⇒
必携Zelt
マルチツールPD
Medicalキット
BD&PE/ヘッドライト(2名分)
予備電池
GA/GPS550
カメラOM-D
山ラジオ
ハイドレーション(2L)
行動食類
昼食
コンパス
行程/国土地理院地形図(磁気偏角)
腕時計
スマホ携帯電話(予備Bat13000mAh)&ジオグラフィカAPP
無線C4FM-transceiver(2波)
Polarization-glasses
Bear-avoid-bell
休憩クッション
|
---|---|
共同装備 |
飲料水:ハイドレーション1.5~2.0L/人
500ml冷蔵アクエリアス2本
500ml冷凍アクエリアス2本
|
感想
今日は2090mの山を目指そうかと思ったが、、、
以前に羽虫の襲撃で、山行2〜3時間も地獄見たので
・・・・近郊の<大日岳>を目指してみた。
ここへは費用/ガソリン代のみで行ける、それなり標高の高い、
自宅から移動時間40分と近く、
とても我々にはコスパの良いヤマです。
駐車場に向かうゲートは、もう7時だがフライング気味に開く事
願ったが、、、、結局6:50開門。 また車は6,7台並んだ。
登山道では”往路”は、いくつか風で折れた木々が散乱していたが、
帰路では綺麗に処理されていました。
オーナーの仕事ぶり!素早いです。とても恐れ入ります。
危険な個所は鎖もありハシゴもあり、気を付ければ問題なく、
大日平山荘まで行けます。
途中に花々は、もう時期が秋?のせいか余りなく残念。
可憐なダイモンジソウは和まさせてくれました。
(半ばガス欠なので山荘前で小休止)
朝九時、真夏用の薄っぺらいTシャツ1枚では、もう寒い位です。
でも歩けば暑く、日が当たれば、口癖に「暑い!」と。
大日平山荘から大日山荘へは、暫く木道〜自然な登山道(岩だらけ)
と続きますが、徐々に標高が上がるにつれて登山道の傾斜が
増していきます。
登山道を覆い尽くす岩が多いので、自然と階段を上がるような
足上げの仕草で意外と?足にきました。
岩自体は、”浮岩”はほぼ無いですが、足掛かりに考えさせられる。
また水場も幾つかあり、冷たい湧水で鋭気を養えます。
ジグザグ登るのも飽きてきた頃・・・・
かなり標高上げたら、ようやく”大日小屋”が見えてきた。
目的地が山頂だが、いつの間にか、”山荘が”目標に??。
なるべく止まらずに歩くのが、モットーだが、山荘見えてきたら
思わず座ってしまった・・・
山荘には寄らずに、左折で山頂方向へ15分程度で山頂に!
今日は良い天気です。
360度山々が見えてラッキーでした。
●今日見掛けた登山者(称名方向から):単独G×7名
トレイルランナー(風?)が多かった気がします。(外見上)
●奥大日方面から下ってくる登山者(すれ違い):2名G×2組
やはり山行の朝食は腹持ちの良い食事が良いですね。
パンとジャムとコーヒーではガス欠気味になった。
塩分(干し梅)は大事。しかし今日は忘れた・・・
喉の渇きが取れないのは水分不足だけでなく、塩分不足も関連して
いるそうです。確かに経験あります。
ホント今日は意外にも暑かったです。(昼過ぎ大日平付近で気温18度)
でも稜線では風がだいぶ寒くなってきた感じです。
山頂では防風ジャケット着用で丁度いい感じでした。
今度は冬間近か残雪時期に来ようかな。。。!(^^)!
どんな山行でも(片道20分の山でも)、GPSは稼働させていきます。
やはり吹雪やホワイトアウトや大雨など厳しい環境下では
頼りになります。堅牢な造りゆえに落としても丈夫です。
ちょっとした道迷いでも対処できます。ヤブ道ならなおさらです。
またスマホにはジオグラフィカもインストールしてますが、
結構色々な機能があり、とても役に立ちます。
画面(地図の見え方)もGPS専用機と遜色無いです。
このアプリは自分的には90%は使い方マスターしてるかと。
長時間山行のトレース(トラック保存)には電池は結構食います。
この場合は機内モードとかにしたりすれば多少押さえられるかと。
普段はアプリは稼働させてませんが、
山にいくなら、この手のアプリは必需品かと思います。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する