雲ノ平 三俣蓮華 双六岳 新穂高温泉


- GPS
- 18:30
- 距離
- 29.1km
- 登り
- 2,296m
- 下り
- 1,406m
コースタイム
- 山行
- 3:48
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 4:34
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 7:00
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 7:10
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
1日目:富山駅から折立直通バスに乗る。事前予約で、混雑しておらず快適。折立は、自家用車での登山者でごった返していた。アラレちゃんへの急坂は、前後に人を見ながらゆっくり上る。アラレちゃんからは、いくぶん坂は緩くなるが、小屋は遠い。ベンチで休憩を取りながら歩く。空気は普段よりもひんやりしているが、やはり汗はかく。テント場には、結構なテントがすでに張られていた。その夜は非常に寒く、夜ぐっすり眠れず。特に足が寒い。
2日目:朝早く起きれず。夜寒さで眠れず、ダメージを受ける。なんとか準備するが、出発は遅くなる。雲ノ平へは、それほど人は多くなさそう。数人の人影を見るのみ。木道は、昨夜の寒さで、霜がおり、滑りやすく危険。薬師沢まで、そこそこ快調に歩く。小屋前で、軽く食事。ここからの上り返しが問題だ。無理せずゆっくり歩く。後半、終わりが見えてくると、ペースが速くなり、疲れてしまった。
台地に出てからは、展望もよく楽しい歩きとなるが、雲ノ平山荘は遠い。山荘到着時には、体力消耗していた。テント設営後、スイス庭園を散歩するが、ここは景色がすばらしく、本当に楽しいところだ。
3日目:やはり寒い。またもやダメージを受ける。特に足が寒いことに気づく。眠れなくなってしまった。トイレに起きることは避けることができた。祖父岳は遠く見えたが、意外とじっくり歩けば、そうではない。眺望は非常によく、来てよかったと思える。特に寒気のためか、空気が澄んでおり、空の色が気持ちよい。しばらく山頂を独り占めして、グループが到着したのを機に、岩苔乗越に向かう。岩苔乗越には、数人が集合したが、鷲羽経由が多いようだ。渡渉点に近づくにつれ、行き違い者が多くなる。時間的なものなのか。渡渉点でゆっくり休むが、雲ノ平方面は一人しか確認できず。三俣山荘に到着したところ、食堂はにぎわっている様子だった。まだ先は長いので、休憩後、三俣蓮華に。山頂は、結構な人数でにぎわっている。双六まで、すれ違いも多かった。双六山荘到着。テント設営後、ビールを飲む。カメラマンにお話しを伺う。ベテランの人と感じた。テント場は広いが、徐々に混んでくる。さすがに日が長く、散歩してから夕食とする。夕食時寒くはなかったが、寒さに備えて重ね着をして寝る。幾分ましだったが、首が痛む。
4日目:昼食はワサビ平小屋で食べたいと思い、出発する。鏡平まで景色よく、楽しい。そこからが本番。シシウドヶ原から暑くなる。秩父沢まで我慢。秩父沢で休憩し、水をかぶって回復。だが、まだまだ下る。肩も痛い。なんとか林道にたどり着き、昼食が楽しみ。カレーを注文して、たんのうした。でも、ロープウェイまでまだ遠い。肩が痛い。暑い。肩が痛くて、がまんの限界。なんとかバス停に到着したが、大きな荷物を持った外国人多数。バスに乗るのは大変だった。
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