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Yamareco

記録ID: 1577232
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

雲ノ平 三俣蓮華 双六岳 新穂高温泉

2018年08月17日(金) 〜 2018年08月20日(月)
情報量の目安: A
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
18:30
距離
29.1km
登り
2,296m
下り
1,406m

コースタイム

1日目
山行
3:48
休憩
0:46
合計
4:34
距離 9.5km 登り 1,048m 下り 106m
8:49
0
8:49
8:55
47
10:25
10:30
13
10:43
10:52
75
12:07
19
12:26
12:31
27
12:58
13:06
17
13:23
2日目
山行
5:42
休憩
1:18
合計
7:00
距離 4.6km 登り 258m 下り 484m
6:00
55
6:55
7:05
3
7:08
7:11
17
7:28
7:29
45
8:14
8:16
6
8:22
9:04
176
12:00
12:20
40
雲ノ平山荘
13:00
雲ノ平キャンプ場
3日目
山行
6:04
休憩
1:06
合計
7:10
距離 3.1km 登り 165m 下り 273m
6:30
61
雲ノ平キャンプ場
7:31
35
8:06
8:21
48
9:09
9:13
60
10:13
10:40
50
三俣山荘
11:30
11:50
110
三俣蓮華山頂
13:40
4日目
山行
4:57
休憩
1:26
合計
6:23
距離 11.9km 登り 827m 下り 588m
6:40
34
7:14
7:20
11
7:31
12
7:43
47
8:30
8:50
30
鏡平山荘
9:20
9:23
60
シシウドヶ原
10:23
10:50
20
秩父沢
11:10
20
小池新道入り口
11:30
12:00
63
ワサビ平小屋
13:03
新穂高ロープウェイ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
折立キャンプ場。車で来た人がたくさんいて、準備をしていた。
折立キャンプ場。車で来た人がたくさんいて、準備をしていた。
バス時刻表
アラレちゃんまで急坂
アラレちゃんまで急坂
大きな木がなくなってくる
大きな木がなくなってくる
五光岩ベンチ。肩はいたいが、まあまあ快調・
五光岩ベンチ。肩はいたいが、まあまあ快調・
だんだん腹が減ってきた。
だんだん腹が減ってきた。
太郎小屋到着。
2日目。夜たいへん寒くて早朝なかなか起床できず。
2日目。夜たいへん寒くて早朝なかなか起床できず。
天気は良い。
木道に霜が降りて、滑る。気を付けて歩かないと。
木道に霜が降りて、滑る。気を付けて歩かないと。
長袖シャツ一枚でちょうどよい。
長袖シャツ一枚でちょうどよい。
風は冷たい。
薬師沢小屋到着。
薬師沢小屋到着。
水を補給し、少し食べる。
水を補給し、少し食べる。
充分休息し、長いのぼりに備える。
充分休息し、長いのぼりに備える。
水が透きとおっている。
水が透きとおっている。
樹林帯ののぼり。ゆっくり歩けば、問題ない。
樹林帯ののぼり。ゆっくり歩けば、問題ない。
急な登りが続く。なかなか木道につかない。
急な登りが続く。なかなか木道につかない。
見晴らしよい。
景色を楽しみながら、雲ノ平山荘を目指す
景色を楽しみながら、雲ノ平山荘を目指す
昼時に雲ノ平山荘到着。
昼時に雲ノ平山荘到着。
パンを食べて出発
パンを食べて出発
テント設置し、昼寝をする。日中は暑いくらい。散歩に出かける。
テント設置し、昼寝をする。日中は暑いくらい。散歩に出かける。
スイス庭園は素晴らしい眺め
スイス庭園は素晴らしい眺め
水晶岳が大きい。
水晶岳が大きい。
高天原も見える
だんだん冷えてくる。
だんだん冷えてくる。
やはり寒かった。寒くて、あまり眠れなかった。日中との寒暖差が大きい。
やはり寒かった。寒くて、あまり眠れなかった。日中との寒暖差が大きい。
祖父岳を目指す
祖父岳は、それほどきつくなかった。
祖父岳は、それほどきつくなかった。
眺めがすばらしい。
眺めがすばらしい。
遠くまで見通せる
遠くまで見通せる
空気が澄んでいる。見事な眺望でした。
空気が澄んでいる。見事な眺望でした。
岩苔乗越に向かう。
岩苔乗越に向かう。
岩苔乗越から、数分降りたところの水場。
岩苔乗越から、数分降りたところの水場。
渡渉地点で一休み。
渡渉地点で一休み。
三俣山荘に到着。ジュース類は売り切れ。補充はない。
三俣山荘に到着。ジュース類は売り切れ。補充はない。
しばらく、のんびりパンなど食べたら、三俣蓮華に向けて出発。
しばらく、のんびりパンなど食べたら、三俣蓮華に向けて出発。
槍ヶ岳も良く見える
槍ヶ岳も良く見える
頂上まで結構きつかった
頂上まで結構きつかった
三県連名
中道稜線分岐。双六には寄らず。
中道稜線分岐。双六には寄らず。
双六山荘到着。
テント場は、まだ空いている
テント場は、まだ空いている
夕方樅沢岳方面に散歩に出かける。槍ヶ岳方面の視界が開ける
夕方樅沢岳方面に散歩に出かける。槍ヶ岳方面の視界が開ける
17時過ぎにテントに戻る。まだ明るい。
17時過ぎにテントに戻る。まだ明るい。
6:30頃出発
槍穂高に雲がかかる
槍穂高に雲がかかる
鏡平に到着。
シシウドヶ原、ここからが長い。暑い
シシウドヶ原、ここからが長い。暑い
秩父沢で休憩。
やっと林道に到着。
やっと林道に到着。
ワサビ沢で昼ごはん
ワサビ沢で昼ごはん
カレーうまい
林道つらい。肩が痛くなる。
林道つらい。肩が痛くなる。
足も痛い。
平湯バスターミナル。
平湯バスターミナル。

感想

1日目:富山駅から折立直通バスに乗る。事前予約で、混雑しておらず快適。折立は、自家用車での登山者でごった返していた。アラレちゃんへの急坂は、前後に人を見ながらゆっくり上る。アラレちゃんからは、いくぶん坂は緩くなるが、小屋は遠い。ベンチで休憩を取りながら歩く。空気は普段よりもひんやりしているが、やはり汗はかく。テント場には、結構なテントがすでに張られていた。その夜は非常に寒く、夜ぐっすり眠れず。特に足が寒い。
2日目:朝早く起きれず。夜寒さで眠れず、ダメージを受ける。なんとか準備するが、出発は遅くなる。雲ノ平へは、それほど人は多くなさそう。数人の人影を見るのみ。木道は、昨夜の寒さで、霜がおり、滑りやすく危険。薬師沢まで、そこそこ快調に歩く。小屋前で、軽く食事。ここからの上り返しが問題だ。無理せずゆっくり歩く。後半、終わりが見えてくると、ペースが速くなり、疲れてしまった。
台地に出てからは、展望もよく楽しい歩きとなるが、雲ノ平山荘は遠い。山荘到着時には、体力消耗していた。テント設営後、スイス庭園を散歩するが、ここは景色がすばらしく、本当に楽しいところだ。
3日目:やはり寒い。またもやダメージを受ける。特に足が寒いことに気づく。眠れなくなってしまった。トイレに起きることは避けることができた。祖父岳は遠く見えたが、意外とじっくり歩けば、そうではない。眺望は非常によく、来てよかったと思える。特に寒気のためか、空気が澄んでおり、空の色が気持ちよい。しばらく山頂を独り占めして、グループが到着したのを機に、岩苔乗越に向かう。岩苔乗越には、数人が集合したが、鷲羽経由が多いようだ。渡渉点に近づくにつれ、行き違い者が多くなる。時間的なものなのか。渡渉点でゆっくり休むが、雲ノ平方面は一人しか確認できず。三俣山荘に到着したところ、食堂はにぎわっている様子だった。まだ先は長いので、休憩後、三俣蓮華に。山頂は、結構な人数でにぎわっている。双六まで、すれ違いも多かった。双六山荘到着。テント設営後、ビールを飲む。カメラマンにお話しを伺う。ベテランの人と感じた。テント場は広いが、徐々に混んでくる。さすがに日が長く、散歩してから夕食とする。夕食時寒くはなかったが、寒さに備えて重ね着をして寝る。幾分ましだったが、首が痛む。
4日目:昼食はワサビ平小屋で食べたいと思い、出発する。鏡平まで景色よく、楽しい。そこからが本番。シシウドヶ原から暑くなる。秩父沢まで我慢。秩父沢で休憩し、水をかぶって回復。だが、まだまだ下る。肩も痛い。なんとか林道にたどり着き、昼食が楽しみ。カレーを注文して、たんのうした。でも、ロープウェイまでまだ遠い。肩が痛い。暑い。肩が痛くて、がまんの限界。なんとかバス停に到着したが、大きな荷物を持った外国人多数。バスに乗るのは大変だった。

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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [2日]
薬師岳/折立起点太郎平小屋薬師平薬師岳山荘経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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