日光白根山
- GPS
- 07:04
- 距離
- 10.1km
- 上り
- 1,015m
- 下り
- 1,273m
コースタイム
天候 | 雨のちくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
東武日光線 東武日光駅 関越交通 蒲田行き 菅沼BS 下車 帰り 東武バス 日光駅行き 湯本温泉BS乗車 東武日光駅下車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■菅沼登山口〜弥陀ヶ池〜白根山 沢筋の道から取り付きます 緩急のある道ですが足場が安定していて歩きやすかったです。 途中で豪快に登山道を塞ぐ倒木がありました。 かなりジャマなので上手によけて下さい。 白根山直下はガレて足場が不安定でした。 特筆すべき危険箇所はありません。 ■白根山〜前白根山 山頂付近は天候が悪く視界不良 切れ落ちた地形なので足元注意です。 ガスが濃かったので、進行方向をこまめに確認しながら進みました。 樹林帯に差し掛かるまで全体的に足場が不安定です。 視界がよければ問題なさそうですが、 視界不良の際はコース取りに注意が必要な感じです。 ■前白根山〜日光湯元温泉 前半は明瞭な尾根筋の道でした。 外山の手前あたりから進行方向が変わり急な下に差し掛かりますが。 斜度もキツく足場もガレていて浮石だらけです。 石の下は滑りやすい泥質でかなり慎重に下り、時間もかかりました。 正直なところ下りで使うのはおすすめしません。 特筆すべき危険箇所はありませんが、かなり癖のある道でした。 |
その他周辺情報 | 奥日光湯元温泉釜屋 https://www.yumorikamaya.com ぬる湯と熱湯と露天がありました お湯は白濁色で温泉成分がかなり強めな感じです。いい湯でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
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感想
涼しくなる前に高い山に
ということで今回は日光白根山に登ることにしました。
ケーブルカーは使いたくないので菅沼登山口から登ります。
菅沼登山口から登る人は多いよう
今回は雨が強かったので登山道の一部が沢のようになっていましたが
しっかりとした道で歩きやすかったです。
途中で登山道を豪快に塞ぐ倒木がありましたので無理やり乗り越えました。
がっつりと進路を塞いでくれてます。
しばらくは残ってるかと思われますので上手に超えて下さいね。はい。
下調べより弥陀ヶ池は思った以上に水量が多いように感じました。
山中に忽然と池が現れるのはかなり不思議な風景でした。
天気が良い時に訪れると印象も変わりそうですね
さて、そんなわけで山頂に向かいますが
稜線にでると強い風が吹き荒れていました。
雨はもともと降っていますが、あまりゆっくりできなそうなので
ランチタイムはおあずけにすることに。
晴れていたら、さぞかし素晴らしい眺めだったでしょうが。
山頂を踏むことができたのでよしとしましょう。
さて、そんわけで下りとなりますが
視界が悪く足元は似たような感じで進行方向がよくわかりません。
自分の方向感覚が当てにならないのはよくわかってるので
現在地を確認しながら慎重に進みました。
樹林帯に差し掛かる頃には天候もおだやかになりました。
霧の中の樹林帯歩きは静かで気持ちが良いものですねー。
そんなわけで避難小屋でランチタイム
前白根山への登り返しがありましたが歩きやすい道でした。
稜線に出ると視界も効くようになり周辺の風景を見ることができました。
奥白根山の山頂は、ガスの中でしたが今日一番の絶景となりました。
天気が良ければ、さぞかし素晴らしかったことでしょう。
そんなわけで前白根山で一息つき下山となりましたが
外山の肩からの下りがなかなかえげつなかったです。
ガレた急な下りで浮石が多く足場も不安定。
ちょっと下りで使うのは、おすすめができない感じでした。
雨の後ということもあり、滑らないように慎重に進みました。
ここでカナリ時間を取られてしまった気がします。
さて、そんなわけで下山後は温泉タイム。
日帰りの看板が出てる店から適当に選びました。
温泉が濃いめでなかなかいい湯でした。
また訪れたいです。はい。
次回は別ルートで歩いても面白そうです。
ではまた!
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