甲斐駒ケ岳・千丈ケ岳
- GPS
- 54:30
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 3,475m
- 下り
- 2,225m
コースタイム
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 7:25
- 山行
- 7:06
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 7:27
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 8:42
天候 | ☔時々☁時折☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
小渕沢から登山口までタクシー💴🚗3710 北沢峠から甲府までバス |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は整備されているので、梯子やクサリが多いが慎重に登れば問題は無い |
その他周辺情報 | 甲府まで戻ってから 源泉湯「燈屋」(あかりや)\930 で入浴、昼食 |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
シェラフ
ヘルメット
携帯トイレ
|
---|
感想
JR東日本「大人の休日倶楽部」の5日間パスを利用し、あいにくの天気ではあったが、中3日間の南アルプスの貴公子「甲斐駒が岳」と女王と言われる「仙丈ケ岳」の登山を楽しんだ。
甲斐駒が岳は、日本三大急登と言われる黒戸尾根から途中七条小屋泊りで山頂を目指した。登山開始時からしばらくは緩やかな山道であったが、途中からはクサリと梯子が連続、時折雨の晴れ間から鳳凰三山が眺められた。笹の平か八丁登り、刃渡り、黒戸山、5合目に下りて七条小屋までの急な登りを梯子とクサリを伝ってのなかなかの変化に富んだルートでした。
翌日 小屋を6時過ぎに出て山頂を目指す。順調に進むと2時間半で着くところ雨模様でかなり急な登りなので、安全を第一に約3時間掛けて到着した。広い山頂では外の登山者は誰もいない。以前に来たときの周辺の景色が焼きついているので想像しながらぐるっと見渡して北沢峠の泊まり、こもれび山荘に向かう。下山も駒津峰や双児山のアップダウン、森林帯のジグザグ山道で結構大変でした。小屋に入って、ビールで乾杯 美味しくて飲みすぎた。
3日目 山荘を6時頃スタートし、仙丈ケ岳に向かう。今日の登山はbuさんと2人だけなので、それぞれのペース配分で進むことにする。さすがに若いbuさんは早い!自分は標準タイムよりちょっと遅いペース、前回登った時の記憶を辿りながら登る。小仙丈ケ岳ではちょっと雲が取れて富士山や前日の甲斐駒が岳を望むことができた。千丈小屋分岐あたりで下山中のbuさんと会うが、山頂までもう一度付き合ってもらって小休憩、下山を馬の背ヒュッテ経由で北沢峠に下りた。山頂から下りるあたりから天気が回復して良い下山日和?となった。この日もこもれび山荘連泊、ついついビールで乾杯 美味かった。
山3日、移動と散策2日間、天気には恵まれなかったが、その分きっと記憶に残るだろうと思う。自分にとってはメンバーのお陰で楽しい5日間の山旅でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
甲斐駒ケ岳・千丈ケ岳、縦走お疲れさまでしたぁ〜(^.^)/~~~
kattuさんの表情がとても楽しそうで生き生きとされておられます。
天候は今一つと云った感じですが、愉しそうですね
まだまだ現役バリバリです。スバラシイ\(^o^)/
gikyuさん こんにちわ!メッセージありがとうございます。
今日の天気は最高ですね。職場の窓から岩手山を眺めてこんな時に休みだったらなあなと・・・。余計なことを考えないでまじめに仕事しなさい!と怒られそうです。
3年前の百名山踏破が終わってからは、貧乏生活に耐えるために1年に一度のようやっとの遠出山行でした。天候には恵まれなかったけれど、黒戸尾根からの甲斐駒が岳まで何とか歩けてよかったです。スピードは無くなりましたが、安全第一のゆっくり登山だったらもう少しいけるかなと言う感じです。間もなく後期高齢者に仲間入りする爺さんの独り言でした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する