八ヶ岳 硫黄岳〜横岳〜赤岳

2018年09月08日(土) 〜 2018年09月09日(日)

• GPS: 31:52
• 距離: 24.4km
• 登り: 2,262m
• 下り: 2,245m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:27
• 休憩: 2:52
• 合計: 7:19

8:09 赤岳山荘
8:15 9:40 美濃戸山荘
10:28 10:28 堰堤広場
11:37 12:34 赤岳鉱泉
12:38 12:38 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:42 12:43 ジョウゴ沢
14:06 14:26 赤岩の頭
14:57 15:07 硫黄岳
15:29 硫黄岳山荘

2日目

• 山行: 6:22
• 休憩: 2:30
• 合計: 8:52

15:29 硫黄岳山荘
8:00 8:00 台座ノ頭
8:23 8:45 奥ノ院（横岳）
8:50 8:51 横岳
9:00 9:09 三叉峰（横岳）
9:14 9:22 石尊峰
9:24 9:28 鉾岳
9:37 9:52 日ノ岳
10:03 10:03 二十三夜峰
10:19 10:19 地蔵の頭
10:23 10:25 赤岳天望荘
11:10 11:11 赤岳頂上山荘
11:16 11:24 赤岳
11:30 12:18 赤岳頂上山荘
12:22 12:31 赤岳
12:32 12:33 竜頭峰
12:34 12:38 赤岳
12:50 12:50 文三郎尾根分岐
13:30 13:30 阿弥陀岳分岐
14:15 14:19 行者小屋
15:09 15:09 中ノ行者小屋跡
16:06 16:22 美濃戸山荘
16:26 赤岳山荘

天候

1日目:雨、曇り、雨雲の中…
2日目:曇り、時々晴れ、赤岳は雲の中…

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道、小淵沢IC〜美濃戸口で車中泊
翌朝、赤岳山荘まで砂利道を車で進み駐車。
駐車場代、2日で二千円。
砂利道を往復２時間歩く事を考えると、車で奥まで進んだのは正解だった。

コース状況／危険箇所等

台風の影響か、あちこちで倒木多数で、登山道がふさがっている。特に赤岳鉱泉から硫黄岳へ向かうルートは倒木が激しく道がかなり分かりにくい状態。
硫黄岳から赤岳の稜線ルートは鎖場が多いが、慎重に進めば問題はないかと。赤岳からの下りで使った文三郎道は、前半の岩場が危険！だが、おもしろい。

その他周辺情報

小淵沢IC近くの道の駅の延命の湯に立ち寄り。

写真

9/8 2:38

深夜2:30に美濃戸口到着。この先の砂利道を夜中に走りたくないので、ここで車中泊。

9/8 8:09

朝、赤岳山荘まで移動。かなりの砂利道。慎重に運転しないと、車のお腹をすりそう。

9/8 8:18

美濃戸山荘でりんご200円、頂きました。

9/8 8:19

スタート早々、雨が激しくなったのでしばらく雨やどり…

9/8 9:47

北沢コース、あちこちでバキバキでした

9/8 10:05

9/8 10:19

9/8 10:48

ずっと沢の音を聞きながら歩きます

9/8 10:48

あちこちに橋があります

9/8 11:14

水が多いので、きのこも美味しそう

9/8 11:16

みずみずしい

9/8 11:37

やっと赤岳鉱泉

9/8 11:58

定番のカップラーメン
山でしか食べないかも。

9/8 12:12

9/8 12:12

水がたっぷり。ありがたい。

9/8 12:12

15度。山登りにはいい気温

9/8 12:43

硫黄岳への道も木々がたくさん倒れていました

9/8 12:54

長年生きてきたのに…
すごい音だったでしょう…

9/8 13:23

9/8 14:09

赤岩ノ頭
長い登りが続きました

9/8 14:30

9/8 14:30

上も下も真っ白

9/8 14:59

硫黄岳到着！
まわりは真っ白

9/8 15:30

強風と雲の中で濡れ、やっと着いた硫黄岳山荘

9/8 16:40

小屋のお姉さんが暖かく迎えてくれました！

9/8 17:37

夕飯-1

9/8 17:45

夕飯-2
すごいボリューム！
美味しく頂きました。

9/9 5:18

朝焼け！？
これはこれで幻想的

9/9 6:18

朝ごはん
ごはんのお供が盛りだくさん

9/9 7:06

割と空いていて、未使用ベットがたくさん

9/9 7:09

雲が晴れてきました！

9/9 7:09

青空も！

9/9 7:55

昨日は全く見えなかった山肌が！
迫力ある！

9/9 8:31

少し険しい道を過ぎて横岳到着。
この辺が一番天気良かった！

9/9 8:32

赤岳、中岳、阿弥陀岳！

9/9 9:00

三叉峰

9/9 9:01

稜線が気持ちいい！
が、あちこち鎖や階段があります

9/9 9:25

9/9 10:24

赤岳天望荘

9/9 10:41

さぁ、赤岳へ！
かなり急坂を登ります。

9/9 11:09

着いた！

9/9 11:20

赤岳山頂！
真っ白…

9/9 12:10

雲が晴れるのを期待して、赤岳頂上山荘で昼食。

9/9 12:50

文三郎道から下ります

9/9 14:01

かなり急な岩場と数え切れない階段を降りて、やっと行者小屋に着きました

9/9 14:14

9/9 16:13

一気に南沢でおりてきました。
美濃戸山荘のソフトクリーム、美味しかった！

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

Hase110

念願の八ヶ岳！
天気予報はいまひとつはっきりしない状態。しかも直前には北海道の地震もあり、仕事の不安要素もありましたが、強行して登頂。
初日は雨や曇りや雲の中、そして硫黄岳は強風。しかし2日目は、引き続き強風でしたが、横岳付近では八ヶ岳ブルーにも出会え、八ヶ岳の雄大な景色を堪能できました。
残念ながら赤岳は雲の中。次回は赤岳での絶景を見たい！