「富士山」 富士宮口〜八合目〜宝永山周回

2018年09月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 8.2km
• 登り: 950m
• 下り: 962m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:13

6:44 富士宮口五合目
7:00 7:03 富士宮口新六合目
7:03 7:03 六合目雲海荘
7:45 7:54 新七合目御来光山荘
8:25 8:27 元祖七合目山口山荘
9:01 9:22 八合目池田館
10:08 10:09 御殿場口七合五勺・砂走館
10:11 10:12 御殿場口七合四勺・わらじ館
10:19 10:20 御殿場口七合目
10:35 10:35 御殿場口下り六合（走り六合）
10:40 10:40 宝永山馬ノ背
10:48 10:50 宝永山
11:14 11:14 宝永第一火口
11:27 11:28 宝永第一火口縁
11:36 11:38 宝永第二火口縁
11:57 11:57 五合目宝永入口
11:57 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・富士宮口5合目駐車場にマイカーを駐車
・登山口にトイレ有り

コース状況／危険箇所等

・8合目池田館裏のブル道をトラバースし、御殿場ルートに抜けています。
・御殿場ルートの下りは、「大砂走り分岐」、「宝永山分岐」の表示を見落とさないよう注意です（濃霧発生時）。

写真

9/16 5:24

富士山五合目からの眺めです。
朝焼けの雲が綺麗でした。

9/16 5:39

どこまでも続く雲海。
道中はずっと雨でしたが、
標高2,400mは雲の上のようです。

9/16 5:40

上空にも雲が多っかたのですが、
予報では天候は回復傾向でした。

9/16 5:49

富士山で気持ちよい朝を迎えました。

9/16 6:45

この日は8合目まで登り、
8合目から御殿場ルートへ抜け、
宝永山を周回してきました。

9/16 6:51

久しぶりの山歩きになりました。
病み上がりのリハビリハイクです。

9/16 6:59

6合目・雲海荘は営業中でした。

9/16 7:19

標高2,700m、宝永山が目の高さです。

9/16 9:03

9:03、　8合目に到着。
ここまで2時間20分ほどでした。

9/16 9:04

続々と登山者が登ってきます。

9/16 9:06

5合目駐車場が小さく見えています。

9/16 9:07

高度計は3,205mを表示しています。
8合目とはいえ、すでに北岳越え・・。

9/16 9:30

ブル道を歩き、
御殿場ルートへ抜けました。

9/16 9:32

振り返り、8合目池田館。
雲海の向こう、遠くに駿河湾が見渡せました。

9/16 9:47

8合目トラバース道は誰もおらず、
富士山では珍しい静かな山歩きになりました。

9/16 9:49

眼下に雲海、
上空には、たなびく秋の雲。

9/16 10:04

これから向かう宝永山、
その下に二ツ塚が見えています。

9/16 10:05

この時間は雲が切れ、
山頂がはっきり見えていました。

9/16 10:07

立ち昇る雲に迫力を感じます。

9/16 10:10

山頂にアーチを描くような雲。

9/16 10:35

宝永山分岐です。

9/16 10:36

気温の上昇とともに、
ガスが湧き上がってきていました。

9/16 10:37

宝永山も濃霧に包まれます。

9/16 10:42

宝永馬の背です。

9/16 10:44

宝永火口からもガスが昇ってきています。

9/16 10:45

ガスの中、宝永山に向かう登山者たち。

9/16 10:47

一瞬青空が現れたり、
富士山らしい光景です。

9/16 10:51

宝永山（2,693m）
眺望がなく、みなさん残念そうでした。。。

9/16 11:13

火口へと下ってゆきます。

9/16 11:18

宝永山第一火口（2,420m）
霧雨が降っていました。

9/16 11:28

宝永第一火口縁
ここからは御殿庭方面へ下り、
登山口へ戻りました。

9/16 11:38

分岐から樹林帯へと入ってゆきます。

9/16 11:41

富士登山では珍しい緑の中の山歩きです。

9/16 11:49

駐車場に戻ると雨脚が強くなってきました。

撮影機器：

EOS 6D CANON

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

biscuit

久しぶりの山歩きになりました。
この夏は首の椎間板を痛めてしまい、
この日はリハビリのつもりで、富士山を歩いてきました。
体力不足も考慮し山頂には向かわず、
8合目から御殿場ルートへ抜け、宝永山経由で下山することにしました。

登山道は多くの登山者で賑わっていました。
しかしながら8合目から先、トラバース道に入ると登山者は皆無でして、
富士山では珍しく静かな山歩きができました。
この辺りを歩いている時間帯には青空も広がり、
気持ちよく空中散歩を楽しめたと思います。

まだ痛みは残るものの、
山を歩けるところまで回復しているようで安堵しています。
今後は少しずつ体力向上に努めたいと思っています。