蛭ケ岳

2011年12月27日(火) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,500m
• 下り: 1,499m

コースタイム

登山口 　　　8:20
八丁坂の頭 10:10
姫次 10:40
原小屋平 11:00
地蔵岳 11:20
地蔵平 11:20
蛭ケ岳 12:30 昼　0:40
地蔵平 14:10
姫次 15:10
八丁坂の頭 15:30
黍殻非難小屋 16:00
登山口 17:00

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷田部IC-相模湖IC-青根-登山口駐車場(3台程度が離れて3箇所くらいあった)

コース状況／危険箇所等

天気は晴れ、もっと早く8:00前に登山スタートしたかった。
八丁坂の頭までの登山道は霜柱が踏み固められて凍った部分があるが、土がかぶっており、靴底を地面にしっかりつけて歩けば、滑らず歩行できる。
外気温は-5度c程度だが、動いている分には、アンダー、インナー、アウター
位着ていれば問題なさそう。　汗の処理に、アンダーは速乾、アウターは透湿性
の物でそろえたい。アンダーはスポーツ用のものだけど、アウターがフリースだったので汗で中がびしょびしょになってしまった。
蛭が岳頂上も、風がほとんどなく快適で、温度-3度c程度であった。
山小屋の交代のおじさんと長話していたので、ピストンの下りスタートが遅れてしまった。　小生の体力だと、この日帰りスケジュールは結構きつい。
下りは登山道の霜柱と雪が踏み固められて凍った部分が多かったので買ったばかりの10本アイゼンをおろして、使ってみた。　ザクザクと食い込むので、滑らないよう猫足で歩かなくてもよく、安心して足を下ろす事ができた。持ってきてよかった。　登りは、八丁坂の頭まで直接登ってきたが、下りでは、黍殻非難小屋まで足を伸ばし、そこから北尾根を下り、沢へ降りるルートを選択した。結局1時間以上多く歩くことになったようだ。
運動不足がたたったようで、下りで右ひざに痛みが始まってスピードががっくり落ちた。体力作りを怠けないでやって行こう。

写真

12/30 0:14

登山口駐車場、3台くらい駐車可能

12/30 0:16

「八丁坂の頭」への登り口

12/30 0:24

登山道の状態。霜柱を踏みつけ、落ち葉が乗っている。

12/30 0:18

「姫次」から富士山を望む

12/30 0:19

「原小屋平」の残雪

12/30 0:21

「地蔵平」あたりでは、ちょっと道が凍っている部分がある。

12/30 0:22

蛭が岳から富士山を望む

12/30 0:23

蛭が岳小屋

撮影機器：

D80 ニコン