快晴の焼岳

2018年09月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 8.5km
• 登り: 917m
• 下り: 924m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 1:31
• 合計: 6:08

距離 8.5km 登り 918m 下り 932m

5:29 新中の湯登山口
6:55 広場
6:59 下堀沢出会
8:19 9:50 焼岳(北峰)
10:39 下堀沢出会
10:42 広場
11:32 新中の湯登山口
11:37 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の湯の焼岳登山口の駐車場は満車。
23日の5時前に到着した時は、駐車場、路駐でいっぱいでした。
登山口から少し上に路駐。

コース状況／危険箇所等

前日の雨のためか、登山路の平らな個所は水たまりが残り、どろどろでした。
一部、木が登山路を塞いでいる個所ありましが、問題はありません。
登りやすい道です。混雑してたのは理解できます。

その他周辺情報

中の湯温泉旅館で日帰り入浴　＠700円　12時〜17時
http://www.nakanoyu-onsen.jp/spa/
12時に入りましたので、空いていました。
露天風呂から、目の前に霞沢岳、前穂高〜奧穂高が見えます。宣伝通りでした。
ロビーに望遠鏡がおいてあり、奥穂の山頂の人だかりが見えました。

写真

9/23 5:30

5時30分に登山口を出発。

9/23 5:49

高山の方向に少し雲海が見えていました。

9/23 5:58

最初は樹林帯の登り。

9/23 6:52

樹林帯を抜けると焼岳が見えてきます。左は南峰。

9/23 6:54

紅葉も始まっています。本物はもっときれい。

9/23 6:55

北峰もほんの少しだけ見えています。

9/23 6:56

青空はもっときれいでした。

9/23 7:01

ナナカマドの紅葉。

9/23 7:01

紅葉。

9/23 7:03

明神岳から前穂高岳。奧穂高は木の枝で隠れています。

9/23 7:07

低木と笹のなかを登って行きます。

9/23 7:08

西の方面。少し雲海あり。

9/23 7:15

ここで少し休憩。見えているのは北峰。

9/23 7:38

中央の北峰と左の南峰の中間を目指して登って行きます。

9/23 7:38

空は終始、快晴。一片の雲もなし。

9/23 7:48

どんどんと登って行きます。

9/23 7:56

北峰の斜面からは、噴煙。

9/23 7:59

振り返ると南に、乗鞍岳。

9/23 8:09

大分と近づいてきました。

9/23 8:09

立入り禁止の南峰。

9/23 8:14

南峰と北峰の間のコルに到着。火口の池がきれいです。

9/23 8:14

3週間前に登った笠ヶ岳も見えています。

9/23 8:14

北峰

9/23 8:15

南峰

9/23 8:23

北峰手前から、穂高連邦。

9/23 8:23

北峰への最後の登り。

9/23 8:33

3時間で焼岳北峰に到着。人は一杯です。

9/23 8:35

笠ヶ岳（左）から抜戸岳（右）。
3週間前は、笠ヶ岳から焼岳を見下ろしていました。

9/23 8:36

双六、水晶、鷲羽、野口五郎（が見えているはず）。

9/23 8:36

槍ヶ岳、奧穂高岳、西穂高岳の稜線。

9/23 8:36

西穂高、奧穂高から吊尾根。

9/23 8:36

槍ヶ岳はどこから見てもすぐに分かります。

9/23 8:37

霞沢岳。

9/23 8:37

上高地を見下ろす。

9/23 8:37

乗鞍岳。

9/23 8:38

南峰。

9/23 8:38

火口の池。

9/23 9:16

降りる前に、穂高連邦。

9/23 9:16

同じく、笠ヶ岳

9/23 9:39

同じく、山頂の混雑。ほんとうにたくさんの人で一杯でした。
山頂から降りる時も渋滞で順番待ち。

9/23 10:29

最後に山頂方向を見上げる。

9/23 11:33

ご参考

9/23 11:33

ご参考

9/23 11:34

登山口に帰って来ました。ここからも奥穂、前穂が見えました。

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

hiroshi8325

jkさんに焼岳に連れて行ってもらいました。
予定は2泊3日で剱岳に登る予定でしたが、天候に左右され、行先を何度か変更して、日帰りで焼岳に行くこととなりました。
人出の多さに駐車場でびっくり、山頂で再度びっくり。3連休の快晴の日と言うこともありますが、登山ブームを改めて実感。わたしも登山するくらいですから、皆さんが行くのは当たり前。
とは言え、天気と眺望は最高。山頂でゆっくり、まったりと約一時間、周りの山々を眺めていました。天気が良ければ、全て良し。
最高の天気と眺望、jkさんとその山友さんに大感謝です。