徳舜瞥山〜ホロホロ山

2018年09月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.0km
• 登り: 802m
• 下り: 802m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 1:38
• 合計: 5:36

9:07 日鉄鉱山跡コース登山口
9:53 10:00 ７合目
10:30 10:35 ９合目・見晴台
11:00 11:17 徳舜瞥山
11:47 11:57 ホロホロ山
12:28 13:22 徳舜瞥山
13:38 13:38 ９合目・見晴台
14:02 14:07 ７合目
14:43 日鉄鉱山跡コース登山口

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

（札樽道）新川IC→（道央道）千歳IC→（国道276号／453号・道道86号）徳舜瞥山登山口
道道86号を三階滝公園から北湯沢方面へ進み、徳舜瞥山麓キャンプ場で左折。
登山口までの道は狭いが、全線舗装で待避所もある。やはり舗装された駐車場には、15台ほど駐車できる。

コース状況／危険箇所等

スタート地点から少しの間は大小の岩が積み重なる涸れた沢を歩く。岩が濡れているときは、スリップに注意。
間もなく右岸に上り、水の流れる沢沿いに進む。水場となっている6合目で沢を渡り、尾根にとり付く。
7合目から8合目の間に、部分的に水はけが悪いところがある。
全体を通して危険な個所はない。

その他周辺情報

【下山後の入浴】休暇村 支笏湖　￥720（日帰り入浴受付16:00まで）

写真

9/23 9:07

スタート地点はすでに5合目

9/23 9:21

はじめは沢沿いに進む

9/23 9:27

6合目。水場

9/23 9:53

7合目。旧道（廃道）との合流点

9/23 10:05

明け方までかなり雨が降ったようだ

9/23 10:35

9合目、見晴台。北側に羊蹄山が見える場所なのだが…

9/23 10:37

羊蹄山はすっぽり雲の中。手前の尻別岳も頭を隠す

9/23 11:13

徳舜瞥山頂

9/23 11:15

雲が切れ、ホロホロ山も姿を見せた

9/23 11:19

ホロホロ山へ向う

9/23 11:34

ホロホロ山。コルからの標高差は約120m

9/23 11:37

振り返ると徳舜瞥山

9/23 11:44

山頂へは岩場を越えていく

9/23 11:48

風不死岳と樽前山

9/23 11:57

ホロホロ山。一等三角点の点名は「徳心別山」

9/23 11:52

白老側へ下る道。向こうのピークは通称オロオロ山

9/23 12:14

最低コルの辺りから見た徳舜瞥山

9/23 13:04

徳舜瞥山頂の南側は断崖

9/23 12:48

支笏湖。恵庭岳の雲もとれた

9/23 13:15

尻別岳は姿を見せたが、羊蹄山は裾野だけ

9/23 13:16

洞爺湖

9/23 13:16

倶多楽湖の外輪

9/23 14:06

下山時7合目から見上げた徳舜瞥山頂

9/23 14:23

エゾシマリスに出会った

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

apukashi

大地震・大停電から2週間余り。仲間も自分も仕事や気持ちが多少落ち着いたので1ヵ月ぶりに山に出かけた。
徳舜瞥山頂は着いたときには雲の中で、風も冷たかったが、10分もするとガスが晴れ、ホロホロ山も姿を見せた。
ホロホロ山を往復し、再び徳舜瞥山に戻ったころにはすっかり青空が広がり、風も止んだ。
秋の穏やかな日差しの中でのんびりと昼食をとり、展望を楽しんだ。
気持ちのいい山歩きだった。