苗場山−祓川コース（その2）

2018年09月23日(日) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,240m
• 下り: 1,231m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 1:26
• 合計: 8:00

7:03 かぐらスキー場町営駐車場
7:27 7:31 和田小屋登山口
7:51 7:51 五合半
8:01 8:01 六合目
8:16 8:16 六合半
8:29 8:34 下ノ芝
8:47 8:47 七合半
9:07 9:14 中ノ芝
9:27 9:27 上ノ芝
9:33 9:34 苗場山、小松原分岐
9:38 9:38 股スリ岩
9:45 9:45 田代原分岐
9:48 9:48 神楽ヶ峰
10:01 10:01 富士見坂
10:04 10:05 雷清水
10:10 10:10 お花畑
10:24 10:24 九合目
10:33 10:33 雲尾坂
10:49 10:52 頂上大湿原東縁
11:00 11:05 苗場山
11:11 11:51 昌次新道分岐ケルン（昼食）
11:55 12:08 苗場山頂ヒュッテ
12:15 12:15 頂上大湿原東縁
12:28 12:28 雲尾坂
12:35 12:35 九合目
12:47 12:47 お花畑
12:52 12:54 雷清水
12:58 12:58 富士見坂
13:10 13:11 神楽ヶ峰
13:14 13:14 田代原分岐
13:20 13:20 股スリ岩
13:22 13:22 苗場山、小松原分岐
13:28 13:28 上ノ芝
13:38 13:38 中ノ芝
13:58 13:58 七合半
14:08 14:12 下ノ芝
14:23 14:23 六合半
14:36 14:36 六合目
14:45 14:45 五合半
15:03 15:03 和田小屋登山口
15:03 かぐらスキー場町営駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/23 11:05

苗場山の山頂標識柱

9/23 11:06

9/23 11:07

9/23 11:08

9/23 11:08

9/23 11:08

9/23 11:08

9/23 11:09

9/23 11:09

苗場山自然体験交流センター（苗場山頂ヒュッテ）の建物

9/23 11:09

9/23 11:09

9/23 11:10

苗場山自然体験交流センターの建物

9/23 11:10

9/23 11:11

山頂ヒュッテから南南西に100mほどのところにある岩の上のケルン。昌次新道へと木道が分岐しているところの脇にある。このケルンのあたりのスペースで昼食。

9/23 11:11

9/23 11:11

9/23 11:18

9/23 11:18

9/23 11:18

ジェットボイルでお湯をわかす。

9/23 11:19

インスタントみそ汁

9/23 11:21

9/23 11:23

9/23 11:23

9/23 11:24

9/23 11:24

9/23 11:24

9/23 11:24

9/23 11:24

9/23 11:25

9/23 11:25

9/23 11:25

9/23 11:26

9/23 11:27

9/23 11:28

9/23 11:32

9/23 11:33

9/23 11:50

9/23 11:50

9/23 11:50

9/23 11:50

9/23 11:51

9/23 11:51

9/23 11:51

苗場山自然体験交流センターの建物

9/23 11:52

9/23 11:53

9/23 11:54

9/23 11:57

オオシラビソ

9/23 11:58

苗場山頂ヒュッテで同行者のお2人はトイレを借りていた。登山靴を脱いでヒュッテの中のトイレへ行くタイプ。

9/23 11:58

苗場山自然体験交流センター入口。白人系の外国人の方が切り盛りされているようだ。同行者のお2人はヒュッテの中で日本語ペラペラの外国人管理人さんと話してきたようだ。

9/23 11:58

オオシラビソの葉

9/23 11:59

「苗場山頂ヒュッテ」（苗場山自然体験交流センター）の入口看板

9/23 12:00

苗場山自然体験交流センター

9/23 12:02

9/23 12:02

9/23 12:08

9/23 12:08

マルバウスゴ（丸葉臼子）の葉。マルバウスゴはツツジ科スノキ属の落葉低木。

9/23 12:09

スノキ（酢の木）の紅葉。スノキはツツジ科スノキ属の落葉低木。実や葉に酸味があることによる命名という。

9/23 12:09

9/23 12:10

9/23 12:12

9/23 12:12

9/23 12:13

9/23 12:13

9/23 12:13

9/23 12:14

9/23 12:15

9/23 12:15

苗場山の頂上大湿原の東縁付近

9/23 12:16

頂上大湿原から下りに入るところ

9/23 12:21

ミヤマアキノキリンソウ（深山秋の麒麟草）

9/23 12:25

頂上大湿原からの急坂を下りる。

9/23 12:29

雲尾坂の標識

9/23 12:33

ズダヤクシュ（喘息薬種）。ユキノシタ科ズダヤクシュ属の多年草。

9/23 12:33

ズダヤクシュの葉。花も葉も通常のズダヤクシュよりも小型で，別種かとも思えるが，これもズダヤクシュだと思う。

9/23 12:36

九合目。標高約1950m。

9/23 12:36

九合目からの下り

9/23 12:36

九合目付近より右側下方をのぞむ。

9/23 12:36

神楽ヶ峰を正面に見ながら下る。

9/23 12:37

ベニバナイチゴ（紅花苺）の葉の紅葉

9/23 12:39

これから登り返すことになる神楽ヶ峰

9/23 12:41

岩のそばの細いところをすり抜けるように通過。このあたりの左側に1948m岩峰がある。

9/23 12:41

1948m岩峰の近くから苗場山を振り返る。ガスがかかってきた。

9/23 12:44

スノキ（酢の木）の実

9/23 12:45

神楽ヶ峰

9/23 12:46

針葉樹の葉。イチイ（一位，櫟）の葉と思われる。イチイはイチイ科イチイ属の常緑針葉樹。別名：アララギ。

9/23 12:46

イチイの葉

9/23 12:50

神楽ヶ峰への登り返しに入る。

9/23 12:53

雷清水前より苗場山より下りて来た登山道を振り返る。1948m岩峰が見える。

9/23 12:54

雷清水。少し順番を待って清水を口にする。

9/23 12:59

富士見坂の標識

9/23 13:00

富士見坂より苗場山のクジラの背を振り返る。

9/23 13:00

平山公彦碑。和田小屋まで2時間の表示。

9/23 13:01

ミネカエデの黄色の鮮やかな黄葉

9/23 13:02

オヤマリンドウ（御山竜胆）。リンドウ科リンドウ属の多年草。中部地方以北の亜高山帯，湿原や草地に生える。

9/23 13:09

神楽ヶ峰のピーク手前

9/23 13:10

神楽ヶ峰の標識

9/23 13:11

神楽ヶ峰のピーク

9/23 13:12

神楽ヶ峰を通過して下山方向へ

9/23 13:14

田代原分岐

9/23 13:20

股スリ岩の標柱

9/23 13:20

股スリ岩

9/23 13:22

小松原分岐手前

9/23 13:23

苗場山と小松原の分岐。標高1990-2000m。

9/23 13:23

小松原分岐から下山方向

9/23 13:24

小松原分岐の近くにある顕彰の碑。明治30年生まれの松本喜之七，明治32年生まれの酒井由郎の両氏を顕彰。

9/23 13:24

松本喜之七と酒井由朗の両氏は越後長岡の人で，昭和5年4月にスキーによる苗場山初登頂し，この山を世に紹介，後進を指導された業績を讃えてこれを建つとある。日付は昭和52年10月16日。

9/23 13:24

松本喜之七と酒井由朗の両氏の顕彰の碑

9/23 13:25

松本喜之七と酒井由朗の顕彰碑から下山続行

9/23 13:26

標高1970m付近

9/23 13:28

上ノ芝

9/23 13:28

上ノ芝の標識

9/23 13:28

上ノ芝から下山方向

9/23 13:30

9/23 13:35

9/23 13:36

9/23 13:36

9/23 13:38

中ノ芝のすぐ上のあたり

9/23 13:38

中ノ芝付近より谷川連峰をのぞむも，雲で覆われつつある。

9/23 13:39

中ノ芝を通過

9/23 13:41

9/23 13:43

9/23 13:49

9/23 13:50

9/23 13:51

9/23 13:54

9/23 13:55

9/23 13:57

9/23 13:58

七合半の標柱

9/23 13:58

七合半から下山続行

9/23 14:05

9/23 14:05

9/23 14:05

9/23 14:06

9/23 14:06

9/23 14:08

下ノ芝の休憩所近くまで下りてきた。

9/23 14:08

下ノ芝の休憩所手前

9/23 14:09

下ノ芝の標柱。下ノ芝で小休憩。

9/23 14:10

下ノ芝で水分補給

9/23 14:11

下ノ芝の休憩で同行者の方からビスケットをもらう。

9/23 14:12

下ノ芝より西側を見上げる。霧ノ塔（標高1993.6m）あたりが見えているようだ。

9/23 14:13

下ノ芝（七合目）の標柱。下ノ芝の下山側の端にあるもの。

9/23 14:13

下ノ芝より下山方向

9/23 14:16

標高1660m付近でスキー場メンテナンスのためのものと思われる道を横切る。かぐら第1高速リフト上部とかぐら第5ロマンスリフト下部とをつなぐ部分と想像できる。

9/23 14:16

スキー場メンテナンス用道路を横切り，下山続行。

9/23 14:18

9/23 14:20

9/23 14:23

六合半の標柱

9/23 14:28

9/23 14:31

9/23 14:36

六合目の標柱

9/23 14:37

9/23 14:37

9/23 14:39

9/23 14:43

足元は湿っていて，泥で滑りやすい。

9/23 14:45

五合目半の標柱

9/23 14:45

五合目半から下り方向

9/23 14:46

足元は湿りがち

9/23 14:48

9/23 14:50

9/23 14:57

9/23 14:59

この直前も表面がツルツルの土で滑るところがある。

9/23 14:59

登山者カウンター。森の中の登山道からスキー場ゲレンデに出るところに設置されている。

9/23 15:00

スキーゲレンデまで戻ってきた。

9/23 15:02

スキーゲレンデを横切ると苗場山登山口

9/23 15:03

和田小屋

9/23 15:03

苗場山登山口。スキー場ゲレンデから出るところ。

9/23 15:03

かぐらゴンドラ山頂駅。標高約1370m。

9/23 15:03

横切ってきたスキーゲレンデを振り返る。

9/23 15:05

標高約1360m。ゴンドラ山頂駅から舗装道路を下り始める。一般車両は通行できないが，和田小屋に行く車は通ることができる。

9/23 15:06

ウメバチソウ（梅鉢草）。ニシキギ科ウメバチソウ属の多年草。

9/23 15:06

ゲンノショウコ（現の証拠）。フウロソウ科フウロソウ属の多年草。別名：ゲンソウ（玄草），ミコシグサ（神輿草）。

9/23 15:12

標高約1310m。

9/23 15:13

クロヅル（黒蔓）の翼果。クロヅルはニシキギ科クロヅル属の落葉蔓性木本。雌雄同株。別名：ベニヅル，サイゴククロヅル。

9/23 15:17

ヤマウルシ（山漆）の紅葉。ヤマウルシはウルシ科ウルシ属の落葉低木。

9/23 15:17

ヤマウルシ

9/23 15:17

ヤマウルシ

9/23 15:21

標高約1230m。一般登山者が停めることのできる駐車場の最上部。

9/23 15:25

9/23 15:25

9/23 15:26

ヨツバヒヨドリ（四葉鵯）。キク科ヒヨドリバナ属の多年草。

9/23 15:26

ヨツバヒヨドリ

9/23 18:56

長岡駅前のお好み焼き「花月」（住所は新潟県長岡市大手通1-4-6 ）で夕食。連休中で駅周辺の食事処が混んでいたがやっと入店できる店を見つけた。

9/23 18:57

花月でビールとお好み焼きなどを注文。大阪南部の関西弁バリバリのおかみさんと，長岡出身の静かな大将で切り盛りしているようだ。本場関西の味を継承しているお好み焼きはおいしい。

9/24 10:43

苗場山登山の翌日の帰途，酒田ラーメンの人気店「満月」（酒田本店の住所は山形県酒田市東中の口町2-1）で昼食。満月は1960年創業。道路をはさんでコープなかのくち店がある。

9/24 10:45

酒田ラーメンの人気店・満月。周辺に指定駐車場が散在。11時開店の20分前に到着したが，開店前には20人ほどのお客さんが集まってきた。

9/24 11:03

人気はシンプルなワンタンメン。典型的な酒田ラーメンはアゴ（トビウオ）と昆布から出汁をとったワンタンメン。

9/24 11:09

ワンタンメンの大盛りに味付けゆでたまごのトッピング。1100円。大盛りにしなくても十分な量がある。

9/24 11:04

満月店内には満月グループの店舗名が書かれた幟があった。

9/24 23:23

今回の山行ではやや食べ過ぎであるが胃が大きくなってしまった。帰ってきたよるに秋田市内の吉野家の牛丼も食べた。

撮影機器：

DSC-X1260 三洋電機

RICOH WG-40 リコー

FinePix XP70 富士フイルム

iPhone 7 Apple

感想

Ssakana

苗場山−祓川コース（その1）
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