百名山二巡目 42年振り 燧ヶ岳〜皿伏山
ピークハンター4138
- GPS
- 08:39
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,357m
- 下り
- 1,144m
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- 山行
- 8:08
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 8:39
2018.9.1〜11
金精山〜五色山〜白根山〜前白根山・男体山・明神ヶ岳・斎藤山・会津駒ヶ岳〜中門岳・燧ヶ岳〜皿伏山・尾白山・長卸山・下台倉山〜台倉山〜
平ヶ岳・道行山〜小倉山〜越後駒ヶ岳・武尊山
山行5日目
燧ヶ岳俎�� 0.05μ㏜/h 燧ヶ岳紫安�� 0.07μ㏜/h 皿伏山 0.04μ㏜/h
俎�瑤郎２鵑�3回目 紫安�瑤帽圓�ないと燧ヶ岳ではカウントならないようだ。
実に41年振りだ
1976年07月9日(金) 〜 1976年07月11日(日)
夜行+1泊2日での 燧ヶ岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-293968.html
他に 俎�瑤悗�
1988.7.27〜29
鳩待峠から尾瀬ヶ原を経て燧ヶ岳俎�瑤魃�復し沼山峠へ
| 天候 | 曇のち晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
御池の大駐車場起点 ※駐車料金千円 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
標識・歩道共良く整備されている |
写真
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装備
| 個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
|---|
感想
16:50〜6:01 御池駐車場
朝起きたら、駐車してある車がだいぶ増えていた。
6:04 燧ヶ岳分岐
尾瀬ヶ原（見晴）分岐部で燧ヶ岳4.5kmだ。所々木道が敷いて有るが、大岩のゴロゴロした登りで歩きにくい路だ。
登山靴で出発。昨日、右親指の爪痛めてしまう。新しい爪が生えるまで半年かかる。
所々水溜まりがあるので歩きにくい。
6:40 広沢田代
木道が敷いて有り歩き安い。広い草原の感じだ。
7:05 五合目
一旦登り上げてから熊沢田代に下る途中からの景色はとても良い。熊沢田代と燧岳の景色がとても良い。
7:19 熊沢田代 木道の両脇に池がある。
7:39 七合目
この先、沢筋の急登で岩や石がゴロゴロして歩きにくい。
8:02 八合目
この先階段状に整備されて歩き安くなり、展望も開けてくる。
8:10 九合目
狭いが階段状に整備されている。
8:21〜8:28 燧ヶ岳俎��(まないたぐら・2346.2m・二等三角点)
頂上に石の祠が三基も祭って有る。この頂上は3回目だ。 天気曇、頂上岩場で展望パノラマだ。
8:33 鞍部
8:42〜8:46 燧ヶ岳紫安��(しばやすぐら・2356m)
燧ヶ岳山頂と彫られた立派な石柱が建っている。9日に登る平ヶ岳や10日に登る越後駒ヶ岳が見える。直ぐ近くに昨日登った会津駒ヶ岳も見える。尾瀬ヶ原と至仏山等々パノラマ展望だ。
8:53 鞍部
9:00〜9:10 燧ヶ岳俎��
燧ヶ岳往復だけにしようと思っていたが、時間が早いので皿伏山に向かうことにする。
9:18 長英新道九合目
9:24 長英新道八合目( 沼尻分岐）
沼尻への歩道は沢筋で岩や石がゴロゴロして歩きにくい。
10:31 下りきると草原の感じのところに到着する。木道で沼尻休憩所へ
10:36 沼尻休憩所
数人休んでいた。休まずに通過する。分岐部に三平下3.0km/尾瀬ヶ原5.0kmの道標があった。
10:44 小沼(標高1665m) 水は無く草原だ。
11:06 富士見峠7.5km/三平峠下1.1km/小沼経由沼尻1.9km の道標がある。
11:22 大清水平
ここもとても広い草原だ。皿伏山1.9km/尾瀬沼0.6km の道標が建っている。大清水平入口が11:19で出口が11:25 と6分もかかる広い広い草原だ。
11:47 皿伏山1.1km/尾瀬沼1.4km
大清水平と比較すれば小さな草原だ。
11:59 三平下分岐からで初めて人とすれ違う。若者だった。所々ぬかるみがあり歩きにくい。
12:12〜12:22 皿伏山(さらぶせやま・1917m・三等三角点）
天気曇から晴れになる。頂上平坦で笹と樹木が生い茂り展望無しだ。群馬百名山だ。尾瀬沼まで2.5km/白尾山3.3km の標識が立っている。 ジャムパン1個食べて出発。
白尾山から富士見峠を経由して見晴しに泊ろうと思っていたが、時間的に17時頃と遅くなるのでちょっと困難だった。泊るとすると荷物も若干増えて、時間もかかるので御池出発を5時頃にすれば、大丈夫だったかもしれない。でも日帰りの方が身軽で小回りがきくので、現在の自分の登山スタイルに合っている。
登山靴なので下りは特に速く歩ける。三平下分岐から1/3以上が泥濘んでいる路だ。
12:40 皿伏山1.1km/尾瀬沼1.4km（小さな草原）
12:58 大清水平
横断するのに数分かかる木道の敷いて有る広い草原だ。
13:10 富士見峠/三平峠下分岐
13:32 三平下（大清水分岐）
沼山峠3.9km/大清水7.0km/沼尻3.0km の標識有り
この先広い木道が敷いて有りとても整備されて歩き安い。
13:50 長蔵小屋
長蔵小屋前に美味しい水が流れている。1988.7.28に家族で泊ったことがある。家族は片品村に前泊し、鳩待峠から至仏山に登る予定だったが、下の子が歩けず、当方も夜行で疲れたので途中で戻り山ノ鼻でゆっくりする。翌日尾瀬ヶ原からこの長蔵小屋に泊り、更に翌日に燧ヶ岳に登り、大江湿原のニッコウキスゲの群落に感動し、沼山峠からバスで檜枝岐（泊）と3泊4日の家族ハイクだった。4日目は自分だけ家族と別れ三枚岩に往復してから合流し会津高原駅から浅草に着いたら隅田川花火大会の日で大勢の人が居たのが思い出された。過ぎてみればあっと言う間の子育てだった。
大江湿原で小学生の団体を追い抜く。
14:05 小淵沢田代分岐
小淵沢田代1.9km/沼山峠休憩所2.3km/尾瀬沼ビジターセンター1.1km の標識
木道が敷いて有りとても歩き安い。
14:40〜15:00 沼山峠バス停
大勢の小学生の団体が休んでいた。統制の取れた小学生達だった。バス3台発車する。尾瀬口まで行く小学生の団体に我一人だけ、御池まで同乗する。バス代520円。乗務員が乗ってと云ったので乗ったが、何となく居心地が悪い。
15:20〜15:30 御池駐車場
出るときに駐車料金1000円払う。
15:55〜16:26 道の駅尾瀬檜枝岐
アルザ尾瀬の郷で牛丼大盛りを食べる。\870円
16:40〜17:20 燧の湯 \500円
駒の湯より混んでいた。駐車場広い。
17:24〜6:05 ミニ尾瀬公園
広い駐車場に停まっている車数台だった。
尾白山に続く
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