乗鞍岳 台風去るも天候回復せず

2018年10月07日(日) [日帰り]

• GPS: 02:24
• 距離: 5.3km
• 登り: 478m
• 下り: 393m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:52
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:22

7:54 肩の小屋口
8:20 8:36 剣ヶ峰口
8:57 8:57 朝日岳（乗鞍）
9:02 9:02 蚕玉岳
9:11 9:17 乗鞍岳
9:18 9:18 乗鞍岳頂上小屋
9:23 9:24 蚕玉岳
9:40 9:44 剣ヶ峰口
9:44 9:44 肩ノ小屋
9:52 9:52 摩利支天分岐
9:56 9:56 不消ヶ池
10:05 10:05 雷鳥の碑
10:09 10:12 畳平バスターミナル
10:16 ゴール地点

天候

ガス＆暴風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

ひらゆの湯（500円）
平湯温泉バスターミナル徒歩3分

写真

10/6 19:37

松本前泊。
居酒屋「萬来」カウンターで夕食。
隣席の地元の方と意気投合しついつい飲み過ぎてしまう。

10/6 19:48

松本の地酒「岩波」と松本B級グルメ「山賊焼き」。

10/6 19:49

「山賊焼き」ズーム。

10/7 6:59

おはようございます。
乗鞍高原は快晴の朝を迎えました。
さすが秋の連休、7時発の登山バスは5台で出発進行。

10/7 7:48

標高2600mの肩の小屋口で下車。
いやー楽チン楽チン。

10/7 7:58

森林限界であるが、灌木帯の紅葉が見事。

10/7 8:04

緑と赤のグラデーションが美しい。

10/7 8:13

肩の小屋が見えてきた。

10/7 8:37

視界不良の肩の小屋。
ここで軽装で山頂アタック準備。

10/7 8:37

ガスと暴風の中、乗鞍岳山頂を目指す。

10/7 8:46

霧よ晴れてくれ。
風よ収まってくれ。

10/7 9:12

乗鞍岳山頂到着。

10/7 9:12

奇跡的に山頂で上空のガスが晴れる。

10/7 9:44

相変わらず視界不良の肩の小屋。

10/7 9:46

肩の小屋から畳平へ。
ここからは車道を歩く。

10/7 10:09

畳平到着。
寒くて体がかじかむ。

10/7 11:56

平湯温泉「ひらゆの森」へ。
体の芯まで温まるいい湯でした。

10/7 13:02

バスで上高地へ。
今日の穂高連峰は姿現さず。

10/7 13:57

小梨平でキャンプ。
明日の焼岳に備えます。
お疲れさまでした。

撮影機器：

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

感想

yamapapa784

台風一過の澄みきった青空の下、独立峰乗鞍岳の稜線と紅葉の平湯尾根を満喫、、、するはずだった。。。
今日の乗鞍岳は、信州側は早朝晴天だったが、飛騨側は終日濃いガスに包まれ、飛騨側からの強風というか暴風が吹きまくる大荒れの一日だった。
ガスと暴風により眼鏡のレンズは曇りに曇り、水滴が滴り落ち、下半身も濡れまくり、全身冷えきって完全に戦意喪失。早々に畳平を後にした不完全燃焼の一日であった。