紅葉色付き中 雨飾山 台風接近で強風だけどまさかの快晴！

2018年10月06日(土) [日帰り]

• GPS: 02:35
• 距離: 4.0km
• 登り: 905m
• 下り: 110m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:07
• 合計: 4:53

6:09 雨飾山登山口
6:48 6:48 ブナ平
7:05 7:05 1500台地
7:18 7:25 荒菅沢
8:14 8:14 笹平
8:39 8:39 雨飾山
11:02 雨飾山登山口

GPSデータを無修正で登録しています。

天候

午前中は快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は50台ほど停められ、舗装・区画有り。
雨飾高原キャンプ場と兼用(登山者専用でない)なので、満車のときはやや離れた第二駐車場へ。
AM5:45到着で残り2台でした。
登山ポスト、水洗トイレあります。手洗いの水は飲めません。

コース状況／危険箇所等

道に迷うようなところはありません。
荒菅沢の渡渉は靴を脱がずに渡れます(下側がより容易です)。
笹平に出てから頂上への最後の登り手前にある荒菅沢の源頭部トラバース道はザレていて足元が悪く、強風時にバランスを崩すと転落の恐れあります。
粘土質の土の部分があり、ぬかるんでいたり滑りやすいところがあります。

その他周辺情報

雨飾荘で入浴しました。700円。
http://www.amakazari.jp/
単に近いだけの理由で入りましたが、翌日肌がスベスベになっていました。
昼前に降りたので一番風呂で貸切状態でした。

写真

10/6 6:09

雨飾高原キャンプ場からスタート。

10/6 6:09

10/6 6:14

最初は木道を歩きます。

10/6 6:28

樹林の急登が始まります。

10/6 6:47

期待以上の素晴らしい晴天。

10/6 6:49

木の高い位置にペンキマークがあります。

10/6 6:56

部分的に紅葉しています。

10/6 7:06

少し視界が開けて

10/6 7:12

荒菅沢を渡ります。
水が冷たくて気持ち良い！

10/6 7:27

黄葉の間を登ります。

10/6 7:36

雨飾テラス？

10/6 7:42

荒菅沢流域の斜面。

10/6 7:48

稜線を越える雲。
奥は焼山でしょうか？

10/6 7:49

樹林帯を抜けて振り返る。

10/6 7:58

笹平の直下から岩の登山道になります。

10/6 8:09

ツヤツヤの葉っぱ。

10/6 8:10

紅葉している葉っぱもありました。

10/6 8:11

別の草紅葉。

10/6 8:13

笹平に出ました。
奥の本峰まで笹の中のプロムナード道です。

10/6 8:18

梶山(雨飾温泉)方面への分岐。

10/6 8:25

荒菅沢源頭部をトラバースします。
足元がザレているので注意が必要です。

10/6 8:34

双耳峰の鞍部から主峰の南峰。

10/6 8:34

三角点タッチします。

10/6 8:35

山頂一帯はかなりの強風でした。
風は冷たくありません。

10/6 8:35

山頂から焼山方面。

10/6 8:35

山頂から北アルプスが見えます。

10/6 8:43

手前北峰と奥中央が朝日岳。
左側へ雪倉岳、白馬三山。

10/6 8:43

本当は行きたかった栂海新道。

10/6 8:45

笹平が美しい。

10/6 8:45

糸魚川方面と日本海。

10/6 9:14

駐車場が見えます。

10/6 9:58

帰路も荒菅沢で休憩しました。

10/6 11:02

下山時も満車でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

JA12V

体育の日三連休の週間天気予報は雨でした。
しかも台風25号が来ていて山へは行けそうに無い状況。
ところが、直前になって好材料がありました。
台風は日本海を通り、秋雨前線を北上させてくれました。
台風最接近は日曜朝頃なので、土曜日帰りなら山へ行けそう。
まだ登頂していない山で、天候が崩れないうちに行って来られる、アプローチもし易い山と言うことで雨飾山を選びました。
当日はいい意味で予想を裏切る上天気。
稜線での強風は状況からして仕方ないところです。
実は雨飾山へ行くのは今回が初めてではないです。
最初は夏に登山口で天候回復を待つも雨で断念。
次は2月に大人数でラッセルするも雪が深すぎて撤退。
今秋が三度目の正直で、登頂出来て嬉しかったです。