記録ID: 1606633
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無雪期ピークハント/縦走
六甲・摩耶・有馬
六甲・菊水山〜摩耶山
2018年10月07日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,165m
- 下り
- 1,285m
コースタイム
天候 | 曇のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
阪神電車・いわや駅乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし |
写真
撮影機器:
感想
久しぶり、菊水山に行く。相変わらず激坂、急坂だ。いいトレーニングになる、と強がり言うが、メチャ時間かかった。やっぱり体力低下、体力不足だ。私ゃ、急坂に弱い。
次は鍋蓋山への登り。コースタイム、ちょいオーバー、何とか登りきる。もう大竜寺で下ろうかな、と思ってたが、まだお昼前だ、調子も出てきたし、摩耶山へ、行けるとこまで行くことにした。
このコース、六甲全縦になってるから人多い。このごろはホント、トレラン姿の人が多いな。まあ、私も20年前なら走ってたかも…。
やっと摩耶山到着。ロープウェイ方面広場には行かない。黒岩尾根の方へ少し行くとお気に入りの展望地があるのだ。西神戸とその先、海がかすかに見える。
下りは青谷道へ。石段だらけで膝に悪いのだが、まあ最短、安全なハイキングコースだ。
史跡公園の入り口に大杉が倒れていた。9月の台風だろうか。
海が青く光っている。比良山もそうなのだが、六甲も海がどこからでも見える。判ってても、ウワァきれいな、って思ってしまう。
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六甲山は近代的になりましたね。
長丁場、お疲れさまでした!六甲山は標高930mと言っても、海からすぐに立ち上がるので標高差だけで言えば、土合から登る谷川岳と似たようなものです(私の持論)。
私は学生時代に友人二人と共に、阪急芦屋川駅から六甲山に登り、有馬温泉側に降りたことがあります。有馬温泉では湧き出る炭酸水は、そのままだと無料、砂糖を入れて貰うと有料という食糧難を象徴するような[当時は、主食(米は最高・雑穀・トウモロコシや大豆も含まれた)は配給の時代]・・・・有馬から帰ると電車賃が高いという理由で再び登り直して、阪急今津線の仁川駅に降りました。
山の方は昭和13年の大風水害で戦前に作られた六甲ドライブウエイはズタズタに崩れたまんまの状況でした。
tama-takeshiさん、コメントありがとうございます。
プロフィール拝見させてもらいました。
すばらしい山行されていらっしゃるんですね、すごいですね。
大先輩です、溜息です。
六甲山は、凌雲台のドライブウェイ付近、たくさんのお店やホテルが建ってます。街と一緒です、だからほとんど素通りです。tama-takeshiさんが登られたころに比べて、山麓も住宅が一杯できてます。つまり登山口が遠くなっている!!
特に六甲全縦の前半部、須磨浦公園から鵯越駅までは殆ど住宅地の中歩きます。鵯越駅からやっと山道らしくなります。
ところで山行写真ですが、昔ですからフィルムですよね、どのようにしてパソコンに取り込んでいらっしゃるのでしょうか。もう一度、スキャンするか、デジカメで撮り直しているのか…。
当方も、デジカメ以前の山行写真あるので、できたらアップしたいな、思うのですが…。
よろしくお願いいたします。
sari-paAさん、こんにちは。
過分のお褒め言葉、恐縮です。他にあまり趣味がないから山へ行っていただけですよ。
フィルムの写真は、ニコンのフィルム・スキャナーを使ってデジタル化しました。このスキャナーではファイル形式が.tifになりますが、ヤマレコには.jpgファイルしかアップできないことが分かり困りましたが、この.tifファイルをPCのペイントで開き、その画像を.jpgで保存できることが分かりました(ペイントで開いた画像は、その他色々なな形式(pdfにも)を選んで保存可能です・・・ペイントなんてお絵かきの道具くらいに思っていましたが、凄いソフトですね)。変換によって多少画質は落ちますが、200万画素くらいに縮小してヤマレコにアップすれば何とか見られる絵になります。
ところで、ニコンのスキャナーもWindows XPまでで、Windows 7以降はドライバーを供給してくれなくなり、スキャナーも宝の持ち腐れです。中古のXPパソコンを買ってオフラインで使う方法もありでしょうが・・・この点はキャノン・スキャナーも同じ対応です。新しいフラットベッド・スキャナーに買い換えろと言う始末です。Microsoftも、考えて欲しいですね。
お説のように、接写ができるなら紙の写真をデジカメで撮影するのが最も簡単な方法でしょうね。
以上簡単ですが、お答えします。
早速のお返事、ありがとうございます。
ムーン、何だかややこしいのかなあ。
ペイントといえば、仕事で、押印したものをjpg形式で使ってたことありました。
昔の写真も、そんな風にして取り込めるかな。やってみます。
でも一番の宝物は、ハートですね。写真では言い表せないですね。
登山ブームになってから登山者が一杯増えたけど、昔の山は静かでよかったですね。
今のデジカメはデフォルトで撮影するとjpg画像になるので、ここに投稿するのは楽ちんです。
昔と言えば、昭和30年(1955年)頃はまだ電力不足で、事業所の地区ごとに休電日が決められ、その代わりに日曜日に操業することになっていました。当時は週休1日時代で私の勤めていた地区は火曜日が休電日、そのお陰で月曜日の夜行列車で出発し火曜日が山歩きの日になったので、所によっては他のパーティに全く合わない山行もありました・・・・
単純なカメラでも、価格は初任給の1ヶ月分はかかるので、時前のカメラはなく(どちらかと言えば交通費の方が優先)、初期の山行の写真は投稿できません。同行者が撮ってくれて貰った写真は、たまたまアルバムを神戸の実家に置いていて、阪神・淡路震災でぱ〜になってしまい手元にないのが残念です。
残念ですね、でも思い出は残ってるのだから、「山の思い出」とか、どうでしょうか。
私は、昔の山行は、山行記録というより思い出、みたいな形で残せたらなあ、と思ってます。他人はそう思わないでしょうが、自分の山行はとても懐かしいです。
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