【御嶽山】大混雑の規制解除最終日

2018年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 09:36
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,437m
• 下り: 1,424m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:57
• 休憩: 1:40
• 合計: 9:37

5:37 スタート地点
5:56 5:56 黒沢口六合目・中の湯
6:15 6:17 日野小屋跡
6:34 6:35 八海山支店
6:47 6:47 黒沢口七合目・行場山荘
7:46 7:46 黒沢口八合目・女人堂
8:55 9:20 石室山荘
9:33 9:34 覚明堂休泊所
9:38 9:38 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
9:43 9:44 黒沢十字路
10:14 10:24 御嶽頂上避難シェルター(御嶽頂上山荘跡)
10:31 10:34 御嶽山
10:36 10:37 御嶽頂上避難シェルター(御嶽頂上山荘跡)
10:39 10:40 御嶽山
10:56 10:57 黒沢十字路
11:03 11:04 二ノ池本館
11:08 11:08 二の池ヒュッテ
11:17 11:18 賽ノ河原
11:27 11:31 白竜教会避難小屋
11:39 11:40 賽ノ河原
11:56 11:57 二ノ池本館
12:05 12:05 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
12:10 12:11 覚明堂休泊所
12:19 13:01 石室山荘
13:38 13:41 黒沢口八合目・女人堂
14:20 14:20 黒沢口七合目・行場山荘
14:28 14:28 八海山支店
14:43 14:43 日野小屋跡
15:02 15:02 黒沢口六合目・中の湯
15:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の湯最上部の駐車場へは、ロープウェイ前で右にそれて行く必要あり

写真

n) 深夜に駐車場到着。星がハンパなくきらめいていました！

10/8 0:56

n) 一眼レフには負けるけど、私のカメラでも挑戦

n) 10月8日の太陽が顔を出す準備をはじめています
Q)良い天気の予感がします。雲一つなしね。

10/8 5:37

n) 車の外はみなさん歩かれている様子。私たちも早々に準備して登山開始です

n) 途中、見事な雲海で足が止まります

n) 中の湯駐車場付近です。迂回エリア中央にもすでに停車車両。ここでもまだ本来の駐車場ではないのです

n) そして中の湯の駐車場。トイレも整っています。すでに大混雑
Q)さすが最終日！人がおおい

n) いよいよ登山道へ
Q)日が差し込み始めました

n) 木々の間からご来光。秋の澄んだ空気の中だからなのか、神聖な山だからなのかとても神々しい光です

n) 雲海に浮かぶピークも本日の太陽を待ちわびてるよう・・

10/8 6:11

n) ご来光のパワーを浴びて。ポーズが決まります
Q)なんて神々し(笑)

n) 営業していない日野小屋

n) 所々、見事な紅葉です

n) ロープウェイとの合流点

Q)立派な茶屋でした

10/8 6:46

Q)7合目に到着

n) しめ縄が施された川。何もかもが神の領域なのですね

n) 本日の太陽が完全にあがりました。すがすがしい朝です

10/8 7:25

n) 一部の木々は葉っぱがなく冬山の雰囲気

n) 途中から見え始める山肌。各山小屋が適地に存在しています
Q)山の大きさや荒々しさに圧倒されます

n) ここからの景色は御嶽山の雄大さをさらに感じることができました

n) 遠くに、槍、奥穂、前穂？北アルプススターも今日はよく見えます
Q)手前の乗鞍も忘れんといて~

n) 雲ひとつない青空と雄大な御嶽ピーク

n) 赤、黄、緑。秋の彩がギュッと詰まっています

n) ピークに見守られてるのか、ピークを見守っているのか
Q)石碑があちこちにあり霊山を感じさせます

n) 登山道は雄大な紅葉の中を進んでいくようになっています

n) ke兄もどんどん紅葉へ向かっていきます

n) 一帯は燃えています
Q)赤すぎる紅葉ですね

10/8 8:28

n) もうシャッターが止まらないって！？(笑)
Q)無駄なシャッターを切ってしまいましたね(爆)

10/8 8:29

n) 太陽に向かうかのように飛ぶヘリ。この日は早くからヘリが飛び交ってました

10/8 8:32

n) 剣ヶ峰規制緩和最終日の取材かな？

n) いたるところに銅像。でもガスのせいかすべて青光りした黒（新素材かと思いました）

n) 神鏡の形した石

n) 美しい景色の中、登山者はドンドン増えていきます

n) 鳥居が倒れていますが、噴火時に倒れたのかな
Q)まだ8合目過ぎですがここまで石が飛んできたんですね

Q)奥穂と北穂のツーショット

n) 上空の青がすごくて・・

n) 青に向かって私たちも進みます

n) 頂上までの距離表示。100mごとにありました

Q)青すぎます！
　雲はいずこへ？

n) 雲がどんどん切れてきます。登山者ガンバリます！
Q)下に広がっていた雲がまばらになってきました

n) 石室山荘に到着です

n) 小屋内にはこたつ。窓の外は絶景。ここで鍋したいw
Q)この景色良いですね。みかんがあればサイコー

n) ん？この右側のとんがりはもしかして・・？

n) 規制される時間のこともあるので先へ急ぎます

n) 上部は飛ばされた？

n) ここの銅像も真っ黒（青光り）

n) やっぱし〜〜！富士山の両耳ですね
Q)北アルプスと富士山が同時に見えると嬉しい！

n) 御嶽山肌の向こうに北アルプス

n) 北アルプスに背を向けて剣ヶ峰目指します

n) 二の池分岐。あとで戻ってきます〜

n) 池の色はすっかり変わってしまいました・・

n) なんだ！この渋滞。
実は山頂標識との写真撮影順番待ちの列。ここから撮影まで40分かかりました

n) 新たに設置されたシェルター

n) 行列にはあとからあとからと、人が並びます

n) 頂上山荘の屋根は見るも無残
Q)噴火の被害が伺えます．．．

n) 渋滞の中、慰霊碑は静かに登山者を見守ってくれていました

n) 灯篭の上部飛ばされたのですね

n) そしてやっと山頂標識。以前のものに比べてずいぶん小さくなってます

10/8 10:33

Q)山頂はロープが張られて少し狭い．．．

n) この写真を撮るためだけに40分以上並びました
Q)ついに山頂写真！ディズニーを思えば短いです(笑)

n) 剣ヶ峰からの景色。形は以前のままがうれしかった

10/8 10:36

Q)巨大な加工

10/8 10:37

n) 剣ヶ峰の神々たちは首が飛ばされたまま。どこに行ったのか・・

n) どんどん人が多くなってくるので、ある程度剣ヶ峰を堪能したら降りるのですが、渋滞はさらにひどく・・

n) シェルター内部。折りたたみの椅子があります。
声にエコーかかり一曲歌いたくなりますw
Q)シェルターは全部で3つあり200~300人は収容可能

n) いつの間にかに剣ヶ峰渋滞は伸びてましたが、その中で・・
Q)この渋滞はどこまで続くのか．．．

n) 友達発見〜♪
お互い山を愛する者同士。神聖なる山での再会に話が夢中になりました

n) 今日の？今年の？お約束ですね。寂しいけれどまた来年！

n) 摩利支天に向かう予定だったのですが

n) 水だけはとても澄んでいます

n) 綺麗なみなも。。ここも水の透明度はすごかった

10/8 10:58

n) 上から「何かが」流れたような跡

n) 小さなケルンがいっぱい。その小さなピークにはお地蔵さんが祀られていました
Q)賽の河原ですね

n) 三の池。ここだけはエメラルドブルーを維持
Q)この池が一番美しい

n) 美しい、、本当に美しい！
Q)まるで私の心みたい(笑)

他の登山者と写真の撮りあい

10/8 11:29

Q)黄昏ています

n) 右は槍さま？

n) 三の池めぐりも終わり、元の場所へ戻るために登り返します（しんどーい）

n) 荷揚げのヘリが次から次へと。素早く荷物チェンジされる小屋スタッフさんに驚きです

n) ロープウェイ前駐車場を上部から

n) ke兄との待ち合わせ小屋に急ぎます

10/8 11:02

n) ムムム、、馬が倒れている

10/8 13:00

n) 下山も渋滞？

n) ヤマ友旦那さんとも遭遇

n) 再び女人堂

n) ナナカマドの向こうに平野。ところどころの雲の影が芸術のよう・・

n) ロープウェイとの合流点

10/10 20:49

n) 人数増えましたねw
H夫妻にも、同行者にも良かった山行でした
Q)お疲れ様〜　人数が増え8人でゴール

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

noma102

2回目の御嶽山ですが、やっと登ることができたと言う気持ちでした。
規制緩和中はずっとずっと天候に悩まされやっと晴れた最終日。
混雑は予測できていたものの、まさかここまでとは！
山好きのみなさん、ここの状態が気になっていたのでしょう。
剣ヶ峰へ通じる道では友達夫妻にも偶然に会えてすごく嬉しかった！

独立峰でここまでの規模を誇る山。
いつも存在感があって、まさに神の存在。
また来年訪れるチャンスを期待します。できれば王滝から八丁ダルミを経由して。

旬の中津川栗きんとん食べ損ねましたw

kiu

ずっと行きたかった御嶽山が解禁になる情報を頂き、
アタックしてきました。
たった2週間の解禁ですが台風の影響で晴れたのは、
おそらくこの月曜日(体育の日)のみ。なので人はメッチャ多い!!
噂では、開山以来最高の人手とか(笑)
そのおかげもあり、懐かしい山トモにも合うことが出来ました。
三の池、賽の河原など変化に飛んだ山なので、
また来年も解禁になったら行ってみたい山です。