�堋務� 一ノ沢〜ピストン
長野県
Hyperion117
体力度について
- GPS
- 08:00
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,577m
- 下り
- 1,567m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:28
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 7:59
5:58 下の駐車場到着
6:11 駐車場出発
6:28 一ノ沢登山口到着
6:37 一ノ沢登山口出発
6:47 山の神到着
7:22 大滝到着
8:07 笠原沢到着
8:41 胸突八丁到着
8:59 最終水場到着
9:09 第1ベンチ到着
9:30 第3ベンチ到着
9:43 常念乗越到着
10:00 常念乗越出発
10:49 縦走路との分岐到着
11:03 �堋務抻劃催�着
11:12 �堋務抻劃砂佝�
11:20 縦走路との分岐到着
11:44 常念乗越到着
12:03 常念乗越出発
13:58 一ノ沢登山口到着
| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
岩の濡れた場所あり 登山道が沢のようになっている箇所あり |
写真
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一昨年の5月はここからきつかった
常念岳から蝶ヶ岳へのルートを思い起こさせる
登る時、結構ルートを探すよね
槍ヶ岳、穂高連峰が見えていたら最高だろうな
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
|---|
感想
久しぶりに用事が無く、雨天でなさそうな3連休。
8月4日以来の本格的登山。
体力、気力が落ち、今年中に北アルプスを目指すことは無理とも思えていたが、あえて打ちのめされるのを覚悟で北アルプスを目指すことにした。
多少の痛みを感じないとトレーニングのモチベーションも上がらないというものだ。
昨年の6月以来、次回常念乗越に来たら必ず右に登ろうとを決めていた。
未踏の�堋務戞⇒祥気�あれば東天井岳を目指すためだ。
一ノ沢から常念乗越へのルートは降水量の多い時には渡渉が難しくなることがあるので、天候の安定を待っていた。
今まで毎日のように雨が降り過ぎ。
登山口での情報では台風25号の影響で強風に注意とのことで、渡渉の水量について尋ねたところ、問題ないとのこと。
山の神付近や大滝、一部で登山道が沢のようになっている場所もあったし濡れた岩も多かったが、歩行に問題となるような状況ではなく歩き易い。
最終水場から先は未だ多く訪れていないため、記憶がはっきりとなく、常念乗越が遠く感じられた。
自分にとって常念岳は三股から行くのがデフォルトで、一ノ沢から入る方が少ないし残雪期は別ルートとなる。
特に第1ベンチ以降、[最終ベンチ]が乗越の直前にあるものと思いこんでいたため、いつまでも進捗していない気がしていた。
第3ベンチ過ぎてほどなくすると常念岳への稜線が見えて乗越に到着した。
稜線に出てからの強風を心配していたが、気持ちの良い弱い風だけになっていた。
常念岳、�堋務戞∀爾琉惰淕遒了覲Δ藁氷イ世�、槍ヶ岳、穂高連峰は中腹までしか見えない。
乗越から見る槍ヶ岳も好きなんだけど、そこに登っている人達の方が残念だろうな。
涸沢カールの一部も見えるが、明るくない。紅葉はピークを迎えているだろうがきれいな紅葉には光がほしいだろう。
常念乗越から�堋務戮悗療个蠅蓮△い辰燭鷦�林帯に入りその後ハイマツ帯を抜けて行く。
常念岳への登りと異なり途中まで風よけとなる木々があり、変化に富んでいて登りやすい。
東天井岳へ続く縦走路が見えるころには下が砂地となり、どこまでも歩き続けたくなるような気持ちの良い縦走気分に浸れる。ただしすぐに分岐となり�堋務戮悗噺�かう登りになる。
途中ですれ違った燕岳から縦走されて来た方の話では昨夜から朝まではかなりの強風だったようだ。
�堋務抻劃困�ら下る2名のソロ登山者とすれ違ったが、それ以降登って来る人はおらず縦走路を歩く人も見かけない。
�堋務戮了劃困砲六鯵囘世良玄韻呂△襪�、山頂を示す道標は無い。ただし360度のパノラマが広がり、これぞ山頂という良い場所だ。
PeakFinderで山座同定をしようとしたが、何度か座標取得しても�堋務戮了劃瑳�体と思われる曲線が邪魔してうまくいかなかった。
乗越と比べると涼しく昼には少し早かったのと槍ヶ岳、穂高連峰方面の見晴らしが相変わらず悪いままだったので乗越に下山してから昼食をとることにして10分程の滞在で下山することにした。
休憩時にウィンドブレーカーを羽織るだけで、終日半袖Tシャツで過ごせるほど暖かい。いや、乗越から少し下った辺りではムっと暑いくらいだった。
下山は順調で緩斜面は歩幅を広げて速歩しても膝に問題もなく、2時間弱で登山口まで到着出来た。
翌日から足だけでなく腕、肩、脇腹、全身が筋肉痛になっている。今回はこれが何日続くのか楽しみで、この筋肉痛を生かすためにも次の週末が晴れてくれることを祈るばかりだ。
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