常念岳 槍・穂高展望の特等席

2018年10月08日(月) 〜 2018年10月09日(火)

• GPS: 13:35
• 距離: 21.1km
• 登り: 2,125m
• 下り: 2,098m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:35
• 休憩: 2:54
• 合計: 9:29

6:15 常念岳登山者用駐車場
6:34 6:34 一ノ沢登山口
6:42 6:45 山ノ神
7:33 7:36 王滝ベンチ
8:01 8:09 烏帽子沢
8:47 8:50 笠原沢
9:50 10:15 最終水場
11:17 13:04 常念小屋
14:27 14:52 常念岳
15:44 常念小屋

2日目

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:46

5:30 常念小屋
6:57 7:13 横通岳
7:50 7:51 常念小屋
9:34 9:45 最終水場
10:18 10:19 笠原沢
10:38 10:47 烏帽子沢
11:07 11:08 王滝ベンチ
11:47 11:47 山ノ神
11:56 11:57 一ノ沢登山口
12:12 12:12 常念岳登山者用駐車場
12:16 ゴール地点

天候

1日目晴れ、弱風
2日目晴れ時々曇り、弱風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前夜12時頃、一ノ沢登山口駐車場に着きましたが既に8割くらい埋まっていました。

コース状況／危険箇所等

駐車場から20分くらい歩いた所にトイレと登山ポストがあります。
登山口〜胸突き八丁：緩やかな登りで危険個所はありません。登山道を水が流れている所が何か所もありますが、浸水するほどではありません。ドロ道がないのはありがたいです。
胸突き八丁〜常念乗越：3点支持が必要なほどの急登ではありませんが、徐々に乳酸が蓄積します。ゆっくり小股がいいようです。
常念乗越〜常念岳：ほとんどがガレ場で浮石に注意です。赤ペンキに沿えば迷うことはありません。山頂は狭いので譲り合いの精神で。

その他周辺情報

安曇野インター近くのソバ屋「小木曽製粉所」、安い、旨いで文句なし。

写真

10/8 6:09

朝6時で満車でした。

10/8 6:26

山頂方面が晴れていて期待もてます。

10/8 6:33

駐車場から20分程で登山口。
右が登山届ポスト、左がトイレ。

10/8 6:34

さあ、標高差1600m頑張るぞ！

10/8 6:47

山の神

10/9 11:06

登山道を水が流れている所が何か所もありますが、あまり問題ありません。

10/9 11:37

10/8 6:57

小さな沢をいくつも渡ります。

10/8 7:11

清流の音を聞きながら進みます。

10/8 7:36

10/8 8:46

乗越が見えてきたけどまだ遠い。

10/8 8:48

10/8 8:49

10/8 8:52

沢の合流地点で小休止。

10/8 8:54

気持ちいいい清流です。

10/8 8:58

秋色です。

10/8 9:16

秋色です。

10/8 9:17

10/8 9:31

ここから胸突八丁。

10/8 9:32

心して進みます。

10/8 9:37

高度感あります。

10/8 9:41

落ちたらヤバイ。

10/8 9:46

黙々と進みます。

10/8 10:02

最終水場と書いてあると、、、

10/8 10:01

小屋に水があると分かっていても汲んでしまいます。

10/8 10:21

まだまだ。

10/8 10:53

もう少し。

10/8 11:09

乗越もうすぐ。乳酸いっぱい溜まってます。

10/8 11:15

突然視界が開けて歓声！
標高差1200mの登りが報われた瞬間です。

10/8 11:22

キミのおかげだ。お天気ありがとう。

10/8 11:23

10/8 11:39

槍になったつもり。

10/8 12:35

今夜のお宿にチェックイン。

10/8 13:11

お宿を後に、常念山頂を目指します。

10/8 13:11

登山道はどこも槍の特別指定席。

10/8 13:18

ずっとガレ場なので浮石注意。

10/8 15:31

赤ペンキで安心です。

10/8 13:51

ヘルメット装着。

10/8 14:12

山頂もう少し。

10/8 14:32

とおちゃーく！

10/8 14:32

10/8 14:37

圧巻のパノラマです。

10/8 14:37

10/8 14:37

10/8 14:38

10/8 14:40

10/8 14:42

稜線左右のコントラストが美しい。

10/8 14:42

上高地もきれいに見える。

10/8 16:42

小屋に戻ってディナータイム。

10/9 5:34

おはようございます。

10/9 5:36

雲海の向こうに富士山。

10/9 5:45

染まってきました。

10/9 6:12

横通岳に向かう途中で常念岳を振り返る。

10/9 5:50

もう少し。

10/9 5:52

やったー！

10/9 5:51

槍も染まる。

10/9 5:55

自撮り。

10/9 6:10

常念岳の大きな陰が山腹に映りこむ。

10/9 6:28

乗鞍、御嶽山も見えてきた。

10/9 6:33

横通岳山頂方面。

10/9 6:35

稜線東側の紅葉が美しい。

10/9 6:36

左のトラバースが東天井岳への道。
横通岳には地図にない右側の踏み跡を辿ります。

10/9 6:52

横通岳とおちゃーく！

10/9 7:08

お決まりの三角点タッチ。

10/9 6:53

山頂はパノラマ指定席。

10/9 7:03

立山、劔方面。

10/9 7:05

燕岳。

10/9 7:05

東天井岳。

10/9 7:06

10/9 7:06

西穂、前穂、奥穂

10/9 7:28

ここからの常念は存在感大きい。

10/9 9:42

帰路も清流に癒されながら。

10/9 10:20

10/9 11:57

登山口に戻りました。あ疲れさん。

10/9 12:01

しかし20分ほど舗装路歩きが残っています。

10/9 12:03

と、突然道をわがもの顔で歩くものが・・・

10/9 12:14

駐車場は閑散としていました。

10/9 13:07

安曇野IC近くの小木曽製粉所のそば。
セルフ式なので大ざる500円と安いですが、目の前で茹でるので食感バツグンです。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

john_m

ピラミッド型の山容に以前からあこがれていましたが、ようやく願いを果たせました。
とはいうものの、標高差1600mを一気に登る自信はなく、1日目は小屋までかなと思っていました。ところが午前中に小屋に着いたのと、槍・穂高の迫力のパノラマに背中を押されて登ってみようということになり、登ってみたらいつの間にか山頂に立っていた、という感じでした。
なので、2日目は隣の横通岳に登る余裕ができました。
横通岳はその名のとおり、東天井岳への登山道の脇にあってメインコースから外れており、山頂へは踏み跡を辿るような山です。しかし山頂からのパノラマは素晴らしく、常念岳山頂からは見えない劔、燕、白馬等が臨めました。
マイナーな山ですがおススメです。

コメント

island1207

良いお天気♪私も槍見てました
john_mさん
おはようございます
素晴らしい秋晴れ
楽しい2日間でしたね

三角点タッチは
やはり白い可愛い手が
恋しいですが笑

常念、大天井岳、行ってみたいお山
あっ槍ヶ岳もまだ行った事がないのです
槍ヶ岳はどこから見ても
カッコ良いお山ですね
もちろん常念岳も♡

次は可愛いタローくんとのレコ
楽しみにしています

john_m

Re: 良いお天気♪私も槍見てました
island1207さん　noelくん　おはようございます！
前回の金峰山は１日違いで
今回は同じ日に　ちょっと遠いニアミス？　

お互いに好天に恵まれて
秋の山行をたっぷり楽しめた２日間でしたね。

槍はどこから見ても尖っていますが、
常念から見えるのが一番尖っているのかな
我田引水ですが、、、

三角点タッチは
かわいげのない手でスミマセン。
次回はかわいい白い手で撮りますね。