木曽駒ケ岳 福島Bコース

2018年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 11:10
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,748m
• 下り: 1,730m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:47
• 休憩: 1:23
• 合計: 11:10

5:58 福島Bコース登山口(コガラ登山口)
6:02 6:03 福島Bコース・茶臼山分岐
6:39 6:47 幸ノ川渡渉地点
9:30 9:30 木曽駒ヶ岳七合目避難小屋
10:17 10:18 八合目水場
11:33 11:33 玉乃窪山荘
12:05 12:06 頂上木曽小屋
12:14 13:09 木曽駒ヶ岳
13:15 13:15 頂上木曽小屋
13:32 13:32 玉乃窪山荘
14:23 14:23 八合目水場
15:10 15:22 木曽駒ヶ岳七合目避難小屋
16:39 16:44 幸ノ川渡渉地点
17:05 17:05 福島Bコース・茶臼山分岐
17:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道入り口にポストあり

写真

10/8 5:56

駐車場より登山道を望む

10/8 6:00

足元に咲いてました

10/8 6:01

茶臼コースと福島Bコースの分岐

10/8 6:38

沢渡り
真ん中下にちらっと見えてる丸太を渡る

10/8 7:02

4合目

10/8 7:18

岩の上に木が生えてる

10/8 7:33

4合半
力水

10/8 8:38

6合目

10/8 8:50

一休み

10/8 9:18

見晴台
どういうことか下山中にはこの場所見落としました
いつの間にか通過してた

10/8 9:19

見晴台からの眺めが絶景
左が御嶽山　右が乗鞍岳

10/8 9:27

7合目　避難小屋
中もきれいな小屋でした

10/8 9:29

7合目の分岐看板

10/8 9:40

麦草山のトラバース道に突然の出会い
わかりにくいけど野生のカモシカ！

10/8 9:56

7合半　山姥
この辺からでっけー岩のエリアがアスレチックみたい

10/8 10:05

手すりもたれるべからず
この下が崖
踏み抜いたり足を滑らせたらと思うとぞっとします

10/8 10:16

八合目

10/8 10:23

斜面の木
雪の影響かみんな変な方向に曲がってます

10/8 10:53

やっと木曽駒ケ岳の足元まできました

10/8 11:31

9合目　玉乃窪山荘
山荘の方がいただけで人は全然いませんでした
ここまでくると景色が一転
南側（駒ヶ根側）も展望が開けました

10/8 11:34

やっと頂上に手が届く距離です

10/8 11:53

ここの看板見えない
左が木曽小屋経由で山頂に出ます

10/8 13:08

山頂　超快晴で汗かいた
この前は並びができてました

10/8 12:20

山頂の三角点にタッチ

10/8 12:21

山頂看板
これも擦れ擦れ

10/8 13:03

山頂から中岳・宝剣岳方面

10/8 13:04

10/8 13:09

山頂の社

10/8 14:00

この時期はみんな葉が落ちちゃってますね

10/8 14:03

10/8 15:06

ささやかに秋の息吹

感想

みずぅ！

3連休ですが台風通過後の風影響を天気予報を見ながら登る日を決めました。
駐車場は旧スキー場のため、余裕をもって広く使えました。
全行程で人に出会ったのは登り3人+前泊の下山者3パーティ・下り2人でした。
自分の熊鈴と鳥のさえずり・沢の音が遠くに聞こえるくらいの静かな道中です

コガラ登山道入り口　〜　幸ノ川渡渉地点
歩きにくい林道ですね。大きめの砂利で凸凹の路面です。

幸ノ川渡渉地点　〜　7合目避難小屋
この間はとにかく登り。展望も少ない

7合目避難小屋　〜　玉乃窪山荘の直下
麦草山・木曽前岳のトラバース道
登りだと林の中→崖→巨石のイメージでした
このエリアでハプニング発生
林の中から“ガサガサガサ”って。びっくりしてそちらを見たら“四つ足の背中が黒いふさふさの何か”が茂みの中にドドドドドッって足音を響かせて消えていった。もしかして熊！？心臓がどきどきしながら引き返すべきかどうしよう！と、思いながらしばらくそちらを見ていました。そしたら、まだなんかいる！でっかい犬みたいなのがこっち見てる！
写真を撮りつつ少し移動しようと思ったら足音を響かせて茂みのなかに消えていきました。にらめっこしてたのは白に黒ぶちの入ったカモシカでした。
安堵とともに改めて野生動物のエリアに足を踏み込んでいるのだと感じました。

玉乃窪山荘の直下　〜　玉乃窪山荘（9合目）
ガレ場。部分的にコースが分かりにくいところがあった。
気が付いたらコースでない場所を直登してショートカットした場所がありました。

玉乃窪山荘（9合目）　〜　頂上
もう、ここまで来たら頂上は目の前。あと一息。
頂上に到着したらなんとびっくりの人の多さ。
ここまで人のいない静かな登山道だったのでそのギャップがあまりに驚きました。

ちなみに近くで食事してる方から聞きましたがお昼の時点で下りロープウェイは3時間待ちだったそうです。

コメント

takeoK

Bコースいいですね。
はじめまして
Bコース凄く興味あります。やはりロープウェイを使わないのもいいです。
もたれてはダメな木道が難所ですかね？

みずぅ！

Re: Bコースいいですね。
こんにちは。
危ないと思った箇所は何ヵ所かありました。麦草岳の巻き道に過去の崩落跡っぽい場所もありましたがそのような場所は必ずロープ等の安全対策がしてありました。
木道もしっかりしてましたので難所というかんじではありませんでしたが下が隙間から見えるので私的にとってもこわかったです。