晩秋〜初冬の十勝岳

2018年10月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,205m
• 下り: 1,204m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:44

5:07 望岳台
5:32 5:32 吹上温泉分岐
5:51 5:51 雲ノ平分岐
6:01 6:02 十勝岳避難小屋
6:43 6:47 昭和火口
7:52 8:50 十勝岳
9:28 9:31 昭和火口
10:08 10:08 十勝岳避難小屋
10:15 10:16 雲ノ平分岐
10:28 10:29 吹上温泉分岐
10:51 10:51 望岳台
10:51 ゴール地点

天候

晴れのち曇り。上はガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北広島から151Km。3時間弱

コース状況／危険箇所等

もっと気温が低ければアイゼン装着必須

写真

10/13 5:12

防災センターでトイレと入山届けに記帳して出発

10/13 5:12

美瑛岳と美瑛富士。いい天気

10/13 5:13

あれ〜富良野岳が白い

10/13 5:30

美瑛岳もアップすると白い

10/13 5:30

明るくなってきた

10/13 5:37

旭岳方面も雪景色

10/13 5:46

薄く雪化粧した富良野岳のモルゲンロート

10/13 5:46

遥か彼方に天塩岳を望む

10/13 5:47

大雪方面もモルゲン

10/13 6:03

避難小屋着

10/13 6:56

ドーンと現れた十勝岳。ガスってきた

10/13 7:03

美瑛岳にもガスが・・・

10/13 7:09

銀世界に突入して振り返る

10/13 7:13

アイゼン持ってきてないけど大丈夫か

10/13 7:14

昨日コメリで買った398円のフリース手袋持ってきてよかった。この後ポールの先端ゴム外す

10/13 7:23

あの斜面登れるかな。先行者は12本爪アイゼン1名とツボ足2名

10/13 7:35

ガスの高さに近づいて

10/13 7:35

だいぶ登って来た

10/13 7:40

風が強くなってきた

10/13 7:43

自然の造形美

10/13 7:45

標識もこの通り

10/13 7:47

ガスの合間に上ホロ小屋が見えた

10/13 8:00

山頂到着。気温マイナス2℃＋風速10m位

10/13 8:02

記念に1枚。夏の薄いズボンは寒い

10/13 8:28

すぐ岩陰に移動して朝飯。ここで上下カッパ着るが、ダウンまではいらなかった

10/13 9:15

美瑛岳はあきらめて下山途中

10/13 9:17

下界が見えてきた

10/13 10:39

望岳台の近くまで降りてきて美瑛岳方面

10/13 10:39

同じく十勝岳方面。今日はありがとう

10/13 10:39

同じく富良野岳方面

10/13 10:53

帰って来た。お疲れさま

10/13 11:14

下界は紅葉真盛り

撮影機器：

LUMIX DMC-G7 ボディ パナソニック

装備

個人装備

水3ℓ持って行ったが往復で300ccとカップ麺300ccのみ。山頂で1ℓ捨てた

感想

けあらし

今年未踏の十勝岳と美瑛岳に行く予定で自宅2時出発。
ヘッデン着けて望岳台スタート。しばらく歩いて明るくなってくると、山が白くなってる・・・。
美瑛岳に縦走できるのだろうか・・・。その前にアイゼンやピッケル持ってきてないけど十勝岳登れるのだろうか不安になる。先日恵庭岳で痛めた左足のふくらはぎが不安なのでポールを持ってきたが、この雪山では正解だった。
先行者が3名いたが、アイゼン装着者は1名で、あとはツボ足で登っているので後に続く。
少しザクザク雪で良かった。山頂近くでは強風で寒く、バラクラバとゴーグルが欲しかったが、風があたらないと普通の冬山の気温。
山頂で何人かと美瑛岳に行くのか話をしたが雪で岩の黄色ペンキが見えないのと、アイゼン無しで美瑛岳は大丈夫かわからないので、自分含め皆下山していきました。
美瑛岳は来年登ろう。