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Yamareco

記録ID: 1614209
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

那須岳ー紅葉終盤に間に合う

2018年10月13日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 福島県 栃木県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:00
距離
14.7km
登り
1,216m
下り
1,203m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
0:16
合計
4:57
距離 14.7km 登り 1,216m 下り 1,216m
6:25
14
7:10
16
7:36
7:37
12
7:49
7:50
7
7:57
5
8:02
11
8:13
9
8:40
8:48
16
9:09
10
9:19
4
9:23
5
9:28
5
9:33
5
9:38
14
9:52
8
10:16
10:18
7
10:25
10:26
5
10:31
13
10:44
10:45
12
10:57
7
11:21
1
11:22
ゴール地点
・登山口の峠の茶屋駐車場が満杯だったので往復で1時間ほど余計に歩くことになったが、午前中に降りてこられたのでOKとしよう。
・人は多かったが、都度、人を避けたルート取りをしたのでストレスはなかった。
・紅葉は1500m以下はまだ残っていた。もう少し早ければとちょっとだけ悔やんだ。
・昼前に下山したが、この頃になるとロープウェイ駅への車道は大渋滞。これはたまらん。
天候 晴れのち雲
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●東北道 那須IC〜県道17号(那須街道)
●峠の茶屋駐車場はam6:00で満車につき大丸駐車場まで戻る。十分余裕があった。
●ロープウェイ駅の駐車場は8:30から。この駐車場は峠の茶屋と大丸駐車場の間に何か所かあるが、戻る途中で1か所開いていたのでかろうじて1台分見つけて6時過ぎに出かけようとしたら、駐車場の管理人らしき人がメガトラで駐車場を出ていくよう叫び始めたので大丸駐車場に移動。誰か(最初の1台)がチェーンを外したらしい。
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「誰が開けたんですかぁ」と怒鳴られても外した本人はとっくにその場にはいない。
「ルールを守らず勝手に入って恥ずかしくないんですかぁ」と叫ばれても、後から来た者はルール違反で開いているのか、管理側が開けたのかはわからず、すでに数十台の満車状態なので駐車OKと普通に思うのでは。
管理人は上記+「車に張り紙しますよぉ」という3フレーズを繰り返し大音量で叫んでいたが、最初は何のことか意味が分からなかった。
チェーンに鍵はかかっていなかったのか?簡単に外れるようなチェーンでは管理が不十分とも思えるが、今までは時間前に勝手に開けられたことがなかったのか。
沿道の幟には「ロープウェイ駅の駐車場は営業終了からam8:30まで閉鎖」とは書いてあったが、峠の茶屋駐車場(登山口)が満車なので管理側が気を利かして開けたのかと思った。
コース状況/
危険箇所等
火山なのでガレたところは多いが、全般的によく踏まれた道で一部注意個所はあるものの急登もなく歩きやすい。人が多いので渋滞は覚悟した方がいいかも。

大丸駐車場から峠の茶屋駐車場(登山口)は、石段や遊歩道のような道(5回くらい車道を横断)が続く。駐車場の端に登山口があり、登山届の提出所を過ぎると鳥居があって本格的は登山道が始まる。

しばらく樹林帯を歩くと視界が開け、峰の茶屋まで朝日岳を見ながら適度な斜度を気持ちよく歩ける。危険個所なし。この道沿いに季節になるとエゾリンドウが咲くらしい。

峰の茶屋から朝日岳へ向かう途中に際どくトラバースする箇所と土で滑りやすい岩場もあるが、鎖があるので注意して歩けば大丈夫。朝日の肩から朝日岳山頂はガレているので浮石注意。

朝日岳から三本槍岳へ向かう道は眺めがよく、清水平は緩やかな曲線を湛えた気持ちのいい原で、木道を歩く。三本槍山頂への道は見た目ほどつらくない。

峰の茶屋から茶臼岳への道は、同じ火山とあって中尾峠からの焼岳に雰囲気が似ている。ガレているが歩きにくいことはない。山肌の岩が見た目にもろそうだったので、地震がきたら落ちてくるんじゃないかと、そうなったら何処に隠れようか上をチラチラ見ながら歩いた。ロープウェイからの観光客や登山者で大賑わいだった。
その他周辺情報 大丸駐車場の端(一番山側)にある食事もできるお土産屋さん(名前忘れた)に「源泉かけ流し」の日帰り湯がある(¥600)。硫黄臭が温泉らしくていい。シャンプー、ボディソープは備え付けてあるが、ドライヤーはない。
大丸駐車場の端にある公衆トイレの脇から歩き始める
2018年10月13日 06:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 6:25
大丸駐車場の端にある公衆トイレの脇から歩き始める
こんな感じの石段から始まる
2018年10月13日 06:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 6:27
こんな感じの石段から始まる
沿道にはヒヨドリバナ
2018年10月13日 06:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 6:27
沿道にはヒヨドリバナ
こんな道を歩いて車道を5回ほど横切る
2018年10月13日 06:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 6:36
こんな道を歩いて車道を5回ほど横切る
峠の茶屋駐車場から茶臼岳を眺める。紅葉がいい感じ。
2018年10月13日 06:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 6:40
峠の茶屋駐車場から茶臼岳を眺める。紅葉がいい感じ。
峠の茶屋駐車場の登山口
2018年10月13日 06:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 6:51
峠の茶屋駐車場の登山口
むむ、紅葉の見頃は11月?
2018年10月13日 06:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 6:52
むむ、紅葉の見頃は11月?
登山届提出所。ロープウェイ駅からも来れる。
2018年10月13日 06:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 6:55
登山届提出所。ロープウェイ駅からも来れる。
さて、登山開始。
2018年10月13日 06:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 6:55
さて、登山開始。
山の神に挨拶
2018年10月13日 06:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 6:56
山の神に挨拶
最初のほうはこんな感じ
2018年10月13日 06:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 6:59
最初のほうはこんな感じ
朝日岳が木々の間から見え始める
2018年10月13日 07:03撮影 by  DSLR-A100, SONY
10/13 7:03
朝日岳が木々の間から見え始める
視界が開けると朝日岳の紅葉
2018年10月13日 07:07撮影 by  DSLR-A100, SONY
3
10/13 7:07
視界が開けると朝日岳の紅葉
このあたりは最盛期か?
2018年10月13日 07:07撮影 by  DSLR-A100, SONY
4
10/13 7:07
このあたりは最盛期か?
振り返れば茶臼岳。上のほうは木がない。山頂は岩の奥。
2018年10月13日 07:08撮影 by  DSLR-A100, SONY
10/13 7:08
振り返れば茶臼岳。上のほうは木がない。山頂は岩の奥。
峰の茶屋(跡)が見えてきた。天気もよさそうだぞ。
2018年10月13日 07:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 7:16
峰の茶屋(跡)が見えてきた。天気もよさそうだぞ。
朝日岳南面を振り返る。右端のピークは鬼面山だが、名前と違って緩やかな曲線を描く。
2018年10月13日 07:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 7:17
朝日岳南面を振り返る。右端のピークは鬼面山だが、名前と違って緩やかな曲線を描く。
峰の茶屋遠望。右の剣が峰は巻く。
2018年10月13日 07:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 7:22
峰の茶屋遠望。右の剣が峰は巻く。
朝日岳の南西面は崩落地。
2018年10月13日 07:23撮影 by  DSLR-A100, SONY
1
10/13 7:23
朝日岳の南西面は崩落地。
峰の茶屋から朝日岳、三本槍岳方面へ向かう。左の剣が峰は登っちゃいけないのかな。
2018年10月13日 07:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/13 7:27
峰の茶屋から朝日岳、三本槍岳方面へ向かう。左の剣が峰は登っちゃいけないのかな。
茶臼岳を振り返ると噴煙(水蒸気?)
2018年10月13日 07:27撮影 by  DSLR-A100, SONY
10/13 7:27
茶臼岳を振り返ると噴煙(水蒸気?)
アップ
2018年10月13日 07:27撮影 by  DSLR-A100, SONY
2
10/13 7:27
アップ
西の景色。剣が峰の下方に避難小屋。右ののピークは隠居倉山と思われ。葉の落ちた白い木はダケカンバか?
2018年10月13日 07:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 7:27
西の景色。剣が峰の下方に避難小屋。右ののピークは隠居倉山と思われ。葉の落ちた白い木はダケカンバか?
滑ったら気持ちよさげな茶臼岳の斜面。BCできるのかな?
2018年10月13日 07:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 7:30
滑ったら気持ちよさげな茶臼岳の斜面。BCできるのかな?
おりょ!?ホツツジがまだ咲いている。
2018年10月13日 07:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 7:30
おりょ!?ホツツジがまだ咲いている。
朝日岳はそのうち無くなってしまうんじゃないか?
2018年10月13日 07:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 7:33
朝日岳はそのうち無くなってしまうんじゃないか?
剣が峰の奇岩。向かって右は立山のローソク岩に似ている。
2018年10月13日 07:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 7:34
剣が峰の奇岩。向かって右は立山のローソク岩に似ている。
あとで名前の由来を調べてみよう
2018年10月13日 07:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 7:35
あとで名前の由来を調べてみよう
渋滞にはまるが右から回ることもできる
2018年10月13日 07:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 7:38
渋滞にはまるが右から回ることもできる
きわどいヘツリ。唯一の危険個所かな。
2018年10月13日 07:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 7:45
きわどいヘツリ。唯一の危険個所かな。
朝日の肩から見える西側の景色。日光や尾瀬の山々が見えているらしい。
2018年10月13日 07:48撮影 by  DSLR-A100, SONY
10/13 7:48
朝日の肩から見える西側の景色。日光や尾瀬の山々が見えているらしい。
右のこれが燧ケ岳らしいので(三本槍岳で誰かが話していた)
2018年10月13日 07:48撮影 by  DSLR-A100, SONY
10/13 7:48
右のこれが燧ケ岳らしいので(三本槍岳で誰かが話していた)
そこから左へ移った(この写真では右側)ピークが至仏山?
2018年10月13日 07:48撮影 by  DSLR-A100, SONY
10/13 7:48
そこから左へ移った(この写真では右側)ピークが至仏山?
こちらは日光方面なので男体山かなぁ
2018年10月13日 07:48撮影 by  DSLR-A100, SONY
10/13 7:48
こちらは日光方面なので男体山かなぁ
山頂に特徴のある一番左の山はわからない。皇海山方向だと思うが同定できず。
2018年10月13日 07:48撮影 by  DSLR-A100, SONY
10/13 7:48
山頂に特徴のある一番左の山はわからない。皇海山方向だと思うが同定できず。
朝日の肩から3つほどポコを上下する
2018年10月13日 07:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 7:49
朝日の肩から3つほどポコを上下する
隠居倉とあるので僕のような年寄りが休むところかと思ったが、Mt.とあり、熊見曽根の先にある山の名前だった。曽根?尾根のこと?
2018年10月13日 07:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 7:56
隠居倉とあるので僕のような年寄りが休むところかと思ったが、Mt.とあり、熊見曽根の先にある山の名前だった。曽根?尾根のこと?
隠居倉山。1,2週間前だったら赤茶けたところがきれいだったんだろうなぁ。
2018年10月13日 07:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 7:56
隠居倉山。1,2週間前だったら赤茶けたところがきれいだったんだろうなぁ。
1900m峰を下れば清水平
2018年10月13日 08:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 8:01
1900m峰を下れば清水平
名前からして奥の尖がりが三本槍岳かと思ったが、左の丸い山がそうだった。正面の緩やかな鞍部を越えて登り返す。
2018年10月13日 08:02撮影 by  DSLR-A100, SONY
10/13 8:02
名前からして奥の尖がりが三本槍岳かと思ったが、左の丸い山がそうだった。正面の緩やかな鞍部を越えて登り返す。
清水平に降りてきた。残念ながらここの紅葉は終わっていた。
2018年10月13日 08:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 8:09
清水平に降りてきた。残念ながらここの紅葉は終わっていた。
シャクナゲの葉だと思うが随分緑ミドリしている
2018年10月13日 08:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 8:11
シャクナゲの葉だと思うが随分緑ミドリしている
先端のぽっちから新しい葉が開くのかな?
2018年10月13日 08:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 8:11
先端のぽっちから新しい葉が開くのかな?
清水平は木道を歩く
2018年10月13日 08:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 8:12
清水平は木道を歩く
振り返ると1900m峰と奥に朝日岳
2018年10月13日 08:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/13 8:14
振り返ると1900m峰と奥に朝日岳
ナナカマドの紅葉はすでに無い
2018年10月13日 08:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 8:22
ナナカマドの紅葉はすでに無い
ダケカンバの黄葉も終了
2018年10月13日 08:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 8:28
ダケカンバの黄葉も終了
到着。奥は会津方面。
2018年10月13日 08:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/13 8:40
到着。奥は会津方面。
これがさっきの燧ケ岳だと思う
2018年10月13日 08:43撮影 by  DSLR-A100, SONY
10/13 8:43
これがさっきの燧ケ岳だと思う
すでに雲がかかってこれを見ても山座同定できなかった
2018年10月13日 08:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 8:44
すでに雲がかかってこれを見ても山座同定できなかった
茶臼岳(右)と朝日岳(左奥)
2018年10月13日 08:45撮影 by  DSLR-A100, SONY
10/13 8:45
茶臼岳(右)と朝日岳(左奥)
三本槍岳の頂上は福島県だった
2018年10月13日 08:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 8:45
三本槍岳の頂上は福島県だった
安達太良山方面。前日まで行く予定にしていたが那須に変更。
2018年10月13日 08:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/13 8:46
安達太良山方面。前日まで行く予定にしていたが那須に変更。
三角点は撮影スポットなので空けておいた方がいいと思う
2018年10月13日 08:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 8:47
三角点は撮影スポットなので空けておいた方がいいと思う
白い木はダケカンバだろう。黄葉が落ちる前に見たかった。
2018年10月13日 08:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 8:54
白い木はダケカンバだろう。黄葉が落ちる前に見たかった。
三本槍岳を振り返る
2018年10月13日 09:00撮影 by  DSLR-A100, SONY
10/13 9:00
三本槍岳を振り返る
9:00までは朝日岳にまだ雲が上がってない
2018年10月13日 09:00撮影 by  DSLR-A100, SONY
10/13 9:00
9:00までは朝日岳にまだ雲が上がってない
20分後には朝日岳はガスに包まれた。天気予報通り。
2018年10月13日 09:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 9:19
20分後には朝日岳はガスに包まれた。天気予報通り。
朝日岳の崩壊がこれ以上進まないことを祈る
2018年10月13日 09:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 9:32
朝日岳の崩壊がこれ以上進まないことを祈る
標柱だけ撮って混雑から逃れる
2018年10月13日 09:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/13 9:33
標柱だけ撮って混雑から逃れる
小さな石の鳥居。茶臼岳が見えなくなっている。
2018年10月13日 09:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 9:33
小さな石の鳥居。茶臼岳が見えなくなっている。
お、クライマー発見。そっち側の岩はもろくないのか?
2018年10月13日 09:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 9:33
お、クライマー発見。そっち側の岩はもろくないのか?
う〜ん、西側も葉が落ちる前に見たかった。きれいだったろうなぁ。
2018年10月13日 09:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 9:38
う〜ん、西側も葉が落ちる前に見たかった。きれいだったろうなぁ。
前出のヘツリ箇所の続きを帰路に撮る。谷へ傾いているので慎重に歩く。
2018年10月13日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/13 9:41
前出のヘツリ箇所の続きを帰路に撮る。谷へ傾いているので慎重に歩く。
隠居倉に隠居しに行こうかな(笑)
2018年10月13日 09:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 9:46
隠居倉に隠居しに行こうかな(笑)
葉が落ちた後の木々の白さも見ようによっては趣がある。
2018年10月13日 09:57撮影 by  DSLR-A100, SONY
10/13 9:57
葉が落ちた後の木々の白さも見ようによっては趣がある。
峰の茶屋に戻って茶臼岳に向かう。中尾峠から見た焼岳に似ている。
2018年10月13日 10:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 10:07
峰の茶屋に戻って茶臼岳に向かう。中尾峠から見た焼岳に似ている。
石がゴロゴロしている
2018年10月13日 10:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 10:08
石がゴロゴロしている
お釜と称する火口。正面の高いところが山頂。
2018年10月13日 10:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 10:18
お釜と称する火口。正面の高いところが山頂。
峰の茶屋を眼下に北側を振り返る。
2018年10月13日 10:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 10:20
峰の茶屋を眼下に北側を振り返る。
風で飛ばされそうな可愛い祠
2018年10月13日 10:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 10:25
風で飛ばされそうな可愛い祠
朝日岳以上の混雑の合間を狙って標柱ゲット
2018年10月13日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/13 10:26
朝日岳以上の混雑の合間を狙って標柱ゲット
ロープウェイ側から来るとこの鳥居を先にくぐる
2018年10月13日 10:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 10:27
ロープウェイ側から来るとこの鳥居を先にくぐる
三角点は登山道から3mほど外れている
2018年10月13日 10:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 10:29
三角点は登山道から3mほど外れている
下山途中で見かけた異様に黒い岩
2018年10月13日 10:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 10:35
下山途中で見かけた異様に黒い岩
地震が来たら上から落っこって来そうな岩石群
2018年10月13日 10:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 10:36
地震が来たら上から落っこって来そうな岩石群
あれらなんかは落石(人の何倍もある)に違いない
2018年10月13日 10:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 10:36
あれらなんかは落石(人の何倍もある)に違いない
雲が大きく垂れこめてきた
2018年10月13日 10:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 10:44
雲が大きく垂れこめてきた
朝日岳の紅葉を見ながら下山
2018年10月13日 10:52撮影 by  DSLR-A100, SONY
1
10/13 10:52
朝日岳の紅葉を見ながら下山
曇ってきたせいで鮮やかさは落ちるが、これはこれでいい。
2018年10月13日 10:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 10:54
曇ってきたせいで鮮やかさは落ちるが、これはこれでいい。
行きに撮り忘れた入口の狛犬というか獅子
2018年10月13日 11:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 11:04
行きに撮り忘れた入口の狛犬というか獅子
駐車場へ戻る道端のノアザミが色鮮やかだったので思わず
2018年10月13日 11:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/13 11:18
駐車場へ戻る道端のノアザミが色鮮やかだったので思わず
下山後に寄った温泉
2018年10月13日 11:51撮影 by  SO-04J, Sony
10/13 11:51
下山後に寄った温泉
湯の花と硫黄の匂いが温泉ぽくてよかった。
2018年10月13日 11:51撮影 by  SO-04J, Sony
1
10/13 11:51
湯の花と硫黄の匂いが温泉ぽくてよかった。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

前日(金曜)までは安達太良山に行くつもりだったが、日曜日の野暮用のため、できるだけ早く帰りたかったので1時間ほど近間の那須岳に急きょ変更した。
紅葉の終盤にはかろうじて間に合った感じだったが、1,2週間前ならさぞかしキレイだったんだろうと思わせる景色がいっぱいだった。
登り始めでケチが付いたが、トレッキング自体は楽しかった。登山道は急登も無く歩きやすかったし、きれいな紅葉も見られたし、火山らしいガレ場、岩場歩きもできた。一昨年の焼岳以来の硫黄臭も変に心地よかった。茶臼岳は中尾峠から見た焼岳に似ている。
人が多いのは深田百名山だからなんだろうけど、ロープウェイで手軽に茶臼岳山頂近くまで行けるというのも人気の理由か。山歩きを始めた家内と娘を連れてくるにちょうどいいので来年の花の時期か紅葉の頃に連れてこよう。

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コメント

いいですね
レッズさん、ぼくは春に行ったので、紅葉の時期に再訪したいって思っていました。標高の割にダイナミックな山容で好きな山です。

12月にも一度行ったことがあるのですが、風が強くて同行者のザックが飛ばされて撤退しましこともあります。写真見たら、また行ってみたいと思いました。サンちゃんみたいにチャリ使ってもいいし。

ところで茶臼岳って田部井順子さんが最初に登った山らしいですよ。
2018/10/15 19:17
Re: いいですね
この日は穏やかでしたが、峰の茶屋がある鞍部は、チカさんたちみたいに歩けなくなるほど風が強くなることが多いそうです。12月はBCで行ったのですか?
今年の紅葉はサンちゃんが行った9月下旬が最盛期だったかも。
今度は峰の茶屋から下って標高1500mくらいのところにある三斗小屋温泉に行ってみたいのですが、立ち寄り湯はやってないようなので、う〜ん、どうするかなぁ。
2018/10/15 21:16
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