苗場山 秡川コースピストン

2018年10月13日(土) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,222m
• 下り: 1,217m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 1:54
• 合計: 8:11

距離 14.2km 登り 1,222m 下り 1,236m

6:26 スタート地点
6:44 6:57 和田小屋登山口
8:00 下ノ芝
8:39 中ノ芝
8:51 上ノ芝
9:00 9:01 苗場山、小松原分岐
9:13 9:16 神楽ヶ峰
9:24 9:32 雷清水
10:26 11:35 苗場山
12:16 12:21 雷清水
12:30 神楽ヶ峰
12:44 苗場山、小松原分岐
12:48 上ノ芝
12:58 中ノ芝
13:22 下ノ芝
14:06 14:21 和田小屋登山口
14:37 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ぬかるみ多い。スリップ注意。

その他周辺情報

雪ささの湯：900円

写真

10/13 6:24

朝6時半、正規の駐車場は満車だったので臨時駐車場へ。かなり広いので停められない事態にはならなさそう。

10/13 6:52

駐車場から車道を歩いて和田小屋へ。雪のないかぐらゲレンデが新鮮でした。ここから見える範囲は紅葉が綺麗。

10/13 7:51

日本海側は青空が見えます。

10/13 8:40

順調に登っていくメンバーたち。

10/13 8:57

笹原と田代湖。

10/13 9:03

股こすりを通過。

10/13 9:13

神楽ヶ峰の三角点。

10/13 9:14

小さくスキー場の設備が見えます。

10/13 9:29

苗場山が見えました。神楽ヶ峰から一旦120m程下って登り返します。

10/13 9:29

神楽ヶ峰から少し下った場所にある水場。

10/13 9:34

丁度コルのあたりからみた日本海側。

10/13 9:48

こっちはスキー場側。

10/13 10:21

登り返すと苗場山の高層湿原が広がります。点在する池塘が美しいです。雲ノ平を彷彿とさせます。

10/13 10:22

一際大きな池塘。

10/13 10:23

山頂を目指します。

10/13 10:29

明確なピークのない地味な山頂。

10/13 10:36

山頂の近くに小屋があります。ここのテラスで昼食休憩をしました。

10/13 11:00

小屋前からみた景色はとても幻想的。

10/13 11:30

大平晟翁と役行者の碑。いつの間にかガスってきて肌寒くなってきたので下山します。

10/13 13:06

下山するメンバー。奥に見えるのは第五ロマンスリフト降り場です。

10/13 14:07

和田小屋まで下山しました。小屋前でドロドロになった靴の泥を落とします。

10/13 14:34

後は駐車場まで車道を歩いてゴール。

撮影機器：

NIKON D800 NIKON CORPORATION

装備

MYアイテム

VOL7

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

VOL7

今週は山友と苗場山へ。コースは最もメジャーな秡川コースです。和田小屋手前の駐車場までの林道は狭いところもありますが、おおむね良好。正規の駐車場のキャパはそれほどありませんが、その先に臨時駐車場が設けられており相当停められそうです。おそらく満車で停められないということになることはなさそう。
駐車場から和田小屋までは車道を歩いていきました。一応ショートカットの登山道もありますが、大した差は無いので歩きやすい方を歩きました。小屋の前、かぐらメインゲレンデに登山届のポストがあります。ガイドロープに沿ってゲレンデを進むと登山者カウンターがあり、それを超えると本格的な登山道です。最初はぬかるみが酷く歩きにくいですが、第五ロマンスリフト降り場を過ぎてくるとだいぶ歩きやすくなります。神楽ヶ峰までは急登はなく、徐々に標高をあげていきます。神楽ヶ峰から一旦120mほど下って270mくらい登り返す場所が唯一の急登で、登りきると一面に広がる高層湿原が眼前に現れます。そして木道を進めばすぐに山頂です。明確なピークのない山頂は地味で、特別展望が良いわけでもありません。山頂から小屋はすぐで、小屋のテラスからは池塘が点在する湿原を一望できます。ここで昼食を食べ、小屋でバッジを買って下山しました。
今回は単独ではないのでほぼコースタイム通りのペースで歩いたため、ほとんど汗もかかず、持ってきた水も飲みませんでした。