紅葉の米子沢

2018年10月14日(日) [日帰り]

• GPS: 08:45
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,345m
• 下り: 1,340m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:38
• 休憩: 0:07
• 合計: 8:45

6:19 桜坂駐車場
6:38 6:38 米子沢
12:45 12:46 御機屋（巻機山山頂の標）
13:01 13:04 巻機山
13:13 13:13 御機屋（巻機山山頂の標）
13:26 13:26 巻機山避難小屋
13:32 13:32 ニセ巻機山
14:12 14:12 6合目
14:31 14:34 5合目
15:04 桜坂駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

植生保護のため、最後は源頭部まで詰めず、避難小屋方面へ逃げないといけないのですが、気が付いたら過ぎていたため、源頭部から直登して登山道に合流しました。
gpsログを参考にする場合、避難小屋方面へ逃げるようにしてください。

写真

10/14 6:07

q) 桜坂駐車場をスタート

10/14 6:17

q) 遭難対策協会？のかたに撮影してもらいました

10/14 6:34

q) しばし林道歩き

10/14 6:35

q) 左手の標識から沢へ

10/14 6:35

q) 注意書き

10/14 6:47

q) しばしゴーロ

10/14 6:52

10/14 6:56

q) しょんべん小僧のように沢水が出てる

10/14 7:03

10/14 7:03

k)左のナメ沢との中間稜の巻道を登ります。

10/14 7:04

q) 沢登りらしくなってきた

10/14 7:04

10/14 7:07

10/14 7:10

q) 次々と小滝が現れます

10/14 7:11

10/14 7:32

q) ここはみんなが巻くところ

10/14 7:32

10/14 7:34

q) 大滝

10/14 7:34

10/14 7:35

q) 沢に復帰

10/14 7:43

10/14 7:46

10/14 7:46

q) 紅葉が出てきた

10/14 7:46

10/14 7:48

q) 簡単に巻ける滝が多い

10/14 7:49

10/14 7:50

10/14 7:55

q) 滑るとただでは済まない傾斜

10/14 7:55

q) たまに藪の中を巻いていく

10/14 7:56

q) 日が差して来たけど、南西向きなので午前中は沢まで日が差さない😟

10/14 8:00

10/14 8:02

10/14 8:03

10/14 8:03

q) 優しいですが、気を抜けません

10/14 8:05

10/14 8:06

10/14 8:32

q) 30分近く藪漕ぎ後、抜け出しました

10/14 8:35

10/14 8:42

q) totoriさん滑って泥だらけ。おニューのフェルトソールだったみたい
t)高巻き途中で両足つるっと滑りました〜笹を掴んでなかったら笑えない。。(;o;)最初からチェーンアイゼンつければ良かったですね。

10/14 8:43

10/14 8:44

q) 紅葉が見事

10/14 8:44

10/14 8:45

10/14 8:45

10/14 8:48

q) 振り返ると苗場方面かな

10/14 8:49

10/14 8:49

10/14 8:51

10/14 9:01

10/14 9:02

t)ルート模索中？

10/14 9:06

q) お二人は藪に突入

10/14 9:09

q) qwgは滝を直登してみた。おかげでびょぬれで寒い

10/14 9:58

k)2つ目の高巻き終了点。
おそらく、巻かないか反対側が正解なのだろうか。
t)この高巻きの藪漕ぎは疲れましたね。。CS滝地点に降りずにそのまま左岸を巻けばよかったかな。でもピンポイントで下降できてよかった♪

10/14 10:09

t)ようやく笹藪地獄から脱出

10/14 9:59

k)巻終わり、ちょうど滝の上でした。

10/14 10:12

q) kurosukeさん、記念に
t)隠すほどの顔ではないけどありがとうございます(笑)

10/14 10:39

10/14 10:47

t)なんだこのへっぴり腰は〜(笑)

10/14 10:50

10/14 10:50

t)踊ってるわけではありません

10/14 10:51

10/14 10:57

t)見た目よりつるつる滑るナメなんだなぁ。。

10/14 11:00

t)滑るのでこんなところでも手を使ってます

10/14 11:19

t)なんでこんな姿ばかり？かっこよく登ってる写真はないのか、私(笑)

10/14 11:20

10/14 11:29

10/14 11:30

10/14 11:34

10/14 11:38

10/14 11:41

10/14 12:09

q) 源頭部に近づいてきた。植生保護のため避難小屋方面に行かないといけないのだが、見逃してしまった

10/14 12:10

q) ココが最後

10/14 12:38

q) 申し訳ないが、登山道へ直登
t)フェルトが滑ってなかなか登れません。お知恵を拝借したので次回から大丈夫なはず

10/14 12:39

10/14 12:39

10/14 12:55

10/14 12:39

q) 一般道と合流

10/14 12:45

q) 巻機山山頂標到着

10/14 12:48

q) 記念に

10/14 12:52

10/14 13:02

10/14 13:02

q) こちらが巻機山最高点

10/14 13:19

10/14 13:23

q) 避難小屋まで下ってきた

10/14 13:32

q) ニセ巻機山

10/14 13:33

10/14 13:33

10/14 13:33

10/14 13:29

10/14 13:27

10/14 13:42

10/14 13:42

10/14 13:45

10/14 14:13

q) 一般道も紅葉がきれい

10/14 14:21

k)きれいなブナ林。

10/14 15:01

q) 下山完了

10/14 15:03

q) 駐車場に戻ってきました。
この後、風呂に入って、totoriさんお勧めのへぎ蕎麦をいただきました。

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

サイバーショット DSC-RX0 SONY

装備

個人装備

ヘルメット 下降器 カラビナ スリング

共同装備

7mm x 30mロープ x 2 ハンマー x 2 ハーケン x 2 カム

感想

アキラ

久しぶりの米子沢。
これでおそらく4回目の遡行ですがすっかり忘れていました。
今回は2回も巻いて巻きすぎたようだけど草付きとか特に怖いところもなく
ひたすら木登りトラバースのような体力勝負という感じでした。
危ないのは最後の方のナメでの滑落だと感じました。
やはり沢靴に慣れた人が来るべきところなのでしょう。
紅葉の時期の米子のナメでしたが、先週の黒部の紅葉と昨年のクワウンナイ川の記憶があまりに大きく感動できなかったのが正直な印象です。

qwg

紅葉と沢登りの企画に参加させてもらいました。
新潟は、寒いと思っていたのですが、それほどでもなく、沢の水も適温でした。
紅葉のほうは、沢まで日が差さず、鮮やかとはいきませんが、いい感じに進んでいて目の保養になりました。
ラバーソールの沢靴は、乾いた岩の安心感はとてもいいのですが、苔でぬめったところは、よく滑る。みんなが平気で足を乗せてるところでも、慎重に歩かないとつるんと滑る場面が何回もありました。
苔が伸びていて藻のようになってる部分は、乗らないようにしていたのですが、totoriさんからこれは安全なんだよと教えてもらい、実際乗ってみると、全然滑りませんでした。新たな発見です！！。
kurosukeさんのクライミングシーンは、今回初でした。アルパインクライミングをバリバリにやっていただけあって、安定感がありました。
藪の突破もパワフルで普段の穏やかなkurosukeさんからは想像できませんでした。

2週間後には、日光山行があるので楽しみです。

ととり

多分5年ぶりの米子沢。前回の紅葉の印象が強すぎて、あとkurosukeさん同様、クワウンナイ川の超ロングキラキラナメ？を知ってしまったので大滑を見てもあれ？というところがあって、ちょっと目が肥えてしまったようです。
だけと実際この時期にこんなに人が少なく静かな米子沢を楽しめるなんて贅沢だと思いました。
雨にも降られずによかったです♪

それにしてもフェルト靴なのになんでこんなに滑ったんだろう。。終始へっぴり腰でした(笑)
qwgさんからいいこと聞いたので実践してみますね♪

コシヒカリおにぎりとへぎ蕎麦美味しかった♪
日光も楽しみです♪
晴れますように。。