朝日鉱泉から以東岳の往復(朝日連峰、小朝日岳、大朝日岳)

2018年10月16日(火) [日帰り]

• GPS: 12:44
• 距離: 50.0km
• 登り: 4,301m
• 下り: 4,318m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:08
• 休憩: 0:39
• 合計: 12:47

5:12 朝日鉱泉
6:02 6:03 金山沢出合
6:39 6:45 鳥原小屋
6:57 6:59 鳥原山
7:39 7:40 小朝日岳
8:07 8:11 銀玉水
8:33 8:35 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
8:43 8:43 金玉水
8:50 8:50 中岳
9:18 9:18 西朝日岳
9:40 9:40 竜門山
9:47 9:49 竜門山避難小屋
10:19 10:19 南寒江山
10:27 10:28 寒江山
10:40 10:40 北寒江山
10:46 10:47 三方境
10:52 10:57 狐穴小屋
11:17 11:17 中先峰
12:03 12:04 以東岳
12:09 12:11 以東小屋
12:17 12:17 以東岳
12:46 12:46 中先峰
13:03 13:05 狐穴小屋
13:13 13:13 三方境
13:22 13:22 北寒江山
13:35 13:36 寒江山
13:41 13:41 南寒江山
14:06 14:08 竜門山避難小屋
14:21 14:21 竜門山
14:57 14:57 西朝日岳
15:30 15:30 中岳
15:44 15:46 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
15:57 15:59 大朝日岳
16:43 16:44 長命水
16:58 16:58 二股出合
17:57 17:58 朝日鉱泉
17:59 ゴール地点

またヘッドランプ使用の帰り道になってしまった…。実は西朝日岳の時点で帰ろうか思案。左膝まわりの靭帯痛めてまして…。水抜いたあと良くなってきていたのにだんだん痛みが…。案の定、Uターン後に悪化。絶対にヤフーニュースにだけはなるまいと必死に帰りました。急ぎながらも靭帯切らないように気をつけて。ホームの安達太良山ぐらいならまだしも、怪我抱えて朝日連峰は危ないですね。また反省(*´-`)

天候

晴れ 稜線気温8〜13℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝日鉱泉一般駐車場に停め

コース状況／危険箇所等

中ツル尾根コースは下山にすすめられますが、下の方はなかなかクセモノ。鎖、ロープ、渡渉、つり橋×4、狭い歩道。見た目も楽しめるが、気をつかう。でも暗くなければ時間は巻ける。

写真

10/16 5:13

暗闇でつり橋、3倍コワイ

10/16 5:36

明るくなりました

10/16 6:00

10/16 6:03

朝日川になるんだね

10/16 6:09

視界はよくわからず

10/16 6:13

鳥原山、小朝日岳へ向かいます。

10/16 6:35

鳥原小屋近くから木道出現

10/16 6:37

鳥原小屋周辺の景色と構図がヤバイ。必見です。

10/16 6:38

10/16 6:40

小屋と神社が一緒にあるみたいです。近くの水場は沢水ゆえ、煮沸必要かも。

10/16 6:41

小屋前から。日がのぼって、雲海と蔵王連峰が見えました。
前泊の宿泊者の声がしたので、そそくさと退散。

10/16 6:44

本道と白滝登山口の分岐

10/16 6:47

進みます。

10/16 6:48

池塘と浮島。ずっと見てられる。

10/16 6:52

鳥原山

10/16 6:55

山頂はこうです

10/16 6:58

10/16 6:59

山頂過ぎてすぐ展望所。左から大朝日岳、小朝日岳。

10/16 7:03

小朝日岳へ向かう。いったんくだる。

10/16 7:38

小朝日岳山頂から見た大朝日岳

10/16 7:38

ハナヌキ峰への登山道

10/16 7:43

いざ大朝日岳へ

10/16 7:59

10/16 7:59

以東岳のひょっこり

10/16 8:07

銀玉水。ちゃんと出てます。飲めます。

10/16 8:14

たぶん飯豊連峰見えてます。

10/16 8:19

中岳だと思う。ちょと度忘れ

10/16 8:22

大朝日岳避難小屋の手前、中途半端な場所にポツンとありました。

10/16 8:23

大朝日岳避難小屋と大朝日岳山頂部

10/16 8:26

大朝日岳。前泊者は下山していきました。

10/16 8:27

内部探検(ワクワク) 「岳」のコミック読みたい(笑)

10/16 8:28

機能的な二階

10/16 8:33

一階部分。朝日連峰の避難小屋は基本一階で食事(軽調理)。二階は就寝スペース。

10/16 8:34

長井のほうは雲の下

10/16 8:35

中岳から始まる主脈縦走路

10/16 8:52

10/16 9:11

東北のマッターホルン、祝瓶山を探してみてください。

10/16 9:18

西朝日岳山頂。マッターホルン見えてます。

10/16 9:30

竜門山は地味山頂

10/16 9:42

10/16 9:45

竜門小屋

10/16 9:48

お宅訪問パート2

10/16 9:48

朝日連峰はサンダル持ってこなくて大丈夫ですね。

10/16 9:49

水出てるよー

10/16 9:52

寒江山、北寒江山へ向かいます。

10/16 9:57

隠れ以東岳

10/16 10:04

10/16 10:18

10/16 10:19

袖朝日岳の尾根筋を見てるのだが、いまいち山頂がよくわからない。

10/16 10:21

10/16 10:27

10/16 10:28

来た道を振り返る

10/16 10:32

もう一度、袖朝日岳

10/16 10:41

北寒江山山頂近く

10/16 10:41

以東岳。近く見えて遠いんです。

10/16 10:44

事件です。モグラってこんなとこにもいるんだね。

10/16 10:46

障子ヶ岳方面

10/16 10:47

狐穴小屋見えました。

10/16 10:47

このへんから粒の大きい白砂っぽい地質になります。

10/16 10:53

コワっ

10/16 10:53

お宅訪問パート3。
どうしても中が気になる(笑)

10/16 10:57

ここも水でてるよー

10/16 10:58

草もみじサイコー♪

10/16 11:01

ミニチュア燕岳あります。

10/16 11:09

10/16 11:18

10/16 11:19

10/16 11:22

10/16 11:24

以東岳に向かってますよー

10/16 11:28

10/16 11:30

10/16 11:35

左肩にあるでっぱり、ケルンかと思ったら…

10/16 11:48

…これでした。

10/16 11:49

以東小屋見えました。
私の地図は少し古く、建て替え前で使用不可になってる。そのつもりで来たのでなんかラッキー♪

10/16 11:59

もう少し

10/16 12:00

どうせなら山頂から大朝日岳まで見てやろうと思ったらガスわいた。15分前まで見えたのに！

10/16 12:03

なんか淡白な二百名山山頂。

10/16 12:03

なにかと思えば慰霊碑でした。大鳥池もみえます。

10/16 12:04

オツボ峰コースも面白そうです。

10/16 12:04

角度によってはスターに見えなくもない…。

10/16 12:05

鳥海山と月山？

10/16 12:11

以東小屋で管理関係者？一行と遭遇。今日で以東小屋は小屋仕舞いとのことです。
もちろんお宅訪問パート4しました(笑)

10/16 12:12

大鳥小屋も見える。
では帰ります。

10/16 13:36

寒江山まで戻ったとこで一瞬全部見えた。

10/16 15:57

ワープしまして、大朝日岳山頂へ。まっ白の中です。

10/16 15:58

昨年は祝瓶山荘から祝瓶山を経て来ています。

10/16 15:59

中ツル尾根をくだります。

10/16 16:04

空を飛んでる気分になれます。いや、ドローンとは比べないでね(*´-`)

10/16 16:16

10/16 16:26

10/16 16:32

10/16 16:32

10/16 16:40

4合目の案内に封筒タイプのシュラフの落とし物ありました。お心当たりのあるかたはお早めに！…とは言うもののここまで来るの大変だよね。落とし物ってどうすべきか毎度悩む。余裕あるときはゴミ拾いもするけど、今日はごめんなさい。運べませんm(_ _)m

10/16 16:46

走るにサイコー。でも膝死んでる…。

10/16 16:57

つり橋。しだいに恐怖感はマヒしていきます。ただ落とし物したら回収は不可能。水流すごいから。

10/16 16:58

1.45時間て…何分ですか？暗算弱い(*´-`)

10/16 17:01

だいぶカオスな橋ですが使えます。

10/16 17:11

川の脇も通ります。
しっ…かし水キレイで見とれる。

10/16 17:48

あと陸上競技トラック2周じゃーん♪心細いのでホッとします。

撮影機器：

AQUOS R2 SoftBank シャープ

装備

個人装備

雨具(mont-bellストームクルーザー) ノースリーブダウン(ノースフェイスのインナー用) ザック(サロモンのスキンプロ15セット) 手袋(ノースフェイスのオールシーズン用) Tシャツ ランパン アームウォーマー(ランニング用) コンプレッションタイツ(防寒目的) シューズ(ノースフェイスのウルトラバーティカル) 行動食兼非常食(カロリーメイト80g 一本満足バー×4本) メダリストのジェル類いろいろ ｺﾝﾋﾞﾆおにぎり×3 ハイドレーションキット1500cc ソフトフラスク500cc×2 地図（地形図） ヘッドランプ×2 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め スマホ モバイルバッテリー 腕時計

備考

そろそろバラクラバ欲しい寒さ。手袋も冬用にしなきゃ辛い。今日は休憩用にノースリーブダウンも持っていったけど使わず。

感想

chan-rei

雪前の最後のチャンスとみて来ました。