秋田焼山 絶景と天然温泉と

2018年10月19日(金) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 10.6km
• 登り: 550m
• 下り: 547m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 1:26
• 合計: 4:55

距離 10.6km 登り 550m 下り 552m

10:27 焼山ベコ谷地コース登山口
11:23 11:27 国見台
11:49 11:54 毛せん峠
12:19 13:11 焼山山荘 (避難小屋)
13:15 13:36 鬼ヶ城
13:41 13:42 焼山山荘 (避難小屋)
14:07 14:08 湯ノ沢
14:55 14:56 ベコ谷地
15:13 15:14 焼山ベコ谷地コース登山口
15:22 後生掛温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

後生掛温泉の駐車場は狭いので、アスピーテライン沿い温泉入口か、温泉までの道路沿いに停めるのがベター。

コース状況／危険箇所等

もうせん峠のコースは危険箇所なし。トイレは登山口と焼山避難小屋のみ。途中に水場はない。
避難小屋から先、鬼が城付近は落石と有毒ガスに注意。
ベコ谷地のコースは案内看板やピンクリボンが少なく、道の両端に張られたロープが頼り。濃霧や悪天候時は避けた方が無難。

その他周辺情報

後生掛温泉は９：００〜１５：００（最終入場）。食堂・売店あり。

写真

10/19 9:54

後生掛温泉周辺は工事中。いつもの登山口ではないらしい。遊歩道脇のトイレも使えないので、温泉の売店で借りる。

10/19 10:33

登山口はここから。

10/19 10:33

後生掛のお湯。

10/19 10:36

丸太橋。隙間があるのでちょっと怖い。

10/19 10:37

左右に道が分かれるので、左の道へ。

10/19 10:37

いきなりこのような看板に迎えられる。「山菜と遭難に注意」とあるが、熊のインパクトが強すぎ！

10/19 10:38

落ち葉をカサカサ踏みながら行く。傾斜も緩く歩きやすい道。

10/19 10:41

後生掛温泉の建物。

10/19 10:42

こまめに案内板。

10/19 10:43

これがいつもの登山道？

10/19 10:44

ちょっとだけ木道。

10/19 10:47

水がとってもきれい。

10/19 10:52

葉っぱがまだしがみついている。

10/19 11:01

ここからやや上り坂。

10/19 11:10

半分まで来た。

10/19 11:13

落とし物。グレーのニット帽。きれいなのでここ数日のものかな。

10/19 11:19

素晴らしい青空。

10/19 11:29

八幡平方面。

10/19 11:36

ここを過ぎたら尾根道？と何度か騙される。

10/19 11:37

ナナカマドの向こうに山。

10/19 11:39

えのき茸っぽい。今年はキノコが少ないなあ。

10/19 11:39

ふかふかの苔。

10/19 11:43

いかにも八幡平系、という景色。

10/19 11:48

遠くの山が青い。

10/19 11:48

階段は珍しい。

10/19 11:57

10/19 11:57

お、本当に終わりっぽい。

10/19 11:58

ここから先は遮るものがない。

10/19 11:59

ダム？

10/19 11:59

岩手山ー！

10/19 12:00

焼山ってこういうことかー。

10/19 12:00

空も山も広ーい！

10/19 12:00

毛せん峠到着。

10/19 12:01

絶景！

10/19 12:02

栂森頂上ってここかな？

10/19 12:03

絶景の中を下りていく。

10/19 12:05

10/19 12:09

10/19 12:09

紅葉きれいだっただろうなー。

10/19 12:09

10/19 12:10

気持ちいい！

10/19 12:11

避難小屋が見えてきた。

10/19 12:11

これから行く道がくっきり。

10/19 12:16

あっちとこっちの中間点。

10/19 12:17

葉っぱがなくなっても、白い幹が目立って美しい。

10/19 12:17

10/19 12:18

10/19 12:23

小屋が近づいてきた。

10/19 12:25

小屋に到着。

10/19 12:28

小屋内部。建ててからまだ一年ちょっとで真新しい。

10/19 12:28

二階へのはしご。

10/19 12:56

お昼のパンを食べながらお茶。いっぱいお湯沸かしたのにほうじ茶がない！やむなくインスタントコーヒーとわかめスープに変更。

10/19 13:25

玉川温泉から来たおじさん二人に、頂上がこの先だと教えてもらう。小屋にリュックを置いて行ってみる。鬼が城の入り口。

10/19 13:26

10/19 13:26

10/19 13:27

断崖絶壁？なのでそろそろ進む。

10/19 13:28

写真ではうまく伝わらないけど、真下にきれいな池。

10/19 13:30

先へ進む。

10/19 13:30

10/19 13:32

今にもゴロンと落ちてきそう。

10/19 13:33

右手に別の池が見えてきた。

10/19 13:33

10/19 13:37

池の向こうに青い山。時間がないので頂上はスルーしてここから戻る。

10/19 13:38

10/19 13:41

10/19 13:43

池の表面がキラキラ。

10/19 13:46

ちょっとしたピークにケルン。

10/19 13:46

右手に別の小さい池。

10/19 13:47

10/19 13:48

シラタマノキはもうすぐおしまい。

10/19 13:48

左手にも小さな池。

10/19 13:53

小屋に戻ってリュックを背負う。帰りはベコ谷地の道へ。

10/19 13:55

最初はこんな感じの景色。

10/19 13:56

さっきの温泉の池の反対側に回っているらしい。

10/19 13:57

角度が違うと別の池に見える。

10/19 13:57

荒涼とした景色が続く。

10/19 13:58

10/19 13:59

温泉の池とここでお別れ。

10/19 14:00

10/19 14:01

こんなところに丸太らしきものが。昔小屋があったのかな。

10/19 14:02

10/19 14:06

右手の下はベコ谷地？

10/19 14:14

温泉の川を渡る。

10/19 14:15

手をつけたら少しぬるい。

10/19 14:15

10/19 14:18

誰かここでお風呂に入ったのかな？

10/19 14:19

10/19 14:19

まさに源泉掛け流し！

10/19 14:20

10/19 14:20

ぬおおおお！入りたい！

10/19 14:20

10/19 14:22

この辺りは適温。ほどよく熱め。

10/19 14:28

温泉終わり。細道が続く。先行するおじさん二人に遅れないよう頑張る。

10/19 14:55

謎のパイプ。

10/19 14:57

建物が見えてきた。

10/19 14:58

謎の施設。

10/19 14:59

どうやら発電所だったよう。温泉は澄川温泉だったのか。確か水害で流されたと記憶している。いい温泉だったので惜しい。

10/19 15:00

クマが壊したのではない…と信じたい。

10/19 15:00

落ち葉の道はまだ続く。

10/19 15:03

ベコ谷地到着。

10/19 15:04

湿原なのに木道じゃないのが不思議な気分。

10/19 15:05

10/19 15:06

10/19 15:07

10/19 15:10

キノコ発見。今年は本当に見かけない。

10/19 15:22

行きとは別の丸太橋を渡る。

10/19 15:24

もうすぐおしまい。

10/19 15:26

右の道から戻ってきた。

10/19 15:26

丸太橋を渡ったら、

10/19 15:32

ゴールの後生掛温泉。残念ながら入浴時間は過ぎてしまった。

撮影機器：

DSC-RX100M2 SONY

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター コンパス 笛 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ナイフ カメラ 携帯トイレ

感想

karisinanen

火山オタクの知り合いから「すごくいい山だよ！」とオススメされて早数年。ようやく登ることができました。
何がいいのか具体的に聞かないまま登りましたが、もうせん峠の見晴らし、鬼が城下の池、そのあとの火口湖、そして温泉の川とさまざまな景色が楽しめます。特に温泉の川ではテンション爆上がり！水陸両用の水着を中に着て、暖かい季節なら大丈夫かなあ？
道も刈り払いされて整備されていて、初心者にも優しいです。季節を変えて何度でも来たい山です。今度は玉川温泉から登ってみようかな。