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Yamareco

記録ID: 1622007
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳 北ア初冠雪のパノラマ山行

2018年10月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:22
距離
12.5km
上り
1,033m
下り
1,175m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
1:36
合計
6:22
3:06
30
3:36
3:38
6
3:44
3:45
8
3:53
3:53
44
4:37
4:55
12
5:07
5:10
41
5:51
5:52
16
6:08
6:55
12
7:07
7:11
28
7:39
7:42
8
7:50
7:59
32
8:31
8:36
1
8:37
8:37
5
8:42
8:43
4
8:47
8:48
20
9:08
9:09
19
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【行き】
上野622(新幹線)738長野820(バス)935八方
【帰り】
八方1050(バス)1205長野1224(新幹線)1346上野
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
朝方まで木道の霜に注意
明日の晴天予報を信じて、雨と霧の中、八方池山荘に到着。
2018年10月20日 13:36撮影 by  SO-02G, Sony
10/20 13:36
明日の晴天予報を信じて、雨と霧の中、八方池山荘に到着。
お昼に着いたので、お酒と読書で贅沢な時間を過ごす。
2018年10月20日 13:45撮影 by  SO-02G, Sony
3
10/20 13:45
お昼に着いたので、お酒と読書で贅沢な時間を過ごす。
雨が止んだので、夕食前の軽い運動で八方池へ。
何も見えない。。。
2018年10月20日 15:45撮影 by  SO-02G, Sony
10/20 15:45
雨が止んだので、夕食前の軽い運動で八方池へ。
何も見えない。。。
八方池山荘のバイキング。
同室の方と話が盛り上がり、ご飯のおかわりをすっかり忘れる。
2018年10月20日 18:01撮影 by  SO-02G, Sony
6
10/20 18:01
八方池山荘のバイキング。
同室の方と話が盛り上がり、ご飯のおかわりをすっかり忘れる。
午前3時暗闇の中出発。
木道の霜が半端じゃない。
2018年10月21日 03:16撮影 by  SO-02G, Sony
1
10/21 3:16
午前3時暗闇の中出発。
木道の霜が半端じゃない。
途中丸山あたりで東の空が明るくなる。
2018年10月21日 05:23撮影 by  SO-02G, Sony
7
10/21 5:23
途中丸山あたりで東の空が明るくなる。
ご来光❗
久しぶりの神々しい瞬間。
2018年10月21日 06:02撮影 by  SO-02G, Sony
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10/21 6:02
ご来光❗
久しぶりの神々しい瞬間。
唐松岳山頂。
気温−5℃。
誰もいない山頂を一時間近く独占。
2018年10月21日 06:10撮影 by  SO-02G, Sony
24
10/21 6:10
唐松岳山頂。
気温−5℃。
誰もいない山頂を一時間近く独占。
白馬連峰。
まるで粉砂糖をかけたようだ。
2018年10月21日 06:16撮影 by  SO-02G, Sony
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10/21 6:16
白馬連峰。
まるで粉砂糖をかけたようだ。
北アルプス全景。
2018年10月21日 06:17撮影 by  SO-02G, Sony
4
10/21 6:17
北アルプス全景。
劔岳。
2018年10月21日 06:46撮影 by  SO-02G, Sony
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10/21 6:46
劔岳。
立山連峰。
2018年10月21日 06:46撮影 by  SO-02G, Sony
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10/21 6:46
立山連峰。
薬師岳。
2018年10月21日 06:47撮影 by  SO-02G, Sony
6
10/21 6:47
薬師岳。
槍ヶ岳と穂高吊尾根。
2018年10月21日 06:47撮影 by  SO-02G, Sony
6
10/21 6:47
槍ヶ岳と穂高吊尾根。
五竜岳。
2018年10月21日 06:48撮影 by  SO-02G, Sony
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10/21 6:48
五竜岳。
わーい雪だ。
2018年10月21日 06:59撮影 by  SO-02G, Sony
3
10/21 6:59
わーい雪だ。
山頂を後にする。
再び立山連峰と薬師岳。
2018年10月21日 07:00撮影 by  SO-02G, Sony
4
10/21 7:00
山頂を後にする。
再び立山連峰と薬師岳。
唐松岳頂上小屋はすでにクローズ。
山小屋スタッフはまだいてトイレは借りられるらしい。
2018年10月21日 07:09撮影 by  SO-02G, Sony
3
10/21 7:09
唐松岳頂上小屋はすでにクローズ。
山小屋スタッフはまだいてトイレは借りられるらしい。
小屋から唐松岳を振り返る。
2018年10月21日 07:10撮影 by  SO-02G, Sony
5
10/21 7:10
小屋から唐松岳を振り返る。
下山開始。
八方尾根を一気に駆け下ります。
2018年10月21日 07:26撮影 by  SO-02G, Sony
10/21 7:26
下山開始。
八方尾根を一気に駆け下ります。
白馬連峰の絶景が気になってしょうがない。
2018年10月21日 07:30撮影 by  SO-02G, Sony
5
10/21 7:30
白馬連峰の絶景が気になってしょうがない。
白馬鑓ズーム。
2018年10月21日 07:33撮影 by  SO-02G, Sony
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10/21 7:33
白馬鑓ズーム。
丸山ケルンより唐松岳方面を振り返る。
2018年10月21日 07:39撮影 by  SO-02G, Sony
2
10/21 7:39
丸山ケルンより唐松岳方面を振り返る。
五竜岳。
ホントカッコいい山だ。
後方にはもっとカッコいい鹿島槍ヶ岳も見える。
2018年10月21日 07:40撮影 by  SO-02G, Sony
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10/21 7:40
五竜岳。
ホントカッコいい山だ。
後方にはもっとカッコいい鹿島槍ヶ岳も見える。
扇雪渓。
僅かながら残っていた。
2018年10月21日 07:53撮影 by  SO-02G, Sony
10/21 7:53
扇雪渓。
僅かながら残っていた。
下樺の樹林帯。
この辺は自分のお気に入り地点。
2018年10月21日 08:19撮影 by  SO-02G, Sony
10/21 8:19
下樺の樹林帯。
この辺は自分のお気に入り地点。
八方池が見えてきた。
遠景は戸隠から妙高の山並み。
2018年10月21日 08:23撮影 by  SO-02G, Sony
1
10/21 8:23
八方池が見えてきた。
遠景は戸隠から妙高の山並み。
八方池と白馬三山。
いつも通過点に過ぎない存在だったので素直に感動しました。
2018年10月21日 08:30撮影 by  SO-02G, Sony
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10/21 8:30
八方池と白馬三山。
いつも通過点に過ぎない存在だったので素直に感動しました。
八方池と不帰キレット。
2018年10月21日 08:32撮影 by  SO-02G, Sony
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10/21 8:32
八方池と不帰キレット。
やはり白馬連峰に目が行ってしまう。
2018年10月21日 08:42撮影 by  SO-02G, Sony
4
10/21 8:42
やはり白馬連峰に目が行ってしまう。
まもなく下山。
白馬連峰を振り返る。
後ろ髪を引かれる思いで。
2018年10月21日 08:47撮影 by  SO-02G, Sony
2
10/21 8:47
まもなく下山。
白馬連峰を振り返る。
後ろ髪を引かれる思いで。
五竜と鹿島槍を振り返る。
後ろ髪を引かれる思いで。
2018年10月21日 08:54撮影 by  SO-02G, Sony
2
10/21 8:54
五竜と鹿島槍を振り返る。
後ろ髪を引かれる思いで。
続々とハイカーが登っていく。
今年最後の賑わいか。
2018年10月21日 09:01撮影 by  SO-02G, Sony
10/21 9:01
続々とハイカーが登っていく。
今年最後の賑わいか。
八方池山荘に着いたが、もうちょい歩きたい気分だったので黒菱までがんばる。
2018年10月21日 09:19撮影 by  SO-02G, Sony
10/21 9:19
八方池山荘に着いたが、もうちょい歩きたい気分だったので黒菱までがんばる。
黒菱平到着。
2018年10月21日 09:29撮影 by  SO-02G, Sony
10/21 9:29
黒菱平到着。
ゴンドラで一気に下る。
紅葉が見事だった。
2018年10月21日 09:43撮影 by  SO-02G, Sony
5
10/21 9:43
ゴンドラで一気に下る。
紅葉が見事だった。
バス待ち30分の間に足湯へ。
近くのローソンで買い出ししてひとり慰労会を開催。
お疲れさまでした。
2018年10月21日 10:26撮影 by  SO-02G, Sony
9
10/21 10:26
バス待ち30分の間に足湯へ。
近くのローソンで買い出ししてひとり慰労会を開催。
お疲れさまでした。

感想

当初爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳テン泊を計画したが、土曜日は寒気流入できっと積雪だろう。
ちょっと待て、まだ寒さへの抵抗力が備わっていないぞ。ということで無理せずお隣の唐松岳・前泊日帰りへ。
翌日は晴天を確信していたので、青空に真っ白に冠雪した北アルプスを想像して、冬靴持参で現地入りした。
だが、今日は予報通りの大快晴ではあったが、前日の降雪は思っていた程ではなく、午前9時頃にはほとんど消失した。
それでもスカッと晴れ渡る中、秋から冬への衣替えが始まった北アルプスを満喫できたし、半年ぶりの冬靴でウォーミングアップできたし、満足満足。

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