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Yamareco

記録ID: 1624552
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

雪になっちゃった徳本峠と快晴の霞沢岳

2018年10月20日(土) 〜 2018年10月21日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
19:35
距離
48.5km
登り
5,312m
下り
4,535m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:34
休憩
0:55
合計
7:29
7:43
7:43
53
8:36
8:36
35
9:11
9:13
73
10:26
10:29
52
11:21
11:58
111
13:49
14:02
58
2日目
山行
8:35
休憩
2:48
合計
11:23
9:27
9:58
8
10:06
10:18
15
10:33
10:49
14
11:03
11:11
11
11:22
11:35
115
13:30
13:31
43
14:14
15:26
83
16:49
16:51
4
16:55
17:04
51
17:55
17:56
0
17:56
上高地バスターミナル
天候 初日:曇り⇒雨⇒雪 2日目:快晴
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今日はいつものメンバで島々へ。朝4時にOさんに自宅まで迎えに来てもらっている。
徳本峠小屋が26日で小屋締めなので、先週か今週かでやろうという話をしていて今日になった。
小屋泊まりが理想なのだが、既に満員で予約受け付けていないそうなので、渋々テントを担いでいる。
2018年10月20日 07:27撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/20 7:27
今日はいつものメンバで島々へ。朝4時にOさんに自宅まで迎えに来てもらっている。
徳本峠小屋が26日で小屋締めなので、先週か今週かでやろうという話をしていて今日になった。
小屋泊まりが理想なのだが、既に満員で予約受け付けていないそうなので、渋々テントを担いでいる。
安曇支所からちょっと歩くと登山道入り口。
2018年10月20日 07:32撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/20 7:32
安曇支所からちょっと歩くと登山道入り口。
やがて車止めのゲートが。
いろいろ警告だらけ。どうやら関連団体の数+αあるようだ。
長野県、松本市、島々町会、鳥獣害対策協議会、島々谷きのこ組合etc...
二股まで車は入れるらしいが(停められるかは不明)、今年は土砂崩れで通行不可と書いてある。
2018年10月20日 07:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/20 7:39
やがて車止めのゲートが。
いろいろ警告だらけ。どうやら関連団体の数+αあるようだ。
長野県、松本市、島々町会、鳥獣害対策協議会、島々谷きのこ組合etc...
二股まで車は入れるらしいが(停められるかは不明)、今年は土砂崩れで通行不可と書いてある。
林道をテクテク歩いて行く。
2018年10月20日 07:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/20 7:53
林道をテクテク歩いて行く。
キノコ取りだろうか、軽トラが入っていた。きのこ組合かな。
2018年10月20日 08:06撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/20 8:06
キノコ取りだろうか、軽トラが入っていた。きのこ組合かな。
ダムがあり、
2018年10月20日 08:28撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/20 8:28
ダムがあり、
ここが崩落箇所のようだ。
確かに道がふさがっていた。
2018年10月20日 09:02撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/20 9:02
ここが崩落箇所のようだ。
確かに道がふさがっていた。
折口信夫の歌碑があった。
よくわからないが、七人の侍に出てくる、落ち武者が農民に殺される話を連想した。
2018年10月20日 09:07撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/20 9:07
折口信夫の歌碑があった。
よくわからないが、七人の侍に出てくる、落ち武者が農民に殺される話を連想した。
二股着。
2018年10月20日 09:10撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/20 9:10
二股着。
ここから先は原生林歩き。
2018年10月20日 09:14撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/20 9:14
ここから先は原生林歩き。
人の手は結構入っている。
2018年10月20日 09:17撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/20 9:17
人の手は結構入っている。
木道も。
2018年10月20日 09:24撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/20 9:24
木道も。
この先何度も世話になる橋。立派。
過去にかなり人を集めたルートだというのは知っていたが、その時の工作が残っているのか、寂れた今でもメンテが行き届いているのかはよくわからない。多分両者が混在しているのだと思う。
2018年10月20日 09:25撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/20 9:25
この先何度も世話になる橋。立派。
過去にかなり人を集めたルートだというのは知っていたが、その時の工作が残っているのか、寂れた今でもメンテが行き届いているのかはよくわからない。多分両者が混在しているのだと思う。
右に左に徒渉したり、高巻いたりしながら歩く。
2018年10月20日 09:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/20 9:36
右に左に徒渉したり、高巻いたりしながら歩く。
炭小屋の跡。解説もあった。
2018年10月20日 09:40撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/20 9:40
炭小屋の跡。解説もあった。
朽木に生えたキノコ。
カサカサで食えないね、と話しながら撮ったが、注目すべきは、この写真の前後でこのキノコ、ほとんど見かけなかったこと。
死んだ木にしか生えない種類があり、そういうのは栽培しやすいとか読んだ事があり、ほかにも条件あって、こういう特殊さに敏感な人が椎茸とかブナシメジ開発したのだろうな。
2018年10月20日 09:52撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/20 9:52
朽木に生えたキノコ。
カサカサで食えないね、と話しながら撮ったが、注目すべきは、この写真の前後でこのキノコ、ほとんど見かけなかったこと。
死んだ木にしか生えない種類があり、そういうのは栽培しやすいとか読んだ事があり、ほかにも条件あって、こういう特殊さに敏感な人が椎茸とかブナシメジ開発したのだろうな。
徒渉箇所。
ハイカットの靴ならそんなに騒ぐ所ではないが、私はトレランシューズなのでちょっと苦戦した。
2018年10月20日 10:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/20 10:16
徒渉箇所。
ハイカットの靴ならそんなに騒ぐ所ではないが、私はトレランシューズなのでちょっと苦戦した。
離れ岩、という箇所。ちょっとした滝になっている。
何が「離れ」なのかな?と話していたが、谷のボトルネックのようなこの箇所で、ラムネの玉のようにでかい岩がある、というように解釈した。
2018年10月20日 10:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/20 10:37
離れ岩、という箇所。ちょっとした滝になっている。
何が「離れ」なのかな?と話していたが、谷のボトルネックのようなこの箇所で、ラムネの玉のようにでかい岩がある、というように解釈した。
そのボトルネックを抜けると、広がりそうな感じがあって、わくわく感がある。
2018年10月20日 10:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/20 10:39
そのボトルネックを抜けると、広がりそうな感じがあって、わくわく感がある。
何度も徒渉して、岩魚留小屋に着く。
この前から、雨がポツポツ来ていた。
2018年10月20日 11:23撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/20 11:23
何度も徒渉して、岩魚留小屋に着く。
この前から、雨がポツポツ来ていた。
昼飯。
食っている間に、雨がそれなりになってきた。
2018年10月20日 11:32撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/20 11:32
昼飯。
食っている間に、雨がそれなりになってきた。
Oさんがカッパ上下、カミさんはカッパ上のみ(下はファイントラックの撥水力頼み)、私は折りたたみ傘、という選択で先に進む。
2018年10月20日 11:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/20 11:56
Oさんがカッパ上下、カミさんはカッパ上のみ(下はファイントラックの撥水力頼み)、私は折りたたみ傘、という選択で先に進む。
事前のWeb検索では、小屋の先に、たわむ丸太の橋があるとあったが、危なっかしいのはこの1箇所だけだった。と言っても、かなりしっかりしている。
2017年に架けた橋もたくさんあった。整備後の、いいときに来ているのだろう。
2018年10月20日 12:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/20 12:16
事前のWeb検索では、小屋の先に、たわむ丸太の橋があるとあったが、危なっかしいのはこの1箇所だけだった。と言っても、かなりしっかりしている。
2017年に架けた橋もたくさんあった。整備後の、いいときに来ているのだろう。
これも2017年だな。
2018年10月20日 12:31撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/20 12:31
これも2017年だな。
高巻いたり、
2018年10月20日 12:49撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/20 12:49
高巻いたり、
降りて徒渉したり。
2018年10月20日 13:01撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/20 13:01
降りて徒渉したり。
これが最後の橋かな。何回橋を渡ったか分からない。
2018年10月20日 13:26撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/20 13:26
これが最後の橋かな。何回橋を渡ったか分からない。
ここからは沢を離れ、斜面を登っていく。
2018年10月20日 13:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/20 13:37
ここからは沢を離れ、斜面を登っていく。
やがて水場。
今日と明日の分、一人3L程度水を汲む。
2018年10月20日 14:02撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/20 14:02
やがて水場。
今日と明日の分、一人3L程度水を汲む。
さほど急では無いが、つづら折りの道が続く。
2018年10月20日 14:20撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/20 14:20
さほど急では無いが、つづら折りの道が続く。
気がつくと雨は雪に変わっていた。
2018年10月20日 14:41撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/20 14:41
気がつくと雨は雪に変わっていた。
1500、徳本峠小屋着。
天気には恵まれなかったが、わりと良いペースで登ってきた。
念のため宿泊キャンセル出てないか聞いてみると、ナシだって。みんな頑張るなあ。
2018年10月20日 15:00撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
10/20 15:00
1500、徳本峠小屋着。
天気には恵まれなかったが、わりと良いペースで登ってきた。
念のため宿泊キャンセル出てないか聞いてみると、ナシだって。みんな頑張るなあ。
テン場。この時点で10張ほどだったか。
2018年10月20日 15:01撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/20 15:01
テン場。この時点で10張ほどだったか。
我々も設営完了。雪は止んだ。助かった。明日は好天の予報。
2018年10月20日 15:32撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
10/20 15:32
我々も設営完了。雪は止んだ。助かった。明日は好天の予報。
小屋内部。
かなりキレイ。これは快適に泊まれそう。
16時以降は忙しいので買い物はそれまでに、とのことなので、ビールを大量に買う。
2018年10月20日 15:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/20 15:56
小屋内部。
かなりキレイ。これは快適に泊まれそう。
16時以降は忙しいので買い物はそれまでに、とのことなので、ビールを大量に買う。
寒いので、我々のテントに3人入って酒盛り開始。
2018年10月20日 16:28撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/20 16:28
寒いので、我々のテントに3人入って酒盛り開始。
消費が進んでいる。
2018年10月20日 17:18撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
10/20 17:18
消費が進んでいる。
シメは、麻辣鍋。
新兵器の、カルディのマーラーペッパーが良い仕事をしている。

腹もふくれて、20時頃に就寝。ダウン上下着てモンベルの3番手でも、結構寒かった。
2018年10月20日 17:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
3
10/20 17:56
シメは、麻辣鍋。
新兵器の、カルディのマーラーペッパーが良い仕事をしている。

腹もふくれて、20時頃に就寝。ダウン上下着てモンベルの3番手でも、結構寒かった。
【2日目】
5時起き6時出発のはずが、寝過ごしてしまう。Oさん待たせてメシを食ってる場合ではないので、尾西の白米に水を入れて、休みの時に食うことにする。
奧穂と右の前穂がキレイ。
2018年10月21日 06:04撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
10/21 6:04
【2日目】
5時起き6時出発のはずが、寝過ごしてしまう。Oさん待たせてメシを食ってる場合ではないので、尾西の白米に水を入れて、休みの時に食うことにする。
奧穂と右の前穂がキレイ。
反対の小屋側。日は既に出ているようだ。
2018年10月21日 06:04撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/21 6:04
反対の小屋側。日は既に出ているようだ。
なんやかやで出発は0630になってしまった。
テントそのまま、2人はサブザック、私も水と食料、雨具と非常用具程度の荷物。
霞沢岳ピストンして、14時くらいに戻ってくる予定。
2018年10月21日 06:34撮影 by  X100F, FUJIFILM
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10/21 6:34
なんやかやで出発は0630になってしまった。
テントそのまま、2人はサブザック、私も水と食料、雨具と非常用具程度の荷物。
霞沢岳ピストンして、14時くらいに戻ってくる予定。
ぬかるみは外側がカリッと凍っていて、歩きやすい。
帰りは解けて大変なんだろう。
2018年10月21日 06:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 6:36
ぬかるみは外側がカリッと凍っていて、歩きやすい。
帰りは解けて大変なんだろう。
木々が途切れると、北アのメインルート稜線が。
左から奧穂・前穂、西岳・赤岩岳、大天井があって、右のピークは常念と思われる。
2018年10月21日 07:07撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/21 7:07
木々が途切れると、北アのメインルート稜線が。
左から奧穂・前穂、西岳・赤岩岳、大天井があって、右のピークは常念と思われる。
足下には霜柱。
2018年10月21日 07:15撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 7:15
足下には霜柱。
面白い杉。
こんな高い所で曲がってるのは珍しいかも。
そこそこ育ってから折れて、持ち直したようだ。
2018年10月21日 07:21撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 7:21
面白い杉。
こんな高い所で曲がってるのは珍しいかも。
そこそこ育ってから折れて、持ち直したようだ。
やがてジャンクションピーク着。
2018年10月21日 07:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/21 7:29
やがてジャンクションピーク着。
左に八ヶ岳が見えている。
中央アルプスらしいのもあったが、朝の霞であまりはっきりは見えない。
2018年10月21日 07:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
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10/21 7:29
左に八ヶ岳が見えている。
中央アルプスらしいのもあったが、朝の霞であまりはっきりは見えない。
だらだらした下りを下っていく。
2018年10月21日 07:35撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 7:35
だらだらした下りを下っていく。
右に乗鞍、中央左奧に御嶽が見える。
2018年10月21日 07:43撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 7:43
右に乗鞍、中央左奧に御嶽が見える。
池塘の様な箇所を通過し、
2018年10月21日 08:02撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 8:02
池塘の様な箇所を通過し、
ゆるやかな尾根を登る。
2018年10月21日 08:08撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 8:08
ゆるやかな尾根を登る。
木にペンキで、P2、と書いてある。
2018年10月21日 08:12撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 8:12
木にペンキで、P2、と書いてある。
全体的にこのコースは木の根が多い。
斜度がそれほどないので文句言うほどではないが、歩きやすくはない。
2018年10月21日 08:25撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 8:25
全体的にこのコースは木の根が多い。
斜度がそれほどないので文句言うほどではないが、歩きやすくはない。
左手の斜面には崩落箇所が。
自然落石がカラカラガラガラとひっきりなしに起きていて怖い。
2018年10月21日 08:33撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 8:33
左手の斜面には崩落箇所が。
自然落石がカラカラガラガラとひっきりなしに起きていて怖い。
やがて今日のピーク全貌が見えた。
右からK1、K2、霞沢岳。まだまだ長いな・・・。
2018年10月21日 08:57撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
10/21 8:57
やがて今日のピーク全貌が見えた。
右からK1、K2、霞沢岳。まだまだ長いな・・・。
K1への登りが始まる。
2018年10月21日 09:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 9:09
K1への登りが始まる。
この前後は、少し歩きにくいトラバース。
2018年10月21日 09:14撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 9:14
この前後は、少し歩きにくいトラバース。
そのあとは、ロープのついた、結構キツい登り。
2018年10月21日 09:28撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 9:28
そのあとは、ロープのついた、結構キツい登り。
そしてK1ピーク着。
2018年10月21日 09:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/21 9:37
そしてK1ピーク着。
展望はここが一番良かった。
向かう先、K2と霞沢岳。
2018年10月21日 09:38撮影 by  X100F, FUJIFILM
4
10/21 9:38
展望はここが一番良かった。
向かう先、K2と霞沢岳。
焼岳。張れていれば後のどこかに白山が見えそう。
2018年10月21日 09:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 9:39
焼岳。張れていれば後のどこかに白山が見えそう。
笠ヶ岳と、右に弓折岳。その下手前の稜線には、西穂山荘が見えている。
2018年10月21日 09:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/21 9:39
笠ヶ岳と、右に弓折岳。その下手前の稜線には、西穂山荘が見えている。
奧穂方面。
前穂の手前下が六百山だと思う。
2018年10月21日 09:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 9:39
奧穂方面。
前穂の手前下が六百山だと思う。
多分帝国ホテル(手前)と上高地温泉。
2018年10月21日 09:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 9:39
多分帝国ホテル(手前)と上高地温泉。
常念方面。
2018年10月21日 09:40撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
10/21 9:40
常念方面。
中央アルプス方面。

朝に水入れた尾西に、お茶漬けの粉を混ぜて食っている。意外といけた。
2018年10月21日 09:40撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 9:40
中央アルプス方面。

朝に水入れた尾西に、お茶漬けの粉を混ぜて食っている。意外といけた。
小休止して歩き始める。
雪で若干怖かったかな。
2018年10月21日 09:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 9:53
小休止して歩き始める。
雪で若干怖かったかな。
K2は比較的近い。
2018年10月21日 10:07撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 10:07
K2は比較的近い。
特に目印も無く通過。
2018年10月21日 10:13撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/21 10:13
特に目印も無く通過。
このあたりの圧巻は、焼岳。
だいぶ溶岩流した、というのが見て取れる。
2018年10月21日 10:14撮影 by  X100F, FUJIFILM
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10/21 10:14
このあたりの圧巻は、焼岳。
だいぶ溶岩流した、というのが見て取れる。
ちょい下って、
2018年10月21日 10:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 10:16
ちょい下って、
登り返し。
2018年10月21日 10:25撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 10:25
登り返し。
1036、霞沢岳着。
2018年10月21日 10:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
4
10/21 10:36
1036、霞沢岳着。
登山道は、ここでどん詰まり。
2018年10月21日 10:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/21 10:36
登山道は、ここでどん詰まり。
小休止して帰ります。
この尾根の、どれがジャンクションピークかと思って何度か地図を出した。
2018年10月21日 10:42撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 10:42
小休止して帰ります。
この尾根の、どれがジャンクションピークかと思って何度か地図を出した。
たぶん、梓川沿いに、「玄文沢ヘリポート」なるものが見えている。
2018年10月21日 10:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 10:53
たぶん、梓川沿いに、「玄文沢ヘリポート」なるものが見えている。
戻り道。
2018年10月21日 11:17撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 11:17
戻り道。
これはK1からかな。
左手前のもったりしたのがP2、その右がジャンクションピークと思われる。
2018年10月21日 11:26撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 11:26
これはK1からかな。
左手前のもったりしたのがP2、その右がジャンクションピークと思われる。
気になっていた、何かの計測器。
近寄ったら、雨量計だった。
他にも機能があり、ソーラー+携帯でどこかに情報送信しているようだ。誰がやっているのか知らないが頭が下がります。
2018年10月21日 11:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
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10/21 11:29
気になっていた、何かの計測器。
近寄ったら、雨量計だった。
他にも機能があり、ソーラー+携帯でどこかに情報送信しているようだ。誰がやっているのか知らないが頭が下がります。
ちょっと危ない下り。
2018年10月21日 11:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 11:36
ちょっと危ない下り。
ちょっと危ないトラバース。
2018年10月21日 11:44撮影 by  X100F, FUJIFILM
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10/21 11:44
ちょっと危ないトラバース。
行きにも撮った崩落地。
この時間は何の音もしなかった。
朝は、凍結⇒日の出という流れで落石していたのだろう。
2018年10月21日 12:17撮影 by  X100F, FUJIFILM
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10/21 12:17
行きにも撮った崩落地。
この時間は何の音もしなかった。
朝は、凍結⇒日の出という流れで落石していたのだろう。
P2手前。
長いなー、飽きたなー、疲れたなー、と思って歩いている。
2018年10月21日 12:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 12:39
P2手前。
長いなー、飽きたなー、疲れたなー、と思って歩いている。
湿地帯。
2018年10月21日 12:54撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 12:54
湿地帯。
やっとジャンクションピーク。
2018年10月21日 13:31撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 13:31
やっとジャンクションピーク。
よく見たら、南ア、甲斐駒らしきピークの左に富士山が見えた。
2018年10月21日 13:31撮影 by  X100F, FUJIFILM
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10/21 13:31
よく見たら、南ア、甲斐駒らしきピークの左に富士山が見えた。
下り。
だらだらとつづら折りを下る。
こんな登ったっけ?
2018年10月21日 13:54撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 13:54
下り。
だらだらとつづら折りを下る。
こんな登ったっけ?
テン場着。
2018年10月21日 14:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 14:16
テン場着。
遅い昼飯。
そこそこのスピードでテント片付けたと思っていたが、今見ると湯沸かし含め1h弱かかっているな。
本当はビール飲みたいところだが、寒いので飲む気にもならない。ダウン羽織って震えながら食っている。
2018年10月21日 15:11撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 15:11
遅い昼飯。
そこそこのスピードでテント片付けたと思っていたが、今見ると湯沸かし含め1h弱かかっているな。
本当はビール飲みたいところだが、寒いので飲む気にもならない。ダウン羽織って震えながら食っている。
さて、帰ります。
ここから明神まで1.5h、そこからバスターミナルまで45分。
松本行きの最終バスには間に合うが、タクシーでもいいやと思って、焦らず下ることにする。
2018年10月21日 15:27撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 15:27
さて、帰ります。
ここから明神まで1.5h、そこからバスターミナルまで45分。
松本行きの最終バスには間に合うが、タクシーでもいいやと思って、焦らず下ることにする。
下りは、緩い斜度のつづら折りで、歩きやすい。足下も悪くない。
2018年10月21日 15:41撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 15:41
下りは、緩い斜度のつづら折りで、歩きやすい。足下も悪くない。
木々の向こうに前穂が。
左に奧穂があるのだが、雲に覆われ始めている。
2018年10月21日 15:42撮影 by  X100F, FUJIFILM
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10/21 15:42
木々の向こうに前穂が。
左に奧穂があるのだが、雲に覆われ始めている。
水場。
2018年10月21日 15:48撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 15:48
水場。
沢の右岸を緩く降りて、沢と高低差が出てきたら沢に向かってジグザグに降りる、というのを繰り返す。
2018年10月21日 15:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 15:56
沢の右岸を緩く降りて、沢と高低差が出てきたら沢に向かってジグザグに降りる、というのを繰り返す。
正面には奧穂山塊。
標高下がり、前穂も雲に隠れ、今は明神を見ながら下っている。
2018年10月21日 15:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 15:56
正面には奧穂山塊。
標高下がり、前穂も雲に隠れ、今は明神を見ながら下っている。
時々支流を渡る橋がある。
本流は伏流になっている。

2018年10月21日 16:25撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 16:25
時々支流を渡る橋がある。
本流は伏流になっている。

飽きる下り。
2018年10月21日 16:33撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 16:33
飽きる下り。
やがていつものルートに合流。
2018年10月21日 16:51撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 16:51
やがていつものルートに合流。
明神館。
疲れたな。明神カッコイイ。
2018年10月21日 16:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
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10/21 16:56
明神館。
疲れたな。明神カッコイイ。
あとは平地歩き。
先々週より遅い時間になってしまった。
2018年10月21日 17:05撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 17:05
あとは平地歩き。
先々週より遅い時間になってしまった。
上高地。
これは明るめに撮ったが、ヘッデンいるくらい暗かった。
2018年10月21日 17:51撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/21 17:51
上高地。
これは明るめに撮ったが、ヘッデンいるくらい暗かった。
ちょうど松本行きの終バスの時間だったので、バスに乗る。
大月から渋滞していて、一旦降りて乗り直すなど小技駆使しながら帰りました。自宅着は23時過ぎ。会社行きたくないなあ。
お疲れさまでした。
2018年10月21日 17:58撮影 by  X100F, FUJIFILM
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10/21 17:58
ちょうど松本行きの終バスの時間だったので、バスに乗る。
大月から渋滞していて、一旦降りて乗り直すなど小技駆使しながら帰りました。自宅着は23時過ぎ。会社行きたくないなあ。
お疲れさまでした。

感想

かねてから歩いて見たいと思っていたルートを歩いてきました。

まさか雪になるとは思ってませんでしたが、特に問題無く歩けました。

奧穂ではロバの耳付近で凍死者が出たと、これを書いている途中で知りました。
我々は2100mのテン場で、テントの中でも寒かったので、丸裸で稜線の人は、それは大変だったと思います。想像したくない。

お疲れさまでした。

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