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Yamareco

記録ID: 1625903
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

武尊山・照葉峡 横断周回〜紅葉の回廊と冬の訪れ

2018年10月22日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
09:03
距離
40.8km
登り
1,912m
下り
1,924m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:27
休憩
0:36
合計
9:03
距離 40.8km 登り 1,923m 下り 1,924m
6:13
106
スタート地点
9:23
9:30
17
9:47
9:48
40
10:28
32
11:44
18
12:02
12:03
20
13:21
46
14:07
69
15:16
ゴール地点
奥利根水源の森キャンプ場〜ゴール地点までの約22kmは自転車走行です。
照葉峡では自転車を乗降し、紅葉を観賞、撮影しながらのゆったり走行です。
天候 晴れ 午前中はガスが多かった  気温、早朝の水源の森−3℃、山頂0℃
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
21日夜に奥利根水源の森に到着、車中泊し早朝に自転車をデポ。
移動して名倉沢武尊山登山口に車をデポ。
コース状況/
危険箇所等
・名倉沢〜名倉ノオキ、沢を遡上し渡渉を数回。似たような沢が多く迷いやすい注意。クマの足跡多数あり。
・武尊山全体を通して泥と木の根や竹笹で滑りやすい。台風による倒木多数。日陰は凍結、霜が降りていた。
・奥利根水源の森〜名倉沢武尊山登山口までの約22kmは自転車走行。照葉峡の紅葉を観賞、撮影しながら走る。途中奈良俣ダムに寄り道。湯の小屋から宝台樹まで山越えと激坂のヒルクライム。
仕事終了後、荷物を積み込み夜の奥利根水源の森へ。久々の車中泊。気温2℃。グランドキャンパーやツーリングバイカーが大勢いた。
2018年10月21日 21:31撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/21 21:31
仕事終了後、荷物を積み込み夜の奥利根水源の森へ。久々の車中泊。気温2℃。グランドキャンパーやツーリングバイカーが大勢いた。
前日20日に鳥重と穴子天、カボチャ天をベイシアで20%引きで買う。それを温かいソバに乗せた。賞味期限が前日21日0時だが、食べる私の賞味期限も、とうに切れているので全く気にしない。
2018年10月21日 21:41撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/21 21:41
前日20日に鳥重と穴子天、カボチャ天をベイシアで20%引きで買う。それを温かいソバに乗せた。賞味期限が前日21日0時だが、食べる私の賞味期限も、とうに切れているので全く気にしない。
4時起床のはずが1時間寝坊。夜明け過ぎとなりオリオン座しか撮影できず。
2018年10月22日 05:11撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
4
10/22 5:11
4時起床のはずが1時間寝坊。夜明け過ぎとなりオリオン座しか撮影できず。
朝食は同じく前々日21日0時まで賞味期限の田舎巻き。表に置いておいたら凍ってしまった。細菌も凍結。
2018年10月22日 05:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 5:22
朝食は同じく前々日21日0時まで賞味期限の田舎巻き。表に置いておいたら凍ってしまった。細菌も凍結。
マイナス3℃。寿司も凍る訳だ。
2018年10月22日 05:29撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 5:29
マイナス3℃。寿司も凍る訳だ。
自転車をデポして名倉沢武尊山登山口へ向かう。薄明かりでも照葉峡の紅葉は美しい。
2018年10月22日 05:40撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 5:40
自転車をデポして名倉沢武尊山登山口へ向かう。薄明かりでも照葉峡の紅葉は美しい。
名倉沢武尊山登山口前に車をデポ。車は不法投棄ではない。大幽洞窟もここから入る。気温2℃。
2018年10月22日 06:13撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 6:13
名倉沢武尊山登山口前に車をデポ。車は不法投棄ではない。大幽洞窟もここから入る。気温2℃。
谷川連峰モルゲンロート。
2018年10月22日 06:15撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 6:15
谷川連峰モルゲンロート。
双耳峰谷川岳。手前は赤沢山。
2018年10月22日 06:15撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 6:15
双耳峰谷川岳。手前は赤沢山。
俎嵒、川棚の頭。手前は天神尾根、RW天神平駅
2018年10月22日 06:15撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 6:15
俎嵒、川棚の頭。手前は天神尾根、RW天神平駅
白毛門、笠ヶ岳、朝日岳。
2018年10月22日 06:15撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
10/22 6:15
白毛門、笠ヶ岳、朝日岳。
宝台樹尾根の紅葉を見ながら歩く。
2018年10月22日 06:24撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 6:24
宝台樹尾根の紅葉を見ながら歩く。
氷筍で有名な大幽洞窟への入り口。積雪期しか行かないので、見慣れぬ景色。
2018年10月22日 06:26撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 6:26
氷筍で有名な大幽洞窟への入り口。積雪期しか行かないので、見慣れぬ景色。
登山道は名倉沢を遡上して行く。渡渉も数回ある。流れ込む沢が多く似たような雰囲気なので迷わないようにする。
2018年10月22日 06:43撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 6:43
登山道は名倉沢を遡上して行く。渡渉も数回ある。流れ込む沢が多く似たような雰囲気なので迷わないようにする。
ブナの紅葉が美しい。動物の気配が半端ない。シカの悲しい鳴き声がこだまする。
2018年10月22日 07:00撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 7:00
ブナの紅葉が美しい。動物の気配が半端ない。シカの悲しい鳴き声がこだまする。
ピンクリボンが無ければ分かり難い登山道。しかも伐採作業用のリボンもピンク。混同しないように注意する。クマやシカのトラックが多い。いかにもクマが居そうな森。気配も感じる。
2018年10月22日 07:04撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 7:04
ピンクリボンが無ければ分かり難い登山道。しかも伐採作業用のリボンもピンク。混同しないように注意する。クマやシカのトラックが多い。いかにもクマが居そうな森。気配も感じる。
稜線上はやっと朝日が当たってきた。
2018年10月22日 07:29撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 7:29
稜線上はやっと朝日が当たってきた。
武尊神社、裏見の滝方面との分岐。
2018年10月22日 08:00撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
1
10/22 8:00
武尊神社、裏見の滝方面との分岐。
手小屋沢避難小屋、水場もある。
2018年10月22日 08:03撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
10/22 8:03
手小屋沢避難小屋、水場もある。
やはり上州武尊山と言えば、泥と木の根の登山道。夏はアブブヨが多いのでも有名
2018年10月22日 08:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 8:22
やはり上州武尊山と言えば、泥と木の根の登山道。夏はアブブヨが多いのでも有名
鎖場から見える風景。谷川岳〜越後三山。
2018年10月22日 08:47撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 8:47
鎖場から見える風景。谷川岳〜越後三山。
霜が降りていた。晩秋の訪れ。
2018年10月22日 08:49撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 8:49
霜が降りていた。晩秋の訪れ。
岩場のピークから谷川岳〜巻機山、歩んできた宝台樹尾根、中央の沢が武尊沢、武尊神社。紅葉が美しい。陰になっている右端のピークに私はいる。
2018年10月22日 08:56撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 8:56
岩場のピークから谷川岳〜巻機山、歩んできた宝台樹尾根、中央の沢が武尊沢、武尊神社。紅葉が美しい。陰になっている右端のピークに私はいる。
北方面は平ヶ岳、笠ヶ岳、至仏山、燧ケ岳、会津駒ヶ岳。
2018年10月22日 08:56撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 8:56
北方面は平ヶ岳、笠ヶ岳、至仏山、燧ケ岳、会津駒ヶ岳。
草紅葉も氷化粧。
2018年10月22日 09:00撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
10/22 9:00
草紅葉も氷化粧。
武尊山、前武尊。
2018年10月22日 09:05撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 9:05
武尊山、前武尊。
倒木にもびっしりと霜が降りていた。
2018年10月22日 09:08撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 9:08
倒木にもびっしりと霜が降りていた。
笹にも霜。
2018年10月22日 09:11撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
10/22 9:11
笹にも霜。
ビクトリーロードを駆け上がる。霜が降りており滑りやすい。
2018年10月22日 09:14撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 9:14
ビクトリーロードを駆け上がる。霜が降りており滑りやすい。
上州武尊山山頂。ゲーターの泥汚れが登山道の状況を物語る。私は血液型A型だが神経質で几帳面と言われたことが無い。やぎ座だがヤギではなくクマとかゴリラとか言われる。全ては顔が物語る鬼軍曹。山頂には先行者2名。
2018年10月22日 09:19撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 9:19
上州武尊山山頂。ゲーターの泥汚れが登山道の状況を物語る。私は血液型A型だが神経質で几帳面と言われたことが無い。やぎ座だがヤギではなくクマとかゴリラとか言われる。全ては顔が物語る鬼軍曹。山頂には先行者2名。
武尊山山頂から南方面。剣ヶ峰山、西峰、獅子ヶ鼻山、玉原湖。
2018年10月22日 09:29撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 9:29
武尊山山頂から南方面。剣ヶ峰山、西峰、獅子ヶ鼻山、玉原湖。
南西方面。玉原湖、谷川主脈、白毛門、朝日岳。
2018年10月22日 09:19撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 9:19
南西方面。玉原湖、谷川主脈、白毛門、朝日岳。
北方面。巻機山、越後三山、至仏山、尾瀬、燧ケ岳。
2018年10月22日 09:20撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 9:20
北方面。巻機山、越後三山、至仏山、尾瀬、燧ケ岳。
東方面。中ノ岳、家ノ串山、前武尊、日光白根山、皇海山。
2018年10月22日 09:20撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 9:20
東方面。中ノ岳、家ノ串山、前武尊、日光白根山、皇海山。
剣ヶ峰山、川場スキー場。美しい稜線と縦走路。
2018年10月22日 09:20撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 9:20
剣ヶ峰山、川場スキー場。美しい稜線と縦走路。
玉原湖、尼が禿山。手前は獅子ヶ鼻山の岩稜帯。
2018年10月22日 09:20撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 9:20
玉原湖、尼が禿山。手前は獅子ヶ鼻山の岩稜帯。
万太郎山、俎嵒、オジカ沢の頭、天神尾根、RW天神平駅。
2018年10月22日 09:20撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 9:20
万太郎山、俎嵒、オジカ沢の頭、天神尾根、RW天神平駅。
谷川岳、一ノ倉岳、西黒尾根、東尾根。
2018年10月22日 09:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 9:21
谷川岳、一ノ倉岳、西黒尾根、東尾根。
一ノ倉岳、茂倉岳、白毛門。ジジ岩、ババ岩が見える。
2018年10月22日 09:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 9:21
一ノ倉岳、茂倉岳、白毛門。ジジ岩、ババ岩が見える。
笠ヶ岳、烏帽子、朝日岳。手前は布引尾根。
2018年10月22日 09:21撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 9:21
笠ヶ岳、烏帽子、朝日岳。手前は布引尾根。
巻機山、割引岳。
2018年10月22日 09:23撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 9:23
巻機山、割引岳。
中ノ岳、越後駒ヶ岳。手前は兎岳、大水上山の稜線。
2018年10月22日 09:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 9:22
中ノ岳、越後駒ヶ岳。手前は兎岳、大水上山の稜線。
八海山、五竜岳。手前は本谷山、下津川山の稜線。
2018年10月22日 09:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 9:22
八海山、五竜岳。手前は本谷山、下津川山の稜線。
平ヶ岳。
2018年10月22日 09:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 9:22
平ヶ岳。
至仏山、小至仏山。
2018年10月22日 09:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 9:22
至仏山、小至仏山。
燧ケ岳。手前はアヤメ平。
2018年10月22日 09:22撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 9:22
燧ケ岳。手前はアヤメ平。
中ノ岳。三ッ池。
2018年10月22日 09:23撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 9:23
中ノ岳。三ッ池。
中ノ岳方面へ向かう。日本武尊像。一昨年は倒壊し雪の中から掘り出した。昨年多数の寄付により修復された。
2018年10月22日 09:34撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 9:34
中ノ岳方面へ向かう。日本武尊像。一昨年は倒壊し雪の中から掘り出した。昨年多数の寄付により修復された。
三ッ池に空が写りこむ。
2018年10月22日 09:38撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 9:38
三ッ池に空が写りこむ。
三ッ池は凍結。冬の訪れ。気温0℃。
2018年10月22日 09:40撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 9:40
三ッ池は凍結。冬の訪れ。気温0℃。
笹清水は水が涸れる寸前。
2018年10月22日 09:48撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 9:48
笹清水は水が涸れる寸前。
剣ヶ峰山と稜線を見つつ避難小屋方面へ。
2018年10月22日 09:49撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 9:49
剣ヶ峰山と稜線を見つつ避難小屋方面へ。
前武尊方面との分岐を北へ。途中で三人すれ違った。
2018年10月22日 09:51撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 9:51
前武尊方面との分岐を北へ。途中で三人すれ違った。
片品と尾瀬の美しい景色を見ながら下っていく。中央の左右にある沢が木の根沢、照葉峡。
2018年10月22日 10:05撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
10/22 10:05
片品と尾瀬の美しい景色を見ながら下っていく。中央の左右にある沢が木の根沢、照葉峡。
倒木と泥道なのは承知済み。泥水吸って泥臭く生きてきた私は、この程度の泥や倒木など気にもせず中央突破していく。
2018年10月22日 10:30撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 10:30
倒木と泥道なのは承知済み。泥水吸って泥臭く生きてきた私は、この程度の泥や倒木など気にもせず中央突破していく。
台風による倒木多数あり登山道を塞いでいる。
2018年10月22日 10:50撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
10/22 10:50
台風による倒木多数あり登山道を塞いでいる。
高山平の分岐を過ぎるとブナ林。真っ直ぐにいつまでも続く落葉の道が美しい。ここから水源の森まで誰とも会わなかった。
2018年10月22日 11:26撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
6
10/22 11:26
高山平の分岐を過ぎるとブナ林。真っ直ぐにいつまでも続く落葉の道が美しい。ここから水源の森まで誰とも会わなかった。
ブナの美しい紅葉。
2018年10月22日 11:31撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
3
10/22 11:31
ブナの美しい紅葉。
黄金色に輝く。
2018年10月22日 11:37撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 11:37
黄金色に輝く。
田代湿原に到着。誰もいない。秋は人をセンチメンタルにさせる。
2018年10月22日 11:44撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
5
10/22 11:44
田代湿原に到着。誰もいない。秋は人をセンチメンタルにさせる。
田代湿原へは行かず水源の森へ向かう。美しい紅葉。
2018年10月22日 11:50撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
4
10/22 11:50
田代湿原へは行かず水源の森へ向かう。美しい紅葉。
陽光に透かすとさらに美しい。
2018年10月22日 11:50撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 11:50
陽光に透かすとさらに美しい。
赤く紅葉する楓。
2018年10月22日 11:50撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 11:50
赤く紅葉する楓。
黄色に紅葉する楓。
2018年10月22日 11:52撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
6
10/22 11:52
黄色に紅葉する楓。
落葉は土に還りまた生まれ変わる。私が歩いた足跡は落葉には付かないが、ここを歩いた記憶は想い出として心に残る。私が土に還るまで・・・
2018年10月22日 11:52撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 11:52
落葉は土に還りまた生まれ変わる。私が歩いた足跡は落葉には付かないが、ここを歩いた記憶は想い出として心に残る。私が土に還るまで・・・
残るブナの紅葉を見上げる。
2018年10月22日 11:54撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 11:54
残るブナの紅葉を見上げる。
ベージュ色に紅葉する楓。珍しい。
2018年10月22日 11:55撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
5
10/22 11:55
ベージュ色に紅葉する楓。珍しい。
ヒメカウイ園駐車場。車が一台だけ。楽しい泥遊びの後はマキバノ沢を渡渉し靴を洗った。
2018年10月22日 12:02撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 12:02
ヒメカウイ園駐車場。車が一台だけ。楽しい泥遊びの後はマキバノ沢を渡渉し靴を洗った。
奥利根水源の森に到着。自転車を回収。駐車場は激混み。
2018年10月22日 12:28撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
7
10/22 12:28
奥利根水源の森に到着。自転車を回収。駐車場は激混み。
昼食は暖かい肉うどん。気温12℃。
2018年10月22日 12:40撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 12:40
昼食は暖かい肉うどん。気温12℃。
自転車ライドの装備をして出発。紅葉の回廊が始まる。
2018年10月22日 12:54撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 12:54
自転車ライドの装備をして出発。紅葉の回廊が始まる。
青空に鮮やかな紅葉が映える。
2018年10月22日 12:54撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 12:54
青空に鮮やかな紅葉が映える。
緩い下り坂を景色を見ながらゆったりと下っていく。
2018年10月22日 12:59撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 12:59
緩い下り坂を景色を見ながらゆったりと下っていく。
照葉峡、木の根沢では、目に入るもの全てが鮮やか。
2018年10月22日 13:00撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 13:00
照葉峡、木の根沢では、目に入るもの全てが鮮やか。
紅葉並木を駆け抜ける。
2018年10月22日 13:01撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 13:01
紅葉並木を駆け抜ける。
自転車を下りて河原へ。
2018年10月22日 13:02撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 13:02
自転車を下りて河原へ。
光り輝く紅葉に見送られて走る。
2018年10月22日 13:03撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 13:03
光り輝く紅葉に見送られて走る。
紅葉の隧道。紅葉に包まれ自転車は走る。
2018年10月22日 13:04撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 13:04
紅葉の隧道。紅葉に包まれ自転車は走る。
紅葉のトンネルを潜り抜けていく。
2018年10月22日 13:04撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 13:04
紅葉のトンネルを潜り抜けていく。
秋色の道を風になって駆け抜ける。
2018年10月22日 13:04撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 13:04
秋色の道を風になって駆け抜ける。
美しい紅葉に、もはや言葉など要らない。
2018年10月22日 13:04撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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10/22 13:04
美しい紅葉に、もはや言葉など要らない。
陽光を浴びて光り輝く紅葉。
2018年10月22日 13:04撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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陽光を浴びて光り輝く紅葉。
楓、シラカンバの紅葉。
2018年10月22日 13:05撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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楓、シラカンバの紅葉。
自転車を下りて河原へ。「ちはやぶる神代も聞かず木の根川 からくれなゐに水くくるとは」
2018年10月22日 13:08撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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自転車を下りて河原へ。「ちはやぶる神代も聞かず木の根川 からくれなゐに水くくるとは」
紅葉最盛期。仕事中のshilokoさんにもお見せしたい。「照葉峡 峰のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの しろこ待たなむ」
2018年10月22日 13:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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紅葉最盛期。仕事中のshilokoさんにもお見せしたい。「照葉峡 峰のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの しろこ待たなむ」
美しい楓の紅葉。
2018年10月22日 13:09撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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美しい楓の紅葉。
つづみの滝。NDフィルターを忘れてしまい、PLのみではこれが限界。
2018年10月22日 13:14撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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つづみの滝。NDフィルターを忘れてしまい、PLのみではこれが限界。
稜線は笠ヶ岳へ登山道がある。咲倉沢避難小屋付近。
2018年10月22日 13:18撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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稜線は笠ヶ岳へ登山道がある。咲倉沢避難小屋付近。
木の根沢を覆い尽くす紅葉。
2018年10月22日 13:20撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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木の根沢を覆い尽くす紅葉。
奈良俣ダムへ寄り道。軽くヒルクライム。紅葉に迎えられる。
2018年10月22日 13:41撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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奈良俣ダムへ寄り道。軽くヒルクライム。紅葉に迎えられる。
堤体を歩いて奈良俣ダム北端にて。私の存在価値など自然に比べれば小さいもの。塵に同じ。
2018年10月22日 13:52撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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堤体を歩いて奈良俣ダム北端にて。私の存在価値など自然に比べれば小さいもの。塵に同じ。
景色を見ながら歩いて戻る。下に行ける遊歩道もある。
2018年10月22日 13:55撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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景色を見ながら歩いて戻る。下に行ける遊歩道もある。
奈良俣湖。至仏山、笠ヶ岳。
2018年10月22日 13:54撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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奈良俣湖。至仏山、笠ヶ岳。
振り返る。
2018年10月22日 13:59撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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振り返る。
黄色に染まるダム北側の尾根。
2018年10月22日 13:56撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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黄色に染まるダム北側の尾根。
洞元湖へと水は流れ、その先は利根川となる。
2018年10月22日 14:00撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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洞元湖へと水は流れ、その先は利根川となる。
奈良俣ダムから湯の小屋へ戻る。美しい渓谷。
2018年10月22日 14:03撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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奈良俣ダムから湯の小屋へ戻る。美しい渓谷。
寄り道した奈良俣ダム。
2018年10月22日 14:11撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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寄り道した奈良俣ダム。
水上高原スキー場先から山越え。奥利根の美しい山稜と紅葉。
2018年10月22日 14:46撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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水上高原スキー場先から山越え。奥利根の美しい山稜と紅葉。
宝台樹スキー場では、4輪バギーでゲレンデ内を走れる。激坂のヒルクライムで歩く速度と変わらない。
2018年10月22日 14:59撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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宝台樹スキー場では、4輪バギーでゲレンデ内を走れる。激坂のヒルクライムで歩く速度と変わらない。
水上高原の山越えと宝台樹の激坂を征して無事到着。汗だく。
2018年10月22日 15:17撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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水上高原の山越えと宝台樹の激坂を征して無事到着。汗だく。
みなかみ町の田園から谷川岳、オジカ沢の頭、爼嵒。アーベンロート。
2018年10月22日 16:07撮影 by  NIKON D700, NIKON CORPORATION
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みなかみ町の田園から谷川岳、オジカ沢の頭、爼嵒。アーベンロート。
撮影機器:

感想

 久々の晴れ予報。青空と鮮やかな紅葉を観賞に照葉峡へ。昨年は雨の中歩いて観賞したが、今年は自転車で下って観賞する。照葉峡は道路の幅員も狭く駐車場も少ない。自転車は機動性が高く駐車が楽だ。

 以前から構想していた自転車を使った武尊山周回のプランを実行へ。今回の山行のメインはあくまでも照葉峡の紅葉、武尊山は自転車を取りに行くついで。かなり遠回りだが・・・。

 21日日曜の仕事終了後、自宅へ一度戻り荷物を積み込む。夜の関越道を流して奥利根自然の森へ向かう。水上で降り藤原方面へ右折。温泉宿の明かりが眩い湯の小屋を過ぎると街灯もなく真っ暗になった。前橋で16℃だった気温も6℃に下がる。

 静かな夜の水源の森キャンプ場を想像したが、グランドキャンパーやバイクのテン泊者が大勢いた。気温0℃で外は寒い。テントの前では豪快なたき火。燃え上がる火が人のシルエットを揺らしていた。

 登山道の近くに車を停めた。久々の車中泊。21時30分となり遅い夕食。前日20日に鳥重と穴子天、カボチャ天をベイシアで20%引きで買った。天ぷらを温かいソバに乗せて食べた。賞味期限が前日21日0時だが、食べる私の賞味期限も、とうに切れているので全く気にしない。身体だけは丈夫。

 月が明るすぎるので、天体撮影は早朝にして10時30分に就寝。目覚ましを掛けたのだが鳴らずに5時起床。急いで外に出て空を見上げるが、夜明けが近く薄明るい。オリオン座のみ撮影した。気温マイナス3℃。

 朝食は賞味期限切れの田舎巻きを食べた。昨夜自転車と共に袋に入れて表に置いたので少し凍っていた。2日前の寿司だが、私のくじ運と同様で当たりはしない。自転車と昼食をトイレ裏にデポして名倉沢武尊山登山口へ向かう。

 早朝の薄明りのもとでも、照葉峡の紅葉は美しかった。雪のない宝台樹スキー場を横目にして登山口前の駐車場へ。林道に伐採の作業道が脇にできており、私の車がゴミの不法投棄と思われないか一抹の不安を覚えた。

 気温0℃、白く息を吐き出立。大幽洞窟では何度も訪れている道。雪がない時期に来るのは初めて。西側を見ると谷川岳方面が赤く染まっていた。早朝の美しい景色。
 
 林道が終わると、名倉沢を遡上するように登山道は続く。右手には宝台樹尾根の紅葉が美しい。似たような沢が多く、涸沢もあるので道迷いしやすい。渡渉も数回あった。伐採作業用のピンクリボンと混同しないように注意する。

 薄暗い樹林帯では、シカの悲しい鳴き声がこだまする。登山道の泥にはクマ、シカの足跡がたくさんあった。気配も半端なく感じる。クマは前足の爪跡が残るので分かりやすい。しかも滑った跡もあり、思わずほくそ笑んだ。天然アイゼン付けても滑る滑稽なクマ。

 名倉ノオキから稜線へ上がると朝日に眩く照らされた。木の根が張る稜線を行くと武尊神社からの道と合流する。遠くからクマ鈴の音が聞こえた。私はそのような高級な物は持っていない。クマの嗅覚は犬の20倍。私のザックに染みついた汗の匂いで、失神させることが出来る。多分。実際、私も背負うときに失神しそうになる。

 手小屋沢避難小屋を眼下に見ると、泥と木の根の登山道が本格的に始まる。上州武尊山と言えば泥と木の根で滑りやすく、夏にはアブブヨの被害が多発する、素晴らしい山だ。先行者3名を抜き、鎖を使わない鎖場を二つ過ぎると山頂西の稜線上へ。

 霜が降り滑りやすいビクトリーロードを歩んでいく。山頂には先行者2名。記念撮影し周辺の風景を撮影。東と南側はガスが漂っていた。途中抜いた3名も無事登頂。先を急ぐので中ノ岳方面へ下山。

 一昨年倒壊し昨年寄付金により再建された日本武尊像を参拝。一昨年3月に私とshilkoさんで雪の中から掘り出し、鎮座していた岩に立てかけた記憶が懐かしい。無事の下山を祈願した。中ノ岳を過ぎて分岐を避難小屋方面へ。

 目前の片品、尾瀬の美しい山稜を一望しながら急坂を下っていく。照葉峡付近の紅葉の素晴らしさが上部からでも伺えた。倒木と泥の凄まじい登山道が武尊避難小屋まで続く。

 私は登山道の状態を承知しているので、泥の湿地帯でも構わず中央を突破していく。泥水吸って泥臭く生きてきた私には泥遊びがお似合いだ。ただし泥試合はご遠慮願いたい・・・。

 高山平の分岐を過ぎるとブナ林。紅葉も終演で葉をすでに落としてはいるが、幹の重厚さの自然美を楽しむ。真っ直ぐにいつまでも続く落葉の道が美しい。ここから水源の森まで誰とも会わなかった。

 田代湿原は周回せずに先へ進む。残るブナの紅葉と楓の紅葉が美しく彩る落葉の道を歩む。落葉は土に還り動植物の栄養源としてまた生まれ変わる。私が歩いた足跡は落葉には付かないが、ここを歩いた記憶は想い出として心に残る。私が土に還るまでは・・・。

 ヒメカウイ園駐車場を過ぎ砂利道を歩んで、ささやきの道へ。実はこの道は倒木で通行止めだったのだが、上からの入り口には通行止めの表示がなく下りてきてしまった。渡渉も水量が多かった。泥で汚れた靴をここで洗った。

 水源の森に近づくにつれ人が多く見られるようになってきた。軽装の観光客。ゲーターが泥だらけでガチな登山者は私だけ。駐車場はほぼ満車だった。自転車と昼食を回収し食事に。零下の気温で昼食のうどんが凍っていた。

 昼食を済ませヘルメットをかぶり、照葉峡を下っていく。上流の方は見ごろを迎えており、出発したにも関わらずすぐに降りて撮影。機動性の高い自転車をフル活用。河原にも下りて幾度か撮影もした。

 眩い紅葉の隧道をゆったりと走る。秋色に包まれた道を風になり駆け抜けていく。言葉など要らない、自然に身を任せ、見るもの全ての美しさを無条件で受け入れる。心は解放され無になり考えもせず、ただ眺めているだけ。自然の圧倒的な存在感に人間など為す術もなく佇む。

 湯の小屋の手前から奈良俣ダムへ寄り道。軽くヒルクライム。ダム湖を俯瞰しながら北端へ行き記念撮影。至仏山、笠ヶ岳が美しい。踵を返して湯の小屋へ下る。

 湯の小屋の宿街を過ぎると須田貝ダムまでヒルクライム。下って藤原スキー場先から山越え。靴がSPDではないので引き足が使えず一苦労。峠を下ると宝台樹スキー場の脇に出た。

 スキー場内のゲレンデでは4輪バギーが走行していた。ここからさらに激坂のヒルクライム。休み休み漕いで6km/h程度しか出せず、歩く速度と変わらなかった。道脇ではススキの穂が揺れて私を応援しているようだった。

 汗だくで道を登りきると駐車場。ポツンとパジェロ。伐採作業の邪魔にされ重機で吊られて移動していなかった。また工事関係者に「捨ててあるから工事に使うか」と思われ、前側に土をかくブレードを付けブルドーザーに改造されていないか確認しておいた。付いていなかった。

 自転車をきれいに拭き車内へ積み込む。私はもとから汚いので適当に拭いて着替えて帰路へ。苦労して登った坂をあっという間に下った。

 みなかみ町のいつもの田園地帯から谷川岳を眺める。夕日に照らされ美しい。刈り取られた稲田と赤く染まった谷川岳。秋は人をセンチメンタルにさせる。黄昏の風景に、走り回って遊ぶ幼少の自分を懐古していた。

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コメント

初冬の山頂
growmonoさん こんばんは

紅葉前線も一気に山を下っているようですね。すでに、
標高1,200m位まで来ている感じでしょうか?遠回りを
されたようですが、自転車で綺麗な紅葉ロードを楽しむ
ことができて何よりです。
                    埼玉のchii
2018/10/23 21:46
紅葉前線
 こんばんは、chiiさん。
上越県境の紅葉は終演に近づき、氷と雪の訪れがありました。
chiiさんも玉原へ行かれて、やはり関東一のブナ林は良いです。尼ヶ禿山と鹿俣山で玉原黄金ルートを、ご都合により行けませんでしたね。奥様のご意向は重要です。
今日23日は二十四節気の霜降です。晩秋を体感し冬の足音が聞こえてきました。
2018/10/23 23:00
素晴らしい自転車走行!
growmonoさん
こんばんは
いいですね、自転車を使っての照葉狭周り。
考えることが違います。
恐れ入りました。
2018/10/23 22:30
紅葉のアーチ
 こんばんは、iiyuさん。
照葉峡は観光地ですが、車を停めるスペースが限られています。
昨年は徒歩で往復しましたが、時間がかかり過ぎてしまいます。

 以前から武尊山を周回したいと思っておりましたので、紅葉時期に合わせてプランを練っていました。自分が本来やりたかったのは川場野営場から登り、高手新道下りです。このコースは時間がかかるので、日が短い今では無理と判断しました。

 照葉峡は上流部が今見頃です。下流付近も今週末には見頃を迎えます。現地で一晩過ごして分かったのですが、早朝−3℃、日中16℃と寒暖の差が20℃近くあります。水の流れもありますので色付きが良い訳です。

 素晴らしい紅葉のアーチを自転車で駆け抜けると、街の喧騒など忘れてしまいます。
2018/10/23 23:13
類を見ない周回コース
growmonoさん こんばんは。
初めて見た周回コースです、
さすがgrowmonoさん。
山は、冬が駆け足で来ているようですね、
霜とか氷とか冬の風物詩ですね、
でもまだ季節は秋、紅葉の車道を下り紅葉狩りしながらマイカーへ、
第二の登山もありましてお疲れ様でした、
growmonoさんらしい武尊山周回でした。
2018/10/23 22:33
類は友を呼ぶ
 こんばんは、yasioさん。
この時期限定の遠回り紅葉狩りです。照葉峡を自転車で下るためだけに考えました。
誰も真似はしませんね。最初は川場野営場から登り高手新道で下って自転車で帰るプランでした。歩行と自転車の時間が双方かかるため止めました。夏向きです。

 大幽洞窟は何度も訪れていたのですが、その先は行ったことが無く気になっていました。クマが確実にいますね。ビンビンに気配を感じました。類は友を呼ぶはずなのですが、寄ってきませんでしたね。武尊山はこれですべての登山道を歩きました。

 鎖場や岩場は北面なので凍結し霜が降りていました。山頂は風が無かったせいか寒く感じませんでした。ただ温度計が0を差していたのでびっくりです。

 来週28日日曜は休みですので、榛名か子持など近所をshilokoさんと紅葉観賞のゆるゆる登山でぶらつく予定です。
2018/10/23 23:27
上州武尊山にもたまには行ってみたくなりました!
growmonoさん、おはようございます。

奥利根水源の森にチャリデポし、車で名倉沢武尊山登山口に移動し、登山開始。なかなか素晴らしいアイデアですね!
また、麓の紅葉も最盛期で素晴らしかったです。仕事中のshilokoさんも指をくわえて見ているより仕方なく、自分も羨ましい限りでした!

奥利根水源の森は早朝で−3℃ですか!? かなり冷え込んでいますね。そろそろいつ降雪してもおかしくない季節となり、今からワクワクしています。上州武尊山BCもたまにはトライしてみたいのですが、川場スキー場から入山ができないので、これまでは武尊牧場スキー場かオグナ武尊スキー場から入山するしか方法がなく、ついつい躊躇してきました。growmonoさんのレコを見て、今シーズンに一度は訪れてみたくなりました。

hareharawaiより
2018/10/24 4:52
剣ヶ峰の白い稜線を思い浮かべる
 おはようございます、hareharawaiさん。
紅葉を眺めながらのサイクリングは爽快でした。ただそれがしたいが為の山行となりましたが、相変わらず武尊山の登山道は泥遊びですね。今回の山行で一番堪えたのが宝台樹のヒルクライムですね。練習を全くしていないので回せなかったです。

 ややガスっていましたが、山頂からの景色は良かったですね。晩秋の空気で湿度が低くクリアでした。気温も早朝は−3℃で山頂は0℃でした。氷雪の季節が訪れました。

 確か川場スキー場からでも入山できるはずですよ。今年の初めにも確認しました。
ただ今シーズンは雪不足が懸念されていますので、どうなるかはわかりません。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1355948.html
2018/10/24 8:50
自転車を使ったプラン・・・
growmon さん、こんにちは。

自転車を使ったプランとは
このことだったんですね。
体力・知力・気力のあるgrowさん
ならではのプランで、流石です^^

照葉狭もいい具合に輝いて
ステキです♪
また行きたくなっちゃいましたw
2018/10/24 11:39
お二人も自転車乗ってくださいね。
 こんにちは、choco-tさん。
当初は川場谷野営場から登り高手新道から下って自転車で戻る予定でした。ただ歩行が10時間、自転車も2時間以上が予想されましたので、夏向きと判断しました。来年実行しようと思います。

 現地のリアル情報が乏しかったですが、お二人のレコを拝見して、照葉峡の上流は今週最盛期だろうと予想していました。参考になりありがたかったです。素晴らしい紅葉の下を駆け抜けました。今月いっぱいは見ごろだと思います。再訪してくださいね。

 予想外は三つありまして、一つは中ノ岳の分岐からの下りで、片品尾瀬の紅葉する山稜を一望しながら下りたことです。素晴らしい景観でした。
 
 二つめは避難小屋から田代湿原までのブナ林と落葉の道が素晴らしかったことです。緩い坂が永遠と続くようでした。
  
 三つめは藤原高原スキー場先の山越えと、宝台樹スキー場脇の急坂です。最後の最後でこの激坂。(自分で計画して承知していたのですが・・・)靴が登山靴でSPDではなく引き足が使えません。また自転車の練習を全くしていないので、回せませんでしたね。すんなり行けると思いましたが、渋峠並みに酷でしたね。

 泥んこになって遊んだり、日焼けしたり、汗だくになったりしましたが、紅葉を愛でながら楽しく散策とサイクリングが出来たので良かったです。
2018/10/24 13:33
良くルートが繋がりますね!
growmonoさん こんにちは!

今回のルート 自転車を使うとは言え良く繋がりましたね
こうゆう発想はgrowmonoさん 本当に素晴らしいと思います

一日満喫された武尊山 剣ヶ峰までの稜線があんなにクリアに
みえるのですね 自分が行くときはいつも霞んでしまうので
何時かクリアな山頂から遠望を眺めてみたいです 
それに随分望遠で寄りましたね〜 しっかり綺麗に色々な山が
見れて撮れて流石です!

歌人growmono渋すぎます
2018/10/25 13:29
三十六歌仙
 こんばんは、kijimunaさん。
 
 昨年は傘を差して徒歩で往復し、11の滝を全て見ました。4時間以上かかりました。
今回は照葉峡を自転車で走り、紅葉を観賞撮影するがための武尊山登山です。自転車を取りに12kmの山中歩きです。時間的に余裕があったので、奈良俣ダムも行きました。軽くヒルクライム。

 私の登山での不撓不屈の精神は、ヒルクライムとロングライドで鍛えられたと言っても過言ではありません。自転車も自分の足で帰って来なければなりませんから。スポーツジムでエアロバイを漕いでいる人では、このようなコースは絶対行けません。自然の風に圧倒されます。ただ徹夜し完全燃焼するような無茶なことは、もうできません。

 レンズはタムロンの28-300mmDiを使っています。安くてプラスチック製で軽いです。3代目です。たまにVR24-120mmも使いますが、重いです。D700に付けると3kg以上になります。

 Rawで撮影しているのですが、画像を見ながら何十枚も処理していると目が慣れてしまい、WBがおかしくなっていることに気付かず、写真が黄色っぽくなってしまいました。分かる方には判ると思います。望遠で撮った写真はコントラストを上げて見やすくしています。Raw撮影の強みです。

 国語や古文は苦手ですが、百人一首や万葉集は好んでますね。いにしえびとの心が伝わります。
2018/10/25 17:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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