記録ID: 1626287
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
谷川岳周回(巌剛新道〜蓬峠〜旧国道・新道)
2018年10月19日(金) 〜
2018年10月22日(月)


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 22:49
- 距離
- 34.9km
- 登り
- 2,302m
- 下り
- 2,280m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:21
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 1:26
距離 3.7km
登り 146m
下り 18m
2日目
- 山行
- 9:51
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 10:13
距離 12.7km
登り 1,642m
下り 938m
6:25
79分
宿泊地
16:38
4日目
- 山行
- 1:56
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 2:10
距離 7.3km
登り 179m
下り 306m
9:52
83分
宿泊地
12:02
ゴール地点
天候 | 1日目:朝ガス⇒みぞれ雨(濃いガス) 2日目:朝ガス⇒晴れ 3日目:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:土合駅で提出 3日目の宿泊地付近散策では一部、一般登山道以外を藪漕ぎしてます。 |
その他周辺情報 | ■初日と3日目の宿泊地は、日帰りガイドツアーで立ち寄り可能ですが、宿泊については関係者を含まない利用は不可のようです。 http://www.tanigawadake-eco.com/tours/reccomend/post_835.php ■蓬峠ヒュッテ(予約制) 雨でテント泊から小屋泊に切り替えを希望する登山者もいたが、満員を理由に断られていた。実際はキャンセル連絡が無く小屋内には幾つか空き布団もある状態。とはいえ紅葉シーズン。狭い小屋内は、とても混雑していた。 トイレ:バイオトイレに切り替わっていたが、タンクがギリギリなので男性の小は外でするようにとのことだった。 http://www.e-yuzawa.gr.jp/travel/yamagoya.html ■下山後温泉 仏岩温泉 鈴森の湯 1000-2030(最終1930)\750 休:2・4水曜日 http://suzumorinoyu.com/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック(1)
GPS・地図(1)
ファーストエイド・リペア類(1)
着替え(1)
ダウン(1)
保存食・行動食・水(1)
サングラス(1)
ヘッデン(1)
グローブ(1)
ビニール袋(1)
ストック
|
---|---|
備考 | ・iPhone8(純正ケースカバー付き) 雨にさらされたサコッシュ内で浸水し有償交換となる。防水仕様(※IP67)だと思っていたので浸水は想定外。 ※IP67:一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない ・雨具 ミドルシェルが無い状態では霧雨がベースレイヤまで到達して難儀した。撥水仕様のミドルシェルを追加し改善された。 ・チタンコッヘル 現地で新米を入手したので、急遽チタン製コッフェルで鍋飯合をする。焦げを避けるために緩めに炊いたけど、炊飯の手間(失敗のしにくさ)を考えるとメスティンが便利。今回の仕上がりは悪くなったので、いい経験になった。 |
感想
前泊・後泊を含めて3泊4日をかけて、谷川馬蹄形縦走を楽しむ計画だったが、結果はこの通り半周で終わってしまった。
縦走初日は当初こそ、厚い雲の隙間に少しだけ青空も見える天候だったが、次第にみぞれも混じる冷たい雨と風。そして濃いガスに包まれ、レインウェアを着ていてもずぶ濡れになる状態となった。
翌朝には雨風は収まったが、相変わらず寒さと濃い霧。回復傾向なので6:4くらいで晴れそうな気もしたが、仮に"4"になった場合、蓬峠より先の朝日岳や白毛門が展望の無いツライ10時間行程になるのを恐れてエスケープを決めた。。が、下山後に気温が上昇。天候回復となり更に凹む。
以降は予報どおりの快晴となり、紅葉の周遊ハイクを楽しんで下山した。
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