岩湧山〜扇山☆すすきの原の白昼夢
- GPS
- 04:30
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 662m
- 下り
- 676m
コースタイム
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 4:40
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレあり、駐車料金1,000円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
岩湧山西稜尾根は一般登山道なし、薄い踏み跡あるも倒木多数 |
写真
感想
2ヶ月と20日ぶりのお山。
yamanekoさんとご一緒するのは3回目。
わくわく、どきどきで少し睡眠不足。
体力的に少し不安もあり、ゆっくりペースでLet's Go!
長い植林帯を抜けたら、どどーんと日差しを浴びてキラキラと輝くススキが一面に広がっていました。
とてもきれいで感動の一言!!(°▽°)
家内のa2a2の捻挫リハビリ登山に友人yamanekoさんにもお付き合い頂きススキ輝く岩湧山へ登ってまいりました。
銀色に輝くススキの穂が生活のヤニが積った眼を洗ってくれました😊
かねてよりdoi夫妻に泉南(河内)の山にご一緒させて機会を伺っていたのだが、休暇をとったこの日、ご提案頂いた岩湧山は大阪南部の山の中でもとりわけ登ってみたいと思っていた山であり、こちらの心中を察して下さったようだ。
主尾根に上がり、送電線鉄塔を通り過ぎると檜の植林地の中のなだらかな尾根道となる。やがて檜林の彼方に銀色に輝く斜面が目に入ってくる。一面のすすきの原であった。秋の陽射しをうけて風にそよぐ満開のすすきの穂は巨大な動物の柔らかな毛並みのようでもある。
快晴に恵まれ、山頂からは西には槙尾山、三国岳、東には金剛山、葛城山を見晴らす。山頂のベンチでdoi夫妻がリュックからおもむろに取り出したのは焼き網とお餅・・・豪雪の翌日の荒島岳はシャクナゲ平においてa2a2さんが焼く餅はその香りと共に私の脳裏にこびりついているのだった。そして折りたたんだ網を中に入れたメスティンは小さな肉饅を蒸すためのものであった。山の上では何を食べても美味しいのだが、a2a2さんのご用意して下さるこのランチはあまりにも贅沢なものであった。
下りは尾根筋をそのまま西に辿る。何本かのアカマツの倒木があるが通過に難儀するほどではない。この尾根は扇山というピークがある筈なのだが、ピークには気が付かずに通過する。尾根の西端からは南西に伸びる尾根を下りカキザコを目指す。尾根に入ると途端に踏み跡が薄くなる・・・というよりも不明瞭と云った方がいいだろう。あくまでも尾根筋は明瞭なので道迷いの心配は少ないのだが、最近のものと思われる倒木は少なくなく、先日の台風により荒れてしまった印象だ。尾根の下部でカキザコに着地するのが少しルート・ファインディングに苦心したが、番号のつけられた鳥の巣箱が最後はテープの代わりとなった。
カキザコから斜面のトラバース道を下ると途中の小さな谷から渾々と湧き出る清水が咽を潤してくれるのだった。新関屋橋の駐車場に戻ると、駐車場の裏の斜面には枯れた紫陽花の花に混じって一房の狂い咲きの紫陽花が目を楽しませてくれる。また違う季節に訪れてみたいと思う山であった。山上の贅沢なランチと共にdoi夫妻に感謝の限りである。
仕事が休みだったら私もご一緒したかったです
shinjidoiさんa2a2さんご夫妻は好○山荘でお会いして(笑)から久しくレコでもお顔を拝見してなかったので元気そうなお姿を拝見できてよかったです
yamanekoさんはいかにも屈強そうなライオンじゃないですか!!
私...ヘタレなので4日は超お手柔らかにお願いしますね〜
4日楽しみですねー。僕達も仕事で無ければ是非参加したかったですね。
楽しんで来て下さい😊
レコ楽しみにしています。
yamanekoさん、チェゲバラみたいですねー。
yamaotocoさん、こんにちは。
左足を捻挫後は足を引きずりながら仕事ばかりしてました。おかげさまで貯金はふえましたけど。(笑)冗談ですぅぅ🤭
yamanekoさんは見た目はライオンだけど、とても優しい方ですよ、私たちには。
(yamanekoさん、4日はビシッバシッとお願いしますね)
yamaotocoさん、そういうことで4日の日は存分に楽しんできてください🤩
誤解なきよう
ライオンではありません。ネコです
屈強ではありません。軟派です
先日の台風以来、通行止めになっていたR477もようやく通れるようになりましたので、皆さん、是非、北山に😄
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