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Yamareco

記録ID: 1631243
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

日光白根山、前白根山、五色山

2018年10月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:46
距離
11.4km
登り
975m
下り
953m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
1:27
合計
6:43
9:25
9:25
10
9:35
9:38
76
10:54
11:15
44
11:59
12:15
12
12:27
12:27
16
12:43
12:48
28
13:16
13:56
41
14:37
14:38
34
15:12
15:13
19
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
川口より
行きは関越道で沼田IC経由で 3.5時間
帰りは日光経由で東北道
※中禅寺湖の大渋滞で、高速乗るまで3.5時間
コース状況/
危険箇所等
日光白根山頂上直下の急登はちょっと危険
後は、整備が行き届いている。
その他周辺情報 シャレー丸沼 座禅温泉
https://www.marunuma.jp/green/rest/spa/
天候回復傾向です。
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天候回復傾向です。
関越道より子持山
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関越道より子持山
こちらも子持山
角度が変わると、山容が全く変わります。
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こちらも子持山
角度が変わると、山容が全く変わります。
武尊山
真ん中左の尖ったピークが剣ヶ峰
山頂はその右隣
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武尊山
真ん中左の尖ったピークが剣ヶ峰
山頂はその右隣
沼田から向かう道すがらの紅葉も見事です。
沼田から向かう道すがらの紅葉も見事です。
紅葉のトンネル
丸沼高原のロープウェイ乗り場前
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丸沼高原のロープウェイ乗り場前
最盛期でした。
スキー場のシラビソも見事です。
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スキー場のシラビソも見事です。
2階のチケット売り場横に登山届提出場所あります。
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2階のチケット売り場横に登山届提出場所あります。
登山届
2018年10月28日 08:23撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/28 8:23
登山届
去年は伊香保温泉の割引がありましたが、こちらは県外の人向けのサービスはありませんでした。
去年は伊香保温泉の割引がありましたが、こちらは県外の人向けのサービスはありませんでした。
モンベルカードを提示すると100円割引になります。
モンベルカードを提示すると100円割引になります。
チケット売り場横が温泉です。
13時より営業開始
チケット売り場横が温泉です。
13時より営業開始
ロープウェイからの景色も良いです。
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ロープウェイからの景色も良いです。
山頂駅到着(2,000m)
すぐ横にある、天空の足湯
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山頂駅到着(2,000m)
すぐ横にある、天空の足湯
これから向かう日光白根山。
山頂は風が強そうです。
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これから向かう日光白根山。
山頂は風が強そうです。
登山口前に靴洗い場があります。
登山口前に靴洗い場があります。
二荒神社
登山の安全を祈ってから行きます。
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二荒神社
登山の安全を祈ってから行きます。
開放中ですが、動物侵入防止ゲートがあります。
※通過後、きちんと閉めました。
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開放中ですが、動物侵入防止ゲートがあります。
※通過後、きちんと閉めました。
散策コースが複数あります。
散策コースが複数あります。
針葉樹の香りがいいです。
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針葉樹の香りがいいです。
不動岩
岩沿いを歩きます。
不動岩
岩沿いを歩きます。
苔も綺麗です。
急な葛折りの道となだらかな歩きやすい道を交互に繰り返し登っていくと、突然荒涼とした風景に。
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急な葛折りの道となだらかな歩きやすい道を交互に繰り返し登っていくと、突然荒涼とした風景に。
素晴らしい展望となります。
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素晴らしい展望となります。
こちらは片品村方面
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こちらは片品村方面
山間に紅葉も
写真中心の緑が禿げた部分がスタート地点のロープウェイ山頂駅
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写真中心の緑が禿げた部分がスタート地点のロープウェイ山頂駅
倒れそうな標識まで上がると
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倒れそうな標識まで上がると
火口跡っぽい窪地が
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火口跡っぽい窪地が
奥白根神社(2,577.1m)
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奥白根神社(2,577.1m)
先に見えてるのが、山頂。
しかし平地ではなく、ここから少し下り、急な岩場を登ります。
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先に見えてるのが、山頂。
しかし平地ではなく、ここから少し下り、急な岩場を登ります。
山頂は岩場で凄く狭いです。
足元に三角点
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山頂は岩場で凄く狭いです。
足元に三角点
日光白根山(2,578m)
凄く混んできたので、写真撮ってすぐに移動
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日光白根山(2,578m)
凄く混んできたので、写真撮ってすぐに移動
眼下に五色沼が。
それよりも右上の崖の上の人が怖いです。
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眼下に五色沼が。
それよりも右上の崖の上の人が怖いです。
正面に男体山、右に中禅寺湖、左は大真名子山
絶景です。
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正面に男体山、右に中禅寺湖、左は大真名子山
絶景です。
五色沼がなによりも綺麗です。
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五色沼がなによりも綺麗です。
足元は切れ落ちてるので注意
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足元は切れ落ちてるので注意
目の前の岩場によじ登ると
※危ないので、注意して下さい。
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目の前の岩場によじ登ると
※危ないので、注意して下さい。
五色沼、その上がこれから向かう前白根山
男体山から左に、大真名子山、小真名子山、女峰山(雲に隠れてます)、太郎山
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五色沼、その上がこれから向かう前白根山
男体山から左に、大真名子山、小真名子山、女峰山(雲に隠れてます)、太郎山
山頂方面へ振り返ると、登山者の向こうに燧ケ岳が見えてました。
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山頂方面へ振り返ると、登山者の向こうに燧ケ岳が見えてました。
窪地の左奥が、前白根山方面
窪地の左奥が、前白根山方面
前白根山方面へ向かいます。
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前白根山方面へ向かいます。
五色沼を囲む、右の山が前白根山。
その稜線を左に行くと五色山
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五色沼を囲む、右の山が前白根山。
その稜線を左に行くと五色山
男体山の麓の紅葉が凄いです。
写真では分かりづらいですが、一面赤です。
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男体山の麓の紅葉が凄いです。
写真では分かりづらいですが、一面赤です。
日光白根山からCT1時間の急な下りを終えると
日光白根山からCT1時間の急な下りを終えると
五色沼避難小屋
内部はこんな感じ
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内部はこんな感じ
トイレは無し
地形的にすぐに五色沼っぽいですが、地図で見ると結構離れてます。
前白根山へは小屋の裏を登り返します。
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地形的にすぐに五色沼っぽいですが、地図で見ると結構離れてます。
前白根山へは小屋の裏を登り返します。
稜線まで出ました。
この先、前白根山まですれ違ったのは1人だけでした。
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稜線まで出ました。
この先、前白根山まですれ違ったのは1人だけでした。
手前の紅葉も綺麗です。
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手前の紅葉も綺麗です。
前白根山は右上。
標識が見えます。
前白根山は右上。
標識が見えます。
振り返ると、日光白根山が荒々しいです。
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振り返ると、日光白根山が荒々しいです。
前白根山に下って、登り返します。
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前白根山に下って、登り返します。
こちらは前白根山の後向かう五色山。
山頂手前の登りがきつそうです。
こちらは前白根山の後向かう五色山。
山頂手前の登りがきつそうです。
日光白根山と五色沼。
今日はこの景色を目的にここまで歩いてきました。
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日光白根山と五色沼。
今日はこの景色を目的にここまで歩いてきました。
少し急な斜面を登ると
少し急な斜面を登ると
前白根山(2,373m)
中禅寺湖はここで見納めとなります。
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中禅寺湖はここで見納めとなります。
女峰山は結局雲の中でした。
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女峰山は結局雲の中でした。
このまま、五色山に向かいます。
このまま、五色山に向かいます。
五色山までは、下った後、小さなピークを超えて、登り返します。
五色山までは、下った後、小さなピークを超えて、登り返します。
急な下りの日陰の斜面にイワカガミが群生してました。ここ花が咲く頃凄そうです。
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急な下りの日陰の斜面にイワカガミが群生してました。ここ花が咲く頃凄そうです。
五色山への登り返し。
岩場の急登ですが、距離はありません。
五色山への登り返し。
岩場の急登ですが、距離はありません。
右手に日光の湯本温泉が見えます。
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右手に日光の湯本温泉が見えます。
五色山(2,379m)
残念ながら時間的に逆光になっちゃいました。
残念ながら時間的に逆光になっちゃいました。
三角点が2つありました。
三角点が2つありました。
前白根山からの稜線
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前白根山からの稜線
写真中央の山腹に避難小屋が見えます。
結構標高差ありそうです。
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写真中央の山腹に避難小屋が見えます。
結構標高差ありそうです。
ここでお昼ご飯に。
今日は「どん兵衛 全部のせ蕎麦」
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ここでお昼ご飯に。
今日は「どん兵衛 全部のせ蕎麦」
デザートに羊羹
前白根山から五色山は静かで素晴らしい山域でした。
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デザートに羊羹
前白根山から五色山は静かで素晴らしい山域でした。
食後は笹原の素晴らしい稜線歩き
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食後は笹原の素晴らしい稜線歩き
五色山の稜線に池がありました。
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五色山の稜線に池がありました。
また稜線上に池があります。
また稜線上に池があります。
ほんと気持ちいい道です。
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ほんと気持ちいい道です。
笹原から下ると、分岐に。
直進は五色沼、右のほうが登り返しが少ないので右を選択。
笹原から下ると、分岐に。
直進は五色沼、右のほうが登り返しが少ないので右を選択。
こちらも元沼のような窪地
こちらも元沼のような窪地
左からの踏み跡がありましたが、地図には載ってません。直進します。
左からの踏み跡がありましたが、地図には載ってません。直進します。
五色沼から弥陀ヶ池への道へ合流
五色沼から弥陀ヶ池への道へ合流
正面に日光白根山。
でかいです。
正面に日光白根山。
でかいです。
弥陀ヶ池へ
弥陀ヶ池
左は2,317mのピーク
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弥陀ヶ池
左は2,317mのピーク
弥陀ヶ池
凄く綺麗でした。
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弥陀ヶ池
凄く綺麗でした。
弥陀ヶ池から日光白根山を振り返る。
崖です。
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弥陀ヶ池から日光白根山を振り返る。
崖です。
右は菅沼登山口方面
左は正面の鞍部を登り、ロープウェイ山頂駅方面
右は菅沼登山口方面
左は正面の鞍部を登り、ロープウェイ山頂駅方面
鞍部を登ると右への分岐
右は座禅山を巻くルート
ロープウェイ山頂駅への最短は直進
鞍部を登ると右への分岐
右は座禅山を巻くルート
ロープウェイ山頂駅への最短は直進
座禅山方面。
分岐の地図に急坂と書いてありました。
樹林帯に突入。
分岐の地図に急坂と書いてありました。
樹林帯に突入。
急だが、きちんと整備されてる道なので、下りやすかったです。
急だが、きちんと整備されてる道なので、下りやすかったです。
右は遊歩道
左の七色平から戻ります。
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右は遊歩道
左の七色平から戻ります。
避難小屋あります。
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避難小屋あります。
二荒山神社へ戻ってきました。
二荒山神社へ戻ってきました。
ロープウェイ山頂駅より振り返ると、こちらも荒々しいです。
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ロープウェイ山頂駅より振り返ると、こちらも荒々しいです。
天空の足湯は混んでました。
足湯よりも早く降りて、温泉へ。
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天空の足湯は混んでました。
足湯よりも早く降りて、温泉へ。
ロープウェイから右手に大尻沼が見えます。
帰りに横通ったら、結構釣りしてる人がいました。
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ロープウェイから右手に大尻沼が見えます。
帰りに横通ったら、結構釣りしてる人がいました。
スキー場のシラビソの黄葉も見事です。
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スキー場のシラビソの黄葉も見事です。
シラビソが日に照らされて綺麗です。
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シラビソが日に照らされて綺麗です。
朝とは違った色合いです。
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朝とは違った色合いです。
ロープウェイを降りたとこにも、靴洗い場があります。有難いです。
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ロープウェイを降りたとこにも、靴洗い場があります。有難いです。
そのまま温泉へ
入浴券はロープウェイチケット売り場で買って、入り口のポストに入れます。
露天はないが、清掃の行き届いた、いい温泉でした。
入浴券はロープウェイチケット売り場で買って、入り口のポストに入れます。
露天はないが、清掃の行き届いた、いい温泉でした。
帰りは日光方面から帰りましたが、中禅寺湖手前から大渋滞に。これは道路沿いの廃墟です。
帰りは日光方面から帰りましたが、中禅寺湖手前から大渋滞に。これは道路沿いの廃墟です。
この大渋滞は明智平からの合流が原因で、結局いろは坂の下まで渋滞が続いてました。
この大渋滞は明智平からの合流が原因で、結局いろは坂の下まで渋滞が続いてました。
佐野SAで夕食に佐野ラーメン
2018年10月28日 20:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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10/28 20:50
佐野SAで夕食に佐野ラーメン
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンロ 食器 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ストック ナイフ 熊鈴

感想

五色沼の色が素晴らしく綺麗でした。
ちょっと足を延ばして、前白根山からの日光白根山と五色沼の景色が素晴らしく良かったです。
また、男体山麓の紅葉も凄かったです。

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2/5
体力レベル
3/5
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日光白根
利用交通機関: 車・バイク
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体力レベル
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