榛ノ木丸・姫次 魚止橋より8の字周回

2018年10月28日(日) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 9.5km
• 登り: 985m
• 下り: 987m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 1:41
• 合計: 6:34

7:44 魚止橋
7:56 7:57 伝道(伝導)
8:08 8:09 造林小屋(鳥屋財産区造林小屋)
9:22 9:42 榛ノ木丸
10:05 10:07 カサギ沢
11:00 12:10 姫次
12:13 12:13 東海自然歩道最高地点
12:55 13:01 榛ノ木丸
13:08 13:09 榛ノ木丸東峰(大杉沢ノ頭)
13:37 13:37 979m峰(大杉タツマ)
14:18 魚止橋

天候

くもりがちのはれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

魚止橋手前

コース状況／危険箇所等

4分の3は詳細図、残りは短いバリエーションを含むルート。
危険はどこにでも。
尾根の広いところもあり、最低限の読図力は必要。

写真

魚止橋
大きな水たまりを慎重によける

伝道

半分埋まったままのツチグリ

造林小屋

造林小屋を過ぎてすぐ。
大滝方面は左、今日は右へ。

キッコちゃん

お〜♪なかなか

を撮るzuboraちゃん

ミヤマシキミ

黄葉

紅葉

青空

右から来ている尾根を帰りに下る

榛ノ木丸

このあとプチVRのため早めのおやつ
シャインマスカット大福、美味♪
信州限定わさび醤油ジャガビーも。

良い感じ〜
（実際はこの画像より遥かにステキ）

バリエーションの尾根の特定が意外と難しかった。
でも正解の鞍部に下り立ち、右に曲がって沢を渡る。

蛭ヶ岳山荘zoom

「お弁当広場」と呼びたくなるような広くて平らな場所。急登からの緩登で、ここまでくれば姫次は近い

陽があたると一段とキレイ

立派過ぎておさまらず

姫次

ここで驚きの再会。
zuboraちゃんと私が昔入っていたコミュニティで、偶然八ヶ岳を御一緒させて頂いた御仁。

リンドウ
姫次にはたくさん

アセビの花芽が青空に映える

黄金色になりきっていないカラマツと蛭ヶ岳

来月誕生日の私のためにケーキを持って来てくれました。
いつもありがとうございます♪

コーヒーも🐱

下山時に見かけた何ともかわいらしいキノコ

久しぶりのセンチコガネ

本日2度目の榛ノ木丸。
下山は違う東側のルートで

大杉沢ノ頭
山頂はアセビの藪

なんだろ？

なるほど

大杉タツマ(979m)からは急下降箇所多数

キッコちゃん、今年最後かも？
もう一回くらい会えたらいいね

林道に降りたつ手前はロープあり

慎重に

魚止橋

無事帰着
お疲れ様でした

感想

甲斐ヶ嶺

毎年恒例、カラマツの黄葉を観に。
今年は魚止橋から榛ノ木丸を経て姫次へ、一部未踏ルートで。
カエデ・ブナ系の紅葉・黄葉はそこそこ楽しめたものの、カラマツ黄葉には少し早かった…
花と紅葉のタイミングは難しい。

コメント

Kagero

カラマツ黄葉
kaiさんお疲れ様です。
何時もながらの「おやつ」美味しそうです
そろそろご馳走になりたくなりました
黄金のカラマツはまだ早過ぎましたか?
11月に原小屋沢からでも行ってみます

甲斐ヶ嶺

Re: カラマツ黄葉
kazikaさん、こんばんは。

キッコちゃんが終わる前後には、おやつ御一緒できたら嬉しいです
黄金色に輝くカラマツを見たかったのですが、少し早すぎました
kazikaさんのカラマツ写真を楽しみにしてます

utayan

妄想？惜しい？
kaiさん、こんばんは。

遅かりしですが、日曜急な仕事が入らなければ間子小屋沢姫次榛の木丸でした。 丹沢も紅葉進んでそうですね。バッタリあったかもと記録拝見させていただきました。
＊土曜宮ヶ瀬尾根歩いた知人、下で奴らの攻撃があったそうですが・・・。まだ活動してるみたいですね。

甲斐ヶ嶺

Re: 妄想？惜しい？
うたさん、こんばんは

もしかしたら相方さんともお会いできたかもしれなかった？
残念
宮ヶ瀬尾根にはヤツらがまだ居る？？？
やっぱりあの界隈に行くのは12月・1月くらいが良さそうですね
情報ありがとうございました

ずっぴー

ニアミスでしたね！
kaiganeさん、zubora-aさん、こんばんは。行先は違いましたが、魚止橋で行きも帰りもニアミスでしたね。 カサギ沢へ降りるところ、ショートカットしているように見えますが、使えそうな感じでした？それとも、険しかったですか？あのあたり、沢登りでない沢歩きも楽しめそうなので、そのうち探検したいと思ってます。

甲斐ヶ嶺

Re: ニアミスでしたね！
zuppyさん、おはようございます！

私もコメントを入れさせて頂こうと思っていました(^^♪

カサギ沢に下りた尾根は（地形を読み損なったわけですが）急ではない
です。
ただ、先端まで行くと下りられそうもないよう見えたので、途中で左の
涸沢に下りたのですが、そちらのほうが下りられず元の尾根に登り返し
鞍部に下りました。

あの界隈、やっぱり気になりますよね〜。
どこかでお会いできそうな予感(^w^) です。