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Yamareco

記録ID: 1631568
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池(木和田尾、焼尾利用の周回)

2018年10月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:59
距離
19.9km
登り
1,631m
下り
1,618m

コースタイム

日帰り
山行
8:44
休憩
1:15
合計
9:59
5:57
5:57
83
8:29
8:29
15
8:44
8:46
8
8:54
8:54
19
9:43
9:43
25
10:08
10:27
16
10:43
10:43
10
10:53
10:54
8
11:02
11:04
37
11:41
11:43
26
12:09
12:41
187
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道306号線沿い、山口地内の藤原簡易パーキングを利用しました。
トイレあります。ただ、登山届を出すところはありません(気が付いていない?)。
コース状況/
危険箇所等
全線良い道ですが、焼尾の下部は不明瞭な部分があります。ココは地図・コンパス必携で、GPSがあれば尚、良いかと。
スタートします。
2018年10月28日 05:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 5:52
スタートします。
木和田尾の谷ルート入口(左手)。
正面林道は「寒尾」方向。
2018年10月28日 06:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 6:04
木和田尾の谷ルート入口(左手)。
正面林道は「寒尾」方向。
最初は植林地の登り。
そのうち二次林と植林地の間を登る。
2018年10月28日 06:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 6:20
最初は植林地の登り。
そのうち二次林と植林地の間を登る。
親切な道標があります。
2018年10月28日 06:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 6:22
親切な道標があります。
破線ルートと思えないような、きれいな道。
2018年10月28日 06:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 6:26
破線ルートと思えないような、きれいな道。
二次林・植林の間を歩くようになると、あとちょっとで斜度が緩みます。
2018年10月28日 06:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 6:51
二次林・植林の間を歩くようになると、あとちょっとで斜度が緩みます。
ココの雰囲気が好きなんです。
2018年10月28日 06:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 6:55
ココの雰囲気が好きなんです。
木和田尾の尾根ルートと谷ルートの合流点。
2018年10月28日 07:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 7:03
木和田尾の尾根ルートと谷ルートの合流点。
いつもの休憩地。
鈴鹿幹線R201。
2018年10月28日 07:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 7:23
いつもの休憩地。
鈴鹿幹線R201。
奥に鉄塔のある焼尾が見えてます。
2018年10月28日 07:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 7:24
奥に鉄塔のある焼尾が見えてます。
天候も抜群。
月も見えるし。
2018年10月28日 07:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 7:25
天候も抜群。
月も見えるし。
眼下に中里ダム。
ダムカードはありますが、現地に管理棟はありません。
ちょいと上流の日本昭和音楽村か菰野の管理事務所(平日のみ)で入手できます。
2018年10月28日 07:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 7:32
眼下に中里ダム。
ダムカードはありますが、現地に管理棟はありません。
ちょいと上流の日本昭和音楽村か菰野の管理事務所(平日のみ)で入手できます。
伊勢湾が光っています。
2018年10月28日 07:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 7:32
伊勢湾が光っています。
笙ヶ岳をはじめとする、養老山塊。
2018年10月28日 07:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 7:33
笙ヶ岳をはじめとする、養老山塊。
頭陀ヶ平。
御池山頂台地がみえます。
2018年10月28日 08:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 8:33
頭陀ヶ平。
御池山頂台地がみえます。
三角点
2018年10月28日 08:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 8:33
三角点
白瀬峠。
2018年10月28日 08:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 8:48
白瀬峠。
秋です。
2018年10月28日 09:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 9:21
秋です。
丸山。
天ケ平からはコグルミ経由の登山者がひっきりなしで上がっていらっしゃいました。
2018年10月28日 10:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 10:11
丸山。
天ケ平からはコグルミ経由の登山者がひっきりなしで上がっていらっしゃいました。
真の谷道との合流点。
ここで左折。
2018年10月28日 10:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 10:47
真の谷道との合流点。
ここで左折。
いいねえ。
2018年10月28日 10:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 10:56
いいねえ。
鈴北岳には人がいっぱい。
2018年10月28日 11:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 11:03
鈴北岳には人がいっぱい。
鈴北岳。
2018年10月28日 11:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 11:06
鈴北岳。
鞍掛峠への下りは鈴鹿っぽくないですね。
2018年10月28日 11:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 11:08
鞍掛峠への下りは鈴鹿っぽくないですね。
鞍掛までは良い道。
2018年10月28日 11:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 11:14
鞍掛までは良い道。
木和田尾と頭陀ヶ平が見える。
2018年10月28日 11:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/28 11:31
木和田尾と頭陀ヶ平が見える。
鞍掛峠のお地蔵さん。
ここから北方向の上り返しは急です。
2018年10月28日 11:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 11:45
鞍掛峠のお地蔵さん。
ここから北方向の上り返しは急です。
上ったところが三国岳縦走路・焼尾分岐。
2018年10月28日 12:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 12:06
上ったところが三国岳縦走路・焼尾分岐。
秋色。
2018年10月28日 12:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 12:11
秋色。
焼尾山の山頂。
狭いけど風裏でラーメンタイム。
2018年10月28日 12:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 12:14
焼尾山の山頂。
狭いけど風裏でラーメンタイム。
こんなはしごもあります。
が、この後ルートミス。
2018年10月28日 12:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 12:50
こんなはしごもあります。
が、この後ルートミス。
リカバー後。
前方の鉄塔を目指して歩いてました。
2018年10月28日 13:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 13:30
リカバー後。
前方の鉄塔を目指して歩いてました。
白石山
2018年10月28日 13:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/28 13:55
白石山
このトラバースは、落ち葉のおかげで結構怖いし、長い。
2018年10月28日 14:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 14:15
このトラバースは、落ち葉のおかげで結構怖いし、長い。
ココに出ます。
2018年10月28日 15:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 15:14
ココに出ます。
振り返りの写真。
ということは、ここから入る。
2018年10月28日 15:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 15:14
振り返りの写真。
ということは、ここから入る。
後は、こんな道と国道を2.5km。
2018年10月28日 15:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 15:17
後は、こんな道と国道を2.5km。
木和田の入り口に帰ってきました。
周回終了。
2018年10月28日 15:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/28 15:45
木和田の入り口に帰ってきました。
周回終了。

感想

朝晩はちょいと寒くなってきました。
やや長めのコース選択ができる時期になりましたが、関節の状態がイマイチ不安なので、それなりに人がいるコースを選択。

普段、焼尾は尾根末端で篠立側に降りていましたが、今回、600m付近で南斜面のトラバースに入る山口側ルートの確認も目的で下りました。600m鞍部からのトラバースは結構急斜面につけられており、狭いうえに落ち葉で滑りやすく、長くて怖い。後半は何度か古い溝道を歩きます。マーカーテープはありますが、新旧あって、信用できそうもないものもあります。特に末端は不明瞭です。600m鞍部で尾根芯継続で篠立方向のほうが、ルートはわかりやすい印象。
ただ、その前にルート間違えました。ココは「南側(R)の高圧線下」で降りれば問題ないんですが、間違えて北側の高圧線を辿っていました。「こんな道じゃなかった」と気づいたときは結構下っていて、谷に降りて尾根を乗り換えようとしました。が、下った先の沢横両岸が滑ったらただじゃすまない角度、下流からは滝の音、2万5千じゃ読めなかった。ヤッチャッタ!。偶然見つけた巡視路たどって何とか乗り換えましたが、リカバーの原則は「解かるところまで戻る」ですね。面倒臭がっちゃダメですね。でも、天候にも恵まれ気持ち良い一日でした。

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コメント

人がいるコース?
こんばんは、patho さん。
少し涼しくなって来て、長いコースも行けるようになりましたね。
でも今回のコースは、関節に優しくて、
それなりに人がいるコースって???
登りの道も下りの道もマイナーコースだし、
距離も長いし、関節に優しく無さそうなんですが・・・

焼尾コース、とても興味が有りますが、道が不明瞭みたいですね。
一度歩いてみたいと思ってますが、テープ等は多く有るのでしょうか?
道迷いのリカバリーは迷った所迄引き返す・・・・
私も解っちゃいるのですが出来ずに、
何時も変な所へ行って、痛い思いをしています。
ご苦労さまでした。
2018/10/29 22:29
Re: 人がいるコース?
mildpapaさん、ご覧いただきましてありがとうございます。
いつも楽しみにレコ拝見しております。
確かに登りでは1人、下りでは鹿5匹程度しか会えませんでしたが、その間では数十名とお会いしておりますので、平均すれば「人がいる」かと・・・・・・(笑)。
雪が乗るころには、鉄砲持った方と犬が大勢入ります。これはこれで少々おっかないですが。挨拶して、行違った直後に、後ろで銃声なんてのもありました。
まあ、いずれの尾根も長い分だけ平均斜度は緩いかと思われます(最下部の不明瞭さは除いて考えてます)。
ミスしといて言うのも何なんですが、焼尾は(落ち葉さえなければ)比較的ルート明瞭です。鞍掛から伸びてくる南側の高圧線をたどるだけです(間違えましたが)。テープも多いのですが、いろんな支尾根に入っている方がいらっしゃいますので、全面的に信頼するのはどうかと思います。明らかに変な方向に明瞭なテープが見えている個所も多いです。
リカバーでの「痛い思い」はお互い様ですね(笑)。

お互い、事故がないように楽しみましょう!。
2018/10/30 18:08
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