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Yamareco

記録ID: 1632661
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

浅間山(車坂峠〜草すべり〜前掛〜Jバンド)紅葉は最終、冬間近だなあ

2018年10月28日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.3km
登り
1,341m
下り
1,325m

コースタイム

日帰り
山行
7:19
休憩
1:14
合計
8:33
6:42
55
7:37
7:37
15
7:52
7:54
43
8:37
8:37
23
9:00
9:00
60
10:00
10:20
100
前掛山
12:00
12:45
20
13:05
13:08
14
13:22
13:22
29
13:51
13:52
14
14:06
14:09
8
14:17
14:17
58
15:15
15:15
0
15:15
ゴール地点
車坂峠ートーミの頭 1:10
トーミの頭ー前掛山 2:06
前掛山ーJバンド 1:40
Jバンドー黒斑山 1:06
黒斑山ー車坂峠 1:10
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き
世田谷自宅 3:50
 練馬IC−関越ー上信越ー小諸IC ICから20km トータル 195km
高峰高原ホテル 6:35 30台ほど可、到着時残り6,7台か
帰り
高峰高原ホテル 15:30
 小諸 丁字庵(そば)16:00〜16:30
 小諸IC−上信越(妙義〜藤岡JCTまで渋滞で1時間半)−関越(花園から25km1時間渋滞)-練馬IC
世田谷自宅 20:45
コース状況/
危険箇所等
○車坂峠ートーミの頭
表コース、樹林帯の中10分ほど登れば車坂山、そこから一旦下りさらに登る、途中樹林帯が開けると右の佐久平方面の展望が効く、ガレ場と樹林帯を何度が通り傾斜が急になるとハードルのような木階段?が続く、もはや階段でもなく通せんぼされているかの様。この難所?を登り切れば日陰にひっそりと建つ避難シェルターに着く。そこから稜線になり急に前方が開ければ浅間山が眼前に迫る槍ヶ鞘、さらに中コース分岐を過ぎ岩場の道を10分ほど登りトーミの頭となる。
○トーミの頭ー湯の平分岐
トーミの頭から黒斑方面にちょっと歩けば湯の平へ分岐の標識、ここをうそ?というような急斜面を下降していく、霜が溶けて滑りやすいので十分注意して降りれば意外に危険な個所はない。カラマツの平坦地が近づけばかすかに硫黄の臭いがする湯の平、気持ち良い草原のなか進めば火山館からの道との合流点の湯の平分岐になる。
危険個所なし、
○湯の平分岐ー前掛山
湯の平分岐からは緩やかに登っていく賽の河原分岐はJバンド方面への分岐ここからいよいよ浅間山本体への登りとなる、樹林がなくなり俄然火山らしくなったガレた斜面を斜めにひたすら登る。ザレて滑りやすい部分もあるので下りは注意する。前方に進入禁止のロープが張られているところを右に曲がりロープ通り進めば2棟の避難シェルターに着く。ちょっとした鞍部の平坦地になっており風がよけられる。ここから前掛山へ外輪山の稜線を詰めていく、斜面も緩く広いので歩きやすいが進めば進むにつれて風が強くなる。山頂は強風だが大展望だ。
危険個所なし。
○前掛山ーJバンド
前掛山から賽の河原まで慎重に降り分岐を右に進む、樹林を抜ければ荒涼とした景色が広がる、右に浅間が大きく転がり落ちたと思われる巨大な噴石に驚かされる。この辺りも風が穏やかで大勢の方が昼食をとっていた。巨大な噴石の三ッ石を過ぎればいよいよJバンドへの登りとなる、岩の壁が前方に立ちはだかると左にトラバース気味に進むようになり稜線に出る、一旦仙人岳方面とは逆に右に進めばJバンド山頂、鋸岳となる。
危険個所なしだが、Jバンド最終部の崖下はなるべく早く通過したい、
○Jバンドートーミの頭
Jバンドから岩場の稜線を左に気を付けながら進む、一つピークを越せば仙人岳への登りとなる、アルペンチックな好展望の稜線でなかなか楽しい、仙人岳からは岩場も減り樹林帯が近づけば山頂と呼べるのかと思う蛇骨岳山頂となる、ここからは樹林に入り日陰でぐちょぐちょの個所も多い、25分ほどで黒斑山到着、ここからトーミの頭までは下りとなる。
危険個所なし
その他周辺情報 高峰温泉ホテル
小諸 丁子庵(そば)https://tabelog.com/nagano/A2004/A200402/20000046/
 小諸駅近くの趣ある佇まいの蕎麦屋 陶器の鉢に盛られたそばは普通盛りでも量多め、そばは細目で香りもありのど越しよし。天ぷらは野菜が多く、ブロッコリーは珍しい、中でも茄子の天ぷらは茄子に唐味噌を塗った状態で天ぷらにしてあり美味しい。味噌と茄子と油の相性はいいからなるほどだった。マイタケの天ぷらには塩が欲しいところです。
6時半過ぎに高峰高原ホテル駐車場に到着、
ここですでに2000m越えの為素晴らしい雲海が広がる
2018年10月28日 06:34撮影 by  SO-01G, Sony
10/28 6:34
6時半過ぎに高峰高原ホテル駐車場に到着、
ここですでに2000m越えの為素晴らしい雲海が広がる
八ヶ岳と左には富士山が
2018年10月28日 06:35撮影 by  SO-01G, Sony
10/28 6:35
八ヶ岳と左には富士山が
右には中央アルプスも
2018年10月28日 06:36撮影 by  SO-01G, Sony
10/28 6:36
右には中央アルプスも
高峰高原ホテル、駐車場はまだ空きがありました
2018年10月28日 06:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 6:43
高峰高原ホテル、駐車場はまだ空きがありました
ちょー快晴、まずは目指す黒斑山方面
2018年10月28日 06:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 6:43
ちょー快晴、まずは目指す黒斑山方面
駐車場からまずは展望を楽しもう
奥秩父の峰々の右に富士山がぽっかり
2018年10月28日 06:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 6:45
駐車場からまずは展望を楽しもう
奥秩父の峰々の右に富士山がぽっかり
八ッとその奥のトンガリは北岳だ
2018年10月28日 06:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 6:45
八ッとその奥のトンガリは北岳だ
雲海が素晴らしい、車でこれを見に来る方も多そう
2018年10月28日 06:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 6:45
雲海が素晴らしい、車でこれを見に来る方も多そう
富士の手前は御座山、その間に男山、天狗山も
気づけば登った山が多いのを実感
2018年10月28日 06:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 6:45
富士の手前は御座山、その間に男山、天狗山も
気づけば登った山が多いのを実感
蓼科から八ッ
登る前にこれだけの展望を楽しめるのは珍しいでしょう。
2018年10月28日 06:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/28 6:45
蓼科から八ッ
登る前にこれだけの展望を楽しめるのは珍しいでしょう。
ひとしきり展望を堪能してようやく登山開始です
3度目の車坂峠、今日も登りは表コース
2018年10月28日 06:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 6:52
ひとしきり展望を堪能してようやく登山開始です
3度目の車坂峠、今日も登りは表コース
なぜかといえばこちらのほうが圧倒的に展望がいいから好きです。帰りもこちらを使う
2018年10月28日 07:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 7:17
なぜかといえばこちらのほうが圧倒的に展望がいいから好きです。帰りもこちらを使う
樹林帯とガレ場を交互に進む
2018年10月28日 07:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 7:17
樹林帯とガレ場を交互に進む
南の佐久平方面の展望が時折開ける
2018年10月28日 07:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 7:18
南の佐久平方面の展望が時折開ける
振り返れば先ほどの高峰高原ホテルと浅間2000スキー場
2018年10月28日 07:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 7:19
振り返れば先ほどの高峰高原ホテルと浅間2000スキー場
北に四阿山もお目見えする
2018年10月28日 07:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 7:19
北に四阿山もお目見えする
さすがに朝は冷え込み霜柱びっしりです
2018年10月28日 07:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 7:19
さすがに朝は冷え込み霜柱びっしりです
2018年10月28日 07:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 7:19
浅間山が初お目見え
2018年10月28日 07:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 7:44
浅間山が初お目見え
日陰の避難小屋前は霜がびっしり
2018年10月28日 07:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 7:45
日陰の避難小屋前は霜がびっしり
槍ヶ鞘に出ると開放感抜群
2018年10月28日 07:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/28 7:47
槍ヶ鞘に出ると開放感抜群
トーミの頭と浅間山
2018年10月28日 07:38撮影 by  SO-01G, Sony
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トーミの頭と浅間山
右手は剣ヶ峰
2018年10月28日 07:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 7:48
右手は剣ヶ峰
2018年10月28日 07:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 7:48
トーミの頭から黒斑山への稜線
2018年10月28日 07:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 7:49
トーミの頭から黒斑山への稜線
日が上るにつれて雲海が減少していく
2018年10月28日 07:51撮影 by  SO-01G, Sony
10/28 7:51
日が上るにつれて雲海が減少していく
槍ヶ鞘を超えると火山の風景が広がる
2018年10月28日 07:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 7:51
槍ヶ鞘を超えると火山の風景が広がる
2018年10月28日 07:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 7:52
笹の葉に降りた霜が光ってる
2018年10月28日 07:41撮影 by  SO-01G, Sony
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笹の葉に降りた霜が光ってる
牙山と剣ヶ峰
2018年10月28日 07:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/28 7:52
牙山と剣ヶ峰
槍ヶ鞘から鞍部に降りると中コースの分岐
2018年10月28日 07:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 7:53
槍ヶ鞘から鞍部に降りると中コースの分岐
分岐からトーミの頭へアルペンチックの登り
2018年10月28日 07:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 7:53
分岐からトーミの頭へアルペンチックの登り
分岐から10分ほど登ればトーミの頭、いよいよ浅間山が近い
2018年10月28日 07:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 7:58
分岐から10分ほど登ればトーミの頭、いよいよ浅間山が近い
湯の平が眼下に広がる
2018年10月28日 07:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 7:58
湯の平が眼下に広がる
Jバンドまで連なる外輪山
2018年10月28日 07:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 7:58
Jバンドまで連なる外輪山
実は断崖絶壁のトーミの頭です
2018年10月28日 07:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 7:59
実は断崖絶壁のトーミの頭です
2018年10月28日 08:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 8:00
登ってきた車坂方面を振り返れば御嶽まで展望
2018年10月28日 08:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 8:00
登ってきた車坂方面を振り返れば御嶽まで展望
五丈岩も見える金峰とギザギザの瑞牆の間に富士山がのぞく
2018年10月28日 08:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/28 8:00
五丈岩も見える金峰とギザギザの瑞牆の間に富士山がのぞく
八ッの彼方に頭を出すのは甲斐駒と右に仙丈
2018年10月28日 08:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 8:00
八ッの彼方に頭を出すのは甲斐駒と右に仙丈
2018年10月28日 08:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 8:00
素晴らしいね
2018年10月28日 08:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 8:00
素晴らしいね
今日は噴火警戒レベルが下がっているので初めて前掛まで行く
2018年10月28日 08:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/28 8:00
今日は噴火警戒レベルが下がっているので初めて前掛まで行く
トーミの頭
2018年10月28日 07:52撮影 by  SO-01G, Sony
10/28 7:52
トーミの頭
好展望だがすごい強風で寒い
2018年10月28日 07:52撮影 by  SO-01G, Sony
10/28 7:52
好展望だがすごい強風で寒い
トーミの頭から少し進めば湯の平分岐
始めに草すべりを降りることにしてJバンドから周回します
2018年10月28日 08:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 8:04
トーミの頭から少し進めば湯の平分岐
始めに草すべりを降りることにしてJバンドから周回します
断崖上が先程のトーミの頭
2018年10月28日 08:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 8:06
断崖上が先程のトーミの頭
湯の平に向けての下り、転がり落ちるような坂ですね
まさに草すべり
2018年10月28日 08:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 8:06
湯の平に向けての下り、転がり落ちるような坂ですね
まさに草すべり
下り始めれば風が収まる
2018年10月28日 08:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 8:06
下り始めれば風が収まる
2018年10月28日 08:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 8:06
朝露で濡れているので滑らないように注意して下る
2018年10月28日 08:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 8:11
朝露で濡れているので滑らないように注意して下る
カラマツはだいぶ落葉が進んでいる模様
2018年10月28日 08:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 8:13
カラマツはだいぶ落葉が進んでいる模様
カルデラでかい
2018年10月28日 08:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 8:13
カルデラでかい
2018年10月28日 08:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 8:14
一気に400m近く下ります
2018年10月28日 08:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 8:14
一気に400m近く下ります
ここからJバンドまでの写真のデジカメデータが誤ってなくなってしまった、山頂からのも、残ったのはスマホのもののみ、がっくりです。
2018年10月28日 08:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/28 8:15
ここからJバンドまでの写真のデジカメデータが誤ってなくなってしまった、山頂からのも、残ったのはスマホのもののみ、がっくりです。
草すべりを降り切ったあたりから振り返る
2018年10月28日 08:29撮影 by  SO-01G, Sony
10/28 8:29
草すべりを降り切ったあたりから振り返る
湯の平からの浅間山
2018年10月28日 08:29撮影 by  SO-01G, Sony
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10/28 8:29
湯の平からの浅間山
前掛山山頂付近からの外輪山
2018年10月28日 09:50撮影 by  SO-01G, Sony
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10/28 9:50
前掛山山頂付近からの外輪山
北西の嬬恋高原と四阿山
2018年10月28日 09:50撮影 by  SO-01G, Sony
10/28 9:50
北西の嬬恋高原と四阿山
山頂で、順番待ちが激しい中撮っていただきました
湯の平からはヘルメット装着です。被っている方多かった。
2018年10月28日 10:01撮影 by  SO-01G, Sony
2
10/28 10:01
山頂で、順番待ちが激しい中撮っていただきました
湯の平からはヘルメット装着です。被っている方多かった。
前掛山からみる本当の浅間山火口部
道らしきものが見えます
2018年10月28日 10:01撮影 by  SO-01G, Sony
1
10/28 10:01
前掛山からみる本当の浅間山火口部
道らしきものが見えます
山頂からも富士山まだ見えます、
2018年10月28日 10:01撮影 by  SO-01G, Sony
10/28 10:01
山頂からも富士山まだ見えます、
夏の空気から完全に変わった感、季節の進みを感じます
2018年10月28日 10:01撮影 by  SO-01G, Sony
10/28 10:01
夏の空気から完全に変わった感、季節の進みを感じます
すごく飛んでJバンドから写真の続きとなります
2018年10月28日 11:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 11:58
すごく飛んでJバンドから写真の続きとなります
湯の平からJバンドへ歩いてきた道、大きな三つの石はその名の通り三ッ石です
2018年10月28日 11:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 11:58
湯の平からJバンドへ歩いてきた道、大きな三つの石はその名の通り三ッ石です
噴煙も今日は少ない
2018年10月28日 11:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 11:58
噴煙も今日は少ない
Jバンドを登り切り外輪山の末端が鋸岳です。
2018年10月28日 12:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 12:06
Jバンドを登り切り外輪山の末端が鋸岳です。
Jバンドを登り切った鋸岳で本日のお昼に
2018年10月28日 12:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/28 12:06
Jバンドを登り切った鋸岳で本日のお昼に
蛇骨岳方面
2018年10月28日 12:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 12:06
蛇骨岳方面
異国の景色のよう、
2018年10月28日 12:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 12:06
異国の景色のよう、
2018年10月28日 12:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 12:07
四阿山から草津白根、志賀方面
2018年10月28日 12:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 12:07
四阿山から草津白根、志賀方面
外輪山の西斜面は穏やかな山肌を見せる
これも非対称山稜と呼ぶのか?
2018年10月28日 12:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 12:07
外輪山の西斜面は穏やかな山肌を見せる
これも非対称山稜と呼ぶのか?
何はともあれ、祝杯
山頂の強風がうそのように穏やか、ぽかぽか陽気のJバンド、お昼にはうってつけ、山頂は噴火も怖いしね。安全第一
2018年10月28日 12:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 12:09
何はともあれ、祝杯
山頂の強風がうそのように穏やか、ぽかぽか陽気のJバンド、お昼にはうってつけ、山頂は噴火も怖いしね。安全第一
ラーメンが美味しい季節になりました
好展望独り占めです
2018年10月28日 12:12撮影 by  SO-01G, Sony
1
10/28 12:12
ラーメンが美味しい季節になりました
好展望独り占めです
2018年10月28日 12:34撮影 by  SO-01G, Sony
10/28 12:34
Jバンド直上が鋸岳です。
Jバンドの名前は上信越バンドの略なんです。
2018年10月28日 12:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 12:41
Jバンド直上が鋸岳です。
Jバンドの名前は上信越バンドの略なんです。
それでは黒斑へ向かい外輪山の稜線歩きを楽しみます
2018年10月28日 12:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 12:41
それでは黒斑へ向かい外輪山の稜線歩きを楽しみます
ダイナミックな景色です
2018年10月28日 12:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 12:41
ダイナミックな景色です
鋸岳からの浅間山は近すぎでフレーム一杯に入り切らない
2018年10月28日 12:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/28 12:41
鋸岳からの浅間山は近すぎでフレーム一杯に入り切らない
鋸からは浅間山から鬼押し出しへ流れ出た溶岩の跡が良く分かる。そのおくの山は浅間隠山だ
2018年10月28日 12:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 12:41
鋸からは浅間山から鬼押し出しへ流れ出た溶岩の跡が良く分かる。そのおくの山は浅間隠山だ
北軽井沢と浅間隠山、右には鼻曲り山、その間の奥に榛名山
2018年10月28日 12:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 12:41
北軽井沢と浅間隠山、右には鼻曲り山、その間の奥に榛名山
生き物が動いたあとのような溶岩
2018年10月28日 12:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 12:41
生き物が動いたあとのような溶岩
ふもとは紅葉がきれいそう、
冬場この斜面滑ったら気持ちよさそう。快適ロングコースだな
2018年10月28日 12:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 12:42
ふもとは紅葉がきれいそう、
冬場この斜面滑ったら気持ちよさそう。快適ロングコースだな
北東遠くには尾瀬の燧と至仏山
2018年10月28日 12:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 12:43
北東遠くには尾瀬の燧と至仏山
東には浅間隠しと鼻曲がりの鋭鋒、奥に榛名が横たわる
2018年10月28日 12:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 12:43
東には浅間隠しと鼻曲がりの鋭鋒、奥に榛名が横たわる
浅間隠も浅間山の好展望台だった
2018年10月28日 12:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 12:43
浅間隠も浅間山の好展望台だった
地球外惑星?
2018年10月28日 12:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 12:45
地球外惑星?
20年前の地図ではJバンドへの稜線は危険で通行禁止だった模様、それも納得できるような稜線だ
2018年10月28日 12:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 12:45
20年前の地図ではJバンドへの稜線は危険で通行禁止だった模様、それも納得できるような稜線だ
牙山と剣ヶ峰は湯の平への関門のようにそびえる。
まるで浅間山への仁王門のようだ。
2018年10月28日 12:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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牙山と剣ヶ峰は湯の平への関門のようにそびえる。
まるで浅間山への仁王門のようだ。
湯の平と外輪山
2018年10月28日 12:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 12:59
湯の平と外輪山
まだまだフレームに入り切らないよ
とてつもなく大きい
2018年10月28日 12:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 12:59
まだまだフレームに入り切らないよ
とてつもなく大きい
2018年10月28日 12:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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仙人岳の山頂標識が見える
2018年10月28日 13:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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仙人岳の山頂標識が見える
湯の平から佐久平、そして八ヶ岳
2018年10月28日 13:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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湯の平から佐久平、そして八ヶ岳
カラマツの黄金色が見たかったな
2018年10月28日 13:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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カラマツの黄金色が見たかったな
2018年10月28日 13:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 13:01
2018年10月28日 13:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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蛇骨岳までは岩場が続く
2018年10月28日 13:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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蛇骨岳までは岩場が続く
前掛山へのルートがくっきり
2018年10月28日 13:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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前掛山へのルートがくっきり
高度感ある中を進む
2018年10月28日 13:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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高度感ある中を進む
火口側は本当にスッパリ切れ落ちてます
2018年10月28日 13:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 13:08
火口側は本当にスッパリ切れ落ちてます
展望に気を取られて左によりすぎないように注意
2018年10月28日 13:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 13:09
展望に気を取られて左によりすぎないように注意
仙人岳への急登
2018年10月28日 13:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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仙人岳への急登
仙人岳到着
2018年10月28日 13:07撮影 by  SO-01G, Sony
1
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仙人岳到着
後方は四阿山
2018年10月28日 13:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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後方は四阿山
多少はなれたのでようやくフレームに収まる浅間
2018年10月28日 13:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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多少はなれたのでようやくフレームに収まる浅間
土が増え霜が溶けてドロドロの個所もある蛇骨岳への登り
2018年10月28日 13:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 13:19
土が増え霜が溶けてドロドロの個所もある蛇骨岳への登り
丁度真東に浅間
2018年10月28日 13:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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丁度真東に浅間
2018年10月28日 13:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2018年10月28日 13:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2018年10月28日 13:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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仙人から15分ほどで蛇骨岳
2018年10月28日 13:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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仙人から15分ほどで蛇骨岳
2018年10月28日 13:22撮影 by  SO-01G, Sony
10/28 13:22
草津白根、岩菅山、右は八間から白砂方面か
2018年10月28日 13:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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草津白根、岩菅山、右は八間から白砂方面か
2018年10月28日 13:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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蛇骨岳山頂は風がよけやすく大勢の方が休んでいた
2018年10月28日 13:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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蛇骨岳山頂は風がよけやすく大勢の方が休んでいた
ここから久しぶりに樹林帯出現、
2018年10月28日 13:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 13:36
ここから久しぶりに樹林帯出現、
時折左の展望が開ける
2018年10月28日 13:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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時折左の展望が開ける
2018年10月28日 13:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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Jバンドは隠れた
2018年10月28日 13:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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Jバンドは隠れた
2018年10月28日 13:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 13:56
あのトップが黒斑山だろうか
2018年10月28日 13:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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あのトップが黒斑山だろうか
3回目の黒斑山到着
2018年10月28日 14:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 14:01
3回目の黒斑山到着
2018年10月28日 13:52撮影 by  SO-01G, Sony
10/28 13:52
飛び出ているのが仙人岳
2018年10月28日 14:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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飛び出ているのが仙人岳
ミニチュア模型のような景色だ
2018年10月28日 14:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ミニチュア模型のような景色だ
剣ヶ峰
2018年10月28日 14:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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剣ヶ峰
2018年10月28日 14:08撮影 by  SO-01G, Sony
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草すべりへの分岐、朝はこちらから降りたわけだ
2018年10月28日 14:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 14:14
草すべりへの分岐、朝はこちらから降りたわけだ
トーミの頭に戻る
2018年10月28日 14:09撮影 by  SO-01G, Sony
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トーミの頭に戻る
朝とはまた光の当たり方が違う
2018年10月28日 14:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 14:16
朝とはまた光の当たり方が違う
結構長い稜線歩きだったな
Jバンドから2.5kmほどのトーミの頭
2018年10月28日 14:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 14:17
結構長い稜線歩きだったな
Jバンドから2.5kmほどのトーミの頭
角度が変わっても円錐がくずれません
2018年10月28日 14:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/28 14:17
角度が変わっても円錐がくずれません
仙人、黒斑の間の蛇骨のピークはわからない
2018年10月28日 14:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 14:17
仙人、黒斑の間の蛇骨のピークはわからない
帰りも槍ヶ鞘経由、表コースで降ります
2018年10月28日 14:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 14:17
帰りも槍ヶ鞘経由、表コースで降ります
佐久平
2018年10月28日 14:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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佐久平
2018年10月28日 14:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 14:18
2018年10月28日 14:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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みなさんほとんどが帰りは中コースのようで表コースは誰もいません
2018年10月28日 14:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 14:27
みなさんほとんどが帰りは中コースのようで表コースは誰もいません
黒斑山頂付近には縞枯れ現象が見られます
2018年10月28日 14:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 14:27
黒斑山頂付近には縞枯れ現象が見られます
避難小屋にはまだ霜が
2018年10月28日 14:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 14:33
避難小屋にはまだ霜が
表コースから高峰高原ホテルが見えた
2018年10月28日 14:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 14:35
表コースから高峰高原ホテルが見えた
2018年10月28日 14:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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あちらも好展望の四阿山
2018年10月28日 14:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 14:54
あちらも好展望の四阿山
雪を待ちわびるスキー場だ
2018年10月28日 14:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 14:57
雪を待ちわびるスキー場だ
ぽつぽつと縞枯れ
2018年10月28日 15:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 15:09
ぽつぽつと縞枯れ
車坂峠帰着
2018年10月28日 15:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 15:25
車坂峠帰着
登山ポストもあり、でも最近はもっぱらコンバスで出しちゃうな
2018年10月28日 15:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 15:26
登山ポストもあり、でも最近はもっぱらコンバスで出しちゃうな
道路にはカラマツの抜け毛のような落葉が
2018年10月28日 15:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 15:27
道路にはカラマツの抜け毛のような落葉が
高峰高原ホテル、今日はお風呂は混んでいそうなのでパスしました。
2018年10月28日 15:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/28 15:27
高峰高原ホテル、今日はお風呂は混んでいそうなのでパスしました。
その代わり小諸駅前の丁字庵でそばを頂く。
辛みそをぬった茄子の天ぷらが美味しい。
2018年10月28日 16:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/28 16:21
その代わり小諸駅前の丁字庵でそばを頂く。
辛みそをぬった茄子の天ぷらが美味しい。

感想

3度目となる車坂峠、
今回の目的は火口警戒レベルが下がった隙に未踏の前掛山登山とカラマツの紅葉だ。
車坂峠は2000mを超えているため
車で着いたらすでに雲海が広がる相変わらずの大展望だ。
峠は凄い車で登山道も同様、人気の高さがわかる
トーミの頭を過ぎ湯の平を見下ろせば目もくらむような坂だ、
いつでも初めての道は緊張するがそれも大事なことだと思う
単独行ならなおさらだ、慣れは恐ろしい。
展望が素晴らしいだけに見とれすぎないように慎重に進む。
賽の河原からの登りは単調で滑りやすくなかなかハード、
同様の火山岩手山や富士山にも似ている斜面と感じた。
前掛山山頂からは手に届きそうな浅間山山頂に感動、
噴煙が少なかったには念のためヘルメットかぶってきた割には拍子抜けだった。
残念ながらカラマツはだいぶ終盤で見ごろは過ぎていた
Jバンドの岩壁、湯の平の荒涼とした風景、鬼押し出しへ流れ出た蛇のような溶岩流、なによりフレームからはみ出る巨大な浅間山山頂部、
と日本を代表するthe、火山の風景に終始圧倒された。

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