記録ID: 1633287
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沢登り
日光・那須・筑波
仁田元川からオロ山
2018年10月28日(日) [日帰り]
親方@外道坊
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:54
- 距離
- 24.7km
- 登り
- 1,864m
- 下り
- 1,873m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
穏やかな沢でロープや登攀具を使うようなところはなかった(堰堤を下るのに懸垂下降していたパーティもあったが・・・)滝も簡単に巻ける 源頭から稜線へは笹薮が濃いが沢型を辿れば歩きやすい。っが結局笹薮漕ぎをすることに。。。詰めあがったところからオロ山の途中までは濃い笹薮の中を漕いでいくようになる。笹薮の中はトラップも多く(倒木など)注意が必要 オロ山から沢入山までの区間も笹薮が濃いところはあるが踏み跡がわかれば迷うことはないと思う(霧でも発生したら迷うかも)踏み跡も鹿道が多数あり見極めないと迷うことになるだろう 沢はラバー底で歩いたが概ねフリクションは良かった。しかし源頭に近くなってくるとコケも滑っていてすべりやすくなってきた。終始沢靴で通したので稜線から登山口までの下りは結構滑って何回かこけた |
その他周辺情報 | かじか荘が一番近いだろうが余裕があったので水沼駅の温泉を利用(この日は群馬県の県民の日で通常よりも100円安かった) 122号のコンビニは桐生市街からだとセブンイレブン、道の駅くろほねやまびこにファミリーマート、日光側からだとローソンがある。 銅親水公園のトイレは深夜早朝では使用できないみたい。戻ったところの駐車場に公衆トイレがある。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
笛
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
タオル
カメラ
ロープ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
クイックドロー
スリング
ロープスリング
ハンマーバイル
渓流シューズ
|
---|
感想
今週も栗原川に行くかもってところ同行者の都合により中止。さてどこへ行こうか?っと悩んでいたらみなまる師匠が仁田元川からオロ山へ行くというので便乗させていただいた
他の人の記録を参考にしたが一応それなりの装備は持っていくことにした
入渓地点の堰堤のところで先行のパーティが懸垂で堰堤を下りている・・・え?っと思ったが堰堤を巻く道があったので我々はそちらから堰堤を乗り越した
沢はおおむね穏やかで特に難所もなくどちらかというと癒し系の沢だった
滝も巻きやすいけどこの時期の入水はなるべく避けたいものだ。それでも膝上まで入水するところはあったか。。。
紅葉は見ごろとは言い難い。なんか紅葉しているというより枯れているってところが多い。それでもキレイな色しているところはあるので目の保養にはなったw
なるべく急登を避けて稜線に出たかったので源頭まで詰め上がるも笹薮が濃く稜線に出たと思ったらまだ笹薮・・・沢靴で笹薮を登るのは結構つらいものだった
オロ山からの下り、ここも確か笹薮の濃いところがあったような気がしたのだが・・・やはりあったわ。。。踏み跡がわかれば割と簡単だが霧でも出たら迷うだろうな。。。
駐車場に戻ると朝よりは減っていたが路駐している車もあった。隣の車の人が「あの木のお陰で足尾も混むようになったな」って・・・そんなにあの木がいいのかねぇって疑問に思うが何がいいのかは人それぞれだからねぇ。。。(-。-)
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コメント
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久しぶりに師匠の姿を拝見しました。(笑)
オロ山懐かしい〜
なんちゃん、まいど〜
オイラも久しぶりでした。なんちゃん送別登山か小足沢以来でした
なんちゃんもオロ山行ってたんですね
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