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Yamareco

記録ID: 1637934
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

京都雲取山再下見ー花背高原前バス停から花背峠バス停ー

2018年11月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:09
距離
12.5km
登り
800m
下り
619m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
1:08
合計
5:52
9:12
32
9:44
9:45
7
9:52
9:52
30
一ノ谷出合
10:22
10:26
10
10:36
10:50
4
雲取山北峰
10:54
10:54
20
雲取峠
11:14
11:19
28
11:47
12:05
0
立命館大ワンゲル小屋
11:21
11:21
7
一ノ谷二ノ谷出合
11:28
11:28
79
三ノ谷出合
12:47
12:51
44
勢龍天満宮
13:35
13:56
9
14:05
14:06
14
14:20
花背峠
旧花背峠の滞在として記録しているのは、1鞍馬・峠下への下山口視察と2天狗杉へ間違いルートで登り引き化してくる時間を含めた。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:(京都バス)出町柳駅→花背高原前
復路:(京都バス)花背峠→北大路駅前
コース状況/
危険箇所等
<コースルート>
 花背高原前バス停→寺山峠→一ノ谷出合→雲取峠→雲取山北峰→雲取峠→雲取山→立命館大ワンゲル小屋→一ノ谷・二ノ谷出合→三ノ谷出合→勢龍天満宮→旧花背峠→天狗杉→花背峠バス停
<コース状況/危険箇所等>
 雲取峠から雲取山への雲取山北峰を回る巻き道は倒木が折り重なりかなり歩き難い。補助道標のカラーテープは、見え難い所もあるが適当な間隔でつけられている。雲取山北峰から雲取山に向かおうとしたが、カラーテープも消え、通づる道はなかった。いったん雲取峠に戻り北峰を巻く道を進む。
 雲取山から立命館大ワンゲル小屋へは、丈高い雑草と倒木に埋もれた涸れ沢をまっすぐに進む。尾根側に避けず、踏み跡を慎重に辿って行けば、補助ロープも誘導してくれて、やがて小屋に着く。
 ワンゲル小屋からニノ谷の渡渉箇所が多い。水量の多い場合は、足を濡らす。三ノ谷の出合から林道に出る所は倒木が折れ重なっているが潜り跨いえ進めば問題はない。林道を旧花背峠に行く道は道なりにいけばよい。
 旧花背峠から峠下や鞍馬への道は倒木の折り重なりが凄まじく、選択不可である。天狗杉のピークを登り、花背峠に出るルートをとる。登山口から天狗杉に上る登山路は、登り始めると左右に分岐しているが、左に行けば、赤のカラーテープで丁寧に頂上から花背峠へと導かれる。
花背高原前バス停にて下車。
2018年11月03日 09:17撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
11/3 9:17
花背高原前バス停にて下車。
バス停前に架かっている橋を渡る。
2018年11月03日 09:17撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 9:17
バス停前に架かっている橋を渡る。
旧花背スキー場の横を通る。
2018年11月03日 09:22撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 9:22
旧花背スキー場の横を通る。
山に入る時、道が左右に分岐する所があるが、左側の道を行く。(特に標識はない)
2018年11月03日 09:29撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 9:29
山に入る時、道が左右に分岐する所があるが、左側の道を行く。(特に標識はない)
寺山峠に向かって、進む、かなり勾配はキツイ。
2018年11月03日 09:38撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 9:38
寺山峠に向かって、進む、かなり勾配はキツイ。
寺山峠に到着。
2018年11月03日 09:45撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 9:45
寺山峠に到着。
寺山峠の標識。
2018年11月03日 09:45撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 9:45
寺山峠の標識。
一ノ谷出合に向けて、下って行く。
2018年11月03日 09:46撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 9:46
一ノ谷出合に向けて、下って行く。
一ノ谷出合に到着。
2018年11月03日 09:51撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 9:51
一ノ谷出合に到着。
一ノ谷を雲取峠へと遡る。
2018年11月03日 09:53撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 9:53
一ノ谷を雲取峠へと遡る。
渓流クラブの雲取山荘。風光明媚な場所に建てられている。
2018年11月03日 10:00撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 10:00
渓流クラブの雲取山荘。風光明媚な場所に建てられている。
ここから、沢を詰めて行く上りが続く。
2018年11月03日 10:08撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 10:08
ここから、沢を詰めて行く上りが続く。
補助のトラロープも登場。
2018年11月03日 10:16撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 10:16
補助のトラロープも登場。
沢を詰めると、雲取峠である。
2018年11月03日 10:19撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 10:19
沢を詰めると、雲取峠である。
雲取峠に到着。
2018年11月03日 10:20撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
11/3 10:20
雲取峠に到着。
青空が広がり、リョウブの低木、明るい雲取峠。
2018年11月03日 10:21撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 10:21
青空が広がり、リョウブの低木、明るい雲取峠。
真ん中のリョウブの木にかけられた手製の道標。
2018年11月03日 10:21撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 10:21
真ん中のリョウブの木にかけられた手製の道標。
北西の武路谷に下って行く道にある京都府立大のりょうぶ小屋。
2018年11月03日 10:22撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 10:22
北西の武路谷に下って行く道にある京都府立大のりょうぶ小屋。
これから進んで行くが、その前に左手の小ピークに登る。
2018年11月03日 10:24撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 10:24
これから進んで行くが、その前に左手の小ピークに登る。
この小ピークが雲取山北峰900mだった。
2018年11月03日 10:40撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
11/3 10:40
この小ピークが雲取山北峰900mだった。
山頂は広々として、見晴らしは素晴らしい。今日は、快晴で稜線がハッキリ見える。
2018年11月03日 10:41撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
11/3 10:41
山頂は広々として、見晴らしは素晴らしい。今日は、快晴で稜線がハッキリ見える。
きれいなナダラカナ稜線、地図で確認すると、天ヶ森、ナッチョのようだが?
2018年11月03日 10:36撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
11/3 10:36
きれいなナダラカナ稜線、地図で確認すると、天ヶ森、ナッチョのようだが?
皆子山。
2018年11月03日 10:36撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
11/3 10:36
皆子山。
峰床山。
2018年11月03日 10:37撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 10:37
峰床山。
良い展望。
2018年11月03日 10:41撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 10:41
良い展望。
くっきりした稜線。
2018年11月03日 10:41撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 10:41
くっきりした稜線。
2018年11月03日 10:41撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 10:41
雲取山北峰をいったん下り、雲取山北峰の斜面を回り込み進む。
2018年11月03日 10:26撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 10:26
雲取山北峰をいったん下り、雲取山北峰の斜面を回り込み進む。
巻き道は狭く踏み跡も薄い。草丈高く、何ケ所も倒木が折り重なって歩き難い。
2018年11月03日 10:55撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 10:55
巻き道は狭く踏み跡も薄い。草丈高く、何ケ所も倒木が折り重なって歩き難い。
微妙に行くてを塞ぐ・・・。
2018年11月03日 11:02撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 11:02
微妙に行くてを塞ぐ・・・。
一つ、小ピークを越えて・・・。
2018年11月03日 11:03撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 11:03
一つ、小ピークを越えて・・・。
薄く積もった茶色の小さな落ち葉を踏みしめて、倒木を潜り進む。
2018年11月03日 11:03撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 11:03
薄く積もった茶色の小さな落ち葉を踏みしめて、倒木を潜り進む。
気持ち良いトレッキング。
2018年11月03日 11:04撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 11:04
気持ち良いトレッキング。
赤のカラーテープと方向に注意して進む。
2018年11月03日 11:13撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 11:13
赤のカラーテープと方向に注意して進む。
雲取山911m到着。
2018年11月03日 11:14撮影 by  DSC-WX100, SONY
2
11/3 11:14
雲取山911m到着。
頂上は広葉樹に囲まれた狭い空間。 今日は晴天なので木の間越しに少し周りが見える。
2018年11月03日 11:14撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 11:14
頂上は広葉樹に囲まれた狭い空間。 今日は晴天なので木の間越しに少し周りが見える。
雲取山三等三角点。
2018年11月03日 11:15撮影 by  DSC-WX100, SONY
2
11/3 11:15
雲取山三等三角点。
ニノ谷方向に下山する。最初はかなりの激下り。
2018年11月03日 11:16撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 11:16
ニノ谷方向に下山する。最初はかなりの激下り。
下りが終わると・・・
2018年11月03日 11:16撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 11:16
下りが終わると・・・
涸れ沢にタップリノ草叢続く。
2018年11月03日 11:23撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 11:23
涸れ沢にタップリノ草叢続く。
涸れ沢に倒木もあり、抵抗する草叢、泥土と歩き難いが・・・・
2018年11月03日 11:31撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 11:31
涸れ沢に倒木もあり、抵抗する草叢、泥土と歩き難いが・・・・
斜面に回り込まずに、踏み跡を丹念に辿る。
2018年11月03日 11:33撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 11:33
斜面に回り込まずに、踏み跡を丹念に辿る。
岩場は補助ロープが張られ、適切に誘導してくれる。
2018年11月03日 11:34撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 11:34
岩場は補助ロープが張られ、適切に誘導してくれる。
両翼の斜面は、秋色の紅葉、黄葉が色づいている。
2018年11月03日 11:35撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
11/3 11:35
両翼の斜面は、秋色の紅葉、黄葉が色づいている。
最後の岩場を抜けると・・・。
2018年11月03日 11:38撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 11:38
最後の岩場を抜けると・・・。
立命館大ワンゲル小屋に到着。手前はドラム缶風呂。
2018年11月03日 11:56撮影 by  DSC-WX100, SONY
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11/3 11:56
立命館大ワンゲル小屋に到着。手前はドラム缶風呂。
良く整備されている、小屋の前で昼食。立命ワンゲル部に感謝!
2018年11月03日 11:56撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
11/3 11:56
良く整備されている、小屋の前で昼食。立命ワンゲル部に感謝!
一ノ谷との出合目指し、二ノ谷を下る。
2018年11月03日 12:07撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 12:07
一ノ谷との出合目指し、二ノ谷を下る。
今日は水量が多い。
2018年11月03日 12:10撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 12:10
今日は水量が多い。
水量が多く、足を濡らさず徒渉するのに、苦戦する場面も数回。
2018年11月03日 12:18撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 12:18
水量が多く、足を濡らさず徒渉するのに、苦戦する場面も数回。
一ノ谷出合に到着。
2018年11月03日 12:19撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 12:19
一ノ谷出合に到着。
クリンソウの花。
2018年11月03日 12:22撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 12:22
クリンソウの花。
しばらく行くと、今度は背の高い立派なクリンソウが二輪。
2018年11月03日 12:24撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 12:24
しばらく行くと、今度は背の高い立派なクリンソウが二輪。
三ノ谷出合に到着。
2018年11月03日 12:27撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 12:27
三ノ谷出合に到着。
林道に出た所に、大量の倒木。通るのに苦戦する。
2018年11月03日 12:29撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 12:29
林道に出た所に、大量の倒木。通るのに苦戦する。
雲取山系の一ノ谷、二ノ谷、三ノ谷は合流し、灰屋川の支流となる。
2018年11月03日 12:34撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 12:34
雲取山系の一ノ谷、二ノ谷、三ノ谷は合流し、灰屋川の支流となる。
林道。
2018年11月03日 12:36撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 12:36
林道。
斜面に倒木が目立ち始める。
2018年11月03日 12:45撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 12:45
斜面に倒木が目立ち始める。
勢龍天満宮に到着。
2018年11月03日 12:48撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 12:48
勢龍天満宮に到着。
寺子屋橋から撮った天満宮、
2018年11月03日 12:48撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 12:48
寺子屋橋から撮った天満宮、
天満宮に貼られた仮名手本忠臣蔵の寺子屋の段の粗筋。
2018年11月03日 12:48撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 12:48
天満宮に貼られた仮名手本忠臣蔵の寺子屋の段の粗筋。
勢龍天満宮に貼られた仮名手本忠臣蔵の歌舞伎のポスター。
2018年11月03日 12:49撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 12:49
勢龍天満宮に貼られた仮名手本忠臣蔵の歌舞伎のポスター。
勢龍天満宮に隣接した芹生ロッジ。
2018年11月03日 12:52撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 12:52
勢龍天満宮に隣接した芹生ロッジ。
ロッジの前に設置された公衆トイレ、男女兼用のトイレ1基が設定されている。
2018年11月03日 12:53撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 12:53
ロッジの前に設置された公衆トイレ、男女兼用のトイレ1基が設定されている。
芹生町の案内図。
2018年11月03日 12:54撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 12:54
芹生町の案内図。
林道を道なりに旧花背峠に進んで行く。
2018年11月03日 13:03撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 13:03
林道を道なりに旧花背峠に進んで行く。
花背小屋。
2018年11月03日 13:22撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 13:22
花背小屋。
単調な林道歩きが続く。
2018年11月03日 13:28撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 13:28
単調な林道歩きが続く。
旧花背峠に到着。祠の後に巨大杉。
2018年11月03日 13:36撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
11/3 13:36
旧花背峠に到着。祠の後に巨大杉。
旧花背峠の祠、中にはちいさなお地蔵さん。
2018年11月03日 13:36撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 13:36
旧花背峠の祠、中にはちいさなお地蔵さん。
旧花背峠に掲示された道標、峠下1.4Km、芹生2.6Km、古道岐0.6Kmの表示。
2018年11月03日 13:36撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 13:36
旧花背峠に掲示された道標、峠下1.4Km、芹生2.6Km、古道岐0.6Kmの表示。
登山口に掛けられた天狗杉への道標。
2018年11月03日 13:37撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 13:37
登山口に掛けられた天狗杉への道標。
右の鞍馬への道は閉鎖、左の峠下への道も看板に書かれていないが閉鎖状態。旧花背峠へ戻り、天狗杉登山口へ向かう。
2018年11月03日 13:40撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 13:40
右の鞍馬への道は閉鎖、左の峠下への道も看板に書かれていないが閉鎖状態。旧花背峠へ戻り、天狗杉登山口へ向かう。
天狗杉への上り開始。
2018年11月03日 13:57撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 13:57
天狗杉への上り開始。
細かく誘導のカラーテープが木々の幹に、枝に巻かれている。
2018年11月03日 13:57撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 13:57
細かく誘導のカラーテープが木々の幹に、枝に巻かれている。
尾根道を進む。
2018年11月03日 13:57撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 13:57
尾根道を進む。
チマキザサ再生プロジェクトが作った鹿除けネットとチマキザサの再生場。
2018年11月03日 13:59撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 13:59
チマキザサ再生プロジェクトが作った鹿除けネットとチマキザサの再生場。
チマキザサ再生プロジェクトの説明。
2018年11月03日 13:59撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 13:59
チマキザサ再生プロジェクトの説明。
天狗杉837m到着。
2018年11月03日 14:06撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
11/3 14:06
天狗杉837m到着。
天狗杉の三角点。
2018年11月03日 14:06撮影 by  DSC-WX100, SONY
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11/3 14:06
天狗杉の三角点。
山頂付近の南方面に京都市街が見える。
2018年11月03日 14:08撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 14:08
山頂付近の南方面に京都市街が見える。
この山並みも肉眼ではもっと目立っていたが・・・。
2018年11月03日 14:08撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 14:08
この山並みも肉眼ではもっと目立っていたが・・・。
赤カラーテープを辿り進む。
2018年11月03日 14:12撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 14:12
赤カラーテープを辿り進む。
やっとR477に出る。 バス停を探索する。
2018年11月03日 14:20撮影 by  DSC-WX100, SONY
11/3 14:20
やっとR477に出る。 バス停を探索する。
そこが、花背峠バス停の真横だった。
2018年11月03日 14:21撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
11/3 14:21
そこが、花背峠バス停の真横だった。

感想

 10月30日に雲取山の下見を実施した。下山ルートで、旧花背峠から峠下への沢沿の道を選択したが、沢を埋めた凄まじい数の杉の倒木のため、このルートは取れないという結論になった。旧花背峠からは、天狗杉という山を越えて花背峠から花背峠バス停に至るルートがあるので、このルートを確認した。最初、天狗杉への登りは、確認が疎かのため、道をロスト、すぐに登山口に戻りたんねんにテープを追うと、問題なく花背峠に到着し、ほっとした。また、天狗杉の付近からは、南側の展望が効き山並みが良く見える箇所があった。
 今回はこのほか、雲取峠から雲取山に向かう時、最初に見えるピークを巻いて倒木や草叢のある巻き道を進むが、そうではなくピークを越えて行けばどうなるか、確認したいと思っていた。ピークへは、赤の誘導テープもついており、ここからの方が楽に行けるんじゃないかと思った。ピークに上がった時、青空の下にさあっと広がった視界、そこから見える山並みにビックリ!なんと、素晴らしい展望。予想もしていない結果にあわてて、地図とコンパスを取り出し山座同定作業開始。判定は皆子山、峰床山、しかし天ヶ森(ナッチョ)はあやしいな・・・。すぐに、ここから次の所に進むべきカラーテープを探したが見当たらず、見落としもないし・・・。無理に雲取山目指して進むより、もとの雲取峠に戻って、雲取山北峰を回って行きました。
 もうひとつ、確認したいことは、雲取山の頂上から立命館大ワンゲル小屋に向かうルートの確定。山頂からは最初かなりの急降下、ここは
急降下するしか仕方ないが、次はワンゲル小屋まで続く涸れ沢、かなり、大きく深く彫り込まれた涸れ沢。この涸れ沢は涸れた倒木と丈の高い雑草で覆われており、踏み跡は薄くしかついていない、ともすれば、どちらかの斜面を回り込むように沢を逃げたくなる。斜面に逃げるか、踏み跡を丹念に辿るか。斜面を試そうと思ったが、まず、その前に沢の中の踏み跡をもっとたんねんに辿って行くことにした、そうすると、前回の下見の時よりもスムーズにワンゲル小屋に辿り着くことができた。
 ルート選択の迷い、北峰という眺望の良い所も皆に見せられるというプラスアルファ要素も得て、雲取山登山の見通しはついた。11月の中旬に予定している本番の日が天気であることを祈るばかりである。

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