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Yamareco

記録ID: 1638595
全員に公開
ハイキング
奥秩父

金峰山〜瑞牆山(初テント泊)

2018年11月03日(土) 〜 2018年11月04日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:26
距離
17.9km
登り
2,008m
下り
1,988m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:48
休憩
2:06
合計
6:54
10:25
13
10:38
10:42
9
10:51
10:51
2
10:54
10:58
1
10:59
12:16
27
12:43
12:43
6
12:49
12:49
19
13:09
13:29
48
14:16
14:20
8
14:27
14:28
8
14:36
14:43
16
14:59
15:01
1
15:02
15:03
14
15:17
15:20
11
15:31
15:31
9
15:40
15:40
8
15:48
15:48
37
16:25
16:29
16
16:45
16:46
8
16:53
16:54
27
2日目
山行
2:34
休憩
1:53
合計
4:27
17:21
0
5:44
5:47
3
5:49
5:50
13
6:07
6:11
1
6:12
6:12
37
6:50
6:57
3
7:00
7:04
2
7:06
7:09
3
7:11
7:20
3
7:23
7:23
4
7:28
7:30
4
7:34
7:41
34
8:15
8:17
2
8:19
8:20
5
8:25
8:25
11
8:37
8:38
3
8:41
8:44
2
8:46
9:49
1
9:50
9:51
4
9:55
9:55
6
10:01
10:03
9
10:12
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
韮崎駅〜瑞牆山荘 片道2,060円
コース状況/
危険箇所等
金峰山頂付近は岩場に霜が降りていてデンジャラスな箇所あり。
瑞牆山は短距離ながらも急な岩場で最適ルートの判断が重要。
その他周辺情報 殆どの人が帰りのバス途中下車して温泉寄った模様だが、帰ってやることあるのでスルー。
瑞牆山荘から出発。
行きのバスは運良く座れたものの、臨時便にもかかわらず超満員で一時間以上立ってる人が殆ど。
2018年11月03日 10:25撮影 by  iPhone SE, Apple
11/3 10:25
瑞牆山荘から出発。
行きのバスは運良く座れたものの、臨時便にもかかわらず超満員で一時間以上立ってる人が殆ど。
登山口からテント場までは30分程度らしいので重荷運搬はそこまでの辛抱。
2018年11月03日 10:27撮影 by  iPhone SE, Apple
1
11/3 10:27
登山口からテント場までは30分程度らしいので重荷運搬はそこまでの辛抱。
瑞牆山(みずがきやま)出現、面倒くさそうな形してるな。
2018年11月03日 10:46撮影 by  iPhone SE, Apple
1
11/3 10:46
瑞牆山(みずがきやま)出現、面倒くさそうな形してるな。
富士見平小屋に到着、テント場利用の手続き(1,000円)をしてまずは場所探し。
2018年11月03日 11:01撮影 by  iPhone SE, Apple
1
11/3 11:01
富士見平小屋に到着、テント場利用の手続き(1,000円)をしてまずは場所探し。
ちょちょいと初テント仮設営するものの、初回の縫い目コーティングやらペグ打ちやらで時間が押して来る。
2018年11月03日 11:27撮影 by  iPhone SE, Apple
2
11/3 11:27
ちょちょいと初テント仮設営するものの、初回の縫い目コーティングやらペグ打ちやらで時間が押して来る。
序盤の鎖場は、鎖使わなくても問題なし。
2018年11月03日 12:55撮影 by  iPhone SE, Apple
11/3 12:55
序盤の鎖場は、鎖使わなくても問題なし。
大日岩。
矢印マークが見えるので寄り道して登ってみることに。
2018年11月03日 13:16撮影 by  iPhone SE, Apple
11/3 13:16
大日岩。
矢印マークが見えるので寄り道して登ってみることに。
金峰山(きんぷさん)方面は雲行きが怪しい。
2018年11月03日 13:22撮影 by  iPhone SE, Apple
1
11/3 13:22
金峰山(きんぷさん)方面は雲行きが怪しい。
八ヶ岳、南アルプス方面。
2018年11月03日 13:24撮影 by  iPhone SE, Apple
11/3 13:24
八ヶ岳、南アルプス方面。
さっきは綺麗に見えていた瑞牆山も雲の中に。
2018年11月03日 13:27撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 13:27
さっきは綺麗に見えていた瑞牆山も雲の中に。
金峰山、日本百名山一座目。
寄り道やら休憩の影響で予定より一時間遅れ、明るいうちに帰れるのかな?
2018年11月03日 15:00撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/3 15:00
金峰山、日本百名山一座目。
寄り道やら休憩の影響で予定より一時間遅れ、明るいうちに帰れるのかな?
歩いてきた道を振り返ると、晴れ間もちらほら。
2018年11月03日 15:03撮影 by  iPhone SE, Apple
11/3 15:03
歩いてきた道を振り返ると、晴れ間もちらほら。
さらに金峰山小屋にも寄り道するが、面白そうなものはない。
2018年11月03日 15:20撮影 by  iPhone SE, Apple
11/3 15:20
さらに金峰山小屋にも寄り道するが、面白そうなものはない。
結局暗くなってしまい、ヘッドライトを点けて何とか帰還。
2018年11月03日 17:23撮影 by  iPhone SE, Apple
11/3 17:23
結局暗くなってしまい、ヘッドライトを点けて何とか帰還。
前夜は食べ過ぎたので、おでんといつものチューハイでそのまま寝てしまう作戦。
2018年11月03日 17:54撮影 by  iPhone SE, Apple
11/3 17:54
前夜は食べ過ぎたので、おでんといつものチューハイでそのまま寝てしまう作戦。
瑞牆山に向かうルートは徐々に岩場がハードになってくる。これは序盤かな。
2018年11月04日 06:35撮影 by  iPhone SE, Apple
11/4 6:35
瑞牆山に向かうルートは徐々に岩場がハードになってくる。これは序盤かな。
瑞牆山で日本百名山二座目。
判ってはいたけどガスガスで眺望ゼロ。
2018年11月04日 07:12撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/4 7:12
瑞牆山で日本百名山二座目。
判ってはいたけどガスガスで眺望ゼロ。
隣の岩山はなんとか見える。
2018年11月04日 07:14撮影 by  iPhone SE, Apple
11/4 7:14
隣の岩山はなんとか見える。
行きは気づかなかったが、健気に桃太郎岩を支える小枝。 某山アニメでやってたな〜。
2018年11月04日 08:18撮影 by  iPhone SE, Apple
11/4 8:18
行きは気づかなかったが、健気に桃太郎岩を支える小枝。 某山アニメでやってたな〜。
朝になって少し減ったけど、まだまだテントだらけ。
2018年11月04日 08:38撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/4 8:38
朝になって少し減ったけど、まだまだテントだらけ。
ちょっと離れた場所に水場あり。
わざわざ重い水2リットルも持っていくんじゃなかった。
2018年11月04日 08:42撮影 by  iPhone SE, Apple
11/4 8:42
ちょっと離れた場所に水場あり。
わざわざ重い水2リットルも持っていくんじゃなかった。
テント撤収してほぼ予定通りにゴールイン。
2018年11月04日 10:12撮影 by  iPhone SE, Apple
1
11/4 10:12
テント撤収してほぼ予定通りにゴールイン。
撮影機器:

感想

二カ月程前から行こう行こうと考えていた初のテント泊登山、台風やら雨やらで先延ばしにしていましたが、ようやく決行出来ました。

テント初心者おススメの富士見平小屋、都心からは少し離れていますが、予約も不要との事で、金曜日から予定立て始め、日本百名山を二つ廻れるこのコースにしました。

セオリーでは初日に近い方の瑞牆山行って二日目に金峰山かなと思いましたが、日曜日の天気が怪しいため、前倒しで回ってあわよくば初日に両方登頂してしまおうなどと甘い考えまで抱きます。

テント設営して重い荷物を置き、アタックザックでいざ金峰山へ、出発は15分遅れで寄り道や休憩で時間ロスしたものの、いつもなら予定ペース内(コースタイム×0.7)で回れそうなところが山頂到着時点で一時間遅れと帰りが心配になる状況で、暗くなり始めた頃に大声で誰かの名前を呼ぶ人が現れました。

「誰か遭難したのかな」と思っていたらその人が道迷いしていたようで、何とか仲間の元に戻れました。話を聞くと、その人達もコースタイムを基に計画立てた結果17時過ぎても富士見平に戻れないということで、「あのタイムはおかしい」という結論でした。

なんとかテントに帰り着き、前夜は睡眠不足だった事もあり食事をしてさっさと寝ようと寝袋に潜り込みますが、足が冷えて全然寝れず、寝袋ごとジャケットに突っ込んだりいろいろ試しましたが効果なし、後から考えると靴下履いたままだったのがいけなかったのかな?と、今後の課題が残ります。

二日目は夜中に出発してご来光でも狙おうかと思いましたが、睡眠不足続きと天気イマイチな山頂という理由で中止、夜明け前にライト点けて出発、岩場を堪能しつつガスガスの山頂を拝んでそそくさと退散しました。

今回は天候に恵まれず眺望は残念でしたが、一番恐れていた雨に降られることなく、無事にテント泊を経験出来たので良しとしましょう。

最後に、今回の教訓を。
・テントデポの場合はザックの中身だけ抜いていけばいいのでアタックザックは不要。
・ランタンとおでんのからしを忘れない。
・水場を事前確認、水は必要最小限携行。
・ペグは色々面倒なので極力石を利用。

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