ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1638632
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

ウノタワ〜大持山〜子持山〜シラジクボ

2018年11月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:47
距離
18.4km
登り
1,277m
下り
1,349m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:54
休憩
0:52
合計
8:46
9:20
38
9:58
9:58
74
11:12
11:13
34
11:47
11:48
13
12:01
12:37
23
13:00
13:00
14
13:14
13:19
8
13:27
13:29
25
13:54
13:54
30
14:24
14:28
39
15:07
15:07
31
15:38
15:39
63
18:06
横瀬駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
西武池袋線飯能駅から国際興業バスで「名郷(なごう)」まで。飯能駅北口2番乗り場から「湯の沢」か「名郷」行き。
帰りは西武秩父線横瀬駅まで歩きます。
コース状況/
危険箇所等
・特に危険な所はありませんが、崩落しかかっている所、岩を乗り越える所、倒木が邪魔している所など相応に注意は必要です。
・武甲山登山口の「一の鳥居」から横瀬駅までは6km以上あり一時間半ほど歩きますが、途中街灯も無く夜は真っ暗になる所があります。夕方に下山する場合はヘッドランプ等が必要です。
その他周辺情報 横瀬駅の売店は夕方にはクローズしてしまいます。自動販売機で物足らない場合は西武秩父にでるか飯能まで出ます。因みに11月3日4日は飯能祭りで飯能の街の中は賑やかでした。
バスを待つ飯能駅北口。雲一つない良い天気です。少なくとも午前中は続くという予報です。
2018年11月03日 07:51撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
2
11/3 7:51
バスを待つ飯能駅北口。雲一つない良い天気です。少なくとも午前中は続くという予報です。
通常なら名郷行きバスに揺られ1時間ほどで終点の名郷に到着しますが、感想欄に記載の通りこの日はアクシデントのため20分ほど余計にかかりました。
2018年11月03日 09:17撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 9:17
通常なら名郷行きバスに揺られ1時間ほどで終点の名郷に到着しますが、感想欄に記載の通りこの日はアクシデントのため20分ほど余計にかかりました。
名郷バス停を出発します。しばらくは車道歩きです。
2018年11月03日 09:20撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 9:20
名郷バス停を出発します。しばらくは車道歩きです。
道のすぐ脇には綺麗な沢があります。
2018年11月03日 09:33撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
1
11/3 9:33
道のすぐ脇には綺麗な沢があります。
道に張り出した大きな岩。なんかワクワクしてきますね。
2018年11月03日 09:38撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 9:38
道に張り出した大きな岩。なんかワクワクしてきますね。
林道の終点、石灰プラントの跡地です。
2018年11月03日 09:55撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 9:55
林道の終点、石灰プラントの跡地です。
かつてここにあった白岩集落についての説明文。白岩の名前の由来は白い石灰岩から来てるようです。
2018年11月03日 09:55撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 9:55
かつてここにあった白岩集落についての説明文。白岩の名前の由来は白い石灰岩から来てるようです。
かつての注意書きの名残り。
2018年11月03日 09:56撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 9:56
かつての注意書きの名残り。
登山道始まりです。こんな道を登っていきます。
2018年11月03日 09:56撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 9:56
登山道始まりです。こんな道を登っていきます。
プラントの跡地です。トンネルに向かう線路の跡が見えます。
2018年11月03日 10:02撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
1
11/3 10:02
プラントの跡地です。トンネルに向かう線路の跡が見えます。
旧集落の中にある廃屋。世の中には廃墟マニアなる人々がいるようで、この集落跡はその方々の中では有名な場所の一つみたいです。
2018年11月03日 10:03撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
1
11/3 10:03
旧集落の中にある廃屋。世の中には廃墟マニアなる人々がいるようで、この集落跡はその方々の中では有名な場所の一つみたいです。
橋が崩壊していますね。
2018年11月03日 10:05撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 10:05
橋が崩壊していますね。
すぐ上流に何とも心細い板切れの橋がありました。最悪、この板を使わなくても渡渉はできそうですが、無事渡れました。
2018年11月03日 10:06撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
1
11/3 10:06
すぐ上流に何とも心細い板切れの橋がありました。最悪、この板を使わなくても渡渉はできそうですが、無事渡れました。
倒木はあちらこちらにありますが、本日最初の倒木さん。
2018年11月03日 10:08撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 10:08
倒木はあちらこちらにありますが、本日最初の倒木さん。
道が崩れかかっている所もあちこちにありますが、本日最初の崩落道さん。特に危険というわけではありません。
2018年11月03日 10:09撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 10:09
道が崩れかかっている所もあちこちにありますが、本日最初の崩落道さん。特に危険というわけではありません。
神社の跡でしょうか?完全に崩壊しています。
2018年11月03日 10:18撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 10:18
神社の跡でしょうか?完全に崩壊しています。
ピーク「白岩の頭」でしょうか。
2018年11月03日 10:20撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
3
11/3 10:20
ピーク「白岩の頭」でしょうか。
道の途中に消火栓の跡があります。この消火栓ヤマレコにもたくさんありますね。
2018年11月03日 10:20撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
1
11/3 10:20
道の途中に消火栓の跡があります。この消火栓ヤマレコにもたくさんありますね。
これもweb上にはあちこちに転がっている画像ですね。子供のころこんなおもちゃの車があったような気がします。
2018年11月03日 10:21撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
2
11/3 10:21
これもweb上にはあちこちに転がっている画像ですね。子供のころこんなおもちゃの車があったような気がします。
集落の中を登山道が続いています。
2018年11月03日 10:23撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 10:23
集落の中を登山道が続いています。
わかりにくいですが渡渉地点です。水はほとんどありませんした。
2018年11月03日 10:27撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 10:27
わかりにくいですが渡渉地点です。水はほとんどありませんした。
徐々に傾斜がきつくなります。
2018年11月03日 10:44撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 10:44
徐々に傾斜がきつくなります。
きつい傾斜を登っていくと上の方が明るくなっています。稜線が見えてきました。
2018年11月03日 11:02撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
1
11/3 11:02
きつい傾斜を登っていくと上の方が明るくなっています。稜線が見えてきました。
稜線上の紅葉が美しいです。
2018年11月03日 11:06撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
1
11/3 11:06
稜線上の紅葉が美しいです。
稜線に出ました。鳥首峠峠着です。左:有間山、右:ウノタワ、大持山、直進:浦山大日堂 交通の要衝ですね。
2018年11月03日 11:08撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
1
11/3 11:08
稜線に出ました。鳥首峠峠着です。左:有間山、右:ウノタワ、大持山、直進:浦山大日堂 交通の要衝ですね。
この辺りまで来ると標高が高いせいでしょうか、紅葉がとても綺麗になります。
2018年11月03日 11:11撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
1
11/3 11:11
この辺りまで来ると標高が高いせいでしょうか、紅葉がとても綺麗になります。
鳥首峠からウノタワ方面を目指します。峠の先は少し急な登りが続きます。
2018年11月03日 11:23撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 11:23
鳥首峠からウノタワ方面を目指します。峠の先は少し急な登りが続きます。
途中あちこちに景色の良いところがあります。
2018年11月03日 11:27撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
1
11/3 11:27
途中あちこちに景色の良いところがあります。
鳥首峠からウノタワまではいくつかのピークを越えていきますが最初を除くと比較的なだらかな道が続きます。
2018年11月03日 11:28撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 11:28
鳥首峠からウノタワまではいくつかのピークを越えていきますが最初を除くと比較的なだらかな道が続きます。
突然視界が開けて遠くの山が間近に迫ります。大持山ですね。大持山へ行く途中のコルがウノタワになります。
2018年11月03日 11:34撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 11:34
突然視界が開けて遠くの山が間近に迫ります。大持山ですね。大持山へ行く途中のコルがウノタワになります。
目の前に大展望が広がります。
2018年11月03日 11:35撮影
1
11/3 11:35
目の前に大展望が広がります。
ウノタワ到着です。比較的平な地形が広がっています。ここも紅葉が綺麗です。
2018年11月03日 11:58撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
4
11/3 11:58
ウノタワ到着です。比較的平な地形が広がっています。ここも紅葉が綺麗です。
鳥首峠から武甲山までは進行方向の左が西になりますので、午後は左側から陽がさしてきます。左にある木は逆光でキラキラしています。
2018年11月03日 11:59撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
2
11/3 11:59
鳥首峠から武甲山までは進行方向の左が西になりますので、午後は左側から陽がさしてきます。左にある木は逆光でキラキラしています。
ウノタワの中心部です。紅葉と青空が何とも言えません。
2018年11月03日 12:02撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
4
11/3 12:02
ウノタワの中心部です。紅葉と青空が何とも言えません。
景色も良いし時間的にもここでお昼ご飯にします。いつものバーナーでカップラーメン。今日は「ニュータッチ 凄麺仙台辛味噌ラーメン」。麺は太麺のため出来上がりが通常3分のところ5分かかります。
2018年11月03日 12:10撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
2
11/3 12:10
景色も良いし時間的にもここでお昼ご飯にします。いつものバーナーでカップラーメン。今日は「ニュータッチ 凄麺仙台辛味噌ラーメン」。麺は太麺のため出来上がりが通常3分のところ5分かかります。
太麺は美味しかったですが、名前の通り結構辛かったです。
2018年11月03日 12:19撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
2
11/3 12:19
太麺は美味しかったですが、名前の通り結構辛かったです。
ウノタワはあちこちで紅葉の落ち葉のじゅうたんになっています。
2018年11月03日 12:11撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 12:11
ウノタワはあちこちで紅葉の落ち葉のじゅうたんになっています。
それなりに人がたくさんいましたが、とても広いので混雑している感じはしません。
2018年11月03日 12:34撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
2
11/3 12:34
それなりに人がたくさんいましたが、とても広いので混雑している感じはしません。
「ウノタワ」の文字が手書きで辛うじて書かれています。
2018年11月03日 12:35撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
2
11/3 12:35
「ウノタワ」の文字が手書きで辛うじて書かれています。
雰囲気のある手書きの案内図。山中方面経由で名郷バス停に行く道が書かれています。
2018年11月03日 12:36撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 12:36
雰囲気のある手書きの案内図。山中方面経由で名郷バス停に行く道が書かれています。
ウノタワをあとにして大持山に向います。紅葉のトンネルの中を登っていきます。
2018年11月03日 12:43撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
5
11/3 12:43
ウノタワをあとにして大持山に向います。紅葉のトンネルの中を登っていきます。
登ってきたとこを振返ってみます。結構急な坂です。
2018年11月03日 12:44撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
1
11/3 12:44
登ってきたとこを振返ってみます。結構急な坂です。
行く手を塞ぐ倒木。
2018年11月03日 12:52撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 12:52
行く手を塞ぐ倒木。
根元から激しく折られています。やはり台風等の影響でしょうかね。
2018年11月03日 12:53撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
1
11/3 12:53
根元から激しく折られています。やはり台風等の影響でしょうかね。
西側斜面はどこを見ても美しいです。
2018年11月03日 12:54撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 12:54
西側斜面はどこを見ても美しいです。
横倉山1197m到着です。可愛らしい山名標識です。
2018年11月03日 13:01撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
1
11/3 13:01
横倉山1197m到着です。可愛らしい山名標識です。
大持山に行く途中にある横倉山方面への急登。頑張って登っていきます。
2018年11月03日 13:12撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 13:12
大持山に行く途中にある横倉山方面への急登。頑張って登っていきます。
登ってきたところを振り返ります。
2018年11月03日 13:13撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
1
11/3 13:13
登ってきたところを振り返ります。
同じところを人がいなくなってからもう1回撮ってみます。今度は縦で。随分と雰囲気が違いますね。
2018年11月03日 13:13撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 13:13
同じところを人がいなくなってからもう1回撮ってみます。今度は縦で。随分と雰囲気が違いますね。
大持山山頂直前の妻坂峠方面との分岐店に到着です。ここからは東方向に大展望が開けています。武川から伊豆ヶ岳方面でしょうか。
2018年11月03日 13:15撮影
1
11/3 13:15
大持山山頂直前の妻坂峠方面との分岐店に到着です。ここからは東方向に大展望が開けています。武川から伊豆ヶ岳方面でしょうか。
妻坂峠方面を示す小さな標識。
2018年11月03日 13:15撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
1
11/3 13:15
妻坂峠方面を示す小さな標識。
遠くに見える小さな白い点が所沢にある西武ドームと思われます。
2018年11月03日 13:16撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
1
11/3 13:16
遠くに見える小さな白い点が所沢にある西武ドームと思われます。
さらに大持山方面に向います。気持ちのよい尾根道が続きます。
2018年11月03日 13:20撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 13:20
さらに大持山方面に向います。気持ちのよい尾根道が続きます。
登った上の方が明るくなってきました。山頂が近づいてきました。
2018年11月03日 13:27撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 13:27
登った上の方が明るくなってきました。山頂が近づいてきました。
大持山山頂到着です。
2018年11月03日 13:29撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
1
11/3 13:29
大持山山頂到着です。
この山頂からは残念ながら展望がありません。
2018年11月03日 13:30撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
1
11/3 13:30
この山頂からは残念ながら展望がありません。
山頂から紅葉の隙間にうっすらと武甲山が見えます。
2018年11月03日 13:31撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 13:31
山頂から紅葉の隙間にうっすらと武甲山が見えます。
大持山から先はこうした岩場が増えていきます。狭い岩の間をすり抜けていきます。
2018年11月03日 13:40撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
1
11/3 13:40
大持山から先はこうした岩場が増えていきます。狭い岩の間をすり抜けていきます。
伊豆ヶ岳が大きく見えてきました。
2018年11月03日 13:43撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 13:43
伊豆ヶ岳が大きく見えてきました。
大持山〜子持山の間の絶景スポット雨乞岩が見えてきました。結構狭い所を登っていきます。
2018年11月03日 13:45撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 13:45
大持山〜子持山の間の絶景スポット雨乞岩が見えてきました。結構狭い所を登っていきます。
写真では表現しきれなくて残念ですが、雨乞山からは西側に大展望が広がります。はるか山の下の方まで見渡すことができる怖いポイントでもあります。天使のはしごが見えました。
2018年11月03日 13:50撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
1
11/3 13:50
写真では表現しきれなくて残念ですが、雨乞山からは西側に大展望が広がります。はるか山の下の方まで見渡すことができる怖いポイントでもあります。天使のはしごが見えました。
雨乞岩から子持山を目指します。先ほどまで薄っすらとしか見えなかった武甲山がくっきり見えるようになってきました。いつもは削られた方向しか見ていないので、この方向から武甲山は初めてで新鮮です。
2018年11月03日 13:57撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
1
11/3 13:57
雨乞岩から子持山を目指します。先ほどまで薄っすらとしか見えなかった武甲山がくっきり見えるようになってきました。いつもは削られた方向しか見ていないので、この方向から武甲山は初めてで新鮮です。
何と芦ヶ久保方面が見えます。左下に源寿院別院の観音様が小さく見えます。
2018年11月03日 13:57撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
1
11/3 13:57
何と芦ヶ久保方面が見えます。左下に源寿院別院の観音様が小さく見えます。
狭い道が続きます。岩場も急峻です。
2018年11月03日 14:07撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
2
11/3 14:07
狭い道が続きます。岩場も急峻です。
えー、こんなところ上がるの?というような所をよじ登ります。
2018年11月03日 14:16撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 14:16
えー、こんなところ上がるの?というような所をよじ登ります。
ようやく子持山山頂が見えてきました。
2018年11月03日 14:22撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 14:22
ようやく子持山山頂が見えてきました。
倒れかけた山名標識、よく見ると標識の根元は折れていて背後の木にもたれかかっています。
2018年11月03日 14:23撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
1
11/3 14:23
倒れかけた山名標識、よく見ると標識の根元は折れていて背後の木にもたれかかっています。
大持山もそうでしたが、反対側にも標識があります。
2018年11月03日 14:23撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
1
11/3 14:23
大持山もそうでしたが、反対側にも標識があります。
ここからは秩父公園橋が見えます。
2018年11月03日 14:24撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 14:24
ここからは秩父公園橋が見えます。
いよいよ武甲山が近くになってきました。左側は紅葉で黄色から茶色っぽいのに対して右側は植林された杉の林で緑色とツートンカラーです。
2018年11月03日 14:25撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
2
11/3 14:25
いよいよ武甲山が近くになってきました。左側は紅葉で黄色から茶色っぽいのに対して右側は植林された杉の林で緑色とツートンカラーです。
ズームにすると微かに山頂の御岳神社の屋根が見える(ような気がします)。
2018年11月03日 14:25撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
1
11/3 14:25
ズームにすると微かに山頂の御岳神社の屋根が見える(ような気がします)。
間近に見えてきた武甲山。今日は武甲山には登らず、その直前のコルであるシラジクボから一の鳥居に下ります。
2018年11月03日 14:48撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
2
11/3 14:48
間近に見えてきた武甲山。今日は武甲山には登らず、その直前のコルであるシラジクボから一の鳥居に下ります。
2018年11月03日 14:51撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 14:51
ここからはいくつかの小ピークを通過しますが下りがメインになります。夕方近くになり紅葉がさらに綺麗になります。
2018年11月03日 15:02撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 15:02
ここからはいくつかの小ピークを通過しますが下りがメインになります。夕方近くになり紅葉がさらに綺麗になります。
シラジクボ到着です。
2018年11月03日 15:05撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 15:05
シラジクボ到着です。
標識からは分かりにくいですが、左:長者屋敷ノ頭を経て橋立方面、直進:武甲山、右:持山寺跡を通り一の鳥居です。
2018年11月03日 15:05撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
1
11/3 15:05
標識からは分かりにくいですが、左:長者屋敷ノ頭を経て橋立方面、直進:武甲山、右:持山寺跡を通り一の鳥居です。
時間も時間なので武甲山には行かず、一の鳥居へのショートカットである右に行きます。
2018年11月03日 15:06撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 15:06
時間も時間なので武甲山には行かず、一の鳥居へのショートカットである右に行きます。
緩やかなトラバース道を下りていきます。シラジクボを右に曲がったといっても実はこの右の上はさっきまで歩いていた子持山からの稜線、無理やり下りてきたらここに出たのかしら・・。
2018年11月03日 15:06撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 15:06
緩やかなトラバース道を下りていきます。シラジクボを右に曲がったといっても実はこの右の上はさっきまで歩いていた子持山からの稜線、無理やり下りてきたらここに出たのかしら・・。
緩やかと言っても崩落個所はあります。暗くなってきたので慎重に歩きます。
2018年11月03日 15:10撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 15:10
緩やかと言っても崩落個所はあります。暗くなってきたので慎重に歩きます。
持山寺跡との分岐点。寺跡までは2分ほどなので行ってみることにします。
2018年11月03日 15:31撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 15:31
持山寺跡との分岐点。寺跡までは2分ほどなので行ってみることにします。
跡がありました。
2018年11月03日 15:37撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
1
11/3 15:37
跡がありました。
解説版もしっかりあります。
2018年11月03日 15:37撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 15:37
解説版もしっかりあります。
寺跡から子持山方面に続いているっぽい道がありますが、立入禁止のテープがあります。登山詳細図でも「廃道」と表示されています。
2018年11月03日 15:39撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 15:39
寺跡から子持山方面に続いているっぽい道がありますが、立入禁止のテープがあります。登山詳細図でも「廃道」と表示されています。
紅葉とは無縁の針葉樹の林の中を抜け一の鳥居を目指します。
2018年11月03日 16:04撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 16:04
紅葉とは無縁の針葉樹の林の中を抜け一の鳥居を目指します。
ついに生川の渡渉地点まで来ました。武甲山山頂からの道と合流します。
2018年11月03日 16:13撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 16:13
ついに生川の渡渉地点まで来ました。武甲山山頂からの道と合流します。
武甲山山頂に通じる参道なので、石のナンバリングがあります。ここは十一丁目付近になります。
2018年11月03日 16:15撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 16:15
武甲山山頂に通じる参道なので、石のナンバリングがあります。ここは十一丁目付近になります。
ようやく一の鳥居に到着です。ここまで来ればあとは車道歩きですが、横瀬駅までまだ6km以上あります。
2018年11月03日 16:41撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
1
11/3 16:41
ようやく一の鳥居に到着です。ここまで来ればあとは車道歩きですが、横瀬駅までまだ6km以上あります。
セメント工場群を通過するころにはすでに暗くなっています。工場のある所は」明るいですが、街灯が全く無い所もあるのでヘッドランプは必須です。
2018年11月03日 17:02撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11/3 17:02
セメント工場群を通過するころにはすでに暗くなっています。工場のある所は」明るいですが、街灯が全く無い所もあるのでヘッドランプは必須です。
1時間少し歩いて無事に横瀬駅到着です。
今日もお疲れ様でした。
2018年11月03日 18:06撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
1
11/3 18:06
1時間少し歩いて無事に横瀬駅到着です。
今日もお疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ 靴下 防寒着 ザック ガスカートリッジ バーナー クッカー 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ レンズ

感想

・紅葉が美しいと言われているウノタワに行ってきました。いくつか行き方はありますが、名郷バス停から旧白岩の集落跡を抜け鳥首峠からウノタワに達した後、名郷に戻るのではなく、大持山、子持山を経て一の鳥居から横瀬駅に着くルートで歩いてきました。
・行きの名郷行きバスは予想通り満員で定刻の8時に出発しましたが、途中で急病人が出たためバスが停留所で停車してしまいました。救急車が到着してから何とか発車し20分遅れで名郷到着。もともと一の鳥居は日没ギリギリのスケジュールだったのでヘッドランプがあるとはいえちょっと心配なスタートでした。
・しかし歩き始めると途中の紅葉の美しさにそんな心配もどこへやら、コース全体は多少の難所あり絶景ポイントありでとても楽しい山歩きでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:708人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥武蔵 [日帰り]
武甲山〜小持山〜大持山〜冠岩〜大日高原へ下山
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら