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記録ID: 1640101
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

冠雪の平ヶ岳

2018年11月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:53
距離
22.3km
登り
1,776m
下り
1,774m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:17
休憩
0:37
合計
8:54
7:11
73
8:24
8:25
36
9:01
9:01
7
9:08
9:08
31
9:39
9:39
74
10:53
11:12
53
12:05
12:16
28
12:44
12:47
41
13:28
13:31
33
14:04
14:04
11
14:15
14:15
32
14:47
14:47
78
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
白沢清水から池ヶ岳への急登までは踏み跡はしっかりしてましたが、その後は踏み跡も少なく1m近いボタ雪でかなり体力を奪われました。
登山口に着く前に奥只見湖の幻想的な紅葉に見いってしまう。
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登山口に着く前に奥只見湖の幻想的な紅葉に見いってしまう。
登山口手前の草原は一面霜が降りて初冬模様。
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登山口手前の草原は一面霜が降りて初冬模様。
奥只見湖で紅葉見ていたら遅くなりましたが登山開始。駐車してる車は5台。
2018年11月04日 07:11撮影 by  SHV40, SHARP
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11/4 7:11
奥只見湖で紅葉見ていたら遅くなりましたが登山開始。駐車してる車は5台。
紅葉はほぼ終了で1300m位からは道の脇には普通に雪があります。
2018年11月04日 07:57撮影 by  SHV40, SHARP
11/4 7:57
紅葉はほぼ終了で1300m位からは道の脇には普通に雪があります。
秋と冬のあいだ。
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秋と冬のあいだ。
今季初めての雪にはしゃぐ気持ちもあった。。この頃は。
2018年11月04日 08:09撮影 by  SHV40, SHARP
11/4 8:09
今季初めての雪にはしゃぐ気持ちもあった。。この頃は。
ご機嫌の燧ヶ岳。雪の積もり方が菱形で面白い。
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ご機嫌の燧ヶ岳。雪の積もり方が菱形で面白い。
会津駒ヶ岳や尾瀬の山々はみんな雪化粧。
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会津駒ヶ岳や尾瀬の山々はみんな雪化粧。
べちゃべちゃ。
紅葉がほぼ終了してるのにまだ赤い。全盛期は凄まじいだろうな。
2018年11月04日 08:52撮影 by  SHV40, SHARP
11/4 8:52
紅葉がほぼ終了してるのにまだ赤い。全盛期は凄まじいだろうな。
中盤の踏み跡がしっかりしていたのは救いと驚きでした。ずっと見守る燧ヶ岳。
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中盤の踏み跡がしっかりしていたのは救いと驚きでした。ずっと見守る燧ヶ岳。
長い樹林帯を越えて池ノ岳への急登。ここまで来るともう雪は深い。
2018年11月04日 10:08撮影 by  SHV40, SHARP
2
11/4 10:08
長い樹林帯を越えて池ノ岳への急登。ここまで来るともう雪は深い。
もっと早く出しても良かったですが、軽アイゼン装着。着けて5分はテンション高い。
2018年11月04日 10:29撮影 by  SHV40, SHARP
11/4 10:29
もっと早く出しても良かったですが、軽アイゼン装着。着けて5分はテンション高い。
雪の上を歩く毛虫。この日何回も見た風景。
2018年11月04日 10:45撮影 by  SHV40, SHARP
11/4 10:45
雪の上を歩く毛虫。この日何回も見た風景。
急登の途中に山頂へショートカットのエグいトラバースの足跡が…行ってみたが引き返す。この雪の量と質では自分には無理。
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急登の途中に山頂へショートカットのエグいトラバースの足跡が…行ってみたが引き返す。この雪の量と質では自分には無理。
踏み跡のない夏道直登を選択。写真は下山時。この辺ではオーバーグローブも使用。
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踏み跡のない夏道直登を選択。写真は下山時。この辺ではオーバーグローブも使用。
姫ノ池到着!池塘×雪×青空を狙ってましたが踏み跡のないまっ皿な雪原もまた感動でした。
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姫ノ池到着!池塘×雪×青空を狙ってましたが踏み跡のないまっ皿な雪原もまた感動でした。
姫ノ池から山頂。ギリギリまだ輪郭の分かる池塘も凍ってます。
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姫ノ池から山頂。ギリギリまだ輪郭の分かる池塘も凍ってます。
これはこれで○
奥只見ダム方面。左奥にうっすら飯豊連峰。中央やや左に荒沢岳+越後三山でしょうか。
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奥只見ダム方面。左奥にうっすら飯豊連峰。中央やや左に荒沢岳+越後三山でしょうか。
雲と雪の狭間。
たおやかでまっ皿な雪原と池塘がただただ広がっている。
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たおやかでまっ皿な雪原と池塘がただただ広がっている。
山頂に向かう途中で玉子石方面に伸びる足跡。この雪のコンディションで玉子石まで行く人がいるのかと思いきや…
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山頂に向かう途中で玉子石方面に伸びる足跡。この雪のコンディションで玉子石まで行く人がいるのかと思いきや…
人じゃない。めちゃ足ちっちゃいし。蹄あるし。カモシカでしょうか。
2018年11月04日 11:18撮影 by  SHV40, SHARP
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11/4 11:18
人じゃない。めちゃ足ちっちゃいし。蹄あるし。カモシカでしょうか。
山頂付近は踏み跡が少ないボタ雪で時間と体力を一気に持っていかれました。
2018年11月04日 11:53撮影 by  SHV40, SHARP
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11/4 11:53
山頂付近は踏み跡が少ないボタ雪で時間と体力を一気に持っていかれました。
山頂手前から池ノ岳を振り返る。戻るんだよなぁ
2018年11月04日 11:55撮影 by  SHV40, SHARP
11/4 11:55
山頂手前から池ノ岳を振り返る。戻るんだよなぁ
なんかヤバそうな雲も来たし…。
2018年11月04日 11:58撮影 by  SHV40, SHARP
11/4 11:58
なんかヤバそうな雲も来たし…。
平ヶ岳214到着。この日の登頂者は2〜3人。山頂を散策したいが天候も時間も体力も心配。長居は出来ない。ちょっと休んで下山開始。
2018年11月04日 12:06撮影 by  SHV40, SHARP
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11/4 12:06
平ヶ岳214到着。この日の登頂者は2〜3人。山頂を散策したいが天候も時間も体力も心配。長居は出来ない。ちょっと休んで下山開始。
姫ノ池に戻る。見える人には池塘が見える。
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姫ノ池に戻る。見える人には池塘が見える。
振り返れば絶景。凍った池塘と平ヶ岳山頂。
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振り返れば絶景。凍った池塘と平ヶ岳山頂。
見ろ!と言わんばかりの雲。後ろ髪引っ張られて全然下山のリズムに乗れない。
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見ろ!と言わんばかりの雲。後ろ髪引っ張られて全然下山のリズムに乗れない。
燧ヶ岳。カラマツが多いのか黄色かったです。
2018年11月04日 14:11撮影 by  SHV40, SHARP
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11/4 14:11
燧ヶ岳。カラマツが多いのか黄色かったです。
冬と秋のグラデーション。会津駒ヶ岳。
2018年11月04日 14:12撮影 by  SHV40, SHARP
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11/4 14:12
冬と秋のグラデーション。会津駒ヶ岳。
尾瀬のみなさん。
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尾瀬のみなさん。
雪原から秋に帰る。駐車場からすぐの林道は黄葉した楓と雪椿の良いコントラスト。
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雪原から秋に帰る。駐車場からすぐの林道は黄葉した楓と雪椿の良いコントラスト。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

池塘×雪×青空が見れたらと冠雪の平ヶ岳へ。池塘はもう雪に覆われてましたがまっ皿な雪原から見る平ヶ岳も絶景で、刺激的な山行になりました。
そもそものロングコースがボタ雪とコラボして更にこってりコースに。もう少し踏み跡が少なかったり、もう50cm積もっていたら即撤退していたと思います。
下山中は、もう2度と雪のある平ヶ岳には登らない!と心底思いましたが1日置くと不思議とまた登りたくなってる‥‥それが平ヶ岳なんでしょうね。

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