御嶽山の摩利支天山までの慰霊登山

2016年10月10日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,325m
• 下り: 1,321m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:10

8:10 黒沢口六合目・中の湯
9:10 9:20 黒沢口七合目・行場山荘
9:50 10:00 黒沢口八合目・女人堂
11:00 11:10 石室山荘
12:00 12:10 白竜教会避難小屋
12:30 摩利支天山
13:30 石室山荘
14:10 黒沢口八合目・女人堂
14:40 黒沢口七合目・行場山荘
15:20 黒沢口六合目・中の湯
15:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ロープウエイを使用せず、中の湯の駐車場に止めて登ることとした。

コース状況／危険箇所等

火口から概ね1Km以内の頂上剣ヶ峰方面へは立ち入りできませんのでご注意ください。

写真

10/10 8:58

7合目

10/10 9:42

八合目女人堂から山頂近くが見渡せるようになりましたが、赤い紅葉がわずかに残っている程度で、ほとんど落葉していました。

10/10 9:43

八合目女人堂過ぎから山頂を望む

10/10 10:01

後を振り返り、八合目の女人堂を望む。

10/10 10:02

10/10 10:34

石室山荘を見上げる。
九合目付近から噴火による火山灰が見られるようになり、山頂の剣ヶ峰への登山道は封鎖されており、迂回しながら二ノ池を目指しました。

10/10 11:23

二ノ池は、底に火山灰が沈殿して白かったが、天気が良かったせいもあり水面は水色で、思っていたより綺麗でした。

10/10 11:27

二ノ池

10/10 11:35

新二ノ池小屋付近から摩利支天山を望む

10/10 11:40

サイノ河原

10/10 11:50

三ノ池と三ノ池避難小屋、開田頂上を望む

10/10 11:50

10/10 12:08

五の池小屋と飛騨山頂、継子岳を望む

10/10 12:21

摩利支天の山頂（2,959.5m)からは乗鞍岳、槍ヶ岳の穂先、中央アルプスから南アルプスが雲海の上から頭を出していました。
早く噴火が沈静化することを願います。

10/10 12:35

摩利支天山から御嶽山を望む

撮影機器：

DMC-FX40 Panasonic

感想

yokocyan

御嶽山の紅葉が良いとの情報を聞きつけて、急遽行くこととしましたが、行ってみると、先週までは紅葉が良かったのですが、10月6日の台風通過により紅葉のほとんどが落葉となり、台風が来なければ良かったのに、残念でした。
御岳山は噴火警戒レベル2（火口周辺規制）のため山頂の剣ヶ峰(3,067m)には行けず、現在一番高く登れる場所として摩利支天山(2,959m)を目指して中の湯から登ることにしました。
八合目女人堂から山頂近くが見渡せるようになりましたが、赤い紅葉がわずかに残っている程度で、ほとんど落葉していました。摩利支天の山頂からは乗鞍岳、槍ヶ岳の穂先、中央アルプスから南アルプスが雲海の上から頭を出していました。
早く噴火が沈静化することを願います。