また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1648335
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

大峯奥駈道 太古の辻〜行仙岳「これより大峯南奥駈道」

2018年11月10日(土) 〜 2018年11月11日(日)
 - 拍手
GPS
18:16
距離
36.2km
登り
2,800m
下り
2,841m

コースタイム

1日目
山行
11:18
休憩
0:26
合計
11:44
5:15
96
6:51
6:51
32
7:23
7:29
70
8:39
8:39
52
9:31
9:31
26
9:57
9:57
12
10:09
10:10
33
10:43
10:44
18
11:02
11:02
24
11:26
11:26
17
11:43
11:43
6
11:49
11:50
43
12:33
12:33
22
12:55
12:56
31
13:27
13:30
29
13:59
13:59
13
14:12
14:12
22
14:34
14:35
21
14:56
14:56
14
15:10
15:13
9
水場
15:22
15:25
14
15:39
15:40
58
16:38
16:38
6
16:44
16:49
10
16:59
2日目
山行
6:01
休憩
0:21
合計
6:22
6:45
28
7:13
7:14
37
7:51
7:51
78
9:09
9:12
15
9:27
9:30
22
9:52
10:02
124
12:06
12:07
22
浦向逓信道登山口
12:29
12:32
35
実利(じつかが)行者墓所
13:07
ゴール地点
天候 10日 曇り 後 晴れ  時々風あり(さほど寒くはない)
11日 晴れ 穏やかな小春日和!
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
吉野より国道169号を南下、快走路が続く。上北山村内で2箇所の工事有り、交互通行となる。頻繁に工事等あるので道路情報の確認要。
http://www2.wagamachi-guide.com/3kenhp/
前鬼釈迦林道、落ち葉・大小の落石の多い道なので通行注意。
浦向〜前鬼口までは「ゆうゆうバス」にて移動、下記ページ参照。交通パスポート(事前申請取得)によりお安く乗車できる。
http://www.vill.shimokitayama.nara.jp/kurashi/r169.html
コース状況/
危険箇所等
台風等による新旧の倒木も疎らにあるが回り込み・乗り越え・潜りによって前進。
前鬼口〜小仲坊(おなかぼう)
前鬼口より不動七重の滝遊歩道入口までは折りたたみ自転車にて移動。遊歩道入口より勾配が強くなり歩行移動となる。全線舗装路であるが林道なので慎重に。
小仲坊〜太古の辻〜行仙の宿 「大峯奥駈道」
折り重なる山々を淡々と進む修行の道。細道ながら「新宮山彦ぐるーぷ」さんの手により整備された道を有難く歩かせていただく。太古の辻〜持経の宿までは水場が無いので注意する。平治の宿の水場は晴れ続きの夏場は枯れるかも(?)。奥駈縦走路では景色がなかなか変わらない、そして似たような景色が繰り返される、、、少しずつ意識も散漫になり、思考も鈍りそうなので留意されたし。
行仙の宿(佐田の辻)〜浦向 「浦向道」
浦向道は下北山村と十津川村を結ぶ明治の頃からの逓信道、逓信=郵便なのな。古い生活道路の古道であるが、所々石積みも見られるが8割方スギの植林で展望も乏しいので黙々と下る。急坂もあるので(特に登りは)体力の消費も多そうだった。倒木や小さいながら山抜けもあるので回避しながら進んだ。

出会った人 10日 4名   11日 0名
目撃にょろ 0にょろ その他 10日 リス1げっ歯目 11日 ヤマドリ(尾長♂)1羽
日の出1時間前、前鬼口よりスタート。んで、登山届をポストに入れ忘れる。空にはオリオン座が輝いていた。
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日の出1時間前、前鬼口よりスタート。んで、登山届をポストに入れ忘れる。空にはオリオン座が輝いていた。
この遊歩道入口まで約5.6kmは折りたたみ自転車で移動。1時間は短縮できたと思ふ。
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この遊歩道入口まで約5.6kmは折りたたみ自転車で移動。1時間は短縮できたと思ふ。
七重の滝遊歩道口より700m程林道を登り進み滝見の展望地、滝を見に来られたと言う方と少しお話し…、あっ!のんびりしとったらあかん!今日は長いんだぁ、
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七重の滝遊歩道口より700m程林道を登り進み滝見の展望地、滝を見に来られたと言う方と少しお話し…、あっ!のんびりしとったらあかん!今日は長いんだぁ、
林道の3連のトンネル、歩いて通過は初めでだった。
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林道の3連のトンネル、歩いて通過は初めでだった。
どんどん谷が深くなる、それだけ高度も上昇してるのな、
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どんどん谷が深くなる、それだけ高度も上昇してるのな、
切通しな所もある、ゆるい曲がり角に差しかかるとちょっとワクワクするのは私だけ?
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切通しな所もある、ゆるい曲がり角に差しかかるとちょっとワクワクするのは私だけ?
林道より見上げる大峯奥駈道、孔雀岳〜仏生嶽はすっぽり雲の中だ…、
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林道より見上げる大峯奥駈道、孔雀岳〜仏生嶽はすっぽり雲の中だ…、
こちらは、なんとか山頂が見える釈迦ヶ岳だけろ、快晴の天気予報だったと?
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こちらは、なんとか山頂が見える釈迦ヶ岳だけろ、快晴の天気予報だったと?
林道の車止めにて登山届をポストin。沢沿い道だから?なんだがガスっぽい。
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林道の車止めにて登山届をポストin。沢沿い道だから?なんだがガスっぽい。
2週間ぶりの前鬼山小仲坊、今日も静まり返っている。(後鬼助さんは出勤前のようだった)
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2週間ぶりの前鬼山小仲坊、今日も静まり返っている。(後鬼助さんは出勤前のようだった)
宿泊棟の脇の公衆電話、10円玉が置かれている。命からがら下山され、家族に連絡を入れる、命の電話なんだぁ。
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宿泊棟の脇の公衆電話、10円玉が置かれている。命からがら下山され、家族に連絡を入れる、命の電話なんだぁ。
水をペットボトル1本分頂き、小仲坊「行者堂」にお参り。ほんの僅かなお賽銭でスミマセン…。
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水をペットボトル1本分頂き、小仲坊「行者堂」にお参り。ほんの僅かなお賽銭でスミマセン…。
古い石積みの間を抜けながら登りはじめる。
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古い石積みの間を抜けながら登りはじめる。
隆盛時の前鬼集落は釈迦ヶ岳を奥院とする天台宗派の門前として、大きな基地だったんだろうなぁ。
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隆盛時の前鬼集落は釈迦ヶ岳を奥院とする天台宗派の門前として、大きな基地だったんだろうなぁ。
前回から2週間で前鬼周辺は秋が深まり落葉の季節と…、
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前回から2週間で前鬼周辺は秋が深まり落葉の季節と…、
トチノキの巨木があちこちに群生してるのなっ、少し見上げるとひらひらと落葉が舞っていたけろ。
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トチノキの巨木があちこちに群生してるのなっ、少し見上げるとひらひらと落葉が舞っていたけろ。
そして階段、始まる。800段以上の階段が…、振り返り登って来た谷を眺める。
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そして階段、始まる。800段以上の階段が…、振り返り登って来た谷を眺める。
階段と右手に大岩、…もうすぐ二つ岩だなぁ、、、
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階段と右手に大岩、…もうすぐ二つ岩だなぁ、、、
二つ岩に到着、青空に向け天を指す立岩。
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二つ岩に到着、青空に向け天を指す立岩。
二つ岩からのトラバース道、「鬼」が寝ていた、。
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二つ岩からのトラバース道、「鬼」が寝ていた、。
トラバースは意外と長い、そして所々山抜けしてる。古い地図では二つ岩から蘇莫岳(そばくだけ)への直登がコースだったようだ。
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トラバースは意外と長い、そして所々山抜けしてる。古い地図では二つ岩から蘇莫岳(そばくだけ)への直登がコースだったようだ。
紅葉の残り、ほんの僅かな赤だった。
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紅葉の残り、ほんの僅かな赤だった。
トラバース→階段→トラバース。笹道に変わるがなかなか縦走路に登りきらない。
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トラバース→階段→トラバース。笹道に変わるがなかなか縦走路に登りきらない。
ほっ、、、太古の辻。初めて来たとき感じた「ここから先は初心者はご遠慮ください」と思えた印象が思い出される。
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ほっ、、、太古の辻。初めて来たとき感じた「ここから先は初心者はご遠慮ください」と思えた印象が思い出される。
まだまだビギナーですが、踏み入れちゃいました…的な、。振り返って背比べ石・大日岳を見上げる。
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まだまだビギナーですが、踏み入れちゃいました…的な、。振り返って背比べ石・大日岳を見上げる。
直線的に登る、一汗で山頂へ、
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直線的に登る、一汗で山頂へ、
奥駈道沿いに「仙人舞台石」史跡なのな。
3
奥駈道沿いに「仙人舞台石」史跡なのな。
「第32靡(なびき) 蘇莫岳(そばくだけ)」は仙人舞台石から20mほどコースを外れたピーク。
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「第32靡(なびき) 蘇莫岳(そばくだけ)」は仙人舞台石から20mほどコースを外れたピーク。
蘇莫岳山頂に三角岩「大峯前鬼坊大天狗」と彫られている。
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蘇莫岳山頂に三角岩「大峯前鬼坊大天狗」と彫られている。
蘇莫岳山頂より…、大日岳は霞み始め、釈迦ヶ岳はすっぽり雲に包まれていた。その向こう、孔雀〜仏生も雲の中。
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蘇莫岳山頂より…、大日岳は霞み始め、釈迦ヶ岳はすっぽり雲に包まれていた。その向こう、孔雀〜仏生も雲の中。
孔雀〜仏生の山腹に「釈迦の説法を聞く五百羅漢」の立岩群を眺める。
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孔雀〜仏生の山腹に「釈迦の説法を聞く五百羅漢」の立岩群を眺める。
さてさて、下って登っての繰り返しの始まりだ、。
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さてさて、下って登っての繰り返しの始まりだ、。
なぜか(?)石楠花岳のピークは踏まずに巻道で、シャクナゲブッシュを抜けて、
なぜか(?)石楠花岳のピークは踏まずに巻道で、シャクナゲブッシュを抜けて、
石楠花岳の偽ピークより、左奥が天狗山だなぁ…、
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石楠花岳の偽ピークより、左奥が天狗山だなぁ…、
3つほど小ピークを越え、天狗山山頂に続く笹道、直登だった。
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3つほど小ピークを越え、天狗山山頂に続く笹道、直登だった。
奥駈道は天狗山山頂数メートル手前で右折するが、。
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奥駈道は天狗山山頂数メートル手前で右折するが、。
まぁ、天狗山の山頂には寄りますけろ、結局、釈迦ヶ岳は姿を見せないのなっ。
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まぁ、天狗山の山頂には寄りますけろ、結局、釈迦ヶ岳は姿を見せないのなっ。
さて、次は奥森〜地蔵岳(中央やや左)へと繋がる、
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さて、次は奥森〜地蔵岳(中央やや左)へと繋がる、
(ズーム)地蔵岳の奥に台形の笠捨山を遠望。今回の山旅では行かないけろ。
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(ズーム)地蔵岳の奥に台形の笠捨山を遠望。今回の山旅では行かないけろ。
穏やかな笹道が繫がり、
穏やかな笹道が繫がり、
「第27靡 奥森岳(おくもりだけ)」奥守の標記もある。
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「第27靡 奥森岳(おくもりだけ)」奥守の標記もある。
変わらず、ダウン、アップの繰り返し。ちょっと違った風景、針葉樹の森を抜ける。
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変わらず、ダウン、アップの繰り返し。ちょっと違った風景、針葉樹の森を抜ける。
開けて、どで〜んと地蔵岳、まだ下りが続くが…、
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開けて、どで〜んと地蔵岳、まだ下りが続くが…、
鞍部に「嫁越峠」、十津川村から下北山村へ嫁ぐ花嫁が奥駈道を横切ることを許された峠道。
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鞍部に「嫁越峠」、十津川村から下北山村へ嫁ぐ花嫁が奥駈道を横切ることを許された峠道。
風の音と鳥の声だけのはずの南奥駈だが、後方(天狗山)が騒がしい?えっ!体操服の集団、。1km以上離れてますがっ。
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風の音と鳥の声だけのはずの南奥駈だが、後方(天狗山)が騒がしい?えっ!体操服の集団、。1km以上離れてますがっ。
何だったんだ、あの青い軍団はと思いながら笹道を進み、小ピークを過ぎると、
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何だったんだ、あの青い軍団はと思いながら笹道を進み、小ピークを過ぎると、
開けた穏やかな場所、「天狗の稽古場」だった。休憩・テント敵地だが水場は無い。
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開けた穏やかな場所、「天狗の稽古場」だった。休憩・テント敵地だが水場は無い。
「第26靡 子守岳(こもりだけ)」。…だけど現在の山名は、
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「第26靡 子守岳(こもりだけ)」。…だけど現在の山名は、
「地蔵岳」。大峰山脈には3つの地蔵岳があり、ここは真ん中の地蔵岳っ。
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「地蔵岳」。大峰山脈には3つの地蔵岳があり、ここは真ん中の地蔵岳っ。
次は、般若岳(第25靡)から涅槃岳へと続く、何故か般若岳は山頂を10mほど巻いているので踏まない…。
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次は、般若岳(第25靡)から涅槃岳へと続く、何故か般若岳は山頂を10mほど巻いているので踏まない…。
(中央)クッキリと円錐な涅槃岳を眺めるが、見えてるお山にはなかなか到着しないパターンなんだなぁ。
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(中央)クッキリと円錐な涅槃岳を眺めるが、見えてるお山にはなかなか到着しないパターンなんだなぁ。
大きなヒノキだが葉が少ない…、
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大きなヒノキだが葉が少ない…、
こちらは白化した立ち枯れ。これもヒノキと思われる。
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こちらは白化した立ち枯れ。これもヒノキと思われる。
「滝川辻」、、、ここも通過だなっ、右の谷に古いルートもあるようだが赤井谷と同じく「(宗教法人)ほんみち」さんの土地なので勝手に入れない。
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「滝川辻」、、、ここも通過だなっ、右の谷に古いルートもあるようだが赤井谷と同じく「(宗教法人)ほんみち」さんの土地なので勝手に入れない。
冬枯れの樹林の奥に涅槃岳、
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冬枯れの樹林の奥に涅槃岳、
振り返って、右に地蔵岳、左奥に釈迦ヶ岳、山頂の雲は取れそうだ、山容が現れた!
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振り返って、右に地蔵岳、左奥に釈迦ヶ岳、山頂の雲は取れそうだ、山容が現れた!
オオウラジロノキの実、食用には向かないが果実酒にするようだが、。
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オオウラジロノキの実、食用には向かないが果実酒にするようだが、。
涅槃岳、また少し近づくの図。しかし、まだまだ大下りとなり、
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涅槃岳、また少し近づくの図。しかし、まだまだ大下りとなり、
ロープありの岩下り、巻道(振り返って写す)所もある。
ロープありの岩下り、巻道(振り返って写す)所もある。
下りきった鞍部が「第23靡 乾光門(けんこうもん)」剣光門の標記もあるようだ。
4
下りきった鞍部が「第23靡 乾光門(けんこうもん)」剣光門の標記もあるようだ。
この靡、七曜近くの「第60靡 稚児泊」と同じく、私的に落ち着かない場所なので、早めにスルー。(私、特に霊感もありませんがっ、)
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この靡、七曜近くの「第60靡 稚児泊」と同じく、私的に落ち着かない場所なので、早めにスルー。(私、特に霊感もありませんがっ、)
涅槃岳はずーっと登りが続く、2度ほど休憩を入れて進むがカメラを構えるの億劫なのな。この辺りは大きなホオノキが点在してる。
2
涅槃岳はずーっと登りが続く、2度ほど休憩を入れて進むがカメラを構えるの億劫なのな。この辺りは大きなホオノキが点在してる。
「第24靡 涅槃岳(ねはんだけ)」第23靡 乾光門と位置関係が前後してる、乾光門の同定が疑問らすぃ(?)。
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「第24靡 涅槃岳(ねはんだけ)」第23靡 乾光門と位置関係が前後してる、乾光門の同定が疑問らすぃ(?)。
涅槃岳を過ぎると、ヒメシャラの幼木ストリート、
4
涅槃岳を過ぎると、ヒメシャラの幼木ストリート、
緩めに下り登り返して、太古の辻からの見慣れた景色はずーーーっと続いてる。
2
緩めに下り登り返して、太古の辻からの見慣れた景色はずーーーっと続いてる。
証誠無漏岳「しょじょむろうだけ」、仏教用語だが、その意はもう忘れてる…、。
2
証誠無漏岳「しょじょむろうだけ」、仏教用語だが、その意はもう忘れてる…、。
証誠無漏岳を過ぎると少し常緑の樹林が増え始めてくる、
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証誠無漏岳を過ぎると少し常緑の樹林が増え始めてくる、
ネット情報でよく見る危険ゾーン、慎重にトラバース、
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ネット情報でよく見る危険ゾーン、慎重にトラバース、
7m程のクサリ場です!あまりクサリに頼らず岩や木の根をしっかり掴みませよう。
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7m程のクサリ場です!あまりクサリに頼らず岩や木の根をしっかり掴みませよう。
標高が下がり徐々に植生が変わり、樹林の密度が濃くなるのな。
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標高が下がり徐々に植生が変わり、樹林の密度が濃くなるのな。
十津川村の古い標識、この一帯のみで見かける大峯奥「馳」。
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十津川村の古い標識、この一帯のみで見かける大峯奥「馳」。
阿須迦利岳(あすかりだけ)を通過、先程の証誠無漏岳と同じくここは靡ではない。
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阿須迦利岳(あすかりだけ)を通過、先程の証誠無漏岳と同じくここは靡ではない。
阿須迦利岳より下れば持経宿に到着だか、宿まで10分の標記だが達成できない、15分以上かかった。
2
阿須迦利岳より下れば持経宿に到着だか、宿まで10分の標記だが達成できない、15分以上かかった。
「第22靡 持経宿(じきょうのしゅく)」ここで太古の辻以南で初めての登山者さん2名。ここを見学して帰られると…。
5
「第22靡 持経宿(じきょうのしゅく)」ここで太古の辻以南で初めての登山者さん2名。ここを見学して帰られると…。
持経宿の水場で補給、今日はもう少し進みます。
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持経宿の水場で補給、今日はもう少し進みます。
再び持経宿に戻り、以前太古の辻にあった「これより…」、私が初めて見たのはこの標識だった。
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再び持経宿に戻り、以前太古の辻にあった「これより…」、私が初めて見たのはこの標識だった。
ちょと林道を歩いて、再び山道へ、
ちょと林道を歩いて、再び山道へ、
持経千年桧「森の巨人たち100選」林野庁選定。樹齢1000年ではなく1000年引き継がれるの意なのな、。
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持経千年桧「森の巨人たち100選」林野庁選定。樹齢1000年ではなく1000年引き継がれるの意なのな、。
ミズナラの巨木、樹周5.4mの大木です。
3
ミズナラの巨木、樹周5.4mの大木です。
こちらはヤドリギ(宿り木)、絶賛レンタル中。
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こちらはヤドリギ(宿り木)、絶賛レンタル中。
標高差30〜50mアップダウンに疲労しながら進む、右端が転法輪岳だ…、手前の鞍部が平治の宿、、、
3
標高差30〜50mアップダウンに疲労しながら進む、右端が転法輪岳だ…、手前の鞍部が平治の宿、、、
開けた所から改めて転法輪岳、明日一番に登る・通過するんだ。
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開けた所から改めて転法輪岳、明日一番に登る・通過するんだ。
ほっ、、、着いた、平治の宿。西行法師の歌碑と今西錦司博士・第12代日本山岳会会長植樹の桜がある。
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ほっ、、、着いた、平治の宿。西行法師の歌碑と今西錦司博士・第12代日本山岳会会長植樹の桜がある。
一応、水場、行ってみます!小屋のやかんを持って、、、
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一応、水場、行ってみます!小屋のやかんを持って、、、
新宮山彦ぐるーぷさん整備の階段、ロープが続く。一部ガレあり。
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新宮山彦ぐるーぷさん整備の階段、ロープが続く。一部ガレあり。
流水は汲みにくそう、溜まり水を採水。煮沸した方が良いね。
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流水は汲みにくそう、溜まり水を採水。煮沸した方が良いね。
そして、平治の宿の夜は更ける、、、。ストーブがあって良かったぁ。単独泊でした。泊者は2000円以上志納です。
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そして、平治の宿の夜は更ける、、、。ストーブがあって良かったぁ。単独泊でした。泊者は2000円以上志納です。
これより11日、11月11日はポッキー・もやしの日っ。
ストーブのおかげで室内気温10度ほどでした。銀マット、毛布に枕まで使わせていただきました。
13
これより11日、11月11日はポッキー・もやしの日っ。
ストーブのおかげで室内気温10度ほどでした。銀マット、毛布に枕まで使わせていただきました。
登り道から始まる、転法輪岳までは3段ほどで標高を上げる。
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登り道から始まる、転法輪岳までは3段ほどで標高を上げる。
大岩が出はじめると山頂が近いことはあるが、大峯は修行のお山なのでそんなに甘くないっ。
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大岩が出はじめると山頂が近いことはあるが、大峯は修行のお山なのでそんなに甘くないっ。
それでも黙々と登り進めれば山頂だ、転法輪岳。
1
それでも黙々と登り進めれば山頂だ、転法輪岳。
錫杖が寝てた。真言宗系(当山派)では「転法輪寺」として金剛山山頂や五條市にあるのなっ。
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錫杖が寝てた。真言宗系(当山派)では「転法輪寺」として金剛山山頂や五條市にあるのなっ。
さて、登ったら下りです。新宮山彦ぐるーぷさんの優しさと厳しさで南奥駈では岩山とシャクナゲブッシュの山頂は巻道で回避とされてるようだった。
2
さて、登ったら下りです。新宮山彦ぐるーぷさんの優しさと厳しさで南奥駈では岩山とシャクナゲブッシュの山頂は巻道で回避とされてるようだった。
下りつつ、南が開けて、奥に笠捨山。重なる手前に行仙岳。
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下りつつ、南が開けて、奥に笠捨山。重なる手前に行仙岳。
行仙岳山頂をズーム、通信施設が建っている。
4
行仙岳山頂をズーム、通信施設が建っている。
木が…、…寝てる。意外と簡単に乗り越えられたけろ。
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木が…、…寝てる。意外と簡単に乗り越えられたけろ。
倶利伽羅岳(くりからだけ)は2つの岩のツインピークス。中央のキレットへ進み、
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倶利伽羅岳(くりからだけ)は2つの岩のツインピークス。中央のキレットへ進み、
キレットの間はクサリ場だが、足元に注意すれば登りは容易だった。(ちんどいけろ、。)
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キレットの間はクサリ場だが、足元に注意すれば登りは容易だった。(ちんどいけろ、。)
下の「奥」が良い感じな「漢字」。赤い矢印が進む角度を示してる。
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下の「奥」が良い感じな「漢字」。赤い矢印が進む角度を示してる。
直ぐに倶利伽羅岳山頂。倶利伽羅はあれだ、、、不動明王が右手に持ってるアレだ、、、龍が巻き付いた剣だったと。
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直ぐに倶利伽羅岳山頂。倶利伽羅はあれだ、、、不動明王が右手に持ってるアレだ、、、龍が巻き付いた剣だったと。
山頂から暫く急下りだが、その後は…、
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山頂から暫く急下りだが、その後は…、
標高差20〜30mのアップダウンが繰り返される。幾つ越えたが数えるのも嫌な感じです。
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標高差20〜30mのアップダウンが繰り返される。幾つ越えたが数えるのも嫌な感じです。
たまにこんな岩場も何度か通過、、、
1
たまにこんな岩場も何度か通過、、、
正面に行仙岳現れる。まだ暫くは下りが続きますが。
2
正面に行仙岳現れる。まだ暫くは下りが続きますが。
左、下北山村の山腹に国道425号を見下ろす、酷道425号とも呼ばれている。
4
左、下北山村の山腹に国道425号を見下ろす、酷道425号とも呼ばれている。
「第20靡 怒田宿(ぬたのしゅく)」宿泊した平治の宿からかなりの時間距離の靡でした。
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「第20靡 怒田宿(ぬたのしゅく)」宿泊した平治の宿からかなりの時間距離の靡でした。
怒田宿は明治初期、修験道禁止令後に人々に慕われ崇拝された実利(じつかが)行者が修行した場所です。行仙岳10分、きっと無理です!
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怒田宿は明治初期、修験道禁止令後に人々に慕われ崇拝された実利(じつかが)行者が修行した場所です。行仙岳10分、きっと無理です!
行仙岳へは急登が続き結局17分もかかってしまいましたぁ。
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行仙岳へは急登が続き結局17分もかかってしまいましたぁ。
行仙岳山頂、今回の山旅ラストピークです。「第19靡 行仙岳(ぎょうせんだけ)」
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行仙岳山頂、今回の山旅ラストピークです。「第19靡 行仙岳(ぎょうせんだけ)」
行仙岳の三等三角点、点名「大峰山」です!ここが大峰です!!
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行仙岳の三等三角点、点名「大峰山」です!ここが大峰です!!
行仙岳山頂より昨日はあまり姿を見せませんでしたが今日はクッキリでした。
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行仙岳山頂より昨日はあまり姿を見せませんでしたが今日はクッキリでした。
かなりズームで釈迦ヶ岳山頂。流石にお釈迦様像は見えないけろ。
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かなりズームで釈迦ヶ岳山頂。流石にお釈迦様像は見えないけろ。
後は下りです。行仙宿へ下ります。左は「継の窟」のピークだと思われる。
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後は下りです。行仙宿へ下ります。左は「継の窟」のピークだと思われる。
標高差800mほど下に下北山村浦向集落が見えました。今日はあそこまで下りです。
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標高差800mほど下に下北山村浦向集落が見えました。今日はあそこまで下りです。
正面に笠捨山が見える。今日は行かないが、5つぐらいの小ピークを越えて最後に壁のような登りが待ってます。
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正面に笠捨山が見える。今日は行かないが、5つぐらいの小ピークを越えて最後に壁のような登りが待ってます。
新宮山彦ぐるーぷさんの一番大きな山小屋、行仙宿に到着。
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新宮山彦ぐるーぷさんの一番大きな山小屋、行仙宿に到着。
小屋内で暫く休憩。「ロイヤルゼリー・高麗人参エキス・アルギニン」効能は分かりませんが、なんとなく元気になりそうなドリンク補給。
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小屋内で暫く休憩。「ロイヤルゼリー・高麗人参エキス・アルギニン」効能は分かりませんが、なんとなく元気になりそうなドリンク補給。
行者堂にお参り、役行者様と実利行者様の像が祀られている。
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行者堂にお参り、役行者様と実利行者様の像が祀られている。
行仙宿・佐田の辻より浦向道へ向かいます。
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行仙宿・佐田の辻より浦向道へ向かいます。
元々は逓信(郵便)道、一部は新宮山彦ぐるーぷさんの物資補給路と共用になります。
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元々は逓信(郵便)道、一部は新宮山彦ぐるーぷさんの物資補給路と共用になります。
開けた所から残りの紅葉と下北山村の山々が眺められた。
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開けた所から残りの紅葉と下北山村の山々が眺められた。
向かうは浦向道です。初めて歩く道なのでちょっと緊張っ。
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向かうは浦向道です。初めて歩く道なのでちょっと緊張っ。
少々の倒木と少しばかりの山抜けありでした。
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少々の倒木と少しばかりの山抜けありでした。
チムニーに新宮山彦ぐるーぷさんにより架けられた橋を渡る、少しは揺れたが。
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チムニーに新宮山彦ぐるーぷさんにより架けられた橋を渡る、少しは揺れたが。
浦向道は8割が杉の植林でした。見所も見晴らしも少なく淡々と下ります。
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浦向道は8割が杉の植林でした。見所も見晴らしも少なく淡々と下ります。
階段を下り右へ30mほど進み、
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階段を下り右へ30mほど進み、
再び山道の下りです。この道も新宮山彦ぐるーぷさんにより整備されていますが、あまり使われて無さそうでした。
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再び山道の下りです。この道も新宮山彦ぐるーぷさんにより整備されていますが、あまり使われて無さそうでした。
逓信道の名残りの石積みの古道が見え、奥に沢もありました。往来者にとって貴重な水場だったと思われる。
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逓信道の名残りの石積みの古道が見え、奥に沢もありました。往来者にとって貴重な水場だったと思われる。
沢を過ぎると、小屋の残骸がありました。
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沢を過ぎると、小屋の残骸がありました。
湿った沢沿い道となりました。山ビル注意ゾーンと思われます。
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湿った沢沿い道となりました。山ビル注意ゾーンと思われます。
幅1.5m足らずの橋「十津川橋」と名前を持っています。かつては生活に必要な「道」だったんですねぇ。
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幅1.5m足らずの橋「十津川橋」と名前を持っています。かつては生活に必要な「道」だったんですねぇ。
国道(酷道)425号、登山口に到着です。(3台程の駐車スペースあり)
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国道(酷道)425号、登山口に到着です。(3台程の駐車スペースあり)
時間があるので浦向と逆に進んで、、、700m、
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時間があるので浦向と逆に進んで、、、700m、
実利行者の修行地・墓所に向かいます。
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実利行者の修行地・墓所に向かいます。
大台ヶ原や怒田宿で修行をされた実利行者の入定後、ここに分骨され眠られておられます。
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大台ヶ原や怒田宿で修行をされた実利行者の入定後、ここに分骨され眠られておられます。
墓所脇に実利行者がここで滝行をされたんですね。
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墓所脇に実利行者がここで滝行をされたんですね。
季節外れのモチツツジが咲いていた。たまにうっかり咲いてるけろ。
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季節外れのモチツツジが咲いていた。たまにうっかり咲いてるけろ。
改めて、浦向集落へテクテク、そろそろハイク終了です。
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改めて、浦向集落へテクテク、そろそろハイク終了です。
着いた!バスまで1時間50分ほどあります。
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着いた!バスまで1時間50分ほどあります。
近くの自動販売機でジュースを買ってバス停下の川に降りて1時間程ぼんやりしてました。1時間も眺めとったんかいっ!
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近くの自動販売機でジュースを買ってバス停下の川に降りて1時間程ぼんやりしてました。1時間も眺めとったんかいっ!
「ゆうゆうバス」に30分ほど揺られて前鬼口に移動。運転手さんは若い女性で凄く丁寧な方でした。
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「ゆうゆうバス」に30分ほど揺られて前鬼口に移動。運転手さんは若い女性で凄く丁寧な方でした。
前鬼口から折りたたみ自転車を回収して帰路途中で五條「味味」さんで油淋鶏セット(980円)、ほぼ茶色やないかいっ!
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前鬼口から折りたたみ自転車を回収して帰路途中で五條「味味」さんで油淋鶏セット(980円)、ほぼ茶色やないかいっ!

感想

太古の辻以北の大峯奥駈道は釈迦・八経・弥山・大普賢など大峰オールスターズと多くの登山者が入られ、それぞれの山頂に登ればその達成感や眺望でチョロッとドーパミンも出て爽快な気持ちにもなれるが、南奥駈は淡々と幾つものピークを辿り、時に今の自分の位置、次に目指している場所などうっかり失いそうな感覚に襲われる。「ここ、さっき通ったよな…?」なデジャブなど、普段の感覚と違う山行が味わえる。正しく修行の道なのだと思ふ。
先日、深仙の宿で同宿だった鹿児島から来られたペアさんに「メジャーだし、特別・独特の雰囲気の山々なのが大峯奥駈道。だからもう何度も歩きに来てる。」とお聞きし、彼らより近い距離に現住してることをもっと喜んで良いんだなぁ、…と考えたことを思い出した。のなっ!

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コメント

【運転手さんは若い女性で凄く丁寧な方でした。】
むむっ・・・
2018/11/13 20:14
Re: 【運転手さんは若い女性で凄く丁寧な方でした。】
umisama さん、こんにちは。
年齢詳細は控えますが、「お寒い中お待たせしました」「それでは発車いたしますぅ」でしたよ。便数が減ってばかりの奈良南部の交通機関、無くなるのは困りますねぇ。
2018/11/14 18:04
佐田の辻より浦向道へ
Dさんこんばんは。
佐田の辻より浦向道へのルートですが、逆に上がれるんだろうかと考えたことも在りますが、下山で約2時間はほぼ正味の時間でしょうか?

ここからの上がりで笠捨山までは日帰りでは歩けないよなあと答えは出ているんですが・・・
2018/11/13 22:02
Re: 佐田の辻より浦向道へ
ta_chanmさん、こんにちは。
浦向道、登りは急登も結構あり、ちょっとハードてすよ。佐田の辻までだと2時間40分〜3時間、そこから笠捨山だと出発から休みを入れて約5時間で登頂でしょうか(?)、帰路が4時間としても行動時間が長く日没が速い季節は厳しいですね。
小屋泊体験で行仙宿に泊まればプランとしては良いかも?ストーブもありますよ!
2018/11/14 18:11
登り累積3100mオーバー
こんばんは〜。
南奥駈道は上がったり下がったり⤴⤵⤴⤵⤴⤵、、、
何度も何度もアップダウン。
きつかった記憶が蘇えりましたぁ〜
2018/11/13 23:53
Re: 登り累積3100mオーバー
wingletさん、こんにちは。
天狗山まではなんとなく覚えてました、その先、奥守から嫁越峠、天狗の稽古場、地蔵岳など位置関係がバラバラで、…まぁあれだけアップダウンだと覚える気も湧きません。もうすぐピークだっ、と進んでも実際は二段三段の偽ピークが多いのもこの一帯は多く…。
スタートから自転車と歩行で小仲坊まででも高低差500mの林道移動でほぼ疲れました。
2018/11/14 18:19
浦向の道
DCTさん、こんにちは!
浦向からの道をバス停まで歩いてる記録を自分以外の記録で初めてみました(笑)
と、書きましたが、そういえば今年歩かれてる方がひとりおられました。
皆さん、たいてい車でアプローチされるので、やまびこGの物資運搬モノレール下まで車で入ってしまわれるので。
まあ、あの道は杉林であまり楽しくない上にヒル、マムシ、蜂、ダニ・・・が生息しとります。
それでも、公共交通機関でアプローチする私にとっては大切な道。
歩いてくださってありがとうございますw
2018/11/14 8:42
Re: 浦向の道
ameyanさん、こんにちは、
浦向道を知ったのは「山は楽しい」のSタンさんのwebでしたが、記録が数年前のものでした。ヤマレコ内ではameyanさんの他僅かの記録で…、この夏の多雨や連続台風で状況が分からないままちょっと不安でしたが、想像程度の倒木とちょっとの崩れでホッとしました。
山彦ぐるーぷさんの南奥駈整備はヒル・ダニ・マムシとの戦いだったという記述を拝見した覚えもあり、浦向道だと橋を渡って廃屋を越えるまでの湿った苔道は(ヒル注意で)立ち止まってはいけない道だなぁと考えつつ通過しました。
私も、この夏からバス利用の奥駈繋ぎを始めましたが、バス運行時間を見ながらの〜んびり楽しんでいますが、この先は来年の春以降の企画となりそうです。(小辺路も完歩したいのですが、そのうちと…、。)
2018/11/14 18:30
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