平標山〜三国峠 _ぐんま県境稜線トレイル_兎と亀のお話

2018年11月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,355m
• 下り: 1,251m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:45
• 休憩: 2:00
• 合計: 9:45

6:45 平標登山口駐車場
9:45 9:45 平標山
10:15 10:15 平標山の家
11:15 11:15 大源太山分岐
12:15 13:15 三角山
14:15 15:15 三国山
16:00 16:00 三国峠
16:30 三国山登山口(群馬県側)

おしゃべり稜線は写真も記録もずさんになってます。ただでさえテキトーなのに。ま、それだけ楽しかったって事なんで。

天候

ガスのち青空のち黄昏夕暮れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三国峠にデポし、もう一台で平標山登山口へ。

コース状況／危険箇所等

<コースの様子>
整備十分です。ありがとうございます。

<三角点>
山名：松手山
点名：河内山
等級：三等
標高：
　※　「成果の公表を停止しているため、座標値等は閲覧できません。」
　※　山頂にあります。

山名：平標山
点名：松出
等級：三等
標高：1983.81m
　※　山頂にあります。

山名：大源太山
点名：耕地
等級：三等
標高：1764.29m
　※　山頂にあります。

山名：三国山
点名：三国嶺
等級：二等
標高：1636.34m
　※　山頂にあります。

写真

おしゃべり登山でスタートし、あっという間に平標山。
自撮り写真、ウサ子に逃げられた(-_-)

おしゃべり尾根でルンルンなウサ子（h）
景色を楽しめずに残念でしたが、静かでいい尾根でしたね（r）

大源太山では晴れた！平標山はガスの中です。

青空と太陽と稜線とウサ子。
飛行機雲がええ角度や。

三角山のピークで新潟からお見えの方々に混ぜていただき、ご飯とお屠蘇をいただきます。（h）
新潟の方々からいただいた焼き豚がおいしかったです。大源太山を眺めながら、のんびりお昼をいただきました。（r）

11/11 12:28

山では許されるトムヤムクンヌードル。塩分高め。ウサ子はお腹いっぱい胸いっぱいだとか。でもお屠蘇はロング缶

あら、ここはどこなのかな？多分、三国山手前から撮った、振り返ってみる稜線かな？（h）
そうじゃないかな（r）

三国山を降ってきて、ベンチで一休み。国道17号の道すじが綺麗です。（h）
haccymasaさんは道を見ていたのですね。私は群馬の山を眺めていました。穏やかで、いい時間でした（r）

県境稜線トレイルの一部が終了。まだまだ続く、うさかめトレイル。次はどちらかな？（h）
−土鍋かな？
記録に目を通してくださり、ありがとうございました（r）

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

毎度おなじみスケッチ道具は首からぶら下げたまま。

感想

ramisuke

みなさん、こんにちは。
haccymasaさんと三国山を歩いて来ました。

今回歩いたぐんま県境稜線トレイルに対して、
群馬県民のhaccymasaさんは、いろいろな思いをおもちのことでしょう。
群馬県出身の私にも、いろいろな思いがあります。

ぐんま県境稜線トレイルは100kmあるそうです。
今回一緒に歩いた区間は6〜7kmほど。
残りの90km以上の距離を、何を話しながら、何を考えながら、
同じ景色を眺めて歩くのかしら？と思いました。

山は、だんだんと冬支度が進んで来ましたね。
ご安全に。

ゲスト

さあさあ、うさぎさんと亀の物語です。

今回は前回の反省を活かして、ちゃんと、「待ち合わせ」
山慣れしたうさぎさんは、動物の毛皮を剥いだようなサンダルで登場！！
OMG！！予想外のオヤジ度！！「さん」付け撤回！！

うさぎの乗ってきた狛犬を三国峠の駐車スペースに置き、亀の車で平標山の登山口へ。

夏に起こったヘリ事故の悲しさを共有する「うさかめコンビ」は県境稜線までは楽しくお話しして、あっという間に平標山頂。

ガスガスの山中は、雲の上の亡くなられた吾妻の精鋭達に見守られながら稜線を歩み、平標山の家の先からは人も少なく静かな稜線で大源太山を目指します。

次第に晴れてきて、雲の上の精鋭達も「うさかめコンビ」ではなく、本日は谷川方面の稜線を雲の上から見廻っているようです。

そんなこんなで大源太山を過ぎ三角山のピークで4人のおじ様達に出会い、うさぎの巧みな話術により、おじさま達から酒のツマミを献上していただき、うさぎは枝豆で応戦。ご馳走さまでした！！

「ロングルートにゃロング缶だべ、こりゃ亀公！」と言ったか言わぬか分かりませんが、うさぎがお清めをドバドバと山に捧げている姿は、「あぁ偉いな、うさぎ。でも、もったいねぇな。ウサ公」と「もったいない亀公」になりました。

しばし休んで、新潟のおじ様達が居なくなった途端にガスが！また！もしやトレイルを見守ってるんじゃなくて、うさぎを見守ってるんじゃ！( ´Д`)まじかっ！！

と、言う事で、登り返しの苦手なうさぎさんも無事に三国山に登りきり、途中でベンチに腰掛け「あー、明日も野良仕事だぁ(=´∀｀)人(´∀｀=)」と、1日の楽しかった山行を胸に、里へ無事に帰りましたとさ。

おしまい。